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Fターム[4C082RE17]の内容

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Fターム[4C082RE17]に分類される特許

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【課題】電磁気的な照射によりコントロール可能でしかも選択的に活性化でき、グラム陽性およびグラム陰性の細菌の両方を殺すのに有効な方法であり、ヒトまたは動物の病者において有害な微生物特に細菌を有効かつ選択的に殺す方法の提供。特に、複雑な媒体例えば血液の血清、血液または唾液も存在する領域で有効である。
【解決手段】光増感剤としてサフラニンOを含む組成物を病者の治療域に導入する段階、該治療域の細菌に該サフラニンOを結合させるために予定された時間経過させる段階、該治療域に予め選択された波長の照射を当てて、該サフラニンOを活性化しそしてそれにより光力学反応を誘導して該細菌を殺す段階からなる病者の治療域の殺菌方法。 (もっと読む)


本発明は、人間の組織に電磁放射線を当てる、特に光を皮膚に当てる装置に関する。装置は、その中で光が放出されその中の空気圧がポンプ(11)によって下げられ得る凹部(10)を有する処置ヘッドを有する。装置は更に、凹部内の圧力を測定する圧力ゲージ(8)を有する。特定の閾値以上では装置は機能しない。何故なら、このことは、皮膚に対する装置の正しくない位置付けを示すからである。これは、人を負傷させてしまいうる。圧力ゲージを設けることによって、操作者は、処置ヘッドの位置付けが正しいか否かを決定しうる。装置は、圧力ゲージが放射線源(3)を制御する制御手段(5)に接続されることによって有利に自動化される。
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レーザーを用いて組織(たとえば皮膚)の分画治療を提供する装置と方法。この方法では、壊死性組織と熱的に変化された組織の1以上の微視的治療ゾーンを生成し、微視的治療ゾーンを取り囲む成長する組織を意図的に残す。この装置は、微視的治療ゾーンを、予め決められたパターンで生成するための、1以上の光源と、出射システムを含む。微視的治療ゾーンは、たとえば、表皮、真皮に限定され、または、表皮真皮移行部にまたがり、さらに、微視的治療ゾーンの上の角質層が使用されなくてもよい。

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人間又は動物の双方向型組織内光力学腫瘍治療及び/又は光熱腫瘍治療のためのシステム及び方法であり、このシステムは、少なくとも1つの放射線源から反応部位へ又は反応部位から少なくとも1つの放射線センサへ光学放射線を供給するように配列される少なくとも1つの放射線ディストリビュータを備えている。放射線ディストリビュータは、別の素子に対して相対的に並進移動可能な少なくとも1つの並進移動素子を備えている。第一の放射線導体の第一の端は第一の並進移動素子に固定され、第二の放射線導体の第一の端は他方の素子に固定され、第一の放射線導体と第二の放射線導体は、システムの様々な動作モードを得るために並進移動素子と他方の素子の相互に対して相対的な並進移動によって様々な配置で相互に接続可能である。
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人間又は動物の治療及び診断のためのシステム及び方法。放射線を結合するための少なくとも1つの結合素子は、少なくとも第一の放射線源から腫瘍部位へ及び/又は第二の放射線源から前記部位へ及び/又は前記部位から検出器へ放射線を結合する。結合素子は、少なくとも1つの並進ディストリビュータ、少なくとも1つの回転ディストリビュータ、及び前記治療用光線か前記診断用光線を少なくとも1本の第一の放射線導体を通じて前記部位へ導くための少なくとも1つの動作モード選択手段の組合せである。このシステムは、双方向型組織内光力学腫瘍治療に使用することができる。本発明によるシステム及び方法は、純粋に機械的な解決法と純粋に非機械的な解決法の利点を新たな相乗的方法で結合する。
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【課題】 患部に照射されるスペックルパターンの均一化を図り、より適切な治療を可能にするレーザ治療装置を提供すること。
【解決手段】 レーザ光源からの治療レーザ光を患部に照射するレーザ治療装置において、レーザ光を導光する光ファイバと、該光ファイバの入射端側又は出射端側に配置され、光ファイバに入射するレーザ光又は光ファイバから出射するレーザ光を回転する回転手段と、該回転手段を駆動する駆動手段と、を備える。 (もっと読む)


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