説明

Fターム[4C083AC17]の内容

化粧料 (399,993) | 元素で特徴づけられる有機系成分 (137,445) | 酸素含有化合物 (87,682) | エーテル (8,192)

Fターム[4C083AC17]の下位に属するFターム

Fターム[4C083AC17]に分類される特許

2,041 - 2,060 / 3,717


【課題】洗浄に際して剤の溶け崩れ性が良く、滑らかな泡を与え、すすぎ時のきしみがマイルドでぬるつきがなく、使用感が良好な皮膚洗浄剤組成物を提供する。
【解決手段】次の成分(A)、(B)及び(C):
(A)アニオン界面活性剤 5〜30質量%、
(B)カチオン性ポリマー 0.005〜0.07質量%、
(C)グリセリルエーテル 0.5〜10質量%
を含有する皮膚洗浄剤組成物。 (もっと読む)


【課題】通常の洗髪前に用いられ、整髪料の洗浄効果が高い整髪料洗浄剤及びその使用方法を提供する。
【解決手段】(a)有機概念図におけるIOBが0.66〜1.5である化合物と、(b)カチオン性界面活性剤とを含む整髪料洗浄剤。前記整髪料洗浄剤において、(b)カチオン性界面活性剤が、ステアリン酸ジメチルアミノプロピルアミドおよび/またはステアリン酸ジエチルアミノエチルアミドであることが好適である。整髪料が塗布された毛髪に、前記整髪料洗浄剤を、毛髪が乾いた状態で塗布し、水洗することを特徴とする整髪料洗浄剤の使用方法。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種類のカロテノイド、少なくとも1種類の親水性保護コロイドおよび少なくとも1種類の水混和性アルコールを含む液体製剤に関する。本発明の製剤を、水性または非水性の調製物に直接加えることが可能である。 (もっと読む)


【課題】通常の洗髪前に用いられ、整髪料の洗浄効果が高い整髪料洗浄剤及びその使用方法を提供する。
【解決手段】(a)有機概念図におけるIOBが0.66〜1.5である化合物と、(b)グリセリンの平均重合度が1〜6であるポリグリセリン脂肪酸エステルを構成する脂肪酸部分が、ラウリン酸であることが好適である。整髪料が塗布された毛髪に、前記整髪料洗浄剤を、毛髪が乾いた状態で塗布し、水洗することを特徴とする整髪料洗浄剤の使用方法。 (もっと読む)


本発明は、約0.1%〜約10%の疎水性構造化剤;約0.1%〜約10%の親水性界面活性剤;約0.01%〜約5%の非架橋水溶性ポリマー;及び水を含み、約0.1rad/秒〜約1rad/秒の角周波数範囲にて、約15Pa.s(15,000cps)を超える粘度を有し、約1,500Pa(15,000ダイン/cm2)未満の最大G’を有し、約0.4を超える最大tanδを有するを有する化粧品組成物。本発明は更に、a)約0.1%〜約10%の疎水性構造化剤;約0.1%〜約10%の親水性界面活性剤;約0.01重量%〜約5重量%の非架橋水溶性ポリマー;及び水;を含む組成物:並びにb)該組成物を含有する容器と、を含み、該組成物は15Pa.s(15,000cps)を超える粘度を有し、その表面が約150を超えるSaを有するまで変形した場合、約24時間以内に80未満のSaを有するようにその表面の平坦性を回復する化粧品に関する。
(もっと読む)


【課題】ボディケア製剤として、また、とりわけ、含浸および湿潤ユーティリティ並びに衛生ペーパータオル用に用い得る、特定の非常にマイルドなエマルジョンの提供。
【解決手段】(a)ポリオールポリ-12-ヒドロキシステアレート、(b)グリセリド、炭化水素、シリコーン油、ジアルキルエーテルおよび炭酸ジアルキル、またはこれらの混合物よりなる群から選ばれる油成分、(c)5〜25重量%の水、を含有する油中水または水中油のエマルジョンに関する。該エマルジョンは、優れた柔軟性により特徴付けられ、ボディケア剤、並びに、織布、不織布およびペーパー用の含浸・増白剤として好適である。 (もっと読む)


【課題】 配合成分の析出を抑制し、製剤安定性が向上した皮膚外用エアゾール組成物および皮膚外用エアゾール剤を提供する。
【解決手段】 リン脂質および炭素数が2〜5の脂肪族アルコールを含有する非水原液に、ジメチルエーテルを50重量%以上含有する噴射剤を充填することにより、成分析出が抑制されることを見出した。 (もっと読む)


【課題】乾燥後の皮膜がべたつかず、化粧持ちに優れ、しかもクレンジングが容易である油中水型乳化組成物を提供する。
【解決手段】油相に油溶性皮膜形成剤及び揮発性有機溶剤を含有し、水相に比重3.0以下の非皮形成膜性粒子を油溶性皮膜形成剤に対して5〜100質量%含有する油中水型乳化組成物。 (もっと読む)


【課題】油溶性紫外線吸収剤を高配合することなく、みずみずしい使用感を損なわずに紫外線防御効果と安定性の両立を図り、さらには、塗膜の均一性、使用性(肌なじみ)に優れる水中油型乳化日焼け止め化粧料を提供する。
【解決手段】(a)油溶性紫外線吸収剤(例えばオクトクリレン等)と、(b)水溶性増粘剤(例えばアクリル系水溶性高分子等)と、(c)水溶性紫外線吸収剤(例えば、フェニルベンズイミダゾールスルホン酸等)、および(d)脂肪酸PEGグリセリル系界面活性剤、水添ヒマシ油系界面活性剤、PEG・PPGアルキルエーテル系界面活性剤の中から選ばれる1種または2種以上の親水性非イオン性界面活性剤を含有し、所望によりさらに(e)HLB8以下の、アルキルエーテル系界面活性剤および/またはソルビタン系界面活性剤を含有する水中油型乳化日焼け止め化粧料。 (もっと読む)


【課題】皮膚およびケラチン繊維をメークアップ、処理またはケアするための組成物に対する要求が依然として存在し、この組成物は、包装の表面の良好な平滑化を示し、それぞれの場合に、新しい壜を開ける印象、および汚れていない製品に触れる印象を与えるものである。
【解決手段】本発明は、少なくとも1つの連続液体脂肪相を含み、少なくとも1つの一般式(I)


の化合物、または塩および/またはこの異性体:
ならびに0から5.00(J/cm3)1/2の溶解パラメーターδaを有する、少なくとも1つの非シリコーン油を含む、化粧品組成物に関する。本発明は、また上記の組成物を前記ケラチン質に塗布することを含むケラチン質をメークアップまたはケアする方法に関する。 (もっと読む)


【課題】ごわつかず、十分なセット保持力を有しながら、べたつきが少なく、しかも再整髪可能な毛髪化粧料を提供。
【解決手段】一般式(1)
−(R−O−CO−O)− (1)
〔Rは炭素数2〜20の2価の炭化水素基〕
で表される繰り返し単位を有するポリカーボネート構造が、エステル結合、エーテル結合、ウレタン結合、尿素結合、炭素−ケイ素結合、アミド結合、下記結合(A)及び結合(B)


(R1、R2及びR3は、それぞれ水素原子又は炭素数1〜4のアルキル基)
からなる群から選ばれる一種以上の結合を介して、該ポリカーボネート構造同士で連結され、又は他の繰り返し単位を有する構造と連結されてなるポリマーを含有する毛髪化粧料。 (もっと読む)


【課題】天然系の原料のみで処方組みした、透明性のある自然な仕上がりで、使用時ののびが極めて軽い等の官能特性に優れ、使用性が簡便(振盪し混ぜ合わせる必要がない)で、紫外線防御効果、耐水性及び安定性にも優れた油中水型日焼け止め化粧料の提供。
【解決手段】次の成分(A)〜(E)を含有する油中水型日焼け止め化粧料:(A)常温で固体の両親媒性物質0.1〜1.5重量%(B)ポリリシノレイン酸ポリグリセリル0.1〜1.5重量%(C)グリセリン脂肪酸エステル等の脂肪酸エステル0.1〜1.0重量%(D)水50.0〜80.0重量%(E)平均粒子径が5〜70nmの微粒子酸化チタン及び/又は微粒子酸化亜鉛3.0〜20.0重量%を含有する油中水型日焼け止め化粧料において、(A)+(B)の合計重量%が0.4〜2.0重量%であり、且つ、(A)+(B)+(C)の合計重量%が2.8重量%を超えない。 (もっと読む)


【課題】動物系、植物系由来の賦活物質や抗老化剤は各種見つかっているが、実際には産業上利用可能な程度に十分かつ安定した効果は得られていない。本発明の課題は、細胞に対して賦活化又は抗老化効果に優れ、長期にわたる使用に十分に耐えうる賦活化剤又は抗老化剤を提供することにある。
【解決手段】ポリアミンを有効成分として含有することを特徴とする賦活化剤又は抗老化剤、さらにそれらを有効成分とする化粧品・医薬部外品(皮膚外用剤、浴用剤、育毛剤等)、飲食品、医薬品に利用するための方法を提供する。 (もっと読む)


【解決手段】(A)2−ヒドロキシ−4−メトキシベンゾフェノン、2−ヒドロキシ−4−メトキシベンゾフェノンスルホン酸及びそのナトリウム塩、ジヒドロキシベンゾフェノン、メチルベンゾフェノン、テトラヒドロキシベンゾフェノン、ジヒドロキシ−ジメトキシベンゾフェノン及びそのスルホン酸塩から選ばれる少なくとも1種のベンゾフェノン又はその塩を0.001〜5.0質量%と、(B)非イオン性抗菌剤及び陽イオン性抗菌剤から選ばれる抗菌剤を0.001〜10.0質量%と、(C)界面活性剤及び/又はアルコールとを含有し、(A)ベンゾフェノン又はその塩と(B)抗菌剤との質量比が60:1〜1:200の範囲である口腔用組成物。
【効果】本発明の口腔用組成物は、口腔バイオフィルム活性抑制効果が高く、口腔バイオフィルム内の病原性細菌を殺菌及び/又は静菌して病原性歯垢の形成を抑制し、歯垢形成抑制用として有効である。 (もっと読む)


【課題】各種製剤に添加するだけで、製剤の使用上の好感度性を向上させることのできる製剤用好感度向上剤および該向上剤が添加されてなる製剤を提供する。
【解決手段】16−アンドロステンステロイドと粉体とから構成された組成物を製剤好感度向上剤として用いる。使用する16−アンドロステンステロイドとしては、4,16−アンドロスタジエン−3−オンが好ましく、粉体としては吸水性球状粉体が好ましい。また、製剤好感度向上剤により好感度が向上された高好感度製剤は、0.1〜100ppmの16−アンドロステンステロイドと0.01〜25重量%の粉体とを含有する。 (もっと読む)


【課題】(1)難溶性のセラミド類を溶解させて、経時的にもセラミド類の結晶析出がなく、(2)乳液安定性にも優れた、セラミド類を含有する油中水型乳化物を提供すること。
【解決手段】セラミド類、リン脂質誘導体、脂肪酸デキストリン及びポリグリセリン脂肪酸エステルを含有するセラミド類含有油中水型乳化物。 (もっと読む)


パーマネント整髪用組成物であって、
(i)下式のN−アルキル−2−メルカプトアセトアミド又はその塩1重量%〜30重量%と、
【化1】


(式中、R1は3〜6個の炭素原子を有する直鎖アルキル残基又は3〜6個の炭素原子を有する直鎖ヒドロキシアルキル残基であり、R2及びR3は、互いに独立して、水素又は1〜3個の炭素原子を有する直鎖アルキル残基である)
(ii)四級アンモニウム基又はプロトン化可能な窒素基のいずれかを含有する少なくとも1つのカチオン性界面活性剤0.01重量%〜約20重量%と、
(iii)水5重量%〜95重量%と、を含むパーマネント整髪用組成物。
及びパーマネント整髪するプロセス。
(もっと読む)


【課題】従来のビタミンE誘導体と同等以上の抗酸化活性と保湿性を有し、乳化力、可溶化力に優れるとともに、使用性にも優れる化粧料の提供。
【解決手段】下記式(I)で表されるビタミンE誘導体またはその塩を含む化粧料。


[式中、R1、R2、R3はH、CH3;R4はH、C1-6アルカノイル基、C1-6アルキル基、SO3H基、P(O)(OH)2基、CH2COOH基、COCH2CH(SO3H)COOH基;EOはエチレンオキシド基;BOはプロピレンオキシド基;k、nは0〜30の数;mは1〜30の数。] (もっと読む)


【課題】
本発明によれば、安息香酸, 安息香酸塩類などの各種化学合成品系の防腐剤を用いなくとも、細菌、カビ、酵母等によって品質が劣化しない、香りの良い化粧料(但し、洗浄剤組成物を除く)を提供する。
【解決手段】
本発明は、特別の香気を持つ天然精油と、強い抗菌活性を有する香料とを組み合わせることにより、全体として香りをまろやかにし、化粧品の防腐剤として使用可能とし、それらを用いた外用化粧料を得ることである。更にダマスコン、ムスク類、シス−3−ヘキセン−1−オール、ピネンから選ばれる少なくとも1種以上を更に含むことを特徴とする化粧料(但し、洗浄剤組成物を除く)であり、更に詳しくはシンナミックアルデヒドの含有量が0.005〜0.5%であることを特徴とする化粧料(但し、洗浄剤組成物を除く)である。 (もっと読む)


【課題】メロシアニン誘導体。
【解決手段】式(1)


(式中、
1、L2及びL3は、それぞれ互いに独立して水素原子を表し;又はL1及びL3は結合し
て炭素環を形成し得;
3及びR4は、それぞれ互いに独立してCN;−COR5;−COOR5;−CONR56;炭素原子数1乃至22のアルキル基;炭素原子数2乃至22のアルケニル基;炭素原子数2乃至22のアルキニル基;炭素原子数3乃至12のシクロアルキル基;炭素原子数3乃至12のシクロアルケニル基;炭素原子数7乃至20のアラルキル基;炭素原子数1乃至20のヘテロアルキル基;炭素原子数3乃至12のシクロヘテロアルキル基;炭素原子数3乃至18のヘテロアラルキル基;炭素原子数6乃至20のアリール基;炭素原子数1乃至12のアルキルカルボニルアミノ−炭素原子数6乃至20のアリール基;炭素原子数2乃至12のヘテロアリール基;又は−X2−Sil2を表し;
nは1乃至4の数を表し;
n=1であるとき、
1及びR2は、それぞれ互いに独立して水素原子;炭素原子数1乃至22のアルキル基;ヒドロキシ−炭素原子数1乃至22のアルキル基;炭素原子数2乃至22のアルケニル基;炭素原子数2乃至22のアルキニル基;炭素原子数3乃至12のシクロアルキル基;炭素原子数3乃至12のシクロアルケニル基;炭素原子数7乃至20のアラルキル基;炭素原子数1乃至20のヘテロアルキル基;炭素原子数3乃至12のシクロヘテロアルキル基;炭素原子数6乃至20のアリール基;炭素原子数3乃至18のヘテロアラルキル基;炭素原子数2乃至12のヘテロアリール基;−(CH2u−SiR8910;又は−X1
Sil1を表し;
n=2であるとき、
1及びR2は、それぞれ炭素原子数1乃至6のアルキレン基;又は、R1及びR2のうち一方が炭素原子数1乃至6のアルキレン基を表し、そして他方がn=1で定義されているものを表し;
n=3であるとき、
1及びR2のうち一方が三価の基を表し、そして他方がn=1で定義されているものを表し;
n=4であるとき、
1及びR2のうち一方が四価の基を表し、そして他方がn=1で定義されているものを表し;
5及びR6は、それぞれ互いに独立して水素原子;炭素原子数1乃至22のアルキル基、炭素原子数2乃至22のアルケニル基;炭素原子数2乃至22のアルキニル基;炭素原子数3乃至12のシクロアルキル基;炭素原子数3乃至12のシクロアルケニル基;炭素原子数7乃至20のアラルキル基;COR7;炭素原子数1乃至20のヘテロアルキル基;
炭素原子数3乃至12のシクロヘテロアルキル基;炭素原子数3乃至18のヘテロアラルキル基;炭素原子数6乃至20のアリール基;炭素原子数1乃至5のアルコキシ基−炭素原子数6乃至20のアリール基;−(CH2t−SO3H;−(CH2v−(CO)−O
7;−(CH2t−O−炭素原子数6乃至10のアリール基;炭素原子数2乃至12の
ヘテロアリール基;−(CH2u−SiR8910;又は−X2−Sil2基を表し;
7は水素原子;炭素原子数1乃至22のアルキル基;炭素原子数2乃至22のアルケニ
ル基;炭素原子数2乃至22のアルキニル基;炭素原子数3乃至12のシクロアルキル基;炭素原子数3乃至12のシクロアルケニル基;炭素原子数7乃至20のアラルキル基;炭素原子数1乃至20のヘテロアルキル基;炭素原子数3乃至12のシクロヘテロアルキル基;炭素原子数3乃至18のヘテロアラルキル基;炭素原子数6乃至20のアリール基;又は炭素原子数2乃至12のヘテロアリール基を表し;
8、R9、R10は、それぞれ互いに独立して炭素原子数1乃至22のアルキル基;炭素原子数6乃至20のアリール基;炭素原子数1乃至22のアルコキシ基;又はO−炭素原子数6乃至20のアリール基を表し;
又は、
3及びR1、R3及びR4、R1及びR2、R5及びR6は結合して1、2、3又は4員の炭素環、又は、N、O及び/又はS−ヘテロ環を形成し得、それらはさらに他の芳香環と融合し得、そしてN−ヘテロ環の各N原子は非置換であるか又はR11で置換され得、
そして、各アルキル基、アルケニル基、アルキニル基、シクロアルキル基又はシクロアルキレン基は非置換であるか又は1つ以上のR12で置換され得、
そして各アリール基、ヘテロアリール基、アラルキル基、アリーレン基、ヘテロアリーレン基またはアラルキレン基は非置換であるか又は1つ以上のR13で置換され得、
11はR14;COR14;COOR14;又はCONR1415を表し;
12は水素原子、OH;NR1617;O−R16;S−R16;CO−R16;O−CO−R16;オキソ;チオノ;CN;COOR16;CONR1617;SO2NR1617;SO216;SO316;SiR8910;OSiR8910;POR89;又は−X3−Sil3基を
表し;
13は、炭素原子数1乃至12のアルキルチオ基;炭素原子数3乃至12のシクロアルキルチオ基;炭素原子数1乃至12のアルケニルチオ基;炭素原子数3乃至12のシクロアルケニルチオ基;炭素原子数1乃至12のアルコキシ基;炭素原子数3乃至12のシクロアルコキシ基;炭素原子数1乃至12のアルケニルオキシ基;又は非置換の若しくは1つ以上のR12で置換された炭素原子数3乃至12のシクロアルケニルオキシ基;ハロゲン原子;CN;SH;OH;CHO;R18;OR18;SR18;C(R18)=CR1920;O−CO−R19;NR1819;CONR1819;SO2NR1819;SO218;COOR18;OCOOR18;NR19COR20;NR19COOR20;SiR8910;OSiR8910;P(=O)R89;又は−X4−Sil4基を表し;
14、R15、R16、R17、R18、R19及びR20は、それぞれ互いに独立して水素原子;炭素原子数1乃至22のアルキル基;炭素原子数3乃至12のシクロアルキル基;炭素原子数2乃至12のアルケニル基;炭素原子数3乃至12のシクロアルケニル基;炭素原子数6乃至20のアリール基;炭素原子数2乃至12のヘテロアリール基;炭素原子数7乃至18のアラルキル基;又は炭素原子数3乃至18のヘテロアラルキル基を表し;
14及びR15、R16及びR17、及び/又はR18及びR19は結合して非置換の、又は炭素原子数1乃至4のアルキル基で置換されたピロリドン環、ピペリジン環、ピペラジン環又はモルホリン環を形成し得;
1、X2、X3及びX4は、それぞれ互いに独立してリンカーを表し;
Sil1、Sil2、Sil3及びSil4は、それぞれ互いに独立してシラン−、オリゴシロキサン又はポリシロキサン部分を表し;
tは0乃至12の数を表し;
uは0乃至12の数を表し;そして
vは0乃至12の数を表す。)で表されるものに対応するメロシアニン誘導体を開示する。該化合物は化粧品用途における紫外線吸収剤として有用である。 (もっと読む)


2,041 - 2,060 / 3,717