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Fターム[4C081AB16]の内容

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Fターム[4C081AB16]に分類される特許

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本発明は、ポリビニルアルコール・ゲル、特に、新規な方法及び配合により製造され、大幅に調整できる特性分布、例えば、弾性率が30MPaで550パーセントの破断伸びにおける剛性が25MPaである顕著な機械的性質、又は広い範囲の水分における充分な透明性が付与されたヒドロゲルに関する。 (もっと読む)


本発明は、ポリエチレングリコール(PEG)−ポリアセタール(PA)コポリマーまたはポリエチレングリコール(PEG)−ポリアセタール(PA)−ポリオルトエステル(POE)コポリマーを含むグラフトコポリマー送達媒体を提供する。本発明に適したポリエチレングリコール−ポリアセタールグラフトコポリマーまたはポリエチレングリコール−ポリアセタール−ポリオルトエステルグラフトコポリマー、特にPA−g−PEGまたはPA−POE−g−PEGは式IおよびVで表される。

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吸収性・崩壊性泌尿器内ステント、特に尿管内ステント、及びこれらを生物学的部位に導入するアプリケータを、所定の適用部位からこれらが移動することを防止するように構成されたファイバー強化弾性フィルムで形成する。 (もっと読む)


アニオン性ヘパリンまたはヘパリン誘導体およびカチオン性界面活性剤のイオン性複合体のコーティングを供したプラスチック表面の補体活性化を低減するための両性イオン湿潤剤の使用、プラスチック表面の補体活性化を低減する対応する方法、およびこのようにコートした少なくとも1のプラスチック表面を有するメディカルデバイスの記載を提供する。 (もっと読む)


【課題】生体内での使用時の拡張により、ステント表面の該生体内分解性組成物が破壊される恐れがなく、ステント本体の表面から薬剤が所望の速度で放出され、また、ステントをバルーンに装着する時に、ステントのバルーンへの充分なかしめ操作が行え、ステントのバルーンに対する把持力の低下や、さらにはステントの脱落の懸念がないステントの提供。
【解決手段】ステント本体の表面に、生物学的生理活性物質と、室温で固体であって生体内で分解する高分子と添加剤とからなり、引張試験によるヤング率が100MPa以上であり、降伏点における伸びが20%以下であり、破断点における伸びが40%以上である生体内分解性組成物と、を有するステント。 (もっと読む)


【課題】低輪郭で耐久性の補強されたePTFE複合移植片に関する。
【解決手段】複合移植片(10)は、生物適合性の第1ポリマー材料を有し、且つ内腔面および外面を有する第1シームレス管状層(22)と、第1管状層(22)の外面に配置される第2管状層(20)を構成するようにパターン状に配置された生物適合性の補強部材(24)と、生物適合性の第2ポリマー材料を有し、且つ内腔面および外面を有する第3シームレス管状層(18)とを有している。第3管状層(18)の内腔面は第2管状層(20)および第1管状層(22)に固着可能に配置されている。これらの管状層(18、20、22)は0.1mm未満の肉厚を有している移植片(10)の壁部を構成している。望ましくは、移植片の肉厚は0.05mm未満である。 (もっと読む)


少なくとも1つのHA誘導体と、任意で天然、合成又は半合成起源のさらなるポリマーから本質的になる非破壊表面の壁を有するチューブ構造を開示する。このチューブ構造は、非常に簡単な工程で調製されるものであって、血管及び尿道の移植片の調製に使用される。
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重水素化ラパマイシンを含む治療用薬剤を組み込まれている構造体を有する移植可能な医療用デバイスを使用することにより、重水素化ラパマイシンが、患者の体の内部の標的場所に制御可能なように導入され得る。代表的な重水素化ラパマイシンとしては、エピ−7−ジュウテロメチルラパマイシン、7,43−d ラパマイシン、7−ジュウテロメチルラパマイシン、31,42−d−ラパマイシン、およびこれらのラパマイシンの異性体、ならびにこれらのラパマイシンの混合物が挙げられる。この重水素化ラパマイシンはまた、グリコシル化され得る。 (もっと読む)


本発明は、無細胞性組織基質の保存法を提供し、該基質においては、基質中の実質的に全ての水が、グリセロールなどの水置換物質に置換されている。また、本発明は、これらの方法によって調製される組成物、さらに、そのような調製物を用いた治療法も包含する。 (もっと読む)


本発明は、動物皮膚からコラーゲンを製造する方法に関する。特に、本発明は、コラーゲンを抽出するのに十分な時間、動物皮膚に有機酸緩衝液を適用する段階を含む、動物皮膚からコラーゲンを製造する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、ケイ素含有生体安定性ゲル及びそれらの調製方法に関する。該ゲルは、これらを生体材料及び医療デバイス、用品又はインプラントの製造及び修復、特に豊胸用インプラントといった軟組織インプラントの製造及び脊椎円板といったような整形外科的関節の修復に有用なものにする特性を有している。 (もっと読む)


本発明の移植可能な管状移植片に拡張防止性を供与する方法は、(a)対向する開放両端、および、移植片の直径を規定する両端の間で長尺方向に延びる織物壁を有する移植片を設ける段階を含み、織物壁は、放射方向の伸縮を示す放射方向に伸縮する糸が長手方向の伸縮を示す縦に伸縮する糸と相互に絡み合って製織パターンを規定するようになっており、放射方向に伸縮する糸が移植片の長手方向に対して斜めに配向されることにより、移植片の長手方向から第1の鋭角を定めるようになっており、さらに、(b)移植片の直径とは少なくとも1.5倍だけ異なっている直径を有している細長い管状心棒を設ける段階と、(c)心棒を覆うように移植片を設置して移植片を放射方向に広げることにより、放射方向に伸縮する糸の向きを変えて放射方向の伸びを低減するとともに、移植片の長手方向から第2の鋭角を成す方向に放射方向に伸縮する糸を偏向させて、向き変えされた製織パターンを規定し、第2の鋭角が第1の鋭角よりも大きくなるようにする段階と、(d)第1の温度で移植片を熱硬化させ、絡み合わされた糸を向き変え式の製織パターンに固め、拡張防止性を向上させた移植片を提供する段階とを含んでいる。 (もっと読む)


本発明の好ましい実施形態は、ポリマーの医療用デバイス、例えばステントに関する。より詳しくは、本明細書に開示されている組成物は、生体吸収性および放射線不透過性および物理機械的特性を必要とする医療用デバイスおよびその他の用途で使用することができるハロゲン含有フェノール部分を有する。
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ジオキサン−骨格を有するジ(ケテンアセタ−ル)類由来の、整形外科用埋設物、または医療用剤、化粧用剤および農業用剤の持続性送達用送達媒体として有用な、生物侵食性ポリ(オルトエステル)類。これらの生物侵食性ポリ(オルトエステル)類を含有するブロック共重合体。これらのブロック共重合体は、親水性ブロックおよび疎水性ブロックの両方を有する。これらは水性溶液中でミセルを形成するので、疎水性または水−不溶性材料の封じ込めまたは可溶化に適しており;さらにそれらは、活性成分の持続性放出のための生物侵食性マトリックスも形成する。 (もっと読む)


患者の身体内に完全にまたは部分的に配置され、薬物がその医療器具から身体内に放出される医療器具。医療器具の組成は、制御された薬物放出プロフィールを生じさせる。 (もっと読む)


本発明は、連続気孔を有する、球形の、粒子状微孔性生体不活性セラミック材料を含む組織充填剤に関する。各球体表面の気孔は、通風孔を介してかかる球体内部の気孔と連結され、その内部気孔は次に相互に連結されており、そのため、高い空隙率に加え、球体が気体および液体に対して高い透過性を有する。充填剤は、シリンジの内部に配置され、粒子を微量の生体活性のある吸収性のバイオセラミックで含浸させることによって、または生体内の原位置で患者の血液由来の血清での含浸により活性化される。粒子を生体適合担体ゲルまたは粘性のある、担体潤滑液と混合することにより、粒子は注射のために移動可能とされる。その後、活性化され、移動可能とされた充填剤は、治療または充填する領域、例えば骨盤底または尿路括約筋の組織へ注入される。 (もっと読む)


本発明は、構造組織の再生を促進するための、造血成長因子、特に、エリスロポエチン(EPO)もしくはトロンボポエチン(TPO)またはその誘導体、アナログもしくは部分の使用に関連している。 (もっと読む)


新規の反応性の官能基化フマル酸類およびイタコン酸類含有プレポリマーと、医療器具の製造に使用されるプレポリマーを含む組成物とが提供される。プレポリマーは、反応性親水性ポリマーに相補的な反応性官能基を有する、1つ以上のフマル酸類またはイタコン酸類含有プレポリマーから形成される表面改質コンタクトレンズを提供するのに使用することができる。 (もっと読む)


本発明は、複数のシートにより形成された配置に基づき一体的に構成された、透かし織りの人工的補充用の編成部(1)であって、編成部の生産の方向に、連続的な仕方で、中央バンド(2)と、この中央バンド(2)の両側に沿う2つの横バンド(3)とを有し、前記中央バンド(2)における、前記編成部の弾性は、前記横バンド(3)の各々における前記編成部の弾性よりも大きい、編成部(1)において、この編成部は、i)少なくとも前記中央バンド(2)の全表面に延びており、網目のあるシートであり、第1の織布を規定している少なくとも2つのベースシートすなわち、前面ベースシートと背面ベースシートと、ii)前記背面ベースシートの後ろで、前記横バンドのそれぞれの表面のみに渡って延びている少なくとも2つの補助シートとを具備し、これら補助シートは、部分的な横糸の網目のないシートであり、第2の織布を規定している、編成部(1)に関する。 (もっと読む)


【解決手段】 先端部を設けた、又は1つ又はそれ以上のフィラメントにより相互接続された、生態適合性を有する移植片本体を含んでいる移植片を開示している。移植片本体は、小腸粘膜下組織のような生体改変可能材料(bioremodelable materials)を始めとして、生体適合性を有する各種材料から製作される。移植片の組立方法も開示している。また、移植片を患者体内の望ましい位置に送り込む方法も開示している。 (もっと読む)


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