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Fターム[4C084BA22]の内容

蛋白脂質酵素含有:その他の医薬 (348,545) | 化学構造 (35,356) | α−アミノ酸の数 (8,796) | 151〜 (2,462)

Fターム[4C084BA22]に分類される特許

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本発明は、1個以上の生物活性ペプチドがFcドメインに組み込まれた分子及び方法に関する。本発明において、薬理学的に活性な物質は、(a)目的タンパク質の活性を調節する少なくとも1種類のペプチドを選択すること、及び(b)Fcドメインのループ領域中に選択ペプチドのアミノ酸配列を含む薬剤を調製することを含む方法によって調製することができる。この方法は、N末端、C末端又は側鎖を介してペプチド又はポリペプチド(例えば、エタネルセプト)にすでに連結されているFcドメインを修飾するのに使用することができる。この方法は、抗体の一部であるFcドメインの修飾に使用することもできる(例えば、アダリムマブ、エピラツズマブ、インフリキシマブ、Herceptin(登録商標)など)。このようにして、異なるエピトープへの結合ドメイン、前駆体分子の既存のエピトープへの追加の結合ドメインなどの追加の官能性を有する様々な分子を生成することができる。ペプチドは、例えば、ファージディスプレイ、E.コリディスプレイ、リボソームディスプレイ、RNA−ペプチドスクリーニング、酵母スクリーニング、化学−ペプチドスクリーニング、合理的設計又はタンパク質構造解析によって選択することができる。 (もっと読む)


本発明は、リフォールディングされた単離NspAタンパク質、およびそれを製造する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】光受容体細胞に対して有意な分裂促進効果を示すことなく光受容体細胞の死を防止する網膜疾患用の薬剤を提供する。
【解決手段】
治療的有効量の活性FGF-5ポリペプチドを配合して、網膜細胞の損傷又は死亡を遅延、防止し、又はそれから網膜細胞を救助する薬剤とする。活性FGF-5ポリペプチドは、天然配列FGF-5分子に対して少なくとも90%の相同性を持ち、配列番号:2、配列番号:3及び配列番号:5からなる群から選択され、また配列番号:1の核酸残基26−769にストリンジェントな条件下でハイブリダイズするヌクレオチド配列によりコードされるものである。 (もっと読む)


インターロイキン-9(IL-9)ムテインに連結されたインターロイキン-4(IL-4)ムテインを含むキメラポリペプチドアンタゴニストが、IL-4およびIL9キメラムテインアンタゴニストをコードするポリヌクレオチドとともに、提供される。また、IL-4、IL-9、および/またはインターロイキン-13のようなサイトカインへの細胞の応答性を減少させる、または阻害するために、キメラムテインアンタゴニストおよびコードするポリペプチドを使用する方法が提供される。肺障害(例えば喘息)のような障害を処置するために組成物を使用する方法も、また提供される。 (もっと読む)


本発明は、新規のタンパク質を含む組成物と、免疫関連疾患の診断と治療のためのそのような組成物の使用法とに関する。 (もっと読む)


【課題】本発明の1つの目的はNGFファミーに属する第4の神経栄養因子を同定すること、並びにそのような因子をコードする核酸を得ることである。
【解決手段】神経栄養因子−4(NT−4)と命名された新規なポリペプチドをヒトゲノムDNAのPCR増幅によって同定した。本発明は、診断およびNT−4の組換えによる製造に有用なNT−4をコードする核酸を提供するものである。また、NT−4の天然に存在するアミノ酸配列変異体であるNT−4β、NT−4γおよびNT−4△をコードする核酸を提供するものである。本発明の神経栄養因子は神経細胞の治療および診断分析に有用である。 (もっと読む)


本発明は、CrgEタンパク質を利用してスクリーニングする方法およびcrgEを発現するStreptococcus pyogenes細菌を利用してスクリーニングする方法を提供する。本発明はまた、crgR遺伝子および/またはcrgE遺伝子がノックアウトされている細菌を提供する。本発明はまた、Spy1542(crgE)をコードするポリペプチドを含む融合タンパク質、およびCrgEを含有する薬学的組成物を提供する。
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新規遺伝子282P1G3およびそのコードタンパク質、ならびに改変体が記載される。282P1G3は、正常な成体組織における組織特異的発現を示し、これは、表Iに列挙される癌において異常に発現される。その結果、282P1G3は、癌に対する診断的、予後的、予防的および/または治療的な標的を提供する。282P1G3遺伝子もしくはそのフラグメント、またはそれらのコードタンパク質、それらの改変体もしくはそれらのフラグメントは、体液性または細胞性免疫応答を惹起するために使用され得る。282P1G3と反応性の抗体またはT細胞が、能動免疫または受動免疫において使用され得る。
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【課題】トランスフォーミング増殖因子αHIIポリペプチド、そのポリペプチドをコードするポリヌクレオチド、組換え技術による該ポリペプチドの生産法、およびその使用法を提供する。
【解決手段】本発明の一側面によれば、新規成熟ポリペプチド並びにその類縁体及び生物学的に活性かつ診断又は治療に有用な断片が提供される。これは、トランスフォーミング増殖因子αHIIポリペプチドは創傷治癒の刺激、神経学的障害の治療、目の障害の治療、腎障害と肝障害の治療及び胚形成と脈管形成の刺激などに有用である。 (もっと読む)


本発明は、星状細胞、神経細胞、または毛細血管内皮細胞のNCCa−ATPチャネルを標的とする治療用組成物、およびそれを用いた方法に関する。より詳細には、NCCa−ATPチャネルのアゴニストおよびアンタゴニストを企図している。本治療用組成物は、腫瘍脳関門が存在する癌、より具体的に転移性脳腫瘍を治療するために使用される。このような治療は、従来の抗癌療法と併用することが想定されている。あるいは、本組成物は、血流の中断、組織損傷、または組織圧の上昇が原因となって起きる細胞死を予防したり、虚血によって起きる脳浮腫を治療したりするために使用される。
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CXCR3結合CXCケモカイン、特にヒトCXCL11の新規なアンタゴニストを、グリコサミノグリカン(GAG)に対する結合が、この相互作用に関与するアミノ酸の非保存置換のために付与されるこのようなケモカインの突然変異体を生成することにより得ることができる。本発明により調製される化合物は、CXCR3発現細胞に対するCXCR3結合CXCケモカインの活性をブロックするのに使用でき、それにより過剰活性化T細胞遊走に関連する疾病、例えば、移植片拒絶及び自己免疫病、並びに血管新生の増加を必要とする疾病、例えば、虚血性心疾患の治療又は予防に使用される治療組成物を提供できる。 (もっと読む)


【課題】 新規な免疫抑制タンパク質の提供。
【解決手段】 マウスアストロ細胞由来の特定のアミノ酸配列からなるタンパク質および該アミノ酸配列において1若しくは数個のアミノ酸が欠失、置換若しくは付加されたアミノ酸配列からなり、かつ自己抗原反応性T細胞の免疫反応抑制活性を有するタンパク質 (もっと読む)


哺乳動物のsRAGEミメティボディポリペプチドおよび核酸が開示される。RAGEおよびそのリガンドの結合を低下または抑制するため、ならびにRAGEが関係する疾病を処置するためのポリペプチドの利用方法がまた開示される。
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レクチン様バレルドメインを有するPR−5ファミリーのタンパク質は、レセプター結合を介して酵母においてアポトーシスを制御する。レクチン様βバレルドメインを有するPR−5タンパク質に特異的に結合するレセプターは、哺乳動物アディポネクチンレセプターと相同であることが見出されており、このようなPR−5タンパク質は、アディポネクチンの機能的ホモログとして作用し、哺乳動物においてアディポネクチン応答を制御できる。レクチン様βバレルドメインを有するPR−5タンパク質(例えば、オスモチン)は、アディポネクチンレセプター媒介性の代謝経路の活性化又は阻害の結果である、哺乳動物における状態の治療において使用できる。レクチン様βバレルドメインを有するPR−5タンパク質、このようなタンパク質をコードする核酸及びこのようなタンパク質に特異的に結合するレセプターは、哺乳動物において使用するための新規治療剤のスクリーニング及び合理的設計においても使用できる。 (もっと読む)


【課題】新規なポリペプチド、及びこれらのポリペプチドをコードする核酸分子を提供する。
【解決手段】新規なポリペプチドをコードする核酸分子をスクリーニングし、これらの核酸配列を含むベクター及び宿主細胞、異種ポリペプチド配列と融合したポリペプチドを含むキメラポリペプチド分子、ポリペプチドに結合する抗体及びポリペプチドを生成するための方法。 (もっと読む)


本発明は、ブドウ球菌感染症を予防しおよび治療するための薬物の製造における、ハプトグロビン受容体リガンド結合と相互作用する分子の使用を提供する。 (もっと読む)


本発明は、ヘビ毒ポリペプチドおよびこれをコードする核酸配列に関する。本発明は、例えば、手術時のような際の止血を促進して血液の損失を防止するために、または事故に帰因する創傷および他の種類の損傷もしくは外傷を治療するために、ヘビ毒のプロテアーゼを作製および使用する方法にも関する。 (もっと読む)


本発明は、ラクトフェリン、ラクトフェリンの部分ペプチド、及びトランスフェリンからなる群より選択される1種又は複数種の混合物を有効成分として含有するシステインプロテアーゼ阻害剤に関するものであり、本発明のシステインプロテアーゼ阻害剤は、骨粗鬆症、又は悪性腫瘍性高カルシウム血症等の予防・治療剤、並びに飲食品及び飼料等に利用することが可能である。
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本発明は、神経疾患の治療または予防のための、IL−17FのまたはIL−17F活性のアゴニストの使用に関する。 (もっと読む)


可溶性エンドグリンのレベルまたは生物活性を測定することにより、妊娠関連高血圧性障害または妊娠関連高血圧性障害を発症する性向を診断するための方法が本明細書に開示される。可溶性エンドグリンレベルまたは生物活性を変化させる化合物を用いて、子癇前症および子癇のような妊娠関連高血圧性障害を処置するための方法もまた、本明細書に開示されている。 (もっと読む)


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