説明

Fターム[4C083EE28]の内容

化粧料 (399,993) | 効果 (36,752) | 毛髪に特有の効果 (5,073) | 状態を整える効果(コンディショニング) (1,385)

Fターム[4C083EE28]に分類される特許

361 - 380 / 1,385


【課題】使用性、洗髪時の泡立ちや泡量、洗浄力に優れ、洗髪後の毛髪へのコンディショニング効果が良好で、保存安定性にも優れ、皮膚や毛髪にマイルドなクリーム状の毛髪洗浄剤組成物の提供。
【解決手段】 毛髪洗浄剤組成物は、(a)式(I)で示されるアシルメチルタウリン塩型陰イオン性界面活性剤10〜35質量%、(b)グリセリン40〜80質量%、(c)炭素数8〜20の脂肪酸0.5〜10質量%、(d)クエン酸ナトリウム0.1〜5質量%、(e)カチオン性ポリマー0.1〜5質量%、(f)水5〜20質量%を含有し、クリーム状である。


(式中のR1COは炭素数8〜20のアシル基を示し、M1はアルカリ金属原子、1/2アルカリ土類金属原子、アンモニウム、有機アンモニウムまたは塩基性アミノ酸陽イオン基を示す。) (もっと読む)


【課題】損傷を受けた毛髪タンパク質をタンパク誘導体によって補修するに際して、毛髪に不快な硬さが生じることを抑制することの容易な毛髪処理剤組成物及び毛髪処理方法を提供する。
【解決手段】毛髪処理剤組成物には、(A)タンパク誘導体及び(B)ジエステルが含有されている。(A)タンパク誘導体は、シリル化タンパク、アシル化タンパク、及びカチオン化タンパクから選ばれる少なくとも一種である。(B)ジエステルは、シクロヘキサン−1,4−ジカルボン酸とポリオキシエチレンアルキルエーテルとのジエステルである。毛髪処理剤組成物には、更に(C)加水分解タンパクが含有されていることが好ましい。この毛髪処理剤組成物を用いる毛髪処理方法では、毛髪に前記毛髪処理剤組成物を適用した後に、その毛髪に対して毛髪染色剤組成物を塗布することで染毛処理を施している。 (もっと読む)


【課題】少なくとも二剤で構成され、毛髪に対する十分なコンディショニング効果と水洗時の良好な感触とを付与することができる多剤式毛髪処理剤及び毛髪処理方法の提供を目的とする。
【解決手段】本発明は、少なくとも第1剤及び第2剤の二剤を備え、この順に毛髪処理を行う多剤式毛髪処理剤であって、第1剤にはアミノ変性シリコーンが配合され、第2剤にはアニオン界面活性剤及びカチオン性ポリマーが配合される。第1剤のアミノ変性シリコーンの配合量は2質量%以上、第2剤のカチオン性ポリマーの配合量は0.1質量%以上3質量%以下、第2剤のカチオン性ポリマーの配合量は0.1質量%以上3質量%以下、アニオン界面活性剤のカチオン性ポリマーに対する質量比は1以上30以下が好ましい。本発明の毛髪処理方法は、毛髪に第1剤を塗布する工程、毛髪に第2剤を塗布する工程、毛髪の水洗処理を行う行程を含む。 (もっと読む)


【課題】毛髪を前処理するだけでパーマネントウェーブ形成や染色といった化学処理が均一に施せるのみならず、化学処理後にヘアトリートメント処理を施したような滑らかで柔らかい毛髪感触を得ることのできる前処理剤を提供する。
【解決手段】(A)第3級アミン、(B)第4級アンモニウム塩、及び(C)高級アルコールを含有する毛髪処理剤であって、前記第3級アミンと第4級アンモニウム塩との合計重量に対する高級アルコールの重量の割合が0.1〜1.0の範囲内であり、かつ処理剤全体のpHが7.0以上であることを特徴とする毛髪処理剤。 (もっと読む)


【課題】のびが良く、べたつきが少なく、毛髪に対して高いセット力によりヘアアレンジを可能にし、そのアレンジした髪型が長時間持続する優れたセット保持力を有し、さらには経時安定性に優れた整髪料を提供すること。
【解決手段】(A)20℃において固体のワックス8〜25質量%と、(B)珪素数が2〜8の揮発性シリコーンと、(C)20℃において液状のエステル油を含有する整髪料であって、成分(A)と成分(B)の質量比が1:2〜2:1であり、かつ成分(A)と成分(C)の質量比が3:1〜1:1である整髪料。 (もっと読む)


【課題】頭髪を硬く固めることなく整髪をすることができ、塗布時ののびが良く、べたつき感が少なく、髪のまとまり感に優れ、毛髪に自然なつやを付与することができ、かつ保存安定性に優れた毛髪化粧料を提供することにある。
【解決手段】次の成分(A)〜(B):
(A)非イオン性高分子
(B)オリゴ糖及びその誘導体からなる群から選択される少なくとも1種
を含有する毛髪化粧料であり、さらに成分(C)油分を含有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】良好な乳化作用を持ち、しかも低毒性で皮膚刺激が少ないなど人体に対する安全性にすぐれ、さらに工業的に簡易に冷水に溶解でき、簡便な操作で効率よく均質性、安定性並びに使用感にすぐれた乳化物を得ることが可能であって、化粧料或いは食品、特に化粧料の乳化に用いて好適な乳化剤、並びに該乳化剤を配合してなる化粧料の提供。
【解決手段】食塩が実質的に存在しない条件下に米を乳酸菌で発酵させて得られる乳酸菌発酵米に糊化処理を施してなる乳酸菌発酵米加工物もしくは該加工物にさらに増粘剤を組み合わせたものを乳化剤として使用すること、並びにそれら乳化剤を化粧料に配合すること。 (もっと読む)


少なくともエチレン性不飽和カチオン性モノマー、カルボン酸またはスルホン酸基を含むモノマー、およびジアリルアミンまたは誘導体を含む新規な両性ターポリマーが特許請求される。さらに、これらのターポリマーは、任意に、シリコーン、脂肪族アミン、脂肪族アミンオキシドおよび脂肪族四級物質などのコンディショニング剤、ならびに/または種々の有益な剤の存在下で、パーソナルケアまたは個人用洗浄組成物として使用されてもよい。これらのターポリマー組成物は、ケラチン含有物質の処理においてとりわけ有用である。ケラチン物質には、動物およびヒトの毛髪、皮膚、および爪が含まれるがこれらに限定されない。 (もっと読む)


【課題】染毛処理後の毛髪を、毛髪の脂質の流出を抑えながら、穏やかに中性付近に戻し、染毛および染毛終了時のシャンプーの際の毛髪の損傷を軽減する。
【解決手段】本発明の染毛処理用後処理剤は、(A)(a−1)有機酸とアルカリ剤とからなるpH緩衝剤、(a−2)有機酸と有機酸塩とからなるpH緩衝剤、および(a−3)有機酸とアルカリ剤と有機酸塩とからなるpH緩衝剤から選ばれるpH緩衝剤、(B)25℃で液状の油剤30〜60重量%、(C)ノニオン界面活性剤20〜30重量%、および(D)水5.0〜20重量%を含む染毛処理用後処理剤であって(ただし、染毛処理用後処理剤全体を100重量%とする)、該染毛処理用後処理剤の10重量%水溶液のpHが4〜6であり、かつ10重量%水溶液の緩衝能が0.002〜0.2グラム等量/lであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フェオメラニン産生を促進するフェオメラニン産生促進剤、並びにフェオメラニン産生を促進することで皮膚色又は毛色を改変する皮膚色改変剤及び毛色改変剤を提供する。
【解決手段】チガヤ(Imperata cylindrica)抽出物を有効成分として含有する、フェオメラニン産生促進剤、皮膚色改変剤及び毛色改変剤。 (もっと読む)


【課題】酸化染毛剤もしくはヘアマニキュアによる染毛処理またはパーマネントウェーブ処理による毛髪の損傷を防止し、処理後の毛髪の手触りおよび毛先のまとまりを良好なものとするとともに、各処理前の毛髪の状態を整えて、染色やウエーブ形成効果を高めることを目的とする。
【解決手段】トリグリセライド(A)と、25℃での粘度が30mPa・s以下のエステル油(B)とを含有する油性毛髪処理剤であって、前記(A)成分が、炭素数8〜12の直鎖脂肪酸とグリセリンとのトリエステルであり、前記(A)成分および(B)成分の合計の含有量が80重量%以上(油性毛髪処理剤全体を100重量%とする。)であり、前記(A)成分と(B)成分の重量の比が、10:90〜90:10であることを特徴とする油性毛髪処理剤。 (もっと読む)


【課題】改良されたコンディショニング効果、特に濡れた毛髪に適用する際の改善されたつるつる感を提供するヘアコンディショニング組成物を得る。
【解決手段】ヘアコンディショニング組成物であって:
(a)0.1重量%〜10重量%のカチオン性界面活性剤、
(b)前記組成物の2.5重量%〜15重量%の高融点脂肪化合物、及び
(c)水性キャリア
を含み、
前記カチオン性界面活性剤は、モノ長アルキル四級化アンモニウム及びアニオン(前記アニオンは、C1−C4アルキルサルフェートから成る群から選択される)の塩、並びにこれらの混合物であり、
前記カチオン性界面活性剤、前記高融点脂肪化合物及び前記水性キャリアは、層状ゲルマトリックスを形成し、
前記層状ゲルマトリックスは、前記カチオン性界面活性剤、前記高融点脂肪化合物及び前記水性キャリアを80℃〜90℃で均質化されるまで混合する工程と、前記混合物を1℃/分〜5℃/分の速度で55℃より低い温度まで徐々に冷却する工程とにより調製され、
ラメラ層のd−空隙部が33nm以下の範囲内にあり、且つ
組成物が26.7℃にて30Pa以上の降伏応力を有する、ヘアコンディショニング組成物とする。 (もっと読む)


【課題】毛髪に対して良好なまとまり感、ツヤ感、スベリ感、コンディションを付与することができ、特に加熱式のヘアアイロン(巻き髪・カール用、ストレート用)と併用することで、毛髪の損傷を抑えつつ、有効にスタイルを形成することができる毛髪処理剤を提供する。
【解決手段】本発明の毛髪処理剤は、少なくともスサビノリまたは加水分解スサビノリとケフィランを配合したものであり、毛髪に塗布して使用することにより、毛髪に対して良好なまとまり感、ツヤ感、スベリ感、コンディションを付与することができ、必要によって更に蛋白質組成物、シリル化加水分解蛋白質、ヒアルロン酸またはその塩を配合することができる。 (もっと読む)


【課題】毛髪の損傷を修復して、パーマネントウェーブ効果やヘアカラー効果を向上させるための、毛髪強化効果を維持することが出来る毛髪強化剤を提供する。
【解決手段】A液とB液の2液からなる毛髪強化剤であって、A液が緩衝液であり、B液がD,L-ピロリドンカルボン酸、アミノ酸、およびグルタチオンからなる群より選ばれる、少なくとも1種以上の化合物とヒドロキシプロピルセルロースを含有する水溶液であって、B液はA液の毛髪への塗布後に続いて毛髪に塗布され、毛髪上で該2液を反応させて水に不溶性のガム状物質を形成させ、毛髪を強化する特徴を有する毛髪強化剤。 (もっと読む)


【課題】優れた保湿効果とともに皮膚や毛髪に対するべとつきのない軽い感触(優れた使用感)を与え、更に肌荒れ防止効果(肌改善効果)、美白効果、毛髪の退色防止効果、損傷毛髪の保護効果、老化防止作用、皮膚光老化防止、コラーゲン生成促進効果、メイラード反応阻害作用、シワ形成阻害作用、抗酸化作用、血行促進作用、又は細胞増殖作用等に優れる化粧料を提供する。
【解決手段】アスコルビン酸の2位及び/又は3位が、グリシドール、アルキルグリセリル、エポキシアルカン等を用いてエーテル化されているアスコルビン酸誘導体又はその塩、及び3価以上の多価アルコールを含有することを特徴とする化粧料。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、ポリクオタニウム−10に代表される半合成系毛髪化粧料用添加剤とポリクオタニウム−6あるいは7に代表される合成系毛髪化粧料用添加剤のそれぞれの欠点を克服し、仕上がりにしなやかな感触を与える毛髪化粧料用添加剤、およびそれを含有する毛髪化粧料を提供することにある。
【解決手段】 上記課題を解決する方法として、OH基をもつ天然高分子および/または天然高分子誘導体を水に溶解した後、水媒体中でカチオン性水溶性単量体とアニオン性水溶性単量体を必須成分とし、必要に応じ、それらと共重合可能な非イオン性水溶性単量体を含む複数種類の水溶性単量体をグラフト共重合させることにより毛髪化粧料用添加剤を製造し、それを毛髪化粧料組成に加えることにより達成できることを見出した。
(もっと読む)


本発明は、特定のポリウレタンとポリビニルピロリドンホモポリマーまたはコポリマーの組み合わせを含有する整髪組成物、および前記組み合わせの整髪組成物を製造するための使用に関する。 (もっと読む)


【課題】適度な粘度を有し、毛髪に滑らかな感触を付与することができ、しかもべたつき感の無い整髪剤組成物の提供。
【解決手段】成分(A)及び(B)を含有する整髪剤組成物。
(A)重量平均分子量が50,000〜150,000である主鎖を構成するオルガノポリシロキサンセグメントのケイ素原子の少なくとも2つに、ヘテロ原子を含むアルキレン基を介して、下記一般式(1);


〔R1はH、C1-22のアルキル基、アラルキル基又はアリール基。nは2又は3。〕
で表される繰り返し単位からなる数平均分子量が500〜4,000のポリ(N-アシルアルキレンイミン)セグメントが結合してなり、オルガノポリシロキサンセグメントとポリ(N-アシルアルキレンイミン)セグメントとの質量比が82/18を超え99/1以下であるオルガノポリシロキサン
(B)重量平均分子量100万以上のポリ塩化メタクリロイルオキシエチルトリメチルアンモニウム (もっと読む)


【課題】安定性、ハンドリング性に優れたポリマー組成物を提供すること。
【解決手段】下記成分(A)、(B)及び(C)を含有し、成分(A)の含有量が5〜30重量%であるポリマー組成物。
(A)特定のカチオン性基含有共重合体
(B)式R11O−(AO)m−H(式中、R11は水素又は炭素数1〜20の炭化水素基、AOは炭素数2〜4のオキシアルキレン基を示し、平均付加モル数mは10〜60の数を示す)で表される化合物、
(C)式R12O−(A'O)n−H(式中、R12は炭素数8〜10の炭化水素基、A'Oは炭素数2〜4のオキシアルキレン基を示し、平均付加モル数nは0.5〜4の数を示す)
で表される化合物 (もっと読む)


ヒト毛髪中の三次構造に影響を及ぼし(ジスルフィドの破壊)、毛髪タンパク質の二次構造での変化をもたらす波長で電磁波放射する物質を含む、毛髪強化用局所用組成物である。放射の強度は、タンパク質構造の変化を引き起こすか又は促進するために制御され、それに十分である。本発明は、そのような局所用組成物の使用方法を含む。試験により、毛髪の熱変性エネルギーが増大し、熱及び化学的処置に特徴的な種の毛髪に対するダメージはないことが示されている。 (もっと読む)


361 - 380 / 1,385