説明

Fターム[4C082RE17]の内容

放射線治療装置 (15,937) | 構造、特徴点箇所 (979) | 導光路 (204) | 可撓性導光路 (156) | ファイバー (126)

Fターム[4C082RE17]に分類される特許

101 - 120 / 126


赤外領域の信号光を発生させるレーザ光源10と、ファイバー光増幅器21,22を有しレーザ光源10で発生された信号光を増幅する光増幅器20と、光増幅器20で増幅された信号光を紫外光に波長変換して出力する波長変換光学系30とを備え、光増幅器20における少なくとも1段のファイバー光増幅器22の励起光源としてシングルモードファイバーレーザ26を用いて紫外光源1を構成する。
(もっと読む)


レーザ・ベース・ユニットに接続するレーザ・ハンドピースが説明される。レーザ・ハンドピースは、レーザ・ベース・ユニットに接続するコネクタから、レーザ・エネルギー、及び、補助入力を受け取る。レーザ・ハンドピース上のハンドピース先端部は、レーザ・エネルギーを標的表面に向ける。
(もっと読む)


【課題】
【解決手段】 細胞は互いに結合するか、あるいは基底膜に結合して、層または複数の層を形成している。細胞は、ここに開示されているデバイスによって、細胞または基底膜を傷つけることなく、基底膜から分離することができる。このデバイスによって、細胞基底膜複合体を、細胞側および基底膜側の両側から同時に光エネルギィに露出させることができる。両側から特定の光エネルギィレベルでこの細胞基底膜複合体層を同時に露出させることによって、細胞を基底膜に付着させている結合を切開する。 (もっと読む)


本発明は、静脈瘤200または大伏在静脈202を治療するための改善された方法およびデバイスである。この方法は、1.2〜1.8umの領域の赤外レーザ光線を血管200または202内部から使用し、血管壁704の内皮細胞を損傷して、血管壁704内のコラーゲン線維が永久的に収縮する時点までコラーゲン線維を加熱し、血管200または202が閉塞して最終的に再吸収されることを含む。このデバイスは、凍結または拡散ファイバ先端308を有する光ファイバカテーテル300を介して供給されるレーザ102を備える。電動式引戻しデバイス104を使用し、温度センサ600を使用して、適切な処理温度を維持するために必要な電力の制御を促進する。
(もっと読む)


本発明は、目標部位に送出する光を伝送し拡散させることに関連するデバイス、製造方法、使用方法、およびキットを提供する。容易に製造することができ、比較的安価で、所望の照明プロファイルを得るために数え切れないほどの種類を提供する、先端ディフューザ設計により、照明プロファイルの正確な制御を可能にする技術が提供される。これは、円錐形の少なくとも1つの散乱領域を使用することにより達成される。円錐形散乱領域の数、その領域の寸法、散乱材料の散乱特性を、個々に、かつ/またはまとめて選択して、結果として生じる照明プロファイルを選択的に制御することができる。さらに、円錐形の特徴は、他の技術で一般に達成可能なものよりも横断面直径が小さい等の、他の有利な設計特徴を考慮している。結果として生じる光伝送拡散装置は、高い効率で、高い照明プロファイルの予測可能性を持って、容易な使用により動作可能である。
(もっと読む)


パルス持続時間、パルス繰り返し数、パワー、及びパルス当たりのエネルギーについてのプリセットを用いて制御可能なレーザ・ビームを生成する、医療用レーザ装置が説明される。装置はまた、水及び空気出力に関するプリセットを与える。パワー、パルス持続時間、パルス繰り返し数、及びパルス当たりのエネルギーについてのパラメータ値、並びに、水及び空気設定についてのパラメータ値が、プリセットとしてエンドユーザによってプログラムされ、格納される。
(もっと読む)


【課題】効果的な毛除去を行い得る毛除去装置を提供する。
【解決手段】皮膚表面から皮膚内に伸長する毛嚢内にある複数の毛を皮膚領域から同時に除去するための装置において、アプリケータ(18、46´)と、照射光の光源(12)と、前記照射光の光源から前記アプリケータの表面まで延在し、所定の波長の照射光をほぼ通過させる光路(16、114)とを備え、前記照射光は、前記アプリケータの表面を通過して前記皮膚表面に至り、680nmから1200nmの波長と、10J/cmから200J/cmの作用力とを有し、前記照射光の前記皮膚領域上での持続時間が、50μsから200msであるようにした。 (もっと読む)


本発明は、金属のような熱伝導性の固体ブロックで作られるヒートシンクと比べて、所定重量のヒートシンク材でより効率的に光源からの熱を取り除くか発散させることができるヒートシンク材に関する。さらに、重量を減じたヒートシンク材を用いたときに硬化ライト装置からの熱をより効果的に熱を取り除くか発散させることができるヒートシンクに関する。本発明のヒートシンクは、有機材料、非有機材料およびその組み合わせを含む少なくとも1つの適切な相変化材を有する。これらの材料は、実質的に可逆的な相変化を行い、典型的には、恒久的でないにせよその効果を失うことなく多くの回数の相変化を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】レーザ光を導く光ファイバーの先端部分を先細状に加工する際に、特別な制御を必要とせず、簡単な作業で且つ高い安全性を保持する。
【解決手段】光ファイバーの加工方法は、光ファイバー1の後端部1bをレーザ発振器2に接続すると共に先端部1aのクラッド12を露出させておき、且つレーザ発振器2から出射されるレーザ光を吸収し得る金属粉を含有した処理剤4〜6を用意しておき、光ファイバー1の先端部1aを処理剤に浸漬又は接触させ、この状態で、レーザ発振器2からレーザ光を出射して処理剤に照射する。 (もっと読む)


【課題】 複数の分岐端から出力される光量の差を少なくすることができ、かつ、光源側から入射される光の光軸と、光の入射部端面である集束端の中心部との間に多少ずれが生じた場合であっても、複数の分岐端から出射する光量の差を許容範囲に抑え得る分岐ファイババンドルを提供する。
【解決手段】 分岐ファイババンドルは、集束端の中心部に端面が位置する1本の中心部ファイバ1Aと、集束端の周縁部の外側寄りに端面が位置する6本の外寄り周縁部ファイバ3Aと、これら6本の外寄り周縁部ファイバ3Aと交互に配置されつつ集束端の周縁部の内側寄りに端面が位置する6本の内寄り周縁部ファイバ4B,4Cと、中心部ファイバ1Aと12本の周縁部ファイバ3A,4B,4Cとに挟まれた集束端の中間部に端面が位置する6本の中間部ファイバ2B,2Cとを備える。 (もっと読む)


毛嚢細胞の活性化と頭皮組織の血流増加を最適化して脱毛防止効果と発毛効果に優れた本発明の低出力レーザー照射器は、波長が630nm〜680nmの赤色レーザーダイオードと波長が750nm〜1,000nmの近赤外線レーザーダイオードとが交互に配列されたレーザー出力部を含む。本発明の低出力レーザー照射器は、ブラシ形態のレーザー照射器であるから、通常のブラッシング動作を通じてレーザーを照射することができるので、使用が便利であり、レーザー出力を脱毛症治療に最適に適用することができる。
(もっと読む)


拡散光を組織に導入するのに特に好適な光拡散器(10)は、液体状態の拡散器材料を多孔質の成形材料の境界層(4)に浸透させることによって製造され、このプロセスによって、成形材料の穴の構造の凹を基本的には表わし、表面張力によって引起こされるアンダーカット構造を含む表面構造を有する拡散器表面が形成される。光拡散器(10)は、たとえば機械的振動によって液化可能な材料を含む拡散器ブランク(1)を成形材料に導入し、同時に機械的振動を用いて成形材料を刺激することによって製造され、そのため、液化可能な材料は少なくとも成形材料と接触する場所で液化し、成形材料に圧入される。拡散器のその場での製造は特に骨組織(20)での光力学療法に有利であり、拡散器ブランク(1)を構成するインプラントは、たとえば超音波によって多孔質の成形材料の役割を果たす骨組織(20)に移植され、次いで骨組織を照明するための光導体に接続される。
(もっと読む)


【解決手段】ヒトの歯の根管(22)内の細菌とバイオフィルムの熱分解による根絶のためのシステムと処置過程には、細長い可撓性を有する光学プローブ(20)と、プローブに低赤外線エネルギーを提供するレーザー発振器(28)が関与している。光学プローブは、歯の根管に実質的にその全長に亘って挿入するのに十分な長さを有している。光学プローブは、プローブからの放射を根管全体に亘って横方向に分散させる。放射は、根管系全域の象牙質細管内の細菌及び生きたバイオフィルムを、一度に、選択的に狙うのに必要なエネルギー密度と時間で与えられ、これにより(a)黒体の「高温先端部」の発生を阻止し、(a)根管隙内にレーザー間質温熱療法(LITT)を施す。 (もっと読む)


【解決課題】組織内に電磁放射線(EMR)処理した孤立点(islet)の格子を作る電磁放射線による組織の処理に関する。また、組織内にEMR処理された孤立点の格子を作るための装置およびシステム、ならびにこれら装置およびシステムの美容および医療応用に関する。
【解決手段】電磁放射線を用いて組織を処理し、組織内にEMR処理孤立点を作る方法を開示する。さらに、組織にEMR処理した孤立点の格子を作るための装置およびシステム、ならびにそのような装置およびシステムの美容および医学的応用も開示する。 (もっと読む)


光源(5、49)と、生きた組織へ光ビームを投影するための端末ペン(4、50)の入口に光を導くのに適した光導体(6、46)とを備え、そして該光に時計回り又は反時計回りの所定の偏光方向(D、L)を与えるために配置された、偏光子(25、65)の出口における板(28、70)を備える光線療法機器。 (もっと読む)


本発明は、BPHなどの前立腺障害を治療する光線力学的方法に関する。この方法は、前立腺障害に罹患した又は罹患した疑いのある被験者の前立腺組織に、光線感作物質を直接投与するステップと、光線感作物質を活性化するのに適した波長のエネルギーを、前立腺組織に照射するステップとを含み、注射器具及び照射装置を位置決めするのにガイドワイヤを利用する。 (もっと読む)


角膜新生血管形成または結膜上の血管の堆積の治療のための装置であって、その装置が1.2μmと1.3μmの間の波長を持つ治療光線を放射するように設計されている治療光源(2)を含むことを特徴とする装置。前記光源(2)は好ましくはパルス型光線を出力するためのレーザーである。 (もっと読む)


本発明は、光による組織の処置を制御するための改良された方法および装置を提供する。本発明の種々の態様によれば、本発明は、処置プロセスの大いなる安全性、有効性、均一性、および連続性を可能にする光ビームの動作パラメータの改良されたリアルタイム制御を提供する。
(もっと読む)


健常な組織に対して損傷を最小化しながら発色団染色バイオフィルムを標的化するための近赤外レーザー系および近赤外ファイバーの光学的および熱的放出を利用する歯周疾患の処置に有用な方法および組成物が、本明細書で提供される。1つの実施形態において、歯周疾患を有する患者の歯周組織またはインプラント周辺組織において歯周疾患を処置するためのキットであって、以下:A.近位端と遠位端の間に伸びる光ファイバー;B.発色団色素を貯蔵するのに適合した容器を含む、キットが提供される。
(もっと読む)


【課題】ヒトまたは動物の病者において有害な微生物特に細菌を電磁気的な照射により有効かつ選択的に殺す方法の提供。グラム陽性の細菌を複雑な媒体例えば唾液の存在下有効に殺菌する。
【解決手段】ゲル中の光増感剤としてエリスロシンBを含む組成物を生物学的表面上の治療域に導入する段階、該治療域の細菌に該エリスロシンBを結合させるために予定された時間経過させる段階、該治療域に予め選択された波長の照射を当てて、該エリスロシンBを活性化しそしてそれにより光力学反応を誘導して該細菌を殺す段階からなり、そして複雑な媒体が該治療域に存在する病者の治療域の殺菌方法。 (もっと読む)


101 - 120 / 126