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Fターム[4C080JJ01]の内容

空気の消毒、殺菌又は脱臭 (45,720) | 薬剤、材の形態 (2,714) | 不特定 (625)

Fターム[4C080JJ01]に分類される特許

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【課題】陰圧雰囲気を形成するに際しての圧力制御の困難性を解消し、隔離室を形成するための各部の再使用を可能にする。
【課題を解決するための手段】二枚のシート202(202a,202b)を形状保持して最下層のシート202bの内部に非気密状態で患者IPを隔離収容する隔離室203を形成するテント201の外部に、空気清浄部301Aと燻蒸部301Bとを設置する。空気清浄部301Aは、二枚のシート202(202a,202b)の間の隙間に形成される陰圧雰囲気生成空間NSの空気を吸引して陰圧雰囲気にし、吸引した空気を殺菌除菌した後に排気口305から排出する。燻蒸部301Bは、陰圧雰囲気生成空間NS及び隔離室203をオゾン燻蒸し、それらの空間に残るオゾンを酸素に戻して回収する。 (もっと読む)


【課題】生活環境中においてアンモニアよりも尿臭への寄与の高い悪臭成分を明らかにし、その発生に関わる酵素を阻害することによって、尿に由来する悪臭の生成を持続的に抑制できる剤を提供する。
【解決手段】アケビの茎抽出物を有効成分とする尿臭生成抑制剤、アケビの茎抽出物と0.08〜6重量%の界面活性剤とを含有する尿臭生成抑制用組成物、並びに、当該尿臭生成抑制剤又は尿臭生成抑制用組成物を、対象物に尿が付着する前又は尿が付着してから乾燥する前に適用する尿臭の生成抑制方法。 (もっと読む)


少なくとも1つの空気入口と、少なくとも1つの空気出口と、これらの間の少なくとも2つの区分された空気通路とを備えたハウジングを備え、第1の空気通路には、ファンと、その通路内で使用中の空気フィルターを取り外し可能に保持する、少なくとも1つの空気フィルター保持手段が配置されており、第2の空気通路には、空気処理剤の補充品を取り外しが可能なように固定する、少なくとも1つの補充品の固定手段と、1又はそれ以上のヒーターの形態からなる放出手段が配置されており、使用時においては、該少なくとも2つの通路を通る空気の流れが分離される、構成を有する空気処理装置が記載される。 (もっと読む)


少なくとも1つの空気入口と、少なくとも1つの空気出口と、これらの間の少なくとも1つの空気通路とを備えたハウジングと、該少なくとも1つの空気通路内に配置された少なくとも1つのファンと、使用中に空気通路内に空気フィルターを取り外し可能に保持する少なくとも1つの空気フィルター保持手段と、ハウジング内に空気処理剤の補充品を取り外し可能に固定する少なくとも1つの補充品固定手段と、ハウジング内に設けられた放出手段と、を備え、ハウジングには、少なくとも空気フィルター保持手段へのアクセスを可能にする扉が設けられ、該空気フィルター保持手段は、扉が閉じられたときにおける、該空気フィルターが該少なくとも1つの空気通路を実質的に完全に塞ぐ第1の位置から、扉が開いたときにおける、空気フィルターが該少なくとも1つの空気通路を実質的に完全に塞いでいない第2の位置に移動するように構成された、空気処理装置が記載される。 (もっと読む)


【課題】種々の臭気成分、特に加熱調理油臭や皮脂臭などの原因物質である不飽和脂肪族アルデヒドに対し、安定した高い消臭性能を発揮する消臭剤の提供。
【解決手段】次の成分(A)及び(B)を含有する消臭剤。当該消臭剤を用いる不飽和脂肪族アルデヒドを原因物質とする悪臭の消臭方法。
(A)塩化第二鉄
(B)ヒドロキシ基を2つ有し、窒素原子を含有せず、エーテル結合を有していてもよい炭素数4〜9の脂肪族化合物 (もっと読む)


【課題】乗員ごとの嗜好に合った芳香を発生させる。
【解決手段】所定の調合比で芳香を生成する芳香発生手段10と、乗員の着座状態を検出する着座状態検出手段SNと、車室内の脱臭・消臭処理を行う脱臭・消臭手段20と、前記乗員の着座状態に基づいて、前記芳香発生手段と前記脱臭・消臭手段を制御する制御手段5と、前記芳香の調合比が登録された調合テーブルを記憶するサーバ40と通信する通信手段7dと、を有し、前記制御手段は、前記通信手段を介して前記サーバの調合テーブルに登録された着座乗員ごとの調合比を取得し、当該調合比に基づいて前記芳香発生手段を制御する。 (もっと読む)


連続的な方式で揮発性材料を送達するための装置が開示される。装置は、揮発性材料を収容するためのリザーバと、リザーバに固定される破裂可能な基材と、破裂可能な基材に隣接して位置決めされる破裂要素と、リザーバ、破裂可能な基材、及び破裂要素を包囲する微多孔膜と、含む、送達エンジンを含む。いくつかの実施形態では、装置は、破裂要素を圧縮し、破裂可能な基材を、それがハウジング内に挿入されるときに破壊するための、ノッチを有するハウジングを含む。
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【課題】複雑かつ大型な機構を持たずにオゾンと過酸化水素をミストに溶存することができる脱臭装置を提供する。
【解決手段】ミスト生成ユニット1内を水を霧化する霧化室2と、オゾンを生成および分解する紫外線ランプを備えたランプ室3に区画し、霧化室2で生成されたミストをランプ室3を経由して再び霧化室2に戻すミスト循環経路5を設けてミスト内にオゾンを高濃度に溶存させる。 (もっと読む)


セラミックがコートされた熱交換器部品と、アルミニウム表面上への金属酸化物のプラズマ電気化学的堆積によって熱交換器部品のアルミニウム表面上に多孔性金属酸化物コーティングを設け、多孔性金属酸化物セラミックコーティング上に臭気中和剤を積層し、熱交換器上に臭気改善セラミックコーティングを形成する、セラミックがコートされた熱交換器部品の作製。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、香り発生装置に関するもので、芳香液を使い切った時だけでなくパイプの目詰り等で発生するポンプの空打ちを防止することを目的とするものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、芳香液貯留タンクと、蒸発皿と、芳香液を前記蒸発皿に滴下させるパイプ17まで輸送させるチューブとポンプとからなる輸送手段と、第一の電極20と第二の電極21とからなり、前記パイプ17の先端から前記芳香液を吐出させる瞬間もしくは予め定められた一定時間前に前記第一の電極20と前記第二の電極21間に前記芳香液を通過、通電させることで前記芳香液の有無を検知する検知手段を備えている。 (もっと読む)


本発明は、詳細な説明に定義される通り、2−エチル−4−(2’,2’−ジメチル−3’−アルキル−3’−シクロペンテン−1’−イル)−4−ペンテン−1−オール型の幾つかの誘導体に関する。前記化合物は、サンダルウッドとフローラルのノートの珍しい組み合わせのために非常に興味深い芳香成分である。本発明は、前記化合物の香料産業における使用、並びに前記化合物を含有する組成物又は物品に関する。 (もっと読む)


【課題】アレルゲン不活性化の効果に優れたアレルゲン不活性化剤組成物と、簡便なアレルゲン不活性化方法の提供。
【解決手段】本発明のアレルゲン不活性化剤組成物は、酸化還元酵素(A)を含有することを特徴とする。当該アレルゲン不活性化剤組成物においては、前記酸化還元酵素(A)が、ラッカーゼ又はペルオキシダーゼであることが好ましい。また、当該アレルゲン不活性化剤組成物においては、芳香族炭化水素核の少なくとも一つの水素原子をヒドロキシ基で置換した芳香族ヒドロキシ化合物(B)をさらに含有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】イオン濃度を所定濃度まで速やかに上昇させることができ、また、所定のイオン濃度を維持しつつ長寿命化を図ることができるイオン発生ユニット及び該イオン発生ユニットを備える照明装置を提供する。
【解決手段】制御部35は、イオン発生素子31、32の駆動を開始する場合、照度センサ50で検出した明るさに応じて、イオン発生素子31、32の駆動条件を選択する。例えば、照度センサ50で検出した明るさが、所定範囲よりも明るい場合には、制御部35は、イオン発生素子31、32を連続駆動させる。また、照度センサ50で検出した明るさが、所定範囲内にある場合には、制御部35は、イオン発生素子31、32を、デューティ比が50%の所定の間隔で間欠駆動させる。 (もっと読む)


【課題】 放電による有効成分を大量に且つ安定的に生成して利用することのできる空気調和機を提供する。
【解決手段】 空調用風路4内に送風手段5およびフィルタ6を配置した空気調和機本体1に、放電により有効成分を発生させる有効成分発生装置50を備える。有効成分発生装置50は、放電を生じる有効成分発生部56と、該有効成分発生部56を配置する有効成分発生用風路54とから成る。有効成分発生部56は、電極部58と、電極部58に密着して又は近傍に配置される絶縁スペーサ57とを備え、電極部58に高電圧を印加することで、絶縁スペーサ57に沿って形成される微小な放電空間内において放電を生じさせる。有効成分発生用風路54は、上記有効成分発生部56に送り込まれる送風が、放電空間と電極部58の外周面とを共に通過するように形成したものである。 (もっと読む)


【課題】調湿機能と機能性剤由来の効果とが、非常に長期にわたり持続する、機能性床下調湿剤を提供する。
【解決手段】炭と、機能性剤およびその機能性剤を内包する多孔性微粒子を備えたマイクロカプセルと、バインダーとしてウレタン樹脂と、を少なくとも含んでなり、前記マイクロカプセルが、前記ウレタン樹脂を介して前記炭の表面および内面に付着していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 放電による有効成分を大量に且つ安定的に生成して利用することのできる除湿装置を提供する。
【解決手段】 除湿用風路4内に送風手段5および除湿手段6を配置した除湿装置本体1に、放電により有効成分を発生させる有効成分発生装置50を備える。有効成分発生装置50は、放電を生じる有効成分発生部56と、該有効成分発生部56を配置する有効成分発生用風路54とから成る。有効成分発生部56は、電極部58と、電極部58に密着して又は近傍に配置される絶縁スペーサ57とを備え、電極部58に高電圧を印加することで、絶縁スペーサ57に沿って形成される微小な放電空間内において放電を生じさせる。有効成分発生用風路54は、上記有効成分発生部56に送り込まれる送風が、放電空間と電極部58の外周面とを共に通過するように形成したものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、熱的に安定で、環境に対して安全であり、かつ低級アルデヒド類を長時間にわたり効率よく吸着除去することができる優れた低級アルデヒド類の吸着剤を提供することを目的とする。
【解決手段】尿素と第一燐酸のアルカリ金属塩及び/又は酸性硫酸のアルカリ金属塩の所定量を含む極少量の水溶液を40〜95℃に加温して活性炭に添着することにより前記課題を解決した。 (もっと読む)


本発明は、加圧ガス流を受容するための収束軸方向ベイン(3)と、円筒状ベイン(5)と、発散軸方向ベイン(7)とから順に構成される主ベインを備える、特にベンチュリ型噴霧生成装置用の分別インジェクタであって、前記インジェクタは、処理液の流れを流入させるための、収束ベイン(3)から下流に開口する、ほぼ横断した二次ベイン(9)を更に備え、円筒状ベイン(5)の軸(zz’)の角度が収束ベイン(3)及び発散ベイン(5)の長手方向軸(xx’)に対してオフセットしていることを特徴とする分別インジェクタに関する。本発明は、インジェクション装置及びこうしたインジェクタを使用する噴霧生成装置にも関する。
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【課題】電解水生成装置、及び、電解水生成装置を備えた空気調和除菌システムおいて、電解槽と循環ポンプとをコンパクトな構成で接続するとともに、循環ポンプのエア噛みを防止する。
【解決手段】電解水生成装置本体内に電解槽51と、電解槽51内の水を電気分解して電解水を生成する電解ユニット52と、電解槽51から吸い出した水を電解ユニット52を経由して電解槽51に還流させる循環ポンプ53とを備えた電解水生成装置5において、電解ユニット52は縦配列の電極を有して電解槽51の下部に取り付けられ、電解槽51は支持部材38により底上げされて支持され、電解槽51の下方に形成された空間に、循環ポンプ53の吸い込み管90の導出部91を配置して、導出部91を電解槽51の底部に接続すると共に、導出部91により吸い込んだ電解水を、前記電極間に下方から流して、電解槽51に還流させた。 (もっと読む)


本発明は、環境の微生物制御、及び/又は殺菌/改善を行う方法及び装置に関する。通常、上記方法は、例えば水和(溶液中の水、又は共有原子価、ファンデルワールス力、又はロンドン分散力によって結合されている水分子の形)、オゾン、プラズマ種、及び/又は有機種が実質的にない精製過酸化水素ガス(PHPG)を生成することと、環境中において、より好ましくは表面上及び空気中の両方において微生物制御、及び/又は殺菌/改善を行うように上記PHPGが作用するよう、主としてPHPGからなるガスを上記環境中へ放出することである。
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