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Fターム[4C082PG05]の内容

Fターム[4C082PG05]に分類される特許

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【課題】非治療部分内にある、複数の選んだ三次元的に配置された治療部分に少なくとも1つの選んだ波長の印加された放射線を集中させることにより患者の皮膚にて治療療法を行う方法及び装置を提供する。
【解決手段】治療部分Vと全容積との比率は、0.1%乃至90%の犯意内で変化するが、50%以下であることが好ましい。波長を含む色々な技術を利用して放射線が集中させる深さを制御することができ、また、適宜な光学系212を提供して印加された放射線222を1つ又は2つ以上の治療部分Vの選んだ組み合わせに対し並列に又は直列に集中させることができる。 (もっと読む)


【課題】活性化鉱水由来の好ましい特性が及ぶことによる健康増進などの作用が、活性化鉱水を用いて直接に処理しなくてもよい方法とし、すなわち比較的簡易な光学的処理で活性化鉱水由来の電磁波同調光による光照射ができ、また所期した特性のある光照射装置の製造効率の向上と製造作業の省力化を図れるようにすることである。
【解決手段】 光照射装置の光透過部もしくは光反射部または両部材からなる構成部材に、下記の電光装置からの光を予め照射処理しておき、次いで光照射装置から発せられた光を前記構成部材に透過または反射させて活性化鉱水由来の電磁波に共鳴した電磁波同調光とし、この電磁波同調光を処理対象物に照射処理することからなる活性化鉱水由来の電磁波同調光による光照射処理方法とする。電光装置は、電気エネルギー発光素子からの光を透過または反射する光透過部または光反射部を有する電光装置からなり、この電光装置の光透過部もしくは光反射部または両部材は、所定方法で製造された活性化鉱水で接触処理されたものとする。活性化鉱水から放出される電磁波を照射して電磁振動エネルギーを吸収させることにより、活性化鉱水を接触処理する場合と同等の好ましい作用効果を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 可視光による網膜に対する刺激を少なくし、光線照射による優れた治療効果を発揮できるとともに、小型化及び省電力化が可能であって患部近傍での使用が可能な光線照射治療器を提供すること。
【解決手段】 光源がキセノンフラッシュランプ3からなり、分光フィルタ7が、主として、波長約280nm〜約400nmの第1波長成分と、波長約740nm以上の第2波長成分とを透過し、これらの第1波長成分と第2波長成分との間の少なくとも約400nm〜約740nmの波長成分を実質的に遮断する特性を有する、光線照射治療器1。 (もっと読む)


【課題】非レーザー光照射により温熱効果に加えて細胞活性をはかり、体内の微小循環の刺激により軟組織の痛みを軽減し、炎症を減少させる新規な光線治療装置の提供である。
【解決手段】可視光線を含み広波長帯域で放射する非レーザー光源と、この光源から出力された放射光のうち特定の波長帯域を通過または反射させる光学フィルターと光源から放射される光線を断続させるチョッパーと断続した光を照射部位まで導く光学素子と、照射部位における光線エネルギー密度を可変設定できる光照射条件設定手段と、光照射制御部とを有してなり、前記光照射制御部は、光照射条件設定手段からの設定信号に応じて光照射をなすようにした装置であって、前記パルス照射モードにおいて、光照射時間、光照射停止時間の組み合わせからなる光線治療装置を提供して上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 棒状閃光灯などのパルス状非レーザ型光源による治療装置を提供する。
【解決手段】 処置のための光出力を供給するように動作できる非コヒーレントパルス状光源(14)と、この光源に接続された電源と、反射器(16)を含み開口部を有するハウジングとを備え、光源はハウジング(12)の内部に配置され、反射器は光源からの光を開口部へ反射し、開口部と治療部位の間に可撓性光ガイドが配置され、この光ガイドは光源からの非コヒーレント光を受けてその光を治療部位へ送り、光源と反射器および光ガイドがあいまって6J/cmと100J/cmの間の光を供給する治療部位を処置するための治療装置であって、光ガイドは所定の角度で発散している光を送り、発散は希望の処置深さに応じて選択されることを特徴とする治療装置。 (もっと読む)


【課題】皮膚面から離れた位置からでも安全に照射することのできる光体毛成長調節装置を提供する。
【解決手段】体毛の成長を調節する光を人体の光照射対象部5に照射する体毛成長調節用光照射部1と、人体の含水率計測対象部4の含水率を測定する含水率測定部2と、含水率測定部2の結果に基づいて体毛成長調節用光照射部1の光照射の可否を判断する判断部3と、を有する。そして、含水率測定部2は、含水率計測対象部4に1300nm以上2000nm以下の波長成分を含む光を照射する計測用光照射部6と、含水率計測対象部4からの反射光を受光して電気信号に変換する受光素子7と、受光素子7からの電気信号を解析して反射光の波長分布を求め、この波長分布から含水率を推定する信号解析部8と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】毛髪成長調節用の光照射を安全に行う。
【解決手段】毛髪の成長を調節する光を人体の光照射対象部に照射する毛髪成長調節用光照射部1と、人体の計測のための光を人体の光照射対象部に照射する計測用光照射部2a,2bと、該計測用光照射部から照射されて上記光照射対象部で反射した光を受光する受光部3と、上記受光部で受光した光の光量に基づいて毛髪成長調節用光照射部からの光照射を上記光照射対象部に対して行うか否かを判断する判断部4とを有する。計測用光照射部から照射した光の反射光量を基に、光照射対象部に毛髪成長調節用光照射部の光を当てるかどうかが判断されて光照射が制御される。 (もっと読む)


【課題】光学フィルタに破損が生じた場合にも、患者やその他周囲に不所望な紫外線が漏出することを抑制でき、安全に使用できる光線治療器を提供すること。
【解決手段】エキシマ放電ランプ20を備え、皮膚の疾患の患部にUVB光を照射する光線治療器であって、前記エキシマ放電ランプ20からの放射光を所定に制御するガラス製の光学フィルタ13と、光学フィルタの破損を検出する破損検出手段30と、前記破損検出手段30からの破損検出の結果に基いて、エラーを表示する手段及び/又はランプを消灯する手段とを備えたことを特徴とする。また、破損検出手段の検出体は光学フィルタ13の周縁部に設けられているのが好ましく、特に冷却ファンを備えている場合は光学フィルタ13における冷却風の風上側に取り付けられてなるのがよい。 (もっと読む)


【課題】低出力光の照射で副作用が殆どないにもかかわらず毛の成長を調節することができる毛成長調節方法及びその装置を提供する。
【解決手段】キセノンフラシュランプ10a、コンデンサ10b、充電放電回路10c、反射板10d、バンドパスフィルタ26からなる光源10により波長が400nm以上600nm以下であり且つエネルギーが0.01J/cm2以上1J/cm2以下の低エネルギーの光を毛根部付近に照射してその周囲に存在する体内既存の光吸収成分に光吸収させることで毛の成長を調節する。 (もっと読む)


【課題】光源と光出射口との間に、複数の光吸収フィルターを配置し、複数の光吸収フィルターはそれぞれ光を吸収する波長域を異ならせることにより、光吸収フィルターの温度上昇を抑制することを可能にした光線治療装置を提供すること。
【解決手段】ケーシング1内に光源2が配置され、ケーシング1の光出射口8から所定の波長の光を出射する光線治療装置において、光源2と光出射口8との間に、光を吸収する波長域が異なる光入射側フィルター12と光出射側フィルター13とを設け、光入射側フィルター12が光出射側フィルター13より短波長側の光を吸収するようにしたことを特徴とする光線治療装置である。 (もっと読む)


【課題】 副作用がある程度以下に抑制された状態において良好な治療効果が得られる光線治療器の提供。
【解決手段】 光線治療器は、患部にUV−B光線の波長範囲にスペクトルを有する治療用光を照射するものであって、治療用光のスペクトルは、少なくとも303nm以下の波長領域において連続的であり、かつ、その下限値が297nm以上の波長範囲にあるものであることを特徴とする。この光線治療器においては、300〜315nmの波長範囲に発光ピークを有すると共に、当該発光ピークから少なくとも295nmまでの波長領域において連続的であるスペクトルを有する光源光を放射する光源と、この光源からの光源光が入射されて治療用光を放射する光放出窓とが備えられ、光放出窓から放射される治療用光が、その下限値が297〜303nmの波長範囲にあるスペクトルを有するものであることが好ましい。 (もっと読む)


光熱分解のための装置であって、電源に接続され電源によって通電されるインコヒーレント光源と、この光源に関して配置され、光源から発する光を、皮膚に向かって、ハウジングに形成される開口部を経由して導くよう適合された反射器とを備え、このハウジングは、光源および反射器を少なくとも部分的に包囲し、光源から皮膚へ向かって発するこの光は、波長約350−1200nm、持続時間約20−500μsec、およびエネルギフルエンス約2−6J/cm2のインコヒーレント光のフラッシュを含む。
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本発明は、互いに異なる波長範囲を有し、選択された光を提供する複数個の光源手段と、光源手段から照射される光を光ガイドの入射方向で結合させる光経路結合手段と、光経路結合手段と共に単一ケースに装着され、照射される光を波長によって選別して透過させるフィルタリング手段と、診断部位に光を伝達する光ガイドと、光源手段の光源種類を選択して光源装置の選択条件を変更し、リモートコントロール装置により遠距離制御が可能となるように設置された開閉手段であるスイッチ装置とを備える蛍光診断および光線力学治療のための光源装置を開示している。従って、診断部位の蛍光診断過程での誤差を引き起こす要素を排除し、構成を単純化させることができる。更に、蛍光診断および光線力学治療のための光源装置は、励起光領域で、合わせた光源から放射される光を合わせて十分な光強度を提供することにより、照明品質を向上させ、診断の正確性を高めると共に、治療効果を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】細胞の活性を増幅させる光波長を人体に照射して生体のエネルギー活性、損傷されたDNAの回復、免疫力を増強させる光の生成方法の提供。
【解決手段】光の発光手段、光の反射手段、光の分光手段、光の波長を選択的に透過する手段、光の分散・回折・干渉による波長の増幅手段、および光の波長を選択的に吸収する手段により発生する光の波長を利用して生体のエネルギー活性、損傷されたDNAの回復、免疫力を増強させるために細胞膜を形成する必須脂肪酸の構造と同質性を有する素材を利用し素材による光の波長が細胞の光電子と同調性を有し共鳴する光エネルギーの生成方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】LED光を皮膚に照射することにより細胞の若返りを図る美肌回復処理装置に関し、被験者の身体形状に対応して効果的な光照射が可能な面状光照射装置を提供する。
【解決手段】二次元にLED(32)を配したLEDパネル(11、12、13、14、15)を、中央、左、右と3枚横に整列して面状光照射ユニットを形成し、これを縦に二段重ねる。上下段で独立して、左右のLEDパネルの展開角度(A,B)を設定できる。従って、被験者100の顔面部から上胸部にかけての、横方向、縦方向の複雑な身体形状に対応して、ほぼ垂直方向に光を照射できる。 (もっと読む)


【課題】従来のハロゲンランプと光学フィルターに比べて、光の波長帯域を狭め、所望の波長帯域のスループットを高め、さらに異なる波長帯域の光を照射可能とする。
【解決手段】単色LED光源、単色レーザーダイオード光源又はレーザー光源から出射された単色光であって、半値幅が所定の波長幅以内の超狭帯域の単色光のピーク波長を可変とした波長可変単色光照射光源を備える。具体的には、LED光源を用いる場合は、光源から出射された各光の波長帯域を絞るバンドバスフィルターと、概フィルターを透過した半値幅が1〜10nmの超狭帯域の光を拡散する拡散レンズとからなる。また、レーザーダイオード光源を用いる場合は、光源と光を拡散する拡散手段とからなる。一方、レーザー光源を用いる場合は、レーザー光源から出射された光の波長を可変にする波長可変ユニットと、波長可変ユニットから出力されるレーザー光を拡散する拡散手段とからなる。 (もっと読む)


【課題】 308nmの単一波長ピークとその短波長側の発光域をうまく使用することにより、治療効果をあげながら、なおかつ有害性を抑えることを可能にするエキシマ光治療器を提供すること。
【解決手段】 キセノンクロライドエキシマ放電ランプを備え、皮膚疾患の患部にUV−B光を照射するエキシマ光治療器1において、患部に照射されるUV−B光のスペクトル形状を変化させる光学フィルタ部を備えたことを特徴とするエキシマ光治療器とする。 (もっと読む)


【課題】近赤外線を効率良く照射し、美容に関する効果を期待できるとともに、不要な光の照射を抑制して取り扱いを容易にできる蛍光ランプ装置を提供する。
【解決手段】電球形の蛍光ランプ10について、発光管14の発光層21の蛍光体をマンガン付活ゲルマン酸塩蛍光体とクロム付活YAG構造蛍光体とを混合して用いる。人体の皮膚への透過性に優れる600nmから800nmの近赤外光を効率良く放射できる。特に、ヘモグロビンによる吸収が少なく人体の透過性に優れる700nmの放射光を放射する。グローブ16の内面に、酸化鉄の紫外線遮断層25を形成する。紫外線や熱線など不要な光の照射を抑制して所望外の作用を抑制でき、取り扱いを容易にできる。
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【課題】周囲の皮膚に火傷をおわせずに、多数の毛包を効果的に加熱できる脱毛の方法及び装置を提供する。
【解決手段】この方法は、インコヒーレント電磁エネルギーのパルスを少なくとも一つ発生する段階を含む。このインコヒーレント電磁エネルギーは、複数の毛包を含む組織の表面のある領域に結合される。あるいは、この方法は、組織を冷却する目的で組織の表面にゲルを塗布する段階を含むこともできる。エネルギーは、組織を加熱することなしに毛と毛包を加熱する。この装置はインコヒーレントパルス電磁エネルギーの発生源を含む。このエネルギー源はハウジング内に配置され、カップラがインコヒーレント電磁エネルギーを組織の表面に導く。代替構成では、ゲルが組織を冷却するが、毛包には近接せず、従ってそれを冷却しないように、ゲルを組織の表面上に配置する。 (もっと読む)


【目的】本発明の目的は、家庭や職場のどこにでも持ち運びできて、必要な時に誰にでも容易に使用でき、種々の被照射体に利用可能な直線偏光近赤外線照射装置を提供することである。
【構成】手指で把握操作可能な断面積と長さを有した携帯可能な筒状ケース3に、近赤外線と共に可視光線を連続スペクトルとして発光する発光源4と、この発光源の周囲に配置され可視光線を近赤外線に変換する波長変換材6と、発光源から放射される近赤外線を直線偏光化するポラライザ8と、このポラライザ8と発光源4との間に配置された可視光線を吸収減衰させる可視光線吸収材10と、近赤外線をポラライザ8に透過させ外部に放射させる照射口12とから構成され配置されている。照射口12から放射される直線偏光近赤外線を被照射体に照射する小型近赤外線照射装置である。 (もっと読む)


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