説明

Fターム[4C083AC77]の内容

化粧料 (399,993) | 元素で特徴づけられる有機系成分 (137,445) | 硫黄含有化合物(アミノ酸、ベタイン除く) (5,938) | SH基を含有する化合物 (374)

Fターム[4C083AC77]に分類される特許

201 - 220 / 374


【課題】強くかつ持続性のあるカーリング作用を生じるが毛髪へのダメージは少ない、パーマネントリシェイプ施術の第一段階のための水性還元組成物の提供。
【解決手段】化粧品的に許容可能な媒体中に、一又は複数のカルボキシジチオールを還元剤として含有する、毛髪のパーマネントリシェイプ施術の第一段階のための水性還元組成物。本組成物中に、既知の還元剤を配合しても良い。また、pH調節はアンモニア、モノエタノールアミン、炭酸アルカリ等を配合することによって行われる。 (もっと読む)


本発明は、ケラチン繊維、特に毛髪などのヒトケラチン繊維を、場合により置換されている、少なくとも1種の弱酸タイプの(ヘテロ)芳香族化合物を含む呈色組成物の存在下、スチリルまたはイミンタイプの少なくとも1種の染料を含む染料組成物を用いて染色する方法に関する。本発明はまた、前記方法を実施するのに適した装置に関する。本発明は、たとえ暗色の毛髪でも事前に明色化することなく見栄えのする、特に、あざやかで堅牢なケラチン繊維の着色を得ることを可能にする。本発明はまた、特定の条件下で、汚染しない着色を得ることを可能にする。 (もっと読む)


【課題】ロッドに忠実なウェーブであっても所望のウェーブが形成され、そのウェーブは毛髪が乾燥しても緩くならず、かつ、初期のウェーブ状態を長い期間持続することができ、さらに、欠点の多い通電加熱式のロッドの使用が不要であると共に施術者が新たに取得するべき技術が少なく、簡単で安全確実にパーマネント処理ができるパーマネントウェーブ処理剤及びパーマネントウェーブ処理方法を提供する。
【解決手段】パーマネントウェーブ第1剤とパーマネントウェーブ第2剤との2剤からなるパーマネントウェーブ処理剤であって、前記第1剤がメルカプタン1重量%以上9重量%以下、及び、沸点が200℃以上の多価アルコールを含むパーマネントウェーブ処理剤。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種のスチリルまたはイミンタイプの染料及び少なくとも1種のチオール化合物を含む、ケラチン繊維、特に毛髪などのヒトケラチン繊維の染色のための組成物に関する。本発明はまた、そのような組成物を使用する染色方法、及び前記方法を実施するのに適した装置に関する。 (もっと読む)


【課題】パーマネント・ウェーブ処理後における毛髪のダメージを抑制し、処理後においても艶やかでまとまりのある、指通りのなめらかな毛髪を実現することができる毛髪変形剤を提供すること。
【解決手段】本発明の毛髪変形剤は、油性原料を85〜99.9重量%の量で含み、さらに油溶性還元剤を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】施術後の毛髪の残臭が少なく、ウェーブ効果あるいはストレート効果及び、それらの持続性に優れ、毛髪に対して損傷が少ない毛髪化粧料を提供する。
【解決手段】不飽和炭素原子が電子吸引性基により置換された不飽和炭化水素基を二つ以上有する化合物(但し、ジビニルスルホンは除く)を含む毛髪化粧料、特に毛髪用パーマネントウェーブ中間処理剤、毛髪用パーマネントウェーブ第2剤、毛髪用ストレートパーマ中間処理剤、毛髪用ストレートパーマ第2剤、毛髪用くせ毛スタイリング剤、パーマ毛用スタイリング剤及び毛髪用後処理剤。 (もっと読む)


【課題】
染毛剤中の酸化されやすい化合物、とくに酸化染料中間体またはカップラーなどを安定に保存でき、異臭問題が大幅に改善される染毛剤安定化剤を提供すること.さらに、毛髪の痛みが改善され、皮膚への刺激がほとんどなく、染毛剤の染色能に悪影響を与えない染毛剤安定化剤を提供すること。
【解決手段】
染毛剤安定化剤を構成する有効成分として、メルカプト炭化水素化合物及び/又はチオールアルコール化合物であって、かつ染料中間体やカップラーに反応する官能基を含まない化合物を用いる。極めて少量の使用量で、染毛剤中の酸化されやすい化合物などを安定に保存できる。 (もっと読む)


【目的】ヘアコンディショナー、染毛剤、ウェーブ剤、仕上げ剤等の毛髪処理剤を容易且つ安価に調製できる毛髪処理剤配合用組成物、並びに髪の艶、しなやかさ、しっとり感、ソフト感、櫛通りのよさ等に優れた毛髪処理剤を提供する。
【構成】脂肪酸エステル類、アルコール類、カチオン界面活性剤、ノニオン界面活性剤、及び油脂類を含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】カップラーとしてα−ナフトールが配合されている2剤型酸化染毛剤の第1剤において、α−ナフトールの特異臭を効果的にマスキングできる香料化合物を提供する。
【解決手段】下記の香料化合物群より選ばれた少なくとも1種のマスキング剤の使用であり、本マスキング剤を0.0001〜3000ppm添加する。〔香料化合物群〕 2−エチル−4−(2,2,3−トリメチル−3−シクロペンテン−1−イル)−2−ブテン−1−オール、シス−3−ヘキセン−1−オール、ジヒドロミルセノール、エチルリナロール、リナロール、2−メチル−4−(2,2,3−トリメチル−3−シクロペンテン−1−イル)−2−ブテン−1−オール、テトラヒドロリナロール、セドリルメチルエーテル、ジフェニルオキサイド、α−ダマスコン、β−ダマスコン、β−イオノン、メチルイオノン、ローズオキサイド、シトロネリルニトリルなど。 (もっと読む)


【課題】保湿作用や細胞賦活作用を有し、浸透性の高い皮膚外用剤を提供する。
【解決手段】 アミノ酸類のうち少なくともアルギニンとアスパラギン酸とイソロイシンとロイシンとリジンとスレオニン又はそれらの塩類を含有し、かつ、加水分解シルクを含有する。 (もっと読む)


【課題】ヘアカラーやブリーチを施す等によって損傷が大きい毛髪に対しても、手触り感やまとまり感を良好に維持し、しかも、ストレートパーマの持続性も良好であるようなストレートパーマ剤を提供する。
【解決手段】本発明のストレートパーマ剤は、(a)羊毛またはヒト毛髪から分離・精製されるゲル濾過カラムクロマトグラフィによる平均分子量測定値が11000の蛋白質および9700の蛋白質を含有する分子量8000〜12000の蛋白質組成物と、(b)絹由来のシリル化加水分解蛋白質を配合したものである。 (もっと読む)


【課題】還元剤を使用する毛髪処理操作に伴う毛髪の損傷を防止しながら弾力性および手触感が良く、かつ高いウエーブ力を有するウエーブを形成可能、あるいは高い縮毛矯正効果を発揮する毛髪処理方法の提供。
【解決手段】システアミン濃度が0.5〜3重量%のシステアミン、濃度が1〜6重量%のアミノ変性シリコーン、および油剤を含有し、pHが7.5〜11である毛髪処理剤(以下、第1毛髪処理剤という)を毛髪に付与して一定時間放置した後に洗浄し、該洗浄後に毛髪変形処理することを特徴とする毛髪処理方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、毛髪を化学的な処理から毛髪を保護し、毛髪を損傷することのない毛髪処理剤を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、スピルリナの加水分解物と、動植物由来の蛋白質加水分解物またはその誘導体の一種または二種以上と、更に必要に応じて、多価アルコールの一種または二種以上とを含有してなることを特徴とする毛髪処理剤を提供する。このように、本発明は、スピルリナの加水分解物と動植物由来の蛋白質加水分解物を含む毛髪処理剤を使用することにより、毛髪の改善を提供するものであり、これによって、本発明は、毛髪を化学的な処理から毛髪を保護し、毛髪の損傷を低減した毛髪処理剤を提供し得た。 (もっと読む)


【課題】 毛髪に良好な艶と風合いを与える保存安定性に優れた乳液状のパーマネントウェーブ用第1剤を提供すること。
【解決手段】
次の成分(A)、(B)、(C)、(D)及び(E)を含有することを特徴とする乳液状のパーマネントウェーブ用第1剤を提供する。
(A)油分、0.1重量%〜2重量%
(B)モノオレイン酸ソルビタン、セスキオレイン酸ソルビタン及びトリオレイン酸ソルビタンから選ばれるオレイン酸系ノニオン性界面活性剤の1種又は2種以上、0.01重量%〜0.1重量%
(C)ポリオキシエチレンオレイルエーテル、0.01重量%〜0.3重量%
(D)トリメチルグリシン、0.1重量%〜1重量%
(E)ジエチレントリアミン五酢酸及び/又はその五ナトリウム塩、0.01重量%〜0.5重量% (もっと読む)


【課題】チオール誘導体染料を提供する。
【解決手段】開示されたのは、次式(1):


[式中、
1 は水素原子;炭素原子数1ないし12のアルキル基;又はフェニル−炭素原子数1ないし4のアルキル基を表わし、
Xは炭素原子数1ないし12のアルキレン基、炭素原子数2ないし12のアルケニレン基、炭素原子数5ないし10のシクロアルキレン基、炭素原子数5ないし10のアリーレン基、又は−O−基、−NH−基、−S−基、−CO−基、o−SO2 −基により中断され得る炭素原子数5ないし10のアリーレン−炭素原子数1ないし10のアルキレン基を表わし、
Yは有機染料の残基を表わし、
Zは次式(1b):


で表わされる基;又は−C≡N基を表わし、
式(1b)中、
AはO基;S基;又は−N−L2 基を表わし、
BはL3 基;−OL3 基;−NL3 4 基;又は−SL3 基を表わし、そして
2 、L3 及びL4 は互いに独立して、水素原子;炭素原子数1ないし12のアルキル基;炭素原子数6ないし12のアリール基;又は炭素原子数6ないし12のアリール−炭素原子数1ないし12のアルキル基を表わす。]で表わされるチオール染料である。
前記化合物は、有機材料、例えばケラチン繊維、好ましくはヒトの毛髪を染色するために有用である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、還元剤により過度に還元された毛髪を、最適な軟化状態の毛髪に戻すための組成物およびその処理方法を提供することを目的とする。
【解決手段】少なくとも1種以上の還元剤を配合した縮毛矯正用第1剤組成物を塗布した後の毛髪に使用し、二硫化物を5重量%〜30重量%配合することを特徴とする毛髪処理用組成物。 (もっと読む)


パーマネント整髪用組成物であって、
(i)下式のN−アルキル−2−メルカプトアセトアミド又はその塩1〜30重量%と
【化1】


(式中、R1は、3〜6個の炭素原子を有する直鎖アルキル残基又は3〜6個の炭素原子を有する直鎖ヒドロキシアルキルであり、
2及びR3は、互いに独立して、水素又は1〜3個の炭素原子を有する直鎖アルキル残基である)
(ii)水酸化リチウム、アルカリ土類金属水酸化物;1〜3個のアルキル残基を有し前記アルキル残基中に1〜4個の炭素原子を含み及び前記アルキル残基の少なくとも1つ上に1又は2個のヒドロキシル基を含むヒドロキシアルキル置換アミン類;2,2−イミノ−ビス−エタノールイミノウレア(炭酸グアニジン)、テトラヒドロ−1,4−オキサジン、2−アミノエタンスルホン酸、及びアルカリ性アミノ酸類からなる群から選択される少なくとも1つのアルカリ化剤0.1〜15重量%と、
(iii)水5〜95重量%とを含むパーマネント整髪用組成物、及び該組成物を用いてパーマネント整髪する方法。
(もっと読む)


パーマネント整髪用組成物であって、
(i)下式ののN−アルキル−2−メルカプトアセトアミド又はこれらの塩0.5重量%〜35重量%と、
【化1】


(式中、R1は3〜6個の炭素原子を有する直鎖アルキル残基、又は3〜6個の炭素原子を有する直鎖ヒドロキシアルキルであり、R2及びR3は互いに独立して、水素又は1〜3個の炭素原子を有する直鎖アルキル残基である)
(ii)少なくとも1つの毛髪膨潤及び浸透増強物質0.1重量%〜30重量%と、
(iii)水5重量%〜95重量%とを含むパーマネント整髪用組成物;並びに前記組成物を使用するパーマネント整髪する方法。
(もっと読む)


【課題】化学処理による損傷を受けた毛髪を処理した場合でも過収縮を起こすことなく、高いカール形状付与効果や高い縮毛抑制効果を有する毛髪形状制御剤第1剤を提供すること。
【解決手段】次の成分(A)、(B)及び(C)
(A)ケラチン還元性物質(B)一般式(1)で表されるα,ω‐ジカルボン酸又はその塩


〔式中、R1は炭素数3〜8のアルキレン基を示す。〕(C)カチオン界面活性剤を含有する毛髪形状制御剤第1剤。 (もっと読む)


本発明は、バラの実ならびに例えば、リグスチリド、オレウロペイン(I)、オレウロペインアグリコン(II)、ヒドロキシチロソール、ゲニステイン、マグノロール、ホノキオール、マグノリア樹皮エキス、カシューフルーツエキスおよび甘草フォエチダ(Glycyrrhiza foetida)から選択される少なくとも1種の追加の成分を含んでなる新規組成物に関するものであり、ならびに薬物として、特に炎症性障害の治療、共治療または予防のための薬物としてこれらの組成物の使用に関する。 (もっと読む)


201 - 220 / 374