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Fターム[4C082PA02]の内容

放射線治療装置 (15,937) | 照射線の種類 (1,044) | 可視光線 (337)

Fターム[4C082PA02]に分類される特許

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健常な組織に対して損傷を最小化しながら発色団染色バイオフィルムを標的化するための近赤外レーザー系および近赤外ファイバーの光学的および熱的放出を利用する歯周疾患の処置に有用な方法および組成物が、本明細書で提供される。1つの実施形態において、歯周疾患を有する患者の歯周組織またはインプラント周辺組織において歯周疾患を処置するためのキットであって、以下:A.近位端と遠位端の間に伸びる光ファイバー;B.発色団色素を貯蔵するのに適合した容器を含む、キットが提供される。
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【課題】ヒトまたは動物の病者において有害な微生物特に細菌を電磁気的な照射により有効かつ選択的に殺す方法の提供。グラム陽性の細菌を複雑な媒体例えば唾液の存在下有効に殺菌する。
【解決手段】ゲル中の光増感剤としてエリスロシンBを含む組成物を生物学的表面上の治療域に導入する段階、該治療域の細菌に該エリスロシンBを結合させるために予定された時間経過させる段階、該治療域に予め選択された波長の照射を当てて、該エリスロシンBを活性化しそしてそれにより光力学反応を誘導して該細菌を殺す段階からなり、そして複雑な媒体が該治療域に存在する病者の治療域の殺菌方法。 (もっと読む)


細菌、ウイルス、および他の病原性微生物、腫瘍および過剰増殖性組織を含むがこれらに限定されない、特定の望ましくない生物学的物質標的の光線力学療法による、検出、診断、および治療のための結合体、キット、製造物品、および方法が本明細書で提供される。特に、提供される結合体は、標的部分および消光剤に連結されたフルオロフォアまたは光増感剤を、フルオロフォアまたは光増感剤の活性化が、標的部分が標的に結合しない限りクエンチされ、消光剤が光増感剤から解離または離れて移動するとすぐに、適切な波長の光を用いる照射に際して光増感剤の活性化を可能にするような方法で含む。
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【課題】
様々な種類の光力学性薬剤の活性化および様々な種類の光線療法に適した、光の様々な波長およびこの波長の強度を選択するために使用することができるコンピュータ制御照明システム。必要であれば、本システムは、組織に存在するいくつかの種類の光力学性薬剤の量を測定するための測定システムと相互作用的に機能することができる。 (もっと読む)


【課題】 皮膚炎症の光治療の際の炎症付近の血液等の循環低下を防いで光治療による治癒の改善を図る。
【解決手段】 皮膚を第1の波長帯域の赤外線放射と第2の波長帯域のスミレ/青色光で照射する過程を含む患者の皮膚の炎症を治療する方法。 (もっと読む)


開示されているのは、ヘッドに配置された電力作動エレメントと、少なくとも1つの取外し可能及び取替え可能な構成要素とを有する電動歯ブラシである。特に、電力作動エレメントを歯ブラシヘッドから取外すことなく取外し及び取替えができる、取外し可能及び取替え可能な毛ホルダーを有する電動歯ブラシが開示されている。
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開示されたのは、その上に配設された電動要素を有する電動歯ブラシと組み合わせて口腔ケア組成物を使用することにより、口腔ケアの利益を提供するための方法である。特に、歯の美白及び染み除去を提供するために、発光要素を備える電動歯ブラシを口腔ケア組成物と共に用いるための方法が記載される。
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【課題】電磁気的な照射によりコントロール可能でしかも選択的に活性化でき、グラム陽性およびグラム陰性の細菌の両方を殺すのに有効な方法であり、ヒトまたは動物の病者において有害な微生物特に細菌を有効かつ選択的に殺す方法の提供。特に、複雑な媒体例えば血液の血清、血液または唾液も存在する領域で有効である。
【解決手段】光増感剤としてサフラニンOを含む組成物を病者の治療域に導入する段階、該治療域の細菌に該サフラニンOを結合させるために予定された時間経過させる段階、該治療域に予め選択された波長の照射を当てて、該サフラニンOを活性化しそしてそれにより光力学反応を誘導して該細菌を殺す段階からなる病者の治療域の殺菌方法。 (もっと読む)


本発明は少ない量の電磁放射線で人間の皮膚上の毛髪の発育を制御する方法、及びその方法を実施する装置(1)について開示している。本発明の方法では、1乃至100msの1つ以上のパルス及び皮膚への最大値が1乃至12J/cm2の適切なスペクトルの放射線が皮膚(12)へ適用される。そのような低い値及び制御されたパルス速度を適用することで、毛髪の毛包が中間段階へ切り替わる。つまり、これらの毛包の発育が止まるということである。本発明の方法は即座に毛髪を除去することを目的とはしていないが、毛髪は、その後抜け落ちる。如何なる場合でも、長期間さらなる発育は止まる。本発明の方法の主要な利点は、皮膚の損傷の危険性が最小限に抑えられるということである。

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活性物質を経皮送達するためにヒト皮膚の透過性を向上させる方法。透過性は、少なくとも一部の範囲内が透明で、活性物質を含有し、かつ少なくとも一部の範囲内にて可撓性を有するプラスターと、外部光源とを用いて向上される。この方法によれば、外部光源により少なくとも短時間だけ照射され、かつプラスターの少なくとも一部の範囲に対して垂直に衝突する光が、プラスターの内部にて一体化された多数の個々の集束レンズにより皮膚の角質層上に集束されて、皮膚の透過性を向上させる変化を角質層内に発生させる。ヒト皮膚の透過性を向上させる本発明の方法によって、特定物質の再現可能な透過性が可能となる。 (もっと読む)


ヒトおよび哺乳動物の皮膚は加齢による老化に関連する様々な変化を受ける。様々な環境因子、疾病状態、および遺伝的障害は、老化皮膚の外観、ならびに老化皮膚に関連する構造的および機能的な変化の両方を加速しうる。太陽からの紫外線照射は、典型的な公知かつ十分に定義された皮膚の老化を加速または悪化させる方法の1つであり、これはしばしば光老化と呼ばれる。酸化ストレス、フリーラジカル、オゾン等の環境毒、および喫煙等の文化的風習または習慣のような他の環境因子が、光老化皮膚の他の考えられる促進因子として公知である。公知および未知の幅広い他の因子が、皮膚の加速されたまたは早すぎる老化の原因となる。本発明は、皮膚ならびに他の生細胞および組織の老化における構造的および機能的影響を、遅延、減少、抑制、またはさらには逆転させるように、電磁照射、特に光を使用して生細胞の活性を光生物調節する方法について考察する。特に、老化皮膚の外観、構造、機能を改善するために記載した方法には、老化皮膚の表現型の遺伝子型マーカーの上方制御および下方制御が含まれる。 (もっと読む)


本発明は、人間の組織に電磁放射線を当てる、特に光を皮膚に当てる装置に関する。装置は、その中で光が放出されその中の空気圧がポンプ(11)によって下げられ得る凹部(10)を有する処置ヘッドを有する。装置は更に、凹部内の圧力を測定する圧力ゲージ(8)を有する。特定の閾値以上では装置は機能しない。何故なら、このことは、皮膚に対する装置の正しくない位置付けを示すからである。これは、人を負傷させてしまいうる。圧力ゲージを設けることによって、操作者は、処置ヘッドの位置付けが正しいか否かを決定しうる。装置は、圧力ゲージが放射線源(3)を制御する制御手段(5)に接続されることによって有利に自動化される。
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光線力学療法をもたらすようにその装置の末端(5)が内腔に位置決めされる間、身体の内腔に隣接する組織を照らすための光発生装置(1)である。その装置は、バルーンを使用することなく、体液を閉じ込めるかまたは移動させるか、移動させ閉じ込めることができる。一つの実施例においては、洗浄用穴(4B)は、そうしないと光を吸収する虞がある体液を移動させるために光源(10)列に隣接してポートを有している。他の実施例は、第1の位置および第2の位置の相互間を移動するセンタリングメンバー(45)を用いる。そのセンタリングメンバーは、その装置を内腔内に位置決めし、好ましくは、形状記憶物質で形成される。さらに他の実施例において、その装置は、外装と、そのセンタリングメンバーが選択的に位置出し可能となるように自由に位置出しできるインナーメンバーとを含んでいる。そのセンタリングメンバーは、そのセンタリングメンバーが流体流れを遮断するように通気性がないものである。

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本発明は、人間のサーカディアンサイクルを所望状態に修正する為の方法に関する。本発明の方法は、対象者の現在のサーカディアンサイクルの特徴を評価するステップと、所望のサーカディアンサイクルの特徴を決定するステップと、対象者の現在のサーカディアンサイクルに所望の修正を行う為に、該現在のサーカディアンサイクルに対して光刺激を与えるべき適切な時間を選択するステップと、対象者の現在のサーカディアンサイクルを前記所望状態に修正する為に前記選択された時間で前記光刺激を与えるステップとを含む。前記光刺激は、単色光(446nm〜483nm)又は短波長を有する実質的に白色の光とされる。 (もっと読む)


光治療装置は、治療光を対象に照射して、眼の光治療に反応する障害を治療する。光治療装置は、電源と、ハンドヘルド光出力装置とを備える。ハンドヘルド光出力装置は、電源によって駆動される複数の光源を有する。光治療方法は、対象に治療光を照射して、眼の光治療に反応する障害を治療する。光治療方法は、電源によって駆動されるハンドヘルド光出力装置によって、対象の眼に光を照射する。
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本発明は、光活性殺菌に関し、特に口腔内の光活性殺菌に関する。所定の波長および電力で光を発生する光源と、前記光を前記光源から歯の少なくとも1つの外側面に導く光伝送手段とを備えた歯科用装置が記載されている。好ましくは、前記光伝送手段は、少なくとも1つの光ガイドを含む。好適な実施形態では、前記光伝送手段は、ほぼ平行に延びる一対の光ガイドからなり、各光ガイドは光ガイドに沿った光伝送方向に対して45°に傾斜した反射面を設けた先端部を有する。前記光ガイドの前記反射面は、各光ガイドから放射される光が平行であるが逆向きになるように対向している。好ましくは、前記光源は、1つの発光ダイオードまたは発光ダイオードのアレイであって、550〜690nm、より好ましくは600〜680nm、さらに好ましくは625〜660nmの波長を有する。
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人間又は動物の治療及び診断のためのシステム及び方法。放射線を結合するための少なくとも1つの結合素子は、少なくとも第一の放射線源から腫瘍部位へ及び/又は第二の放射線源から前記部位へ及び/又は前記部位から検出器へ放射線を結合する。結合素子は、少なくとも1つの並進ディストリビュータ、少なくとも1つの回転ディストリビュータ、及び前記治療用光線か前記診断用光線を少なくとも1本の第一の放射線導体を通じて前記部位へ導くための少なくとも1つの動作モード選択手段の組合せである。このシステムは、双方向型組織内光力学腫瘍治療に使用することができる。本発明によるシステム及び方法は、純粋に機械的な解決法と純粋に非機械的な解決法の利点を新たな相乗的方法で結合する。
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