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Fターム[4C076DD53]の内容

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Fターム[4C076DD53]に分類される特許

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【課題】 対象核酸を細胞内に送達するための組成物であって、対象核酸の細胞内送達効率又は細胞内発現効率を向上させた組成物を提供する。
【解決手段】 対象核酸を含む第1の非ウイルス性ベクターと、非対象核酸を含む第2の非ウイルス性ベクターとを配合した、対象核酸を細胞内に送達するための組成物であって、対象核酸を含む第1の非ウイルス性ベクターが、対象核酸とカチオン性脂質との複合体、又は対象核酸が封入されたリポソームであり、非対象核酸を含む第2の非ウイルス性ベクターが、非対象核酸とカチオン性脂質との複合体、又は非対象核酸が封入されたリポソームである組成物を提供する。 (もっと読む)


免疫反応調節物質(IRM)、例えばイミダゾキノリンアミン、テトラヒドロイミダゾキノリンアミン、イミダゾピリジンアミン、6,7−縮合シクロアルキルイミダゾピリジンアミン、1,2−架橋イミダゾキノリンアミン、イミダゾナフチリジンアミン、イミダゾテトラヒドロナフチリジンアミン、オキサゾロキノリンアミン、チアゾロキノリンアミン、オキサゾロピリジンアミン、チアゾロピリジンアミン、オキサゾロナフチリジンアミン、チアゾロナフチリジンアミン、ピラゾロピリジンアミン、ピラゾロキノリンアミン、テトラヒドロピラゾロキノリンアミン、ピラゾロナフチリジンアミン、テトラヒドロピラゾロナフチリジンアミン、及びピリジンアミン、キノリンアミン、テトラヒドロキノリンアミン、ナフチリジンアミン、又はテトラヒドロナフチリジンアミンに縮合した1H−イミダゾダイマーから選択される免疫反応調節物質を含有する水性ゲル処方物が提供される。 (もっと読む)


【課題】poly(I)・poly(C)を含有する癌治療に有効な新規な薬剤を提供することにある。
【解決手段】2−0−(2−ジエチルアミノエチル)カルバモイル−1,3−0−ジオレオイルグリセロール及びリン脂質を必須構成成分として形成される担体とpoly(I)・poly(C)又はミスマッチドpoly(I)・poly(C)との複合体を含有する癌細胞内ヌクレアーゼ活性化剤である。 (もっと読む)


【課題】蛋白質及びペプチドの少なくとも1種を含有した場合でも熱エネルギーを利用するインクジェット方式により安定に吐出可能である吐出用液体、これを用いた蛋白質及びペプチドの少なくとも1種を含有する液体の吐出方法及び吐出装置を提供すること。
【解決手段】蛋白質及びペプチドの少なくとも1種の水溶液にアミノ酸及びその塩の少なくとも1種と、界面活性剤の少なくとも1種を添加して、熱エネルギーを利用するインクジェット方式での吐出に対する適性を向上させる。 (もっと読む)


【課題】 ドライアイ治療効果に優れた眼科組成物を提供する。
【解決手段】 カルボキシメチルセルロースナトリウムを有効成分として含有することを特徴とする眼科組成物はドライアイの治療効果に優れ、眼乾燥防止作用を有し、乾燥による角膜上皮障害を抑制することができる。 (もっと読む)


本発明は、高水溶性薬物(ビンカアルカロイドなど)を送達するための組成物、およびそのような組成物の使用方法を提供する。

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軟組織増強によって、皮膚欠損症を処置し、所望の美容変化をもたらすための新規組成物であって、少なくとも1つの軟組織充填物および少なくとも1つのペプチド銅錯体を合わせた組成物。代表的には、この組成物は、そのよう処置を必要とする皮膚領域への注射に適している。また、皮膚欠損症を処置し、所望の美容変化をもたらすための方法を開示する。開示された1つの方法では、この軟組織充填物およびペプチド銅錯体が混合された開示された組成物を使用する。開示された他の方法では、軟組織充填物およびペプチド銅錯体の注射または注射と局所的な適用との組み合わせにより本方法自体を適用する間に、軟組織充填物およびペプチド銅錯体を混合する。 (もっと読む)


1つの局面において、本発明はイオンチャネル調節化合物のプロドラッグに関し、このプロドラッグは1つ以上のプロドラッグ部分に結合したイオンチャネル調節化合物を含む。別の局面において、本発明はイオンチャネル調節化合物のプロドラッグと薬学的に受容可能な賦形剤とを含む薬学的組成物に関する。別の局面において、本発明は不整脈の処置を必要とする被験体において不整脈を処置する方法に関し、この方法はイオンチャネル調節化合物のプロドラッグ、またはイオンチャネル調節化合物と薬学的に受容可能な賦形剤とを含む薬学的組成物の治療有効量を被験体に投与する工程を包含する。

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本発明に皮膚炎症反応の治療に使用する抗炎症特性を持つ物質組成を開示する。本組成は4つの塩と1つの酸化剤を含有する。又本組成の製剤法と本組成の使用法も又開示する。 (もっと読む)


角質層を通って下にある表皮層、または表皮および真皮層を穿刺するために適合した複数の微小突起(またはそのアレイ)を含む微小突起部材(または系)を有する送達系、生物学的に活性な薬剤を有する製剤、および振動誘導デバイスを含んでなる、生物学的に活性な薬剤を経皮的に送達する装置および方法。1つの態様では、生物学的に活性な薬剤は、微小突起部材に適用される生物適合性コーティングに含まれる。さらなる態様では、送達系は、患者の皮膚に適用された後に微小突起部材上に配置される薬剤を含有するヒドロゲル製剤を有するゲルパックを含む。代替的な態様では、生物学的に活性な薬剤はコーティングおよびヒドロゲル製剤の両方に含まれる。
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トロンビンペプチド誘導体ならびにキレート剤および/または薬学的に許容され得るチオール含有組成物を含む医薬組成物が開示される。医薬組成物は、更に抗酸化剤を任意に含む。また、かかる処置の必要な被験体における非タンパク質分解活性トロンビン阻害剤レセプターを活性化させる方法も、開示される。該方法は、上記医薬組成物における、有効量のトロンビンペプチド誘導体を投与する工程を含む。 (もっと読む)


デンタルトレイ(10)、ストリップまたはパッチの形状をした治療用組成物には、接着性組成物(20)および治療用ゲル(28)が含まれる。バリア層(18)を含めて、使用中に唾液または水分から治療用ゲル(28)を保護する治療用装置(10)を作成することができる。接着性組成物(20)は、実質的に固体であり、唾液または水で濡れた場合、口腔組織に対し増大する接着性を有する。接着性組成物(20)は、溶媒を追い出すために加熱される中間体組成物から作成される。接着性組成物(20)と分離した治療用ゲル(28)を用いることは、使用前の活性剤の効力および安定性を改善する。

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【課題】 タンパク質−オリゴマープロドラッグを消化管を介して血流中に送達し、オリゴマー部分が放出されて活性が充分なタンパク質を生ずるプロドラッグ方法に関するさらなる発展を提供する。
【解決手段】
式:(I)
(式中、R1は、アルキル、−CH2(OC24)OCH3および−(OC24)OCH3からなる群から選択され;nは0〜4であり;Oligは式(I)(式中、Lは、CH2O、CH2OX、OX、C(O),C(O)X、NH、NHC(O)、XNHC(O)、NHC(O)X、C(O)NH、C(ONHXおよび(I)(式中、Xはアルキル16であるかまたは存在せず、YはNもしくはOまたは存在せず、およびR3はアルキル16である)からなる群から選択される必要に応じたリンカーである)を有するオリゴマーであり;PAGは鎖状または分岐鎖状ポリアルキレングリコール部分であり;R2は、Xが存在する場合はアルキル122キャッピング部分であるかまたはXが存在しない場合はアルキル222であり;qは1〜分岐の最大数までの数であり;mは1〜5である)を含む化合物である。

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