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Fターム[4C082RE17]の内容

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Fターム[4C082RE17]に分類される特許

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本発明は、組織処理用の電磁放射線供給機器(10)であって、電磁放射線源(14)と、該電磁放射線源(14)と光学的に結合され、電磁放射線を放射する放射窓(16)と、肌接触領域に設けられた少なくとも一つの凹部(18)と、前記凹部(18)の内部圧力または該内部圧力と相関のある圧力を測定する圧力ゲージ(20)とを有する機器に関する。本発明では、組織処理用の電磁放射線供給機器(10)は、前記凹部(18)の内部に過圧状態を形成する手段(22)を有する。
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生体組織に治療線量を付与するための装置が開示される。本装置は、複数の電極を含むか、又はこれを調節可能に収容するように構成された平面担体を含む。電極の位置は、生体組織に治療線量を付与する段階を含む治療手順の間に、使用者が変更することができる。 (もっと読む)


【課題】単な構成で、血管拡張作用の高い波長の光を病巣部である皮下の治療目的部位に対して照射することができるレーザ照射装置を提供する。
【解決手段】光ファイバ部110内において軸方向に沿って一定の間隔で配列されており、光ファイバ部110内を進むレーザ光を分散させつつ透過させる複数の分散体300a〜300eを有し、複数の分散体300a〜300eが配列された部分の光ファイバ110の側面を光照射口114として用いる。 (もっと読む)


【課題】レーザー照射を使用して治療部位の脂肪組織を破壊する美容整形手術方法及びその装置を提供する。
【解決手段】患者の治療部位を確定し、注入のための適切な針を選択し、治療部位に基づくダイオードレーザーの操作パラメーターを選択し、該部位に針を挿入して膨潤麻酔及び液体を入れ、それをダイオードレーザー照射によって加熱して、該治療部位内の脂肪組織を選択的に破壊し、該光ファイバーの位置を変えて該治療部位内の未処理の脂肪組織に到達させ、該治療部位を監視して脂肪組織の破壊の度合いを決定し、そして該治療部位に後処理段階を適用する諸工程からなる、局部的なリポジストロフィーと弛みを減少させ同時にコラーゲンを再生する方法。 (もっと読む)


組織の光線力学または光熱治療および光線力学診断用に構成されたシステムが開示される。上記システムは、アダプタボディー(32)を含むカテーテルのための近位端部アダプタであって、上記アダプタボディー(32)が近位端部および遠位端部を有し、上記近位端部と前記遠位端部との間に延びる軸方向ルーメンを規定する、上記近位端部アダプタと、カテーテルを上記アダプタボディーに密封的に取り付けるための、上記アダプタボディー(32)の遠位端部10におけるカテーテルと、中空カテーテル(31)と、を組み合わせたアセンブリを含む。上記カテーテル取付要素は、上記中空カテーテルが上記カテーテルボディの遠位端部から延びるように、カテーテルボディを上記中空カテーテルへと接続させる。第1の光ガイド(36)は、近位端部および遠位端部を有する。上記第1の光ガイドは、上記軸方向ルーメン内に密封的に収容され、上記アダプタボディー(32)の近位端部と遠位端部との間で上記組織(8)に向かってその近位部中にまたは上記組織中に間質的に延びる軸方向光学経路が規定される。上記近位端部における光コネクタ取付要素は、光コネクタ(37)を上記アダプタボディーに取り付ける。上記光コネクタ(37)は、第2の光ガイド(38)を介して光源に連結され、これにより、上記光源は、上記光源から上記第2の光ガイド(38)およびさらには上記光コネクタ(37)を介して上記第1の光ガイド(36)へと上記近位端部アダプタを介して上記カテーテル(31)を通じて上記組織(8)へと、送信可能となる。 (もっと読む)


【課題】皮膚への火傷またはその他の損傷のリスクを最小限にしながら、組織の広い範囲を一斉に処置する処置方法を提供する。
【解決手段】断面強度分布が不均一なレーザ照射を用いて、レーザ照射強度が高い部分は処置部位の選択された箇所内においてコラーゲン破壊およびコラーゲン収縮を生じさせる一方、照射強度の低い部分は線維芽細胞の刺激を起こし、処置部位内の前記選択箇所以外におけるコラーゲン生成につなげる。 (もっと読む)


【課題】狭い口腔内においても、癌との面接触照射が可能で、癌方向のみに均等な励起光パワー密度の照射を行うことができる照射プローブを提供する。
【解決手段】本発明の側方照射型プローブは、把持部(5)と、把持部(5)の先端に把持部(5)の長さ方向から所定の角度閉じた方向に取り付けられた反射ミラー部(4)と、把持部(5)内部に取り付けられ、導光ファィバー(1)により導光されてきた励起光を均等に拡大投射するマイクロレンズ部(2)を含み、マイクロレンズ部(2)を通過した励起光(6)を反射ミラー部(4)で把持部(5)の側方に反射させる。これにより、狭い口腔内の舌根部に発症した癌であっても、癌と面接触させかつ垂直方向から照射し、より正確に均等な励起光照射が行え、治療条件として設定された内容通りの癌治療を行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】レーザ光を照射することにより生体組織部の切除、止血、凝固、傷病部の治癒促進などの種々の処置を行う際に好適に使用される治療用レーザ装置を得ること。
【解決手段】装置本体のレーザ光励起機構で励起したレーザ光をハンドピースに挿通保持した導光ファイバーを介して被照射体に照射することにより所望の治療を行う治療用レーザ装置におけるハンドピースのヘッド部をその内部に気水噴射パイプを備える着脱自在なアタッチメントとして形成し、この気水噴射パイプの先端開口部をヘッドアタッチメントの先端部に臨ませるとともに他端部側をハンドピース本体を介して装置本体の気水供給系に接続し、一方導光ファイバーの光コネクタを進退させる操作機構設け、さらに前記ヘッドアタッチメントに着脱自在に装着される先端ファイバーと前記導光ファイバーとを光学的に接続する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、簡便にして容易な処置具の挿入操作を実現し得るようにして、取扱い操作を含む使い勝手の向上を図り得ることにある。
【解決手段】内視鏡本体10の処置具挿入口101に配したアダプター本体12に口元本体13を軸方向に移動自在に配して、アダプター本体12の処置具装着用挿入部11を通して内視鏡本体10の処置具挿入口101に挿入した処置具12の基端部に上記口元本体13に対して着脱自在に装着される操作部材16を取付け配置し、その操作部材16の操作により、該口元本体13をアダプター本体12に対して軸方向に移動させることにより、処置具15の先端部が内視鏡本体10の挿入部11のチャンネル111内及び該挿入部11のチャンネル111より突出した体腔内の処置位置への移動を可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】 生体表面での光の照射強度を病変部以外の健常部には障害を与えないように調整可能にする。
【解決手段】 光を出力する光源102と、光源からの光を病変部104に向けて照射する光照射部110と、光源と光照射部とを接続する光ファイバー106と、光源と光照射部との間に設けられ、病変部と光照射部との間にある生体表面105での光の強度を調整する光強度調整部120とから構成されている。 (もっと読む)


様々な口腔手入装置及び方法を開示する。一方法は、組成物を口腔に導入するステップを含み、その組成物は反応種生成剤を含んでいる。発光要素からの出力は、反応種生成剤から1つ以上の反応種を生成するのに十分な時間にわたって、口腔の軟質組織の一部分に放射される。
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【課題】経皮的レーザ治療においてレーザ放射線を制御可能に解放するための装置および方法を提供する。
【解決手段】光ファイバが皮膚の下かまたは血管ルーメン内に所定の点まで挿入される。ファイバは、レーザ等の電磁放射線の源へ接続される。次いで、放射線は治療部位へ送出され、一方、ファイバは同時に入力点へ引き抜かれる。ファイバは所定の速度で手で引き抜かれ、放射線は、一定の出力またはエネルギのレベルで投与される。一定の適切なエネルギ密度を維持するために、引き抜きの速度が測定され、制御機構へ送られる。制御機構は放出された出力、パルス長さまたはパルス繰返し数を修正し、血管または組織が一定の分量のエネルギを受け取るのを確実にする。
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【課題】 1つの光源を用いて、複数のプローブから高出力の光線を照射することを可能とし、体の深部の治療や治療時間の短縮を可能とし、且つ、安価に製造可能な光線治療器を提供する。
【解決手段】 光源2と、前記光源2と光学的に接続可能な複数の第1の光ファイバ4a〜4dと、複数のプローブ6a〜6dであって、その各々が前記複数の第1の光ファイバ4a〜4dの各々と光学的に接続されたプローブ6a〜6dとを含み、更に、前記複数の第1の光ファイバ4a〜4dのうち、前記光源2と光学的に接続される第1の光ファイバを切り換える導光制御部5を備える。 (もっと読む)


健常部である浅部の被膜を保存しつつ深部の病変部のみ治療し得るPDT装置を提供する。 所定範囲のピーク強度を有する光によって活性化し、該所定範囲外のピーク強度の光には略活性化しない光感受性物質を用いて、病変部を治療する光線力学的治療装置1であって、光感受性物質を活性化可能な波長の光を、生体にパルス照射する照射手段13と、照射手段により照射する光のピーク強度を制御する制御手段22と、を有し、制御手段22は、生体深部にある病変部41に到達する光が前記所定範囲のピーク強度となるように高ピーク強度の光を照射手段13に照射させる光線力学的治療装置。
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【課題】 治療法に応じて使い分けられている複数の光源を1つの機械にまとめ省スペース化を図りつつ多機能な機器にする事、更に、光線を照射しづらい患部へも効率良く照射できるようにする事を目的とした。
【解決手段】 本発明は複数の異なる光源10,11,12からの光を集光し導光する光学系22,23,24と、集光し導光された光を多重搬送する光ファイバケーブル2と、該光ファイバケーブル2の先端からの出力光を投影する少なくとも1枚の投影レンズが設置されたハンドピースとを有することを特徴とする光線治療器である。 (もっと読む)


【課題】1台で組織透過型と組織吸収型のレーザービームを選択的に照射可能なレーザー治療装置を提供する。
【解決手段】1.06μm波長の第1のレーザービームを発振させる第1のレーザー媒質20と、2.9μm波長の第2のレーザービームを発振させる第2のレーザー媒質22と、第1レーザー媒質20に励起光を供給する第1の励起光源機構16と、第2レーザー媒質22に励起光を供給する第2の励起光源機構18と、レーザービームを患部48に照射するハンドピース34と、第1レーザー媒質20から出力されたレーザービームをハンドピース34に伝送するための第1の光ファイバ38と、第2レーザー媒質22から出力されたレーザービームをハンドピース34に伝送するための第2の光ファイバ40と、レーザービームの照射モードを切替るフットスイッチ36と、フットスイッチ36の選択に応じて第1の励起光源機構16及び第2の励起光源機構18の一方に電力を供給する制御基板24とを備えた。 (もっと読む)


光学治療装置が開示される。光学治療装置は、体腔に治療用光線療法を提供する。装置は、手持ちされるように構成されたハウジング、ハウジング内またはその上に配置されたUV光源、および体腔内に挿入して、光源からの光で体腔内の組織を照明するように構成された遠位端を有する挿入部材を含む。 (もっと読む)


第一波長及び第二波長でレージングが可能なレージング媒体を有する、少なくとも2つの波長でレージングが可能なレーザを提供する。出力カプラは、レージング媒体の縦軸に沿って第一端に配置され、第一ミラー、移動可能なビーム遮断シャッタ、及び第二ミラーは、レージング媒体の縦軸に沿ってレージング媒体の第二端に順番に配置される。第一ミラーは第一波長で高反射性であり、第二ミラーは第二波長では高反射性であるが第一波長では透過性である。ビーム遮断シャッタをレージング媒体の縦軸で選択的に位置合わせすることによって、レージング波長を選択することができる。また、単一の電子駆動システムに駆動される2つのレーザを有するレーザ・ワークステーションも提供され、ここで、単一のエネルギー蓄積ネットワークが、第二媒体を励起するよう作動する第一レーザ・ポンプ・チャンバに接続される。また、複数の波長のエネルギーを使用して皮膚を処置する方法も提供される。

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【課題】 患者眼に対してレーザ光を適切に照射する。
【解決手段】 患者眼に向けて角膜手術用のレーザ光を照射するレーザ照射光学系を備え、レーザ照射光学系が持つ基準軸を患者眼に対して所期する位置関係にアライメントしてレーザ照射する眼科装置において、患者眼に対するレーザ照射光学系の傾き及び位置を変化させる移動手段と、患者眼の前眼部を撮像する第1撮像手段及び第2撮像手段であって、それぞれの撮像光軸が異なる方向で且つ前記基準軸に対して所定の位置関係で配置された第1撮像手段及び第2撮像手段と、第1撮像手段及び第2撮像手段によりそれぞれ得られた前眼部画像を処理して前記基準軸に対する患者眼の傾き及び位置を検出する眼検出手段と、眼検出手段による検出結果に基づいてレーザ照射光学系の基準軸が患者眼に対して所期するアライメント状態となるように移動手段を制御する制御手段と、を備える。 (もっと読む)


本発明は、光源と、前記光源に結合された埋め込み可能な光伝導導線と、埋込み可能な光放出器とを備える、目標組織を刺激するためのシステムおよび方法を備える。光源、導線、放出器は、目標組織に光刺激を供給するために使用される。
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