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Fターム[4C076GG08]に分類される特許

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本発明は、クラリスロマイシンなどの不快な味および/または苦味を有する活性物質を含む被覆粒子と、およびすぐ使用できる懸濁液剤内の水性懸濁媒体と懸濁液剤主成分との混合物が高い浸透圧重量モル濃度を得ることを可能にする浸透圧活性物質を含む懸濁液剤主成分とを含む、すぐ使用できる懸濁液剤の調製に適した経口投与のための医薬組成物に関する。前記すぐ使用できる懸濁液剤は、規定された浸透圧条件により長時間にわたってその嗜好性を維持する。 (もっと読む)


生物活性製剤を有するペレットおよびそのペレットの製造方法が開示される。ペレットは、コアと、コアを囲む1つまたは複数の任意選択の層を含み、コアおよび層は、粉末粒子を接触させ、それらを互いに付着させ、転がり運動により固めることにより形成される。緻密化の度合いは、転がり運動の間に取り込まれるエネルギーより制御される。 (もっと読む)


本発明は、高水溶性薬物(ビンカアルカロイドなど)を送達するための組成物、およびそのような組成物の使用方法を提供する。

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本発明は、グリセロールの脂肪酸エステル、環状オリゴ糖、甘味料又はそれらの混合物からなる群から選択された適切な量の賦形剤との結合において中央値直径約10〜約1000μmを有するモダフィニル粒子を含んで成る経口凍結乾燥組成物に関連する。 (もっと読む)


本発明は、生理的条件に近いか、またはそれらを超える温度において分解に逆らって安定化されるポリペプチド材料を含む固体PACAP粒子を包含する。それぞれの態様において、本発明のポリペプチド粒子は1以上の安定化条件により分解に逆らって安定化されるポリペプチド材料を含有する。本発明のポリペプチド粒子は2以上の安定化条件の付加的な作用を合わせて配合することができるため、本発明のポリペプチド粒子が安定化糖を含む場合、許容できるポリペプチド安定化を達成するために必要な安定化糖の量は著しく減少する。 (もっと読む)


本発明は、活性化合物の送達のための制御放出性微小球を調製するためのエマルションに基づいた方法を提供する。ヒドロゲルを形成する能力のあるポリマー、生物活性タンパク質、および水を含み、かつ、該生物活性タンパク質の不溶性凝集物を実質的に含まない水性分散相を含むエマルションの調製を、該方法は含む。続いて、該ポリマーは物理的または化学的に架橋されて、ヒドロゲルを形成する。本発明はさらに、該方法によって調製され、かつ活性タンパク質の不溶性凝集物を実質的に含まない、活性タンパク質の充填されたヒドロゲル微小球を提供する。既知のヒドロゲル微小球の放出プロファイルよりもかなり改良されている放出プロファイルによる制御された放出を、該微小球は示す。治療用または診断用タンパク質を注射によって送達するために、該微小球は使用されることができる。 (もっと読む)


本発明は、器官からの生細胞の抽出および/またはカプセル化の方法およびそれに対応するプラントに関する。最初の工程で、細胞を含有する器官は酵素的プロセスで個々の細胞とまたは細胞塊へと分解する。次に、適切な細胞を得られた細胞混合物から単離する。次に、そのように抽出された細胞はカプセル化することができる。本発明は、これらの工程を組み合わせた技術的方法とプラントを記載する。
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本発明は、化工デンプンの水溶液に分散した少なくとも1つの活性物質の粒子を含む分散液であって、前記水溶液のpH値が5〜10の範囲にある前記分散液、及びその使用に関する。本発明は、更に、本発明の分散液を調製する方法であって、a)前記化工デンプンの水溶液を準備する工程、b)前記溶液に前記少なくとも1つの活性物質を添加する工程、c)このようにして得られた混合液を処理して、前記化工デンプンを含む前記水溶液中の前記少なくとも1つの活性物質の粒子の分散液を調製する工程を含む前記方法であって、d)前記化工デンプンの水溶液のpHを5-10の範囲に調整する工程を更に含むことを特徴とする前記方法に関する。本発明の分散液は、品質が改善された、マイクロカプセルのような製品を調製するのに適している。 (もっと読む)


これまで十分に達成されていなかった脂溶性薬物、水溶性薬物の経皮または経粘膜による生体内吸収を可能にする効果を有し、高吸収性の脂溶性・水溶性薬物を含有する外用剤、注射剤を提供することであり、注射剤は特に徐放やターゲット効果を目的とする。 詳細には、脂溶性薬物または脂溶性化された水溶性薬物を含有する一次ナノ粒子を、2価または3価の金属塩を作用させることからなる薬物含有ナノ粒子(二次ナノ粒子)、および脂溶性薬物または脂溶性化された水溶性薬物を含有する一次ナノ粒子を2価または3価の金属塩と作用させることにより二次ナノ粒子とし、当該二次ナノ粒子に1価ないし3価の塩基性塩を作用させることから成なる薬物含有ナノ粒子(三次ナノ粒子)、ならびにそれらのナノ粒子の製造方法、さらにそれらのナノ粒子を含有する皮膚または粘膜適用型外用剤および注射用剤である。 (もっと読む)


本発明は、溶媒として固体脂を用いるナノスケールまたは非晶質の微粒子の製造方法に関する。本発明によると、溶媒として、常温で固体相である油脂を用いることによって、活性成分のナノスケールまたは非晶質の微粒子が製造される。活性成分のナノスケールまたは非晶質の微粒子は、医薬品、化粧品、機能性食品などに有利に使用できる。 (もっと読む)


本発明は、フェノフィブレートのバイオアベイラビリティに対する食物作用を軽減しつつ、高トリグリセリド血症、高コレステロール血症または高脂血症を処置するための薬剤の製造のための、微粉フェノフィブレートと、界面活性剤と、可溶化補助剤としての結合性セルロース誘導体とを含有するフェノフィブレート組成物であって、60重量%以上の量のフェノフィブレートを含有する組成物の使用に関する。本発明はまた、(a)中性核;(b)中性核を取り囲む活性層;および(c)外層を含んでなる顆粒の形態にあり、前記活性層が微粉フェノフィブレート、界面活性剤および結合性セルロース誘導体を含んでなり;前記組成物の溶解特性が、0.025Mラウリル硫酸ナトリウムを含む水から構成される溶解媒体中、欧州薬局方に従い5分で10%未満、20分で80%を超えるというものである、即放性フェノフィブレート組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの磁気成分を含む磁気標的化可能な粒子に関する。この粒子は、インビボの医療的診断および/または医療的処置のための生物学的に活性な物質を、部位または器官に選択的に送達し得る。この粒子は、カプセル化プロセスのような多くのプロセスにより調製される。また、粒子を作製する方法、粒子を利用した、生物学的に活性な因子の局所的インビボ送達のための方法、粒子の投与のためのキット、ならびに粒子を滅菌する方法が、記載される。
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ゼラチンおよび二次粒子径が10μm未満、メジアン粒径が0.5μm以下であってゼラチン中に分散された酸化チタンを含む、ハードゼラチンカプセルが提供される。ハードゼラチンカプセルを製造する方法は、ゼラチン溶液を調製する工程、酸化チタンの二次粒子径が10μm未満、メジアン粒径が0.5μm以下になるようにゼラチン溶液中へ酸化チタンを分散する工程および前記分散液を成形してカプセルを調製する工程を含む。
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本発明は、哺乳動物体内での長期持続的な放出および効果を可能にする、ペプチド系、タンパク質系およびオリゴヌクレオチド系の作用物質のための注射可能なデポー製剤の製造用リポソーム製剤に関する。 (もっと読む)


【課題】 皮膚に適用することにより日焼け等の後の不快感を緩和し、また他の有効成分を加えて医薬品、医薬部外品、化粧品などに用いることができるチクソトロピー性を有する水性組成物およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 固形分として、(A)水膨潤性粘土鉱物、(B)スクアレン類、(C)界面活性剤、(D)糖類、および(E)タンパク質をそれぞれ特定量含有し、残部が水であるチクソトロピー性の水性組成物、および上記(B)〜(E)成分からなる粉末と、(A)水膨潤性粘土鉱物および水とを混合することを特徴とする上記水性組成物の製造方法。 (もっと読む)


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