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針シールドを有する針アセンブリを開示する。シールドは、針の上で摺動可能な内腔と、ホルダと、針阻止物体とを含み、針阻止物体は、針の遠位方向移動を阻止するために内腔内に少なくとも部分的に移動する。ばねが、針軸に向けて阻止物体を偏倚する。シールドに対する針の近位方向移動は、シールドに当接する針の不連続部、針ハブに当接するテザーまたは管の形態での制止機構によって制限される。針シールドが非保護位置から保護位置に移動するとき、針阻止物体は、内腔内に少なくとも部分的に移動する。針阻止物体は、保護位置で、半径方向および軸方向で拘束される。また、ホルダは、阻止物体の半径方向、長手方向、および円周方向移動を防止する。針阻止物体は、カテーテルアダプタを針シールドに係止することがあり、針が保護されているときにのみそれを解放することができるようにする。 (もっと読む)


カテーテル導入器、または針アセンブリおよび針シールドを製造する方法が開示される。針シールドは、非保護位置から保護位置に移動する阻止物体(好ましくはボール)を有する。カテーテル導入器は、阻止物体をシールド内に配置し、針の近位端をシールド内に挿入し、阻止物体を保護位置にすることによって作成される。カテーテル導入器は、共押出成形補強材を有することがある押出成形ポリマー管を使用して作成される。 (もっと読む)


患者に薬剤を送出するための医療器具は、注射器アセンブリと、シールドシステムとを包含する。注射器アセンブリは、薬剤リザーバを画成するバレル(624)と、バレルに結合されてリザーバに連通する注射針カニューレ(626)とを包含する。シールドシステムは、注射器バレルに結合されるハブ(661)と、このハブに対して移動可能に配されるシールド(622)とを有し、このシールドは、患者への注射針の挿入中に、注射針カニューレチップから配された第1の位置から第2の位置まで移動可能であり、注射針カニューレが患者から撤去された後は第2の位置から注射針カニューレチップを覆う第3の位置まで移動可能である。付勢部材(642)は、患者から注射針カニューレの撤去に際し、シールドを第3の位置まで付勢する。注射針バレルに接続するカバースリーブ(682)は、ハブおよび付勢部材を取り囲む。
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一般に輸液セットと共に使用される挿入デバイス(18)用の針ガード(17)。挿入デバイスの針は通常、一端が穿刺に構成され、反対側の端部にハブを備えている。針ガードは挿入デバイスを受けるように構成された開口部(7)、及び針ガード内で挿入デバイスを固定するように構成された係止機構を含む。廃棄処分のために針ハブを針ガード内に押し込むことによって、針が覆われると、針ハブの突起部が針ガードの内側のアンダーカット部(10、11)と対合し、針ハブを一位置に固定して、針との意図せぬ接触が防止される。
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反転した注射器に使用する流体移転装置は、筐体に装着される中が満たされたビンと、筐体に装着され、第1および第2の位置の間で移動する針部品を含む。第1の位置では、部品の両端を有する針は、筐体で入れられて栓を貫通して、それによりビンの中の流体との間で流体が通るようにする。第2の位置に移動したとき、流体が移動して針部品のフランジは、筐体とかみ合って第2の位置に固定的に保持される。 (もっと読む)


本発明は医療分野で使用される穿刺先端部に関する。穿刺先端部Eは、終端が切断用ベベルになっている中空チューブからなり、このベベルは非切断性の状態を記憶し、使用部位で優勢な条件に曝されるか、または外部から制御された刺激の作用下で、形状記憶効果によりこの非切断性状態に復帰して非外傷性となる。本発明は医療分野で使用するのに適している。
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本発明は、針刺し損傷を防止するための安全針パックに関する。当該安全針パックは、中空針と、前記中空針を取り囲む針ハブ(7)と、前記針ハブ上に摺動可能なように取り付けられた摺動可能スリーブ(5)と、前記中空針、ハブ及びスリーブを取り囲むパック(35)と、を有する。前記摺動可能スリーブは、前記針の前記注射端部が前記摺動スリーブの内部に位置する伸長位置と、前記針の前記注射端部が前記摺動可能スリーブから突出する退避位置と、の間で、前記針の前記注射端部が前記摺動可能スリーブから部分的に突出する前記伸長位置と前記退避位置との間の中間位置を経て摺動するように適合されている。前記パックは、前記パックの前記注射端部が針の先端を覆うように前記針ハブ及び摺動可能スリーブ上に解放可能なように取り付けられている。前記パックが前記注射器に向けて移動させられるようにすることによって、前記パックが前記摺動可能スリーブを前記伸長位置から前記中間位置へと退避させる。
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安全セルフ破壊式使い捨て注射器を提供する。主に安全セルフ破壊式使い捨て注射器は、中空針筒、該針筒内に装置するプランジャー、該プランジャー前端に装置するゴムピストンを含み、該針筒の前端には、ホルダーを装置し、該ホルダーは、分離可能な円錐ベースとシートにより組成する。該円錐ベース上には、ロール円錐を設置し、該円錐ベース本体外円と該針筒の間には、多数個のOリングを装置し、該針筒前端内側壁上には、該ホルダーと相互に係合する位置限定槽を設置する。該プランジャー前端には、錐型突起を備え、該錐型突起の中央部には、プルフックを設置する。本発明は、注射使用後に針が針筒内に収縮し、各種標準の注射針に交換することができ、構造は簡単で、加工と使用は便利で、安全性が高いという特徴を備える。 (もっと読む)


【課題】 注射針を自動的に外筒の内部に回収できる静脈注射用安全導管を提供する。
【解決手段】 外筒、ヘッド部、弾性部材及び導管座を備える静脈注射用安全導管であって、前記外筒の一端に複数の弾性プレートが設けられ、前記ヘッド部は外筒の内部に取り付けられ、その一端に針用カニューレが設けられると共に、外周縁に複数のリング状の係合溝が形成され、前記弾性部材は外筒の内部に設けられると共に、その両端が夫々外筒とヘッド部に接触し、前記導管座は外筒に取り付けられ、その内部に収容部が形成されると共に、前端に中央に収容部と連通する中空部を有する導管が設けられ、該収容部の内径は圧縮されない弾性プレート同士の距離より小さいことにより、弾性プレートを収容部の内部に差し込んだ際、弾性プレートが収容部の内壁に強固に接触することを特徴とする。 (もっと読む)


あらかじめ薬液を充填しておくことによって注射器の取り違えの事故を防止すると共に、使用後の注射針をピストン内に格納して再使用できない構造として、簡単かつ安全に廃棄できるようにした使い捨て注射器に関するものである。その構成は、筒状胴部の一端に注射針取付部を形成し、他端にピストンを受け入れる開口部を有する注射器本体と、上記注射針取付部に取り付ける注射針と、上記開口部に挿入するピストンとからなる注射器であって、上記筒状胴部にはあらかじめ薬液を充填してこれをピストンで閉止してなり、このピストンの移動を規制する手段を設けたものである。ピストンの移動規制手段は、一定幅の平面からなる周面部と谷部を交互に連続させて構成したベローズを上記ピストンのピストン棒を覆って設け、上記ベローズの周面に固定用シートを貼着する。
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本発明は、注射針に取り付けられて注射針突き刺し負傷を防止する付属品に関する。この安全注射針付属品は中空針の使用に適しており、注射針を囲む注射針ハブと、この注射針ハブにスライド自在に取り付けられたスライド自在なスリーブとを備える。スライド自在なスリーブは、使用の際に、引き込み位置へと動かされると、注射針ハブに対して弾性的に当接する。スライド自在なスリーブに復元力が発生し、患者から注射針を引き抜くと、この復元力はスライド自在なスリーブが注射針の先端をカバーする伸張位置へと動くようにする。この安全注射針は、患者から注射針を引き抜かれた後はこの位置に固定される。
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医療用針(11)のための安全装置(10)が、内部が先細になっている前部(30)を定めるスリーブ(28)と、該前部(30)に対する軸方向運動のために前記スリーブ(28)内に配置された針支持体(14)とを有する。ロック要素(23)が針支持体(14)に取りつけられ、複数の弾性変形しうるフィンガー(25)を有する。該フィンガーは、前記スリーブの内表面上に支持され、前記支持体が前記先細の前部(30)に対して動くとき、該前部に沿って滑動することができ、このとき、前記支持体(14)と前部(30)との間に、これらの要素をこれらの初期位置に戻す力を発生させるようになっている。カム装置(33)(または、第二および第三の実施形態においては(69、71))が、支持体(14)と前部(30)との間の初期軸方向運動にしたがって、ロック要素(23)を回転させ、前記フィンガーの前端が、前記支持体と前記前部とがこれらの初期位置に戻ったときに、前記前部の後端に備えられた接合部(35)の背後に落ち込むようになっている。そうして、これらの要素(14、30)の間のさらなる軸方向運動が阻止される。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、かつ、既存の注射針に装着することができ、しかも確実に針刺し事故を防止することが可能な注射針カバーの提供を図る。
【解決手段】弾性樹脂材料からなり、後端には開口部を有し、該後端から所定の中間位置まで筒状に形成されるとともに、該中間位置から先端に向けて径が小さくなる略円錐状に形成され、かつ、先端部には注射針保持部が形成されて最先端部において閉口され、該中間位置における内側面所定の位置に円弧状の溝を設けるとともに、該中間位置における外側面所定の位置に円弧状の凸部を設けた構造を採用する。また、後端から所定の中間位置まで逆円錐台形状に形成した構造を採用することも可能であり、さらには、略円錐状に形成された箇所の内側面所定部位に円弧状の凸部を複数設ける構造を採ることも可能である。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は単一片の注射針アセンブリに関する。注射針アセンブリは、ベースと、ベースに旋回自在に連結されるハウジングとを備える。ベースは、注射針を受け入れる先端部を有する。ベースにはその先端部に沿って縦方向に係止機構が形成される。係止機構は錨突起の形状を有すればよい。ハウジングの後壁には当該後壁から突き出る他方の係止機構が形成される。他方の係止機構は2つの把持突起の形状に形成される。ハウジングには内側のフックが形成される。ハウジングおよびベースが相互に旋回すると、注射針がフックに接触するとともに、ベースおよびハウジングの各係止機構が相互に接触する結果、係止機構同士が結合するとともにフックに注射針が結合される。その結果、係止機構同士は連結され、注射針はハウジング内のフックで固く保持される。係止機構は、フックと、フックが固く結合される開口を有するリブの形状のラッチとを有する。注射針の径は、単一片として成型されるベースおよびハウジング両方の色で決定されればよい。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で、安全な操作で使用後の針体の針先を覆うことができ、廃棄処理等に際し安全性の高いプロテクタおよび翼状針組立体を提供すること。
【解決手段】本発明のプロテクタ3は、翼状針2に対し、基端側に退避した退避位置から、針体21を収納する収納位置へ先端方向に相対的に移動可能に装着されている。このプロテクタ3は、細長い開口が開いた状態と閉じた状態とに変形可能なほぼ筒状の針体収納部4と、針体収納部4の基端側に設けられた中間部5と、中間部5の基端側に設けられた挿通部6とを備える。退避位置にあるときには、針体21が針体収納部4の先端を超えて突出し、ハブ22が針体収納部4内に開口から挿入した状態となっている。収納位置へプロテクタ3を移動させると、ハブ22が中間部5に到達するとともに、針体21が針先211まで針体収納部4内に収納され、開口を閉じて針体収納部4で針体21を覆う。 (もっと読む)


薬物送達装置に安全シールドを用いた保持器;シールドは下記のような使用において、薬物送達装置の針部への接近を防ぐ。医療従事者が、シールドを配置するために押し部材を薬物送達装置の本体の中へ完全に押し下げを行う実施をしなければならない場合において安全シールドは、能動的に配置されている。他の実施形態として、シールドの配置において、医療従事者による作業を必要とする実行を加えることなしに、完全に押し部材の押し下げが本体の中に入ることを引き起こした場合には、安全シールドは、受動的に、あるいは自動的に整列される。安全シールドはバネが負荷されており、保持器、あるいは薬物送達装置に形成されている安全シールドが、レバーを含んだ連続した位置の構成要素の機械的な連結によって、延出部分まで解放され、保持器と薬物送達装置とを形成する。
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【課題】患者から抜いた注射器を持った手のみで、保護キャップに注射針を確実に挿入できる針刺し事故防止器具を提供する。
【解決手段】周囲に縁1a〜1dの付いたトレイ本体1の底部に、縁1cの面に対してほぼ直角方向に複数の連接する突条2a,2b,2cを形成し、その突条の間の谷部に注射針の保護キャップ5を載置するようにした針刺し事故防止器具。これにより、針刺し事故防止のための特別な部材を用いることなく、患者から抜いた注射器を持った手のみで、保護キャップに注射針を確実に挿入でき、また手首を返したりすることなく、自然な操作で保護キャップ5を被せることができる。 (もっと読む)


【課題】 誤って針を刺すのを防ぐ誤刺防止機構をもつ、医療従事者にとって使用し易い注射器及び注射針を提供することである。
【解決手段】 注射器の針(12)を被覆するための保護カバー(14)を備え、保護カバーが、一端が閉鎖し他端が開放した円筒形又は多角筒形の形状を有し、閉鎖端のほぼ中央に貫通孔(14c)が設けられており、注射器の使用前及び使用後には、注射器の先端を保護カバーの開放端から保護カバー内に挿入することによって針を保護カバーで被覆しており、注射器の使用時には、保護カバーを注射器内に更に押し入れて、貫通孔から針を露出させるように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


薄肉のスリーブ(28)と、そのスリーブ(28)によって密着係合される管状注射針(14)を有する注射針装置。注射針(12)は、初期状態においてスリーブ(28)から外に延在する鋭利な先端(14)を有している。注射針(12)とスリーブ(28)は、ハブに取り付けられ、長手方向において互いに移動可能である。注射針(14)は、組織を突き刺すように配置され、スリーブ(28)は注射針によって形成された切口に進入する。次いで、注射針(12)は、ハブに牽引力を加えることによって、組織から引き出されるとよい。スリーブ(28)は、周囲組織によって半径方向に加えられる圧力によって、組織内の適所に留置される。
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【課題】 環境の保護を図ると共に、廃棄処理する体積を縮小できる、安全な注射器を提供すること。
【解決手段】 注射針ケース1とプッシュバー2と注射針ベース3と及び注射針先蓋4を含み、前記注射針ベース3は、注射針ケース1の収納部12に支持されて、プッシュバー2の先端の凸柱25を注射針ベース3のベース31に結合可能であって、使用済みとなったときにプッシュバー2を引き出して注射針ベース3を注射針ケース1の内部に収納して人が注射針に刺傷するのを防止する。 (もっと読む)


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