説明

癌の処置および検出において有用な282P1G3と称される、核酸および対応タンパク質

新規遺伝子282P1G3およびそのコードタンパク質、ならびに改変体が記載される。282P1G3は、正常な成体組織における組織特異的発現を示し、これは、表Iに列挙される癌において異常に発現される。その結果、282P1G3は、癌に対する診断的、予後的、予防的および/または治療的な標的を提供する。282P1G3遺伝子もしくはそのフラグメント、またはそれらのコードタンパク質、それらの改変体もしくはそれらのフラグメントは、体液性または細胞性免疫応答を惹起するために使用され得る。282P1G3と反応性の抗体またはT細胞が、能動免疫または受動免疫において使用され得る。


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【特許請求の範囲】
【請求項1】
以下:
a)図2のタンパク質の8個、9個、10個、または11個連続するアミノ酸のペプチド;
b)表VIIIからXXIのペプチド;
c)表XXII〜XLVのペプチド;または
d)表XLVI〜XLIXのペプチド
を含むか、これらから本質的になるか、またはこれらからなる、組成物。
【請求項2】
図2のタンパク質に関連するタンパク質を含む、請求項1に記載の組成物。
【請求項3】
図2に示される全アミノ酸配列に対して、少なくとも90%、91%、92%、93%、94%、95%、96%、97%、98%、または99%相同である、請求項2に記載のタンパク質。
【請求項4】
前記物質は、図2のタンパク質のアミノ酸配列に由来するCTLポリペプチド、またはそのアナログを含む、請求項1に記載の組成物。
【請求項5】
前記エピトープは、図2の全アミノ酸配列ではないという但し書きによってさらに限定される、請求項4に記載の組成物。
【請求項6】
前記ポリペプチドは、図2のタンパク質の全アミノ酸配列ではないという但し書きによってさらに限定される、請求項1に記載の組成物。
【請求項7】
図2のアミノ酸配列に由来する抗体ポリペプチドエピトープを含む、請求項1に記載の組成物。
【請求項8】
前記エピトープは図2の全アミノ酸配列ではないという但し書きによってさらに限定される、請求項7に記載の組成物。
【請求項9】
前記抗体エピトープは、前記ペプチドの末端までの任意の自然数の増分において図2の少なくとも5個のアミノ酸のペプチド領域を含む、請求項7に記載の組成物であって、前記エピトープは、以下:
a)図5の親水性プロフィールにおいて0.5を超える値を有するアミノ酸位置、
b)図6のヒドロパシープロフィールにおいて0.5未満の値を有するアミノ酸位置、
c)図7の利用可能残基%プロフィールにおいて0.5を超える値を有するアミノ酸位置、
d)図8の平均可撓性プロフィールにおいて0.5を超える値を有するアミノ酸位置、
e)図9のβ−ターンプロフィールにおいて0.5を超える値を有するアミノ酸位置、
f)a)〜e)のうちの少なくとも2つの組み合わせ、
g)a)〜e)のうちの少なくとも3つの組み合わせ、
h)a)〜e)のうちの少なくとも4つの組み合わせ、
i)a)〜e)のうちの5つの組み合わせ、
から選択されるアミノ酸位置を含む、組成物。
【請求項10】
請求項1に記載のタンパク質をコードする、ポリヌクレオチド。
【請求項11】
図2に示される核酸分子を含む、請求項10に記載のポリヌクレオチド。
【請求項12】
前記コードされるタンパク質は、図2の全アミノ酸配列ではないという但し書きによってさらに限定される、請求項10に記載のポリヌクレオチド。
【請求項13】
前記物質は、図2の核酸配列にコード配列を含むポリヌクレオチドを含む、請求項11に記載の組成物。
【請求項14】
請求項1に記載のさらなるペプチドをコードするさらなるヌクレオチド配列をさらに含む、請求項11に記載のポリヌクレオチド。
【請求項15】
請求項10に記載のポリヌクレオチドに十分に相補的なポリヌクレオチドを含む、組成物。
【請求項16】
図2のタンパク質に対する哺乳動物免疫応答を生成する方法であって、該方法は、以下の工程:
a)282P1G3関連タンパク質および/または
b)該タンパク質をコードするヌクレオチド配列、
の一部に、哺乳動物の免疫系の細胞を曝し;
それによって免疫応答が該タンパク質に対して生成される工程、
を包含する、方法。
【請求項17】
請求項16に記載の免疫応答を生成する方法であって、該方法は、以下の工程:
少なくとも1つのT細胞エピトープまたは少なくとも1つのB細胞エピトープを含む282P1G3関連タンパク質を提供する工程;および
該エピトープを、哺乳動物免疫系T細胞またはB細胞それぞれと接触させ、それによって、該T細胞またはB細胞が、活性化される工程、
を包含する、方法。
【請求項18】
請求項17に記載の方法であって、前記免疫系細胞が、B細胞であり、それによって前記誘導されたB細胞が、282P1G3関連タンパク質に対して特異的に結合する抗体を産生する、方法。
【請求項19】
請求項17に記載の方法であって、前記免疫系細胞が、細胞傷害性T細胞(CTL)であるT細胞であって、それによって、前記活性化されたCTLが、282P1G3関連タンパク質を発現する自己細胞を殺傷する、方法。
【請求項20】
請求項17に記載の方法であって、前記免疫系細胞が、ヘルパーT細胞(HTL)であるT細胞であって、それによって、前記活性化されたHTLが、サイトカインを分泌し、該サイトカインが、細胞傷害性T細胞(CTL)の細胞傷害性またはB細胞の抗体産生活性を助長する、方法。
【請求項21】
サンプル中において、282P1G3関連タンパク質または282P1G3関連ポリヌクレオチドの存在を検出する方法であって、該方法は、
該サンプルを、282P1G3関連タンパク質または282P1G3関連ポリヌクレオチドそれぞれに特異的に結合する物質と接触させる工程、および
該物質と、該282P1G3関連タンパク質または該282P1G3関連ポリヌクレオチドそれぞれとの複合体の存在を測定する工程、
を包含する、方法。
【請求項22】
サンプル中の282P1G3関連タンパク質の存在を検出するための、請求項21に記載の方法であって、該方法は、
該サンプルを抗体またはそのフラグメントと接触させる工程であって、該抗体またはそのフラグメントのいずれかが、該282P1G3関連タンパク質と特異的に結合する工程;および
該抗体またはそのフラグメントと282P1G3関連タンパク質との複合体の存在を決定する工程
を包含する、方法。
【請求項23】
癌に罹患している患者または癌に罹患していることが疑われる患者から前記サンプルを採取する工程をさらに包含する、請求項21に記載の方法。
【請求項24】
サンプル中の図2のmRNAのタンパク質の存在を検出するための請求項21に記載の方法であって、該方法は、
少なくとも1つのプライマーを用いる逆転写によって該サンプルからcDNAを産生する工程;
該産生されたcDNAを、センスプライマーおよびアンチセンスプライマーとして282P1G3ポリヌクレオチドを使用して増幅する工程であって、ここで該センスプライマーおよびアンチセンスプライマーとして使用される282P1G3ポリヌクレオチドが、282P1G3 cDNAを増幅するように働く、工程;ならびに
該増幅された282P1G3 cDNAの存在を検出する工程
を包含する、方法。
【請求項25】
癌に罹患している患者または癌に罹患していることが疑われる患者に由来する生物学的サンプル中の1つ以上の282P1G3遺伝子産物をモニタリングするための、請求項21に記載の方法であって、該方法は、
個体に由来する組織サンプル中の細胞によって発現される1つ以上の282P1G3遺伝子産物の状態を決定する工程;
該決定された状態を、対応する正常サンプル中の1つ以上の282P1G3遺伝子産物の状態と比較する工程;および
該正常サンプルに比較して、該サンプル中の1つ以上の282P1G3の異常な遺伝子産物の存在を同定する工程
を包含する、方法。
【請求項26】
請求項25に記載の方法であって、該方法は、282P1G3 mRNAの増加した遺伝子産物または282P1G3タンパク質の1つ以上が存在するか否かを決定し、それによって、前記正常組織産物に対する前記試験サンプル中の増加した遺伝子産物の1つ以上の存在が、癌の存在または状態を示す工程をさらに包含する、方法。
【請求項27】
前記癌が、表Iに示される組織に存在する、請求項26に記載の方法。
【請求項28】
以下:
a)図2のタンパク質の状態を調節する物質か、または
b)図2のタンパク質によって調節され、それによって図2のタンパク質を発現する細胞の状態を調節する分子、
を含有する、組成物。
【請求項29】
生理学的に受容可能なキャリアをさらに含む、請求項28に記載の組成物。
【請求項30】
ヒト単位投薬形態の請求項28に記載の組成物を含有する、薬学的組成物。
【請求項31】
前記物質が、抗体またはそのフラグメントを含み、該抗体またはそのフラグメントが、図2のタンパク質に特異的に結合する、請求項28に記載の組成物。
【請求項32】
モノクローナルである、請求項31に記載の抗体またはそのフラグメント。
【請求項33】
ヒト抗体、ヒト化抗体またはキメラ抗体である、請求項31に記載の抗体。
【請求項34】
請求項31に記載の抗体を産生する、非ヒトトランスジェニック動物。
【請求項35】
請求項32に記載の抗体を産生する、ハイブリドーマ。
【請求項36】
図2のタンパク質を発現する細胞に対して細胞毒性剤または診断剤を送達する方法であって、該方法は、
請求項4に記載の抗体またはそのフラグメントに結合される、細胞毒性剤または診断剤を提供する工程;および、
該細胞を、抗体−薬剤またはフラグメント−薬剤結合体に曝露する工程、
を包含する、方法。
【請求項37】
前記物質が、抗体またはそのフラグメントをコードするポリヌクレオチドを含有し、該抗体またはそのフラグメントのいずれかが、図2のタンパク質に免疫特異的に結合する、請求項28に記載の組成物。
【請求項38】
前記物質が、a)282P1G3コード配列を有するポリヌクレオチドを切断するリボザイム、またはb)該リボザイムをコードする核酸分子;および、生理学的に受容可能なキャリア、を含有する、請求項28に記載の組成物。
【請求項39】
前記物質が、ヒトT細胞を含み、ここで、該T細胞が、特定のHLA分子の状況で、282P1G3ペプチド部分配列を特異的に認識する、請求項28に記載の組成物。
【請求項40】
図2のタンパク質を発現する癌細胞の増殖を阻害する方法であって、該方法は、請求項28に記載の組成物を該細胞に投与する工程を包含する、方法。
【請求項41】
図2のタンパク質を発現する癌細胞の増殖を阻害する請求項40に記載の方法であって、該方法は、抗体またはそのフラグメントを該細胞に投与する工程を包含し、該抗体またはそのフラグメントのいずれかが、282P1G3関連タンパク質に特異的に結合する、方法。
【請求項42】
図2のタンパク質を発現する癌細胞の増殖を阻害する請求項40に記載の方法であって、該方法は、282P1G3関連タンパク質を該細胞に投与する工程を包含する、方法。
【請求項43】
図2のタンパク質を発現する癌細胞の増殖を阻害する請求項40に記載の方法であって、該方法は、282P1G3関連タンパク質に対するコード配列を含むポリヌクレオチド、または282P1G3関連タンパク質に対するコード配列に相補的であるポリヌクレオチド、を該細胞に投与する工程を包含する、方法。
【請求項44】
図2のタンパク質を発現する癌細胞の増殖を阻害する請求項40に記載の方法であって、該方法は、図2のタンパク質をコードするポリヌクレオチドを切断するリボザイムを該細胞に投与する工程を包含する、方法。
【請求項45】
図2のタンパク質および特定のHLA分子を発現する癌細胞の増殖を阻害する請求項40に記載の方法であって、該方法は、
ヒトT細胞を該癌細胞に投与する工程を包含し、ここで、該T細胞が、図2のタンパク質のペプチド部分配列を特異的に認識する一方、該部分配列が、特定のHLA分子の状況下に存在する、方法。
【請求項46】
請求項40に記載の方法であって、該方法は、単鎖モノクローナル抗体をコードするヌクレオチドを送達するベクターを投与し、それによって該コードされる単鎖抗体が、図2のタンパク質を発現する癌細胞内で細胞内的に発現される工程を包含する、方法。
【特許請求の範囲】
【請求項1】
以下:
a)図2のタンパク質の8個、9個、10個、または11個連続するアミノ酸のペプチド;
b)表VIIIからXXIのペプチド;
c)表XXII〜XLVのペプチド;または
d)表XLVI〜XLIXのペプチド
を含むか、これらから本質的になるか、またはこれらからなる、組成物。
【請求項2】
図2のタンパク質に関連するタンパク質を含む、請求項1に記載の組成物。
【請求項3】
図2に示される全アミノ酸配列に対して、少なくとも90%、91%、92%、93%、94%、95%、96%、97%、98%、または99%相同である、請求項2に記載のタンパク質。
【請求項4】
前記物質は、図2のタンパク質のアミノ酸配列に由来するCTLポリペプチド、またはそのアナログを含む、請求項1に記載の組成物。
【請求項5】
前記エピトープは、図2の全アミノ酸配列ではないという但し書きによってさらに限定される、請求項4に記載の組成物。
【請求項6】
前記ポリペプチドは、図2のタンパク質の全アミノ酸配列ではないという但し書きによってさらに限定される、請求項1に記載の組成物。
【請求項7】
図2のアミノ酸配列に由来する抗体ポリペプチドエピトープを含む、請求項1に記載の組成物。
【請求項8】
前記エピトープは図2の全アミノ酸配列ではないという但し書きによってさらに限定される、請求項7に記載の組成物。
【請求項9】
前記抗体エピトープは、前記ペプチドの末端までの任意の自然数の増分において図2の少なくとも5個のアミノ酸のペプチド領域を含む、請求項7に記載の組成物であって、前記エピトープは、以下:
a)図5の親水性プロフィールにおいて0.5を超える値を有するアミノ酸位置、
b)図6のヒドロパシープロフィールにおいて0.5未満の値を有するアミノ酸位置、
c)図7の利用可能残基%プロフィールにおいて0.5を超える値を有するアミノ酸位置、
d)図8の平均可撓性プロフィールにおいて0.5を超える値を有するアミノ酸位置、
e)図9のβ−ターンプロフィールにおいて0.5を超える値を有するアミノ酸位置、
f)a)〜e)のうちの少なくとも2つの組み合わせ、
g)a)〜e)のうちの少なくとも3つの組み合わせ、
h)a)〜e)のうちの少なくとも4つの組み合わせ、
i)a)〜e)のうちの5つの組み合わせ、
から選択されるアミノ酸位置を含む、組成物。
【請求項10】
請求項1に記載のタンパク質をコードする、ポリヌクレオチド。
【請求項11】
図2に示される核酸分子を含む、請求項10に記載のポリヌクレオチド。
【請求項12】
前記コードされるタンパク質は、図2の全アミノ酸配列ではないという但し書きによってさらに限定される、請求項10に記載のポリヌクレオチド。
【請求項13】
前記物質は、図2の核酸配列コード配列を含むポリヌクレオチドを含む、請求項11に記載の組成物。
【請求項14】
請求項1に記載のさらなるペプチドをコードするさらなるヌクレオチド配列をさらに含む、請求項11に記載のポリヌクレオチド。
【請求項15】
請求項10に記載のポリヌクレオチドに十分に相補的なポリヌクレオチドを含む、組成物。
【請求項16】
図2のタンパク質に対する哺乳動物免疫応答を生成するための組成物であって、該組成物は、以下:
a)282P1G3関連タンパク質および/または
b)該タンパク質をコードするヌクレオチド配列、
を含有し
免疫応答が該タンパク質に対して生成される、組成物
【請求項17】
請求項16に記載の免疫応答を生成するための組成物であって、該組成物は、以下:
少なくとも1つのT細胞エピトープまたは少なくとも1つのB細胞エピトープを含む282P1G3関連タンパク
を含み、
ここで、該エピトープ、哺乳動物免疫系T細胞またはB細胞それぞれと接触、それによって、該T細胞またはB細胞が、活性化される、組成物
【請求項18】
請求項17に記載の組成物であって、前記免疫系細胞が、B細胞であり、それによって前記誘導されたB細胞が、282P1G3関連タンパク質に対して特異的に結合する抗体を産生する、組成物
【請求項19】
請求項17に記載の組成物であって、前記免疫系細胞が、細胞傷害性T細胞(CTL)であるT細胞であって、それによって、該活性化されたCTLが、282P1G3関連タンパク質を発現する自己細胞を殺傷する、組成物
【請求項20】
請求項17に記載の組成物であって、前記免疫系細胞が、ヘルパーT細胞(HTL)であるT細胞であって、それによって、前記活性化されたHTLが、サイトカインを分泌し、該サイトカインが、細胞傷害性T細胞(CTL)の細胞傷害性活性またはB細胞の抗体産生活性を助長する、組成物
【請求項21】
サンプル中において、282P1G3関連タンパク質または282P1G3関連ポリヌクレオチドの存在を検出する方法であって、該方法は、
該サンプルを、282P1G3関連タンパク質または282P1G3関連ポリヌクレオチドそれぞれに特異的に結合する物質と接触させる工程、および
該物質と、該282P1G3関連タンパク質または該282P1G3関連ポリヌクレオチドそれぞれとの複合体の存在を測定する工程、
を包含する、方法。
【請求項22】
サンプル中の282P1G3関連タンパク質の存在を検出するための、請求項21に記載の方法であって、該方法は、
該サンプルを抗体またはそのフラグメントと接触させる工程であって、該抗体またはそのフラグメントのいずれかが、該282P1G3関連タンパク質と特異的に結合する工程;および
該抗体またはそのフラグメントと282P1G3関連タンパク質との複合体の存在を決定する工程
を包含する、方法。
【請求項23】
癌に罹患している患者または癌に罹患していることが疑われる患者から前記サンプルを採取する工程をさらに包含する、請求項21に記載の方法。
【請求項24】
サンプル中の図2のmRNAのタンパク質の存在を検出するための請求項21に記載の方法であって、該方法は、
少なくとも1つのプライマーを用いる逆転写によって該サンプルからcDNAを産生する工程;
該産生されたcDNAを、センスプライマーおよびアンチセンスプライマーとして282P1G3ポリヌクレオチドを使用して増幅する工程であって、ここで該センスプライマーおよびアンチセンスプライマーとして使用される282P1G3ポリヌクレオチドが、282P1G3 cDNAを増幅するように働く、工程;ならびに
該増幅された282P1G3 cDNAの存在を検出する工程
を包含する、方法。
【請求項25】
癌に罹患している患者または癌に罹患していることが疑われる患者に由来する生物学的サンプル中の1つ以上の282P1G3遺伝子産物をモニタリングするための、請求項21に記載の方法であって、該方法は、
個体に由来する組織サンプル中の細胞によって発現される1つ以上の282P1G3遺伝子産物の状態を決定する工程;
該決定された状態を、対応する正常サンプル中の1つ以上の282P1G3遺伝子産物の状態と比較する工程;および
該正常サンプルに比較して、該サンプル中の1つ以上の282P1G3の異常な遺伝子産物の存在を同定する工程
を包含する、方法。
【請求項26】
請求項25に記載の方法であって、該方法は、282P1G3 mRNAの1つ以上の増加した遺伝子産物または282P1G3タンパク質存在するか否かを決定し、それによって、前記正常組織産物に対する前記試験サンプル中の1つ以上の増加した遺伝子産物の存在が、癌の存在または状態を示す工程をさらに包含する、方法。
【請求項27】
前記癌が、表Iに示される組織に存在する、請求項26に記載の方法。
【請求項28】
以下:
a)図2のタンパク質の状態を調節する物質か、または
b)図2のタンパク質によって調節され、それによって図2のタンパク質を発現する細胞の状態を調節する分子、
を含有する、組成物。
【請求項29】
生理学的に受容可能なキャリアをさらに含む、請求項28に記載の組成物。
【請求項30】
ヒト単位投薬形態の請求項28に記載の組成物を含有する、薬学的組成物。
【請求項31】
前記物質が、抗体またはそのフラグメントを含み、該抗体またはそのフラグメントが、図2のタンパク質に特異的に結合する、請求項28に記載の組成物。
【請求項32】
モノクローナルである、請求項31に記載の抗体またはそのフラグメント。
【請求項33】
ヒト抗体、ヒト化抗体またはキメラ抗体である、請求項31に記載の抗体。
【請求項34】
請求項31に記載の抗体を産生する、非ヒトトランスジェニック動物。
【請求項35】
請求項32に記載の抗体を産生する、ハイブリドーマ。
【請求項36】
図2のタンパク質を発現する細胞に対して細胞毒性剤または診断剤を送達するための組成物であって、該組成物は、
請求項4に記載の抗体またはそのフラグメントに結合される、細胞毒性剤または診断剤を含み、
該細胞、抗体−薬剤またはフラグメント−薬剤結合体に曝露される、組成物
【請求項37】
前記物質が、抗体またはそのフラグメントをコードするポリヌクレオチドを含有し、該抗体またはそのフラグメントのいずれかが、図2のタンパク質に免疫特異的に結合する、請求項28に記載の組成物。
【請求項38】
前記物質が、a)282P1G3コード配列を有するポリヌクレオチドを切断するリボザイム、またはb)該リボザイムをコードする核酸分子;および、生理学的に受容可能なキャリア、を含有する、請求項28に記載の組成物。
【請求項39】
前記物質が、ヒトT細胞を含み、ここで、該T細胞が、特定のHLA分子の状況で、282P1G3ペプチド部分配列を特異的に認識する、請求項28に記載の組成物。
【請求項40】
図2のタンパク質を発現する癌細胞の増殖を阻害するための組成物であって、該組成物は、請求項28に記載の組成物を含有する、組成物
【請求項41】
図2のタンパク質を発現する癌細胞の増殖を阻害する請求項40に記載の組成物であって、該組成物は、抗体またはそのフラグメントを含有し、該抗体またはそのフラグメントのいずれかが、282P1G3関連タンパク質に特異的に結合する、組成物
【請求項42】
図2のタンパク質を発現する癌細胞の増殖を阻害する請求項40に記載の組成物であって、該組成物は、282P1G3関連タンパク質を含有する、組成物
【請求項43】
図2のタンパク質を発現する癌細胞の増殖を阻害する請求項40に記載の組成物であって、該組成物は、282P1G3関連タンパク質に対するコード配列を含むポリヌクレオチド、または282P1G3関連タンパク質に対するコード配列に相補的であるポリヌクレオチド、を含有する、組成物
【請求項44】
図2のタンパク質を発現する癌細胞の増殖を阻害する請求項40に記載の組成物であって、該組成物は、図2のタンパク質をコードするポリヌクレオチドを切断するリボザイムを含有する、組成物
【請求項45】
図2のタンパク質および特定のHLA分子を発現する癌細胞の増殖を阻害する請求項40に記載の組成物であって、該組成物は、
ヒトT細胞を含有し、ここで、該T細胞が、図2のタンパク質のペプチド部分配列を特異的に認識する一方、該部分配列が、特定のHLA分子の状況下に存在する、組成物
【請求項46】
請求項40に記載の組成物であって、該組成物は、単鎖モノクローナル抗体をコードするヌクレオチドを送達するベクターを含有し、それによって該コードされる単鎖抗体が、図2のタンパク質を発現する癌細胞内で細胞内的に発現される、組成物

【図2−11】図2A:282P1G3改変体1(「282P1G3 v.1」または「282P1G3改変体1」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Aに示す。開始メチオニンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3946にまたがる。
【1090】
図2B:282P1G3改変体2(「282P1G3 v.2」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Bに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3787にまたがる。
【1091】
図2C:282P1G3改変体3(「282P1G3 v.3」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Cに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜2953にまたがる。
【1092】
図2D:282P1G3改変体4(「282P1G3 v.4」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Dに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3625にまたがる。
【1093】
図2E:282P1G3改変体5(「282P1G3 v.5」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Eに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3898にまたがる。
【1094】
図2F:282P1G3改変体6(「282P1G3 v.6」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Fに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3823にまたがる。
【1095】
図2G:282P1G3改変体7(「282P1G3 v.7」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Gに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3982にまたがる。
【1096】
図2H:282P1G3改変体8(「282P1G3 v.8」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Hに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3859にまたがる。
【1097】
図2I:282P1G3改変体28(「282P1G3 v.28」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Iに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸192〜3866にまたがる。
【1098】
図2J:282P1G3改変体14(「282P1G3 v.14」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Jに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3946にまたがる。
【1099】
図2K:282P1G3 v.9〜v.25のSNP改変体。282P1G3 v.9〜v.25タンパク質は、1224アミノ酸を有する。改変体282P1G3 v.9〜v.25は、282P1G3 v.1とは1ヌクレオチドが異なる改変体である。282P1G3 v.9、v.10、v.11、v.24およびv.25タンパク質は、282P1G3 v.1とは1アミノ酸が異なる。282P1G3 v.12〜v.23、v.26およびv.27は、v.1と同じタンパク質をコードする。これらのSNP改変体は、別々に示されるが、それらはまた、図2A〜21中、上に列挙される転写改変体のいずれか、およびこれらの組合せのいずれかに生じ得る。
【図2−12】図2A:282P1G3改変体1(「282P1G3 v.1」または「282P1G3改変体1」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Aに示す。開始メチオニンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3946にまたがる。
【1100】
図2B:282P1G3改変体2(「282P1G3 v.2」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Bに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3787にまたがる。
【1101】
図2C:282P1G3改変体3(「282P1G3 v.3」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Cに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜2953にまたがる。
【1102】
図2D:282P1G3改変体4(「282P1G3 v.4」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Dに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3625にまたがる。
【1103】
図2E:282P1G3改変体5(「282P1G3 v.5」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Eに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3898にまたがる。
【1104】
図2F:282P1G3改変体6(「282P1G3 v.6」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Fに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3823にまたがる。
【1105】
図2G:282P1G3改変体7(「282P1G3 v.7」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Gに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3982にまたがる。
【1106】
図2H:282P1G3改変体8(「282P1G3 v.8」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Hに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3859にまたがる。
【1107】
図2I:282P1G3改変体28(「282P1G3 v.28」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Iに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸192〜3866にまたがる。
【1108】
図2J:282P1G3改変体14(「282P1G3 v.14」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Jに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3946にまたがる。
【1109】
図2K:282P1G3 v.9〜v.25のSNP改変体。282P1G3 v.9〜v.25タンパク質は、1224アミノ酸を有する。改変体282P1G3 v.9〜v.25は、282P1G3 v.1とは1ヌクレオチドが異なる改変体である。282P1G3 v.9、v.10、v.11、v.24およびv.25タンパク質は、282P1G3 v.1とは1アミノ酸が異なる。282P1G3 v.12〜v.23、v.26およびv.27は、v.1と同じタンパク質をコードする。これらのSNP改変体は、別々に示されるが、それらはまた、図2A〜21中、上に列挙される転写改変体のいずれか、およびこれらの組合せのいずれかに生じ得る。
【図2−13】図2A:282P1G3改変体1(「282P1G3 v.1」または「282P1G3改変体1」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Aに示す。開始メチオニンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3946にまたがる。
【1110】
図2B:282P1G3改変体2(「282P1G3 v.2」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Bに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3787にまたがる。
【1111】
図2C:282P1G3改変体3(「282P1G3 v.3」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Cに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜2953にまたがる。
【1112】
図2D:282P1G3改変体4(「282P1G3 v.4」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Dに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3625にまたがる。
【1113】
図2E:282P1G3改変体5(「282P1G3 v.5」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Eに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3898にまたがる。
【1114】
図2F:282P1G3改変体6(「282P1G3 v.6」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Fに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3823にまたがる。
【1115】
図2G:282P1G3改変体7(「282P1G3 v.7」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Gに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3982にまたがる。
【1116】
図2H:282P1G3改変体8(「282P1G3 v.8」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Hに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3859にまたがる。
【1117】
図2I:282P1G3改変体28(「282P1G3 v.28」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Iに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸192〜3866にまたがる。
【1118】
図2J:282P1G3改変体14(「282P1G3 v.14」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Jに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3946にまたがる。
【1119】
図2K:282P1G3 v.9〜v.25のSNP改変体。282P1G3 v.9〜v.25タンパク質は、1224アミノ酸を有する。改変体282P1G3 v.9〜v.25は、282P1G3 v.1とは1ヌクレオチドが異なる改変体である。282P1G3 v.9、v.10、v.11、v.24およびv.25タンパク質は、282P1G3 v.1とは1アミノ酸が異なる。282P1G3 v.12〜v.23、v.26およびv.27は、v.1と同じタンパク質をコードする。これらのSNP改変体は、別々に示されるが、それらはまた、図2A〜21中、上に列挙される転写改変体のいずれか、およびこれらの組合せのいずれかに生じ得る。
【図2−14】図2A:282P1G3改変体1(「282P1G3 v.1」または「282P1G3改変体1」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Aに示す。開始メチオニンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3946にまたがる。
【1120】
図2B:282P1G3改変体2(「282P1G3 v.2」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Bに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3787にまたがる。
【1121】
図2C:282P1G3改変体3(「282P1G3 v.3」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Cに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜2953にまたがる。
【1122】
図2D:282P1G3改変体4(「282P1G3 v.4」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Dに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3625にまたがる。
【1123】
図2E:282P1G3改変体5(「282P1G3 v.5」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Eに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3898にまたがる。
【1124】
図2F:282P1G3改変体6(「282P1G3 v.6」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Fに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3823にまたがる。
【1125】
図2G:282P1G3改変体7(「282P1G3 v.7」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Gに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3982にまたがる。
【1126】
図2H:282P1G3改変体8(「282P1G3 v.8」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Hに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3859にまたがる。
【1127】
図2I:282P1G3改変体28(「282P1G3 v.28」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Iに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸192〜3866にまたがる。
【1128】
図2J:282P1G3改変体14(「282P1G3 v.14」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Jに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3946にまたがる。
【1129】
図2K:282P1G3 v.9〜v.25のSNP改変体。282P1G3 v.9〜v.25タンパク質は、1224アミノ酸を有する。改変体282P1G3 v.9〜v.25は、282P1G3 v.1とは1ヌクレオチドが異なる改変体である。282P1G3 v.9、v.10、v.11、v.24およびv.25タンパク質は、282P1G3 v.1とは1アミノ酸が異なる。282P1G3 v.12〜v.23、v.26およびv.27は、v.1と同じタンパク質をコードする。これらのSNP改変体は、別々に示されるが、それらはまた、図2A〜21中、上に列挙される転写改変体のいずれか、およびこれらの組合せのいずれかに生じ得る。
【図2−15】図2A:282P1G3改変体1(「282P1G3 v.1」または「282P1G3改変体1」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Aに示す。開始メチオニンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3946にまたがる。
【1130】
図2B:282P1G3改変体2(「282P1G3 v.2」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Bに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3787にまたがる。
【1131】
図2C:282P1G3改変体3(「282P1G3 v.3」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Cに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜2953にまたがる。
【1132】
図2D:282P1G3改変体4(「282P1G3 v.4」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Dに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3625にまたがる。
【1133】
図2E:282P1G3改変体5(「282P1G3 v.5」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Eに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3898にまたがる。
【1134】
図2F:282P1G3改変体6(「282P1G3 v.6」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Fに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3823にまたがる。
【1135】
図2G:282P1G3改変体7(「282P1G3 v.7」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Gに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3982にまたがる。
【1136】
図2H:282P1G3改変体8(「282P1G3 v.8」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Hに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3859にまたがる。
【1137】
図2I:282P1G3改変体28(「282P1G3 v.28」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Iに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸192〜3866にまたがる。
【1138】
図2J:282P1G3改変体14(「282P1G3 v.14」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Jに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3946にまたがる。
【1139】
図2K:282P1G3 v.9〜v.25のSNP改変体。282P1G3 v.9〜v.25タンパク質は、1224アミノ酸を有する。改変体282P1G3 v.9〜v.25は、282P1G3 v.1とは1ヌクレオチドが異なる改変体である。282P1G3 v.9、v.10、v.11、v.24およびv.25タンパク質は、282P1G3 v.1とは1アミノ酸が異なる。282P1G3 v.12〜v.23、v.26およびv.27は、v.1と同じタンパク質をコードする。これらのSNP改変体は、別々に示されるが、それらはまた、図2A〜21中、上に列挙される転写改変体のいずれか、およびこれらの組合せのいずれかに生じ得る。
【図2−16】図2A:282P1G3改変体1(「282P1G3 v.1」または「282P1G3改変体1」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Aに示す。開始メチオニンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3946にまたがる。
【1140】
図2B:282P1G3改変体2(「282P1G3 v.2」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Bに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3787にまたがる。
【1141】
図2C:282P1G3改変体3(「282P1G3 v.3」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Cに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜2953にまたがる。
【1142】
図2D:282P1G3改変体4(「282P1G3 v.4」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Dに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3625にまたがる。
【1143】
図2E:282P1G3改変体5(「282P1G3 v.5」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Eに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3898にまたがる。
【1144】
図2F:282P1G3改変体6(「282P1G3 v.6」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Fに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3823にまたがる。
【1145】
図2G:282P1G3改変体7(「282P1G3 v.7」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Gに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3982にまたがる。
【1146】
図2H:282P1G3改変体8(「282P1G3 v.8」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Hに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3859にまたがる。
【1147】
図2I:282P1G3改変体28(「282P1G3 v.28」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Iに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸192〜3866にまたがる。
【1148】
図2J:282P1G3改変体14(「282P1G3 v.14」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Jに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3946にまたがる。
【1149】
図2K:282P1G3 v.9〜v.25のSNP改変体。282P1G3 v.9〜v.25タンパク質は、1224アミノ酸を有する。改変体282P1G3 v.9〜v.25は、282P1G3 v.1とは1ヌクレオチドが異なる改変体である。282P1G3 v.9、v.10、v.11、v.24およびv.25タンパク質は、282P1G3 v.1とは1アミノ酸が異なる。282P1G3 v.12〜v.23、v.26およびv.27は、v.1と同じタンパク質をコードする。これらのSNP改変体は、別々に示されるが、それらはまた、図2A〜21中、上に列挙される転写改変体のいずれか、およびこれらの組合せのいずれかに生じ得る。
【図2−17】図2A:282P1G3改変体1(「282P1G3 v.1」または「282P1G3改変体1」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Aに示す。開始メチオニンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3946にまたがる。
【1150】
図2B:282P1G3改変体2(「282P1G3 v.2」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Bに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3787にまたがる。
【1151】
図2C:282P1G3改変体3(「282P1G3 v.3」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Cに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜2953にまたがる。
【1152】
図2D:282P1G3改変体4(「282P1G3 v.4」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Dに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3625にまたがる。
【1153】
図2E:282P1G3改変体5(「282P1G3 v.5」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Eに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3898にまたがる。
【1154】
図2F:282P1G3改変体6(「282P1G3 v.6」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Fに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3823にまたがる。
【1155】
図2G:282P1G3改変体7(「282P1G3 v.7」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Gに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3982にまたがる。
【1156】
図2H:282P1G3改変体8(「282P1G3 v.8」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Hに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3859にまたがる。
【1157】
図2I:282P1G3改変体28(「282P1G3 v.28」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Iに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸192〜3866にまたがる。
【1158】
図2J:282P1G3改変体14(「282P1G3 v.14」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Jに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3946にまたがる。
【1159】
図2K:282P1G3 v.9〜v.25のSNP改変体。282P1G3 v.9〜v.25タンパク質は、1224アミノ酸を有する。改変体282P1G3 v.9〜v.25は、282P1G3 v.1とは1ヌクレオチドが異なる改変体である。282P1G3 v.9、v.10、v.11、v.24およびv.25タンパク質は、282P1G3 v.1とは1アミノ酸が異なる。282P1G3 v.12〜v.23、v.26およびv.27は、v.1と同じタンパク質をコードする。これらのSNP改変体は、別々に示されるが、それらはまた、図2A〜21中、上に列挙される転写改変体のいずれか、およびこれらの組合せのいずれかに生じ得る。
【図2−18】図2A:282P1G3改変体1(「282P1G3 v.1」または「282P1G3改変体1」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Aに示す。開始メチオニンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3946にまたがる。
【1160】
図2B:282P1G3改変体2(「282P1G3 v.2」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Bに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3787にまたがる。
【1161】
図2C:282P1G3改変体3(「282P1G3 v.3」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Cに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜2953にまたがる。
【1162】
図2D:282P1G3改変体4(「282P1G3 v.4」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Dに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3625にまたがる。
【1163】
図2E:282P1G3改変体5(「282P1G3 v.5」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Eに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3898にまたがる。
【1164】
図2F:282P1G3改変体6(「282P1G3 v.6」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Fに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3823にまたがる。
【1165】
図2G:282P1G3改変体7(「282P1G3 v.7」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Gに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3982にまたがる。
【1166】
図2H:282P1G3改変体8(「282P1G3 v.8」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Hに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3859にまたがる。
【1167】
図2I:282P1G3改変体28(「282P1G3 v.28」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Iに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸192〜3866にまたがる。
【1168】
図2J:282P1G3改変体14(「282P1G3 v.14」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Jに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3946にまたがる。
【1169】
図2K:282P1G3 v.9〜v.25のSNP改変体。282P1G3 v.9〜v.25タンパク質は、1224アミノ酸を有する。改変体282P1G3 v.9〜v.25は、282P1G3 v.1とは1ヌクレオチドが異なる改変体である。282P1G3 v.9、v.10、v.11、v.24およびv.25タンパク質は、282P1G3 v.1とは1アミノ酸が異なる。282P1G3 v.12〜v.23、v.26およびv.27は、v.1と同じタンパク質をコードする。これらのSNP改変体は、別々に示されるが、それらはまた、図2A〜21中、上に列挙される転写改変体のいずれか、およびこれらの組合せのいずれかに生じ得る。
【図2−19】図2A:282P1G3改変体1(「282P1G3 v.1」または「282P1G3改変体1」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Aに示す。開始メチオニンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3946にまたがる。
【1170】
図2B:282P1G3改変体2(「282P1G3 v.2」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Bに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3787にまたがる。
【1171】
図2C:282P1G3改変体3(「282P1G3 v.3」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Cに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜2953にまたがる。
【1172】
図2D:282P1G3改変体4(「282P1G3 v.4」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Dに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3625にまたがる。
【1173】
図2E:282P1G3改変体5(「282P1G3 v.5」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Eに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3898にまたがる。
【1174】
図2F:282P1G3改変体6(「282P1G3 v.6」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Fに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3823にまたがる。
【1175】
図2G:282P1G3改変体7(「282P1G3 v.7」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Gに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3982にまたがる。
【1176】
図2H:282P1G3改変体8(「282P1G3 v.8」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Hに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3859にまたがる。
【1177】
図2I:282P1G3改変体28(「282P1G3 v.28」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Iに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸192〜3866にまたがる。
【1178】
図2J:282P1G3改変体14(「282P1G3 v.14」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Jに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3946にまたがる。
【1179】
図2K:282P1G3 v.9〜v.25のSNP改変体。282P1G3 v.9〜v.25タンパク質は、1224アミノ酸を有する。改変体282P1G3 v.9〜v.25は、282P1G3 v.1とは1ヌクレオチドが異なる改変体である。282P1G3 v.9、v.10、v.11、v.24およびv.25タンパク質は、282P1G3 v.1とは1アミノ酸が異なる。282P1G3 v.12〜v.23、v.26およびv.27は、v.1と同じタンパク質をコードする。これらのSNP改変体は、別々に示されるが、それらはまた、図2A〜21中、上に列挙される転写改変体のいずれか、およびこれらの組合せのいずれかに生じ得る。
【図2−20】図2A:282P1G3改変体1(「282P1G3 v.1」または「282P1G3改変体1」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Aに示す。開始メチオニンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3946にまたがる。
【1180】
図2B:282P1G3改変体2(「282P1G3 v.2」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Bに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3787にまたがる。
【1181】
図2C:282P1G3改変体3(「282P1G3 v.3」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Cに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜2953にまたがる。
【1182】
図2D:282P1G3改変体4(「282P1G3 v.4」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Dに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3625にまたがる。
【1183】
図2E:282P1G3改変体5(「282P1G3 v.5」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Eに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3898にまたがる。
【1184】
図2F:282P1G3改変体6(「282P1G3 v.6」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Fに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3823にまたがる。
【1185】
図2G:282P1G3改変体7(「282P1G3 v.7」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Gに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3982にまたがる。
【1186】
図2H:282P1G3改変体8(「282P1G3 v.8」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Hに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3859にまたがる。
【1187】
図2I:282P1G3改変体28(「282P1G3 v.28」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Iに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸192〜3866にまたがる。
【1188】
図2J:282P1G3改変体14(「282P1G3 v.14」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Jに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3946にまたがる。
【1189】
図2K:282P1G3 v.9〜v.25のSNP改変体。282P1G3 v.9〜v.25タンパク質は、1224アミノ酸を有する。改変体282P1G3 v.9〜v.25は、282P1G3 v.1とは1ヌクレオチドが異なる改変体である。282P1G3 v.9、v.10、v.11、v.24およびv.25タンパク質は、282P1G3 v.1とは1アミノ酸が異なる。282P1G3 v.12〜v.23、v.26およびv.27は、v.1と同じタンパク質をコードする。これらのSNP改変体は、別々に示されるが、それらはまた、図2A〜21中、上に列挙される転写改変体のいずれか、およびこれらの組合せのいずれかに生じ得る。
【図2−21】図2A:282P1G3改変体1(「282P1G3 v.1」または「282P1G3改変体1」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Aに示す。開始メチオニンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3946にまたがる。
【1190】
図2B:282P1G3改変体2(「282P1G3 v.2」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Bに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3787にまたがる。
【1191】
図2C:282P1G3改変体3(「282P1G3 v.3」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Cに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜2953にまたがる。
【1192】
図2D:282P1G3改変体4(「282P1G3 v.4」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Dに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3625にまたがる。
【1193】
図2E:282P1G3改変体5(「282P1G3 v.5」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Eに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3898にまたがる。
【1194】
図2F:282P1G3改変体6(「282P1G3 v.6」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Fに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3823にまたがる。
【1195】
図2G:282P1G3改変体7(「282P1G3 v.7」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Gに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3982にまたがる。
【1196】
図2H:282P1G3改変体8(「282P1G3 v.8」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Hに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3859にまたがる。
【1197】
図2I:282P1G3改変体28(「282P1G3 v.28」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Iに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸192〜3866にまたがる。
【1198】
図2J:282P1G3改変体14(「282P1G3 v.14」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Jに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3946にまたがる。
【1199】
図2K:282P1G3 v.9〜v.25のSNP改変体。282P1G3 v.9〜v.25タンパク質は、1224アミノ酸を有する。改変体282P1G3 v.9〜v.25は、282P1G3 v.1とは1ヌクレオチドが異なる改変体である。282P1G3 v.9、v.10、v.11、v.24およびv.25タンパク質は、282P1G3 v.1とは1アミノ酸が異なる。282P1G3 v.12〜v.23、v.26およびv.27は、v.1と同じタンパク質をコードする。これらのSNP改変体は、別々に示されるが、それらはまた、図2A〜21中、上に列挙される転写改変体のいずれか、およびこれらの組合せのいずれかに生じ得る。
【図2−22】図2A:282P1G3改変体1(「282P1G3 v.1」または「282P1G3改変体1」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Aに示す。開始メチオニンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3946にまたがる。
【1200】
図2B:282P1G3改変体2(「282P1G3 v.2」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Bに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3787にまたがる。
【1201】
図2C:282P1G3改変体3(「282P1G3 v.3」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Cに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜2953にまたがる。
【1202】
図2D:282P1G3改変体4(「282P1G3 v.4」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Dに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3625にまたがる。
【1203】
図2E:282P1G3改変体5(「282P1G3 v.5」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Eに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3898にまたがる。
【1204】
図2F:282P1G3改変体6(「282P1G3 v.6」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Fに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3823にまたがる。
【1205】
図2G:282P1G3改変体7(「282P1G3 v.7」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Gに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3982にまたがる。
【1206】
図2H:282P1G3改変体8(「282P1G3 v.8」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Hに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3859にまたがる。
【1207】
図2I:282P1G3改変体28(「282P1G3 v.28」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Iに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸192〜3866にまたがる。
【1208】
図2J:282P1G3改変体14(「282P1G3 v.14」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Jに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3946にまたがる。
【1209】
図2K:282P1G3 v.9〜v.25のSNP改変体。282P1G3 v.9〜v.25タンパク質は、1224アミノ酸を有する。改変体282P1G3 v.9〜v.25は、282P1G3 v.1とは1ヌクレオチドが異なる改変体である。282P1G3 v.9、v.10、v.11、v.24およびv.25タンパク質は、282P1G3 v.1とは1アミノ酸が異なる。282P1G3 v.12〜v.23、v.26およびv.27は、v.1と同じタンパク質をコードする。これらのSNP改変体は、別々に示されるが、それらはまた、図2A〜21中、上に列挙される転写改変体のいずれか、およびこれらの組合せのいずれかに生じ得る。
【図2−23】図2A:282P1G3改変体1(「282P1G3 v.1」または「282P1G3改変体1」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Aに示す。開始メチオニンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3946にまたがる。
【1210】
図2B:282P1G3改変体2(「282P1G3 v.2」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Bに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3787にまたがる。
【1211】
図2C:282P1G3改変体3(「282P1G3 v.3」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Cに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜2953にまたがる。
【1212】
図2D:282P1G3改変体4(「282P1G3 v.4」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Dに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3625にまたがる。
【1213】
図2E:282P1G3改変体5(「282P1G3 v.5」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Eに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3898にまたがる。
【1214】
図2F:282P1G3改変体6(「282P1G3 v.6」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Fに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3823にまたがる。
【1215】
図2G:282P1G3改変体7(「282P1G3 v.7」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Gに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3982にまたがる。
【1216】
図2H:282P1G3改変体8(「282P1G3 v.8」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Hに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3859にまたがる。
【1217】
図2I:282P1G3改変体28(「282P1G3 v.28」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Iに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸192〜3866にまたがる。
【1218】
図2J:282P1G3改変体14(「282P1G3 v.14」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Jに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3946にまたがる。
【1219】
図2K:282P1G3 v.9〜v.25のSNP改変体。282P1G3 v.9〜v.25タンパク質は、1224アミノ酸を有する。改変体282P1G3 v.9〜v.25は、282P1G3 v.1とは1ヌクレオチドが異なる改変体である。282P1G3 v.9、v.10、v.11、v.24およびv.25タンパク質は、282P1G3 v.1とは1アミノ酸が異なる。282P1G3 v.12〜v.23、v.26およびv.27は、v.1と同じタンパク質をコードする。これらのSNP改変体は、別々に示されるが、それらはまた、図2A〜21中、上に列挙される転写改変体のいずれか、およびこれらの組合せのいずれかに生じ得る。
【図2−24】図2A:282P1G3改変体1(「282P1G3 v.1」または「282P1G3改変体1」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Aに示す。開始メチオニンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3946にまたがる。
【1220】
図2B:282P1G3改変体2(「282P1G3 v.2」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Bに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3787にまたがる。
【1221】
図2C:282P1G3改変体3(「282P1G3 v.3」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Cに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜2953にまたがる。
【1222】
図2D:282P1G3改変体4(「282P1G3 v.4」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Dに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3625にまたがる。
【1223】
図2E:282P1G3改変体5(「282P1G3 v.5」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Eに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3898にまたがる。
【1224】
図2F:282P1G3改変体6(「282P1G3 v.6」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Fに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3823にまたがる。
【1225】
図2G:282P1G3改変体7(「282P1G3 v.7」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Gに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3982にまたがる。
【1226】
図2H:282P1G3改変体8(「282P1G3 v.8」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Hに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3859にまたがる。
【1227】
図2I:282P1G3改変体28(「282P1G3 v.28」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Iに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸192〜3866にまたがる。
【1228】
図2J:282P1G3改変体14(「282P1G3 v.14」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Jに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3946にまたがる。
【1229】
図2K:282P1G3 v.9〜v.25のSNP改変体。282P1G3 v.9〜v.25タンパク質は、1224アミノ酸を有する。改変体282P1G3 v.9〜v.25は、282P1G3 v.1とは1ヌクレオチドが異なる改変体である。282P1G3 v.9、v.10、v.11、v.24およびv.25タンパク質は、282P1G3 v.1とは1アミノ酸が異なる。282P1G3 v.12〜v.23、v.26およびv.27は、v.1と同じタンパク質をコードする。これらのSNP改変体は、別々に示されるが、それらはまた、図2A〜21中、上に列挙される転写改変体のいずれか、およびこれらの組合せのいずれかに生じ得る。
【図2−25】図2A:282P1G3改変体1(「282P1G3 v.1」または「282P1G3改変体1」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Aに示す。開始メチオニンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3946にまたがる。
【1230】
図2B:282P1G3改変体2(「282P1G3 v.2」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Bに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3787にまたがる。
【1231】
図2C:282P1G3改変体3(「282P1G3 v.3」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Cに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜2953にまたがる。
【1232】
図2D:282P1G3改変体4(「282P1G3 v.4」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Dに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3625にまたがる。
【1233】
図2E:282P1G3改変体5(「282P1G3 v.5」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Eに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3898にまたがる。
【1234】
図2F:282P1G3改変体6(「282P1G3 v.6」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Fに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3823にまたがる。
【1235】
図2G:282P1G3改変体7(「282P1G3 v.7」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Gに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3982にまたがる。
【1236】
図2H:282P1G3改変体8(「282P1G3 v.8」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Hに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3859にまたがる。
【1237】
図2I:282P1G3改変体28(「282P1G3 v.28」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Iに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸192〜3866にまたがる。
【1238】
図2J:282P1G3改変体14(「282P1G3 v.14」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Jに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3946にまたがる。
【1239】
図2K:282P1G3 v.9〜v.25のSNP改変体。282P1G3 v.9〜v.25タンパク質は、1224アミノ酸を有する。改変体282P1G3 v.9〜v.25は、282P1G3 v.1とは1ヌクレオチドが異なる改変体である。282P1G3 v.9、v.10、v.11、v.24およびv.25タンパク質は、282P1G3 v.1とは1アミノ酸が異なる。282P1G3 v.12〜v.23、v.26およびv.27は、v.1と同じタンパク質をコードする。これらのSNP改変体は、別々に示されるが、それらはまた、図2A〜21中、上に列挙される転写改変体のいずれか、およびこれらの組合せのいずれかに生じ得る。
【図2−26】図2A:282P1G3改変体1(「282P1G3 v.1」または「282P1G3改変体1」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Aに示す。開始メチオニンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3946にまたがる。
【1240】
図2B:282P1G3改変体2(「282P1G3 v.2」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Bに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3787にまたがる。
【1241】
図2C:282P1G3改変体3(「282P1G3 v.3」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Cに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜2953にまたがる。
【1242】
図2D:282P1G3改変体4(「282P1G3 v.4」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Dに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3625にまたがる。
【1243】
図2E:282P1G3改変体5(「282P1G3 v.5」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Eに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3898にまたがる。
【1244】
図2F:282P1G3改変体6(「282P1G3 v.6」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Fに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3823にまたがる。
【1245】
図2G:282P1G3改変体7(「282P1G3 v.7」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Gに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3982にまたがる。
【1246】
図2H:282P1G3改変体8(「282P1G3 v.8」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Hに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3859にまたがる。
【1247】
図2I:282P1G3改変体28(「282P1G3 v.28」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Iに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸192〜3866にまたがる。
【1248】
図2J:282P1G3改変体14(「282P1G3 v.14」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Jに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3946にまたがる。
【1249】
図2K:282P1G3 v.9〜v.25のSNP改変体。282P1G3 v.9〜v.25タンパク質は、1224アミノ酸を有する。改変体282P1G3 v.9〜v.25は、282P1G3 v.1とは1ヌクレオチドが異なる改変体である。282P1G3 v.9、v.10、v.11、v.24およびv.25タンパク質は、282P1G3 v.1とは1アミノ酸が異なる。282P1G3 v.12〜v.23、v.26およびv.27は、v.1と同じタンパク質をコードする。これらのSNP改変体は、別々に示されるが、それらはまた、図2A〜21中、上に列挙される転写改変体のいずれか、およびこれらの組合せのいずれかに生じ得る。
【図2−27】図2A:282P1G3改変体1(「282P1G3 v.1」または「282P1G3改変体1」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Aに示す。開始メチオニンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3946にまたがる。
【1250】
図2B:282P1G3改変体2(「282P1G3 v.2」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Bに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3787にまたがる。
【1251】
図2C:282P1G3改変体3(「282P1G3 v.3」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Cに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜2953にまたがる。
【1252】
図2D:282P1G3改変体4(「282P1G3 v.4」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Dに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3625にまたがる。
【1253】
図2E:282P1G3改変体5(「282P1G3 v.5」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Eに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3898にまたがる。
【1254】
図2F:282P1G3改変体6(「282P1G3 v.6」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Fに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3823にまたがる。
【1255】
図2G:282P1G3改変体7(「282P1G3 v.7」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Gに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3982にまたがる。
【1256】
図2H:282P1G3改変体8(「282P1G3 v.8」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Hに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3859にまたがる。
【1257】
図2I:282P1G3改変体28(「282P1G3 v.28」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Iに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸192〜3866にまたがる。
【1258】
図2J:282P1G3改変体14(「282P1G3 v.14」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Jに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3946にまたがる。
【1259】
図2K:282P1G3 v.9〜v.25のSNP改変体。282P1G3 v.9〜v.25タンパク質は、1224アミノ酸を有する。改変体282P1G3 v.9〜v.25は、282P1G3 v.1とは1ヌクレオチドが異なる改変体である。282P1G3 v.9、v.10、v.11、v.24およびv.25タンパク質は、282P1G3 v.1とは1アミノ酸が異なる。282P1G3 v.12〜v.23、v.26およびv.27は、v.1と同じタンパク質をコードする。これらのSNP改変体は、別々に示されるが、それらはまた、図2A〜21中、上に列挙される転写改変体のいずれか、およびこれらの組合せのいずれかに生じ得る。
【図2−28】図2A:282P1G3改変体1(「282P1G3 v.1」または「282P1G3改変体1」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Aに示す。開始メチオニンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3946にまたがる。
【1260】
図2B:282P1G3改変体2(「282P1G3 v.2」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Bに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3787にまたがる。
【1261】
図2C:282P1G3改変体3(「282P1G3 v.3」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Cに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜2953にまたがる。
【1262】
図2D:282P1G3改変体4(「282P1G3 v.4」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Dに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3625にまたがる。
【1263】
図2E:282P1G3改変体5(「282P1G3 v.5」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Eに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3898にまたがる。
【1264】
図2F:282P1G3改変体6(「282P1G3 v.6」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Fに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3823にまたがる。
【1265】
図2G:282P1G3改変体7(「282P1G3 v.7」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Gに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3982にまたがる。
【1266】
図2H:282P1G3改変体8(「282P1G3 v.8」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Hに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3859にまたがる。
【1267】
図2I:282P1G3改変体28(「282P1G3 v.28」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Iに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸192〜3866にまたがる。
【1268】
図2J:282P1G3改変体14(「282P1G3 v.14」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Jに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3946にまたがる。
【1269】
図2K:282P1G3 v.9〜v.25のSNP改変体。282P1G3 v.9〜v.25タンパク質は、1224アミノ酸を有する。改変体282P1G3 v.9〜v.25は、282P1G3 v.1とは1ヌクレオチドが異なる改変体である。282P1G3 v.9、v.10、v.11、v.24およびv.25タンパク質は、282P1G3 v.1とは1アミノ酸が異なる。282P1G3 v.12〜v.23、v.26およびv.27は、v.1と同じタンパク質をコードする。これらのSNP改変体は、別々に示されるが、それらはまた、図2A〜21中、上に列挙される転写改変体のいずれか、およびこれらの組合せのいずれかに生じ得る。
【図2−29】図2A:282P1G3改変体1(「282P1G3 v.1」または「282P1G3改変体1」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Aに示す。開始メチオニンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3946にまたがる。
【1270】
図2B:282P1G3改変体2(「282P1G3 v.2」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Bに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3787にまたがる。
【1271】
図2C:282P1G3改変体3(「282P1G3 v.3」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Cに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜2953にまたがる。
【1272】
図2D:282P1G3改変体4(「282P1G3 v.4」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Dに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3625にまたがる。
【1273】
図2E:282P1G3改変体5(「282P1G3 v.5」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Eに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3898にまたがる。
【1274】
図2F:282P1G3改変体6(「282P1G3 v.6」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Fに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3823にまたがる。
【1275】
図2G:282P1G3改変体7(「282P1G3 v.7」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Gに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3982にまたがる。
【1276】
図2H:282P1G3改変体8(「282P1G3 v.8」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Hに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3859にまたがる。
【1277】
図2I:282P1G3改変体28(「282P1G3 v.28」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Iに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸192〜3866にまたがる。
【1278】
図2J:282P1G3改変体14(「282P1G3 v.14」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Jに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3946にまたがる。
【1279】
図2K:282P1G3 v.9〜v.25のSNP改変体。282P1G3 v.9〜v.25タンパク質は、1224アミノ酸を有する。改変体282P1G3 v.9〜v.25は、282P1G3 v.1とは1ヌクレオチドが異なる改変体である。282P1G3 v.9、v.10、v.11、v.24およびv.25タンパク質は、282P1G3 v.1とは1アミノ酸が異なる。282P1G3 v.12〜v.23、v.26およびv.27は、v.1と同じタンパク質をコードする。これらのSNP改変体は、別々に示されるが、それらはまた、図2A〜21中、上に列挙される転写改変体のいずれか、およびこれらの組合せのいずれかに生じ得る。
【図2−30】図2A:282P1G3改変体1(「282P1G3 v.1」または「282P1G3改変体1」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Aに示す。開始メチオニンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3946にまたがる。
【1280】
図2B:282P1G3改変体2(「282P1G3 v.2」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Bに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3787にまたがる。
【1281】
図2C:282P1G3改変体3(「282P1G3 v.3」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Cに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜2953にまたがる。
【1282】
図2D:282P1G3改変体4(「282P1G3 v.4」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Dに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3625にまたがる。
【1283】
図2E:282P1G3改変体5(「282P1G3 v.5」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Eに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3898にまたがる。
【1284】
図2F:282P1G3改変体6(「282P1G3 v.6」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Fに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3823にまたがる。
【1285】
図2G:282P1G3改変体7(「282P1G3 v.7」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Gに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3982にまたがる。
【1286】
図2H:282P1G3改変体8(「282P1G3 v.8」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Hに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3859にまたがる。
【1287】
図2I:282P1G3改変体28(「282P1G3 v.28」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Iに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸192〜3866にまたがる。
【1288】
図2J:282P1G3改変体14(「282P1G3 v.14」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Jに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3946にまたがる。
【1289】
図2K:282P1G3 v.9〜v.25のSNP改変体。282P1G3 v.9〜v.25タンパク質は、1224アミノ酸を有する。改変体282P1G3 v.9〜v.25は、282P1G3 v.1とは1ヌクレオチドが異なる改変体である。282P1G3 v.9、v.10、v.11、v.24およびv.25タンパク質は、282P1G3 v.1とは1アミノ酸が異なる。282P1G3 v.12〜v.23、v.26およびv.27は、v.1と同じタンパク質をコードする。これらのSNP改変体は、別々に示されるが、それらはまた、図2A〜21中、上に列挙される転写改変体のいずれか、およびこれらの組合せのいずれかに生じ得る。
【図2−31】図2A:282P1G3改変体1(「282P1G3 v.1」または「282P1G3改変体1」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Aに示す。開始メチオニンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3946にまたがる。
【1290】
図2B:282P1G3改変体2(「282P1G3 v.2」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Bに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3787にまたがる。
【1291】
図2C:282P1G3改変体3(「282P1G3 v.3」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Cに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜2953にまたがる。
【1292】
図2D:282P1G3改変体4(「282P1G3 v.4」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Dに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3625にまたがる。
【1293】
図2E:282P1G3改変体5(「282P1G3 v.5」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Eに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3898にまたがる。
【1294】
図2F:282P1G3改変体6(「282P1G3 v.6」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Fに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3823にまたがる。
【1295】
図2G:282P1G3改変体7(「282P1G3 v.7」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Gに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3982にまたがる。
【1296】
図2H:282P1G3改変体8(「282P1G3 v.8」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Hに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3859にまたがる。
【1297】
図2I:282P1G3改変体28(「282P1G3 v.28」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Iに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸192〜3866にまたがる。
【1298】
図2J:282P1G3改変体14(「282P1G3 v.14」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Jに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3946にまたがる。
【1299】
図2K:282P1G3 v.9〜v.25のSNP改変体。282P1G3 v.9〜v.25タンパク質は、1224アミノ酸を有する。改変体282P1G3 v.9〜v.25は、282P1G3 v.1とは1ヌクレオチドが異なる改変体である。282P1G3 v.9、v.10、v.11、v.24およびv.25タンパク質は、282P1G3 v.1とは1アミノ酸が異なる。282P1G3 v.12〜v.23、v.26およびv.27は、v.1と同じタンパク質をコードする。これらのSNP改変体は、別々に示されるが、それらはまた、図2A〜21中、上に列挙される転写改変体のいずれか、およびこれらの組合せのいずれかに生じ得る。
【図2−32】図2A:282P1G3改変体1(「282P1G3 v.1」または「282P1G3改変体1」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Aに示す。開始メチオニンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3946にまたがる。
【1300】
図2B:282P1G3改変体2(「282P1G3 v.2」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Bに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3787にまたがる。
【1301】
図2C:282P1G3改変体3(「282P1G3 v.3」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Cに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜2953にまたがる。
【1302】
図2D:282P1G3改変体4(「282P1G3 v.4」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Dに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3625にまたがる。
【1303】
図2E:282P1G3改変体5(「282P1G3 v.5」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Eに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3898にまたがる。
【1304】
図2F:282P1G3改変体6(「282P1G3 v.6」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Fに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3823にまたがる。
【1305】
図2G:282P1G3改変体7(「282P1G3 v.7」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Gに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3982にまたがる。
【1306】
図2H:282P1G3改変体8(「282P1G3 v.8」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Hに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3859にまたがる。
【1307】
図2I:282P1G3改変体28(「282P1G3 v.28」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Iに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸192〜3866にまたがる。
【1308】
図2J:282P1G3改変体14(「282P1G3 v.14」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Jに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3946にまたがる。
【1309】
図2K:282P1G3 v.9〜v.25のSNP改変体。282P1G3 v.9〜v.25タンパク質は、1224アミノ酸を有する。改変体282P1G3 v.9〜v.25は、282P1G3 v.1とは1ヌクレオチドが異なる改変体である。282P1G3 v.9、v.10、v.11、v.24およびv.25タンパク質は、282P1G3 v.1とは1アミノ酸が異なる。282P1G3 v.12〜v.23、v.26およびv.27は、v.1と同じタンパク質をコードする。これらのSNP改変体は、別々に示されるが、それらはまた、図2A〜21中、上に列挙される転写改変体のいずれか、およびこれらの組合せのいずれかに生じ得る。
【図2−33】図2A:282P1G3改変体1(「282P1G3 v.1」または「282P1G3改変体1」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Aに示す。開始メチオニンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3946にまたがる。
【1310】
図2B:282P1G3改変体2(「282P1G3 v.2」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Bに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3787にまたがる。
【1311】
図2C:282P1G3改変体3(「282P1G3 v.3」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Cに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜2953にまたがる。
【1312】
図2D:282P1G3改変体4(「282P1G3 v.4」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Dに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3625にまたがる。
【1313】
図2E:282P1G3改変体5(「282P1G3 v.5」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Eに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3898にまたがる。
【1314】
図2F:282P1G3改変体6(「282P1G3 v.6」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Fに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3823にまたがる。
【1315】
図2G:282P1G3改変体7(「282P1G3 v.7」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Gに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3982にまたがる。
【1316】
図2H:282P1G3改変体8(「282P1G3 v.8」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Hに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3859にまたがる。
【1317】
図2I:282P1G3改変体28(「282P1G3 v.28」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Iに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸192〜3866にまたがる。
【1318】
図2J:282P1G3改変体14(「282P1G3 v.14」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Jに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3946にまたがる。
【1319】
図2K:282P1G3 v.9〜v.25のSNP改変体。282P1G3 v.9〜v.25タンパク質は、1224アミノ酸を有する。改変体282P1G3 v.9〜v.25は、282P1G3 v.1とは1ヌクレオチドが異なる改変体である。282P1G3 v.9、v.10、v.11、v.24およびv.25タンパク質は、282P1G3 v.1とは1アミノ酸が異なる。282P1G3 v.12〜v.23、v.26およびv.27は、v.1と同じタンパク質をコードする。これらのSNP改変体は、別々に示されるが、それらはまた、図2A〜21中、上に列挙される転写改変体のいずれか、およびこれらの組合せのいずれかに生じ得る。
【図2−34】図2A:282P1G3改変体1(「282P1G3 v.1」または「282P1G3改変体1」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Aに示す。開始メチオニンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3946にまたがる。
【1320】
図2B:282P1G3改変体2(「282P1G3 v.2」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Bに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3787にまたがる。
【1321】
図2C:282P1G3改変体3(「282P1G3 v.3」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Cに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜2953にまたがる。
【1322】
図2D:282P1G3改変体4(「282P1G3 v.4」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Dに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3625にまたがる。
【1323】
図2E:282P1G3改変体5(「282P1G3 v.5」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Eに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3898にまたがる。
【1324】
図2F:282P1G3改変体6(「282P1G3 v.6」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Fに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3823にまたがる。
【1325】
図2G:282P1G3改変体7(「282P1G3 v.7」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Gに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3982にまたがる。
【1326】
図2H:282P1G3改変体8(「282P1G3 v.8」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Hに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3859にまたがる。
【1327】
図2I:282P1G3改変体28(「282P1G3 v.28」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Iに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸192〜3866にまたがる。
【1328】
図2J:282P1G3改変体14(「282P1G3 v.14」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Jに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3946にまたがる。
【1329】
図2K:282P1G3 v.9〜v.25のSNP改変体。282P1G3 v.9〜v.25タンパク質は、1224アミノ酸を有する。改変体282P1G3 v.9〜v.25は、282P1G3 v.1とは1ヌクレオチドが異なる改変体である。282P1G3 v.9、v.10、v.11、v.24およびv.25タンパク質は、282P1G3 v.1とは1アミノ酸が異なる。282P1G3 v.12〜v.23、v.26およびv.27は、v.1と同じタンパク質をコードする。これらのSNP改変体は、別々に示されるが、それらはまた、図2A〜21中、上に列挙される転写改変体のいずれか、およびこれらの組合せのいずれかに生じ得る。
【図2−35】図2A:282P1G3改変体1(「282P1G3 v.1」または「282P1G3改変体1」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Aに示す。開始メチオニンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3946にまたがる。
【1330】
図2B:282P1G3改変体2(「282P1G3 v.2」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Bに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3787にまたがる。
【1331】
図2C:282P1G3改変体3(「282P1G3 v.3」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Cに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜2953にまたがる。
【1332】
図2D:282P1G3改変体4(「282P1G3 v.4」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Dに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3625にまたがる。
【1333】
図2E:282P1G3改変体5(「282P1G3 v.5」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Eに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3898にまたがる。
【1334】
図2F:282P1G3改変体6(「282P1G3 v.6」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Fに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3823にまたがる。
【1335】
図2G:282P1G3改変体7(「282P1G3 v.7」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Gに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3982にまたがる。
【1336】
図2H:282P1G3改変体8(「282P1G3 v.8」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Hに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3859にまたがる。
【1337】
図2I:282P1G3改変体28(「282P1G3 v.28」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Iに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸192〜3866にまたがる。
【1338】
図2J:282P1G3改変体14(「282P1G3 v.14」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Jに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3946にまたがる。
【1339】
図2K:282P1G3 v.9〜v.25のSNP改変体。282P1G3 v.9〜v.25タンパク質は、1224アミノ酸を有する。改変体282P1G3 v.9〜v.25は、282P1G3 v.1とは1ヌクレオチドが異なる改変体である。282P1G3 v.9、v.10、v.11、v.24およびv.25タンパク質は、282P1G3 v.1とは1アミノ酸が異なる。282P1G3 v.12〜v.23、v.26およびv.27は、v.1と同じタンパク質をコードする。これらのSNP改変体は、別々に示されるが、それらはまた、図2A〜21中、上に列挙される転写改変体のいずれか、およびこれらの組合せのいずれかに生じ得る。
【図2−36】図2A:282P1G3改変体1(「282P1G3 v.1」または「282P1G3改変体1」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Aに示す。開始メチオニンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3946にまたがる。
【1340】
図2B:282P1G3改変体2(「282P1G3 v.2」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Bに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3787にまたがる。
【1341】
図2C:282P1G3改変体3(「282P1G3 v.3」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Cに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜2953にまたがる。
【1342】
図2D:282P1G3改変体4(「282P1G3 v.4」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Dに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3625にまたがる。
【1343】
図2E:282P1G3改変体5(「282P1G3 v.5」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Eに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3898にまたがる。
【1344】
図2F:282P1G3改変体6(「282P1G3 v.6」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Fに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3823にまたがる。
【1345】
図2G:282P1G3改変体7(「282P1G3 v.7」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Gに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3982にまたがる。
【1346】
図2H:282P1G3改変体8(「282P1G3 v.8」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Hに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3859にまたがる。
【1347】
図2I:282P1G3改変体28(「282P1G3 v.28」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Iに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸192〜3866にまたがる。
【1348】
図2J:282P1G3改変体14(「282P1G3 v.14」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Jに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3946にまたがる。
【1349】
図2K:282P1G3 v.9〜v.25のSNP改変体。282P1G3 v.9〜v.25タンパク質は、1224アミノ酸を有する。改変体282P1G3 v.9〜v.25は、282P1G3 v.1とは1ヌクレオチドが異なる改変体である。282P1G3 v.9、v.10、v.11、v.24およびv.25タンパク質は、282P1G3 v.1とは1アミノ酸が異なる。282P1G3 v.12〜v.23、v.26およびv.27は、v.1と同じタンパク質をコードする。これらのSNP改変体は、別々に示されるが、それらはまた、図2A〜21中、上に列挙される転写改変体のいずれか、およびこれらの組合せのいずれかに生じ得る。
【図2−37】図2A:282P1G3改変体1(「282P1G3 v.1」または「282P1G3改変体1」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Aに示す。開始メチオニンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3946にまたがる。
【1350】
図2B:282P1G3改変体2(「282P1G3 v.2」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Bに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3787にまたがる。
【1351】
図2C:282P1G3改変体3(「282P1G3 v.3」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Cに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜2953にまたがる。
【1352】
図2D:282P1G3改変体4(「282P1G3 v.4」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Dに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3625にまたがる。
【1353】
図2E:282P1G3改変体5(「282P1G3 v.5」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Eに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3898にまたがる。
【1354】
図2F:282P1G3改変体6(「282P1G3 v.6」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Fに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3823にまたがる。
【1355】
図2G:282P1G3改変体7(「282P1G3 v.7」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Gに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3982にまたがる。
【1356】
図2H:282P1G3改変体8(「282P1G3 v.8」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Hに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3859にまたがる。
【1357】
図2I:282P1G3改変体28(「282P1G3 v.28」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Iに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸192〜3866にまたがる。
【1358】
図2J:282P1G3改変体14(「282P1G3 v.14」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Jに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3946にまたがる。
【1359】
図2K:282P1G3 v.9〜v.25のSNP改変体。282P1G3 v.9〜v.25タンパク質は、1224アミノ酸を有する。改変体282P1G3 v.9〜v.25は、282P1G3 v.1とは1ヌクレオチドが異なる改変体である。282P1G3 v.9、v.10、v.11、v.24およびv.25タンパク質は、282P1G3 v.1とは1アミノ酸が異なる。282P1G3 v.12〜v.23、v.26およびv.27は、v.1と同じタンパク質をコードする。これらのSNP改変体は、別々に示されるが、それらはまた、図2A〜21中、上に列挙される転写改変体のいずれか、およびこれらの組合せのいずれかに生じ得る。
【図2−38】図2A:282P1G3改変体1(「282P1G3 v.1」または「282P1G3改変体1」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Aに示す。開始メチオニンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3946にまたがる。
【1360】
図2B:282P1G3改変体2(「282P1G3 v.2」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Bに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3787にまたがる。
【1361】
図2C:282P1G3改変体3(「282P1G3 v.3」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Cに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜2953にまたがる。
【1362】
図2D:282P1G3改変体4(「282P1G3 v.4」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Dに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3625にまたがる。
【1363】
図2E:282P1G3改変体5(「282P1G3 v.5」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Eに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3898にまたがる。
【1364】
図2F:282P1G3改変体6(「282P1G3 v.6」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Fに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3823にまたがる。
【1365】
図2G:282P1G3改変体7(「282P1G3 v.7」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Gに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3982にまたがる。
【1366】
図2H:282P1G3改変体8(「282P1G3 v.8」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Hに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3859にまたがる。
【1367】
図2I:282P1G3改変体28(「282P1G3 v.28」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Iに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸192〜3866にまたがる。
【1368】
図2J:282P1G3改変体14(「282P1G3 v.14」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Jに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3946にまたがる。
【1369】
図2K:282P1G3 v.9〜v.25のSNP改変体。282P1G3 v.9〜v.25タンパク質は、1224アミノ酸を有する。改変体282P1G3 v.9〜v.25は、282P1G3 v.1とは1ヌクレオチドが異なる改変体である。282P1G3 v.9、v.10、v.11、v.24およびv.25タンパク質は、282P1G3 v.1とは1アミノ酸が異なる。282P1G3 v.12〜v.23、v.26およびv.27は、v.1と同じタンパク質をコードする。これらのSNP改変体は、別々に示されるが、それらはまた、図2A〜21中、上に列挙される転写改変体のいずれか、およびこれらの組合せのいずれかに生じ得る。
【図2−39】図2A:282P1G3改変体1(「282P1G3 v.1」または「282P1G3改変体1」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Aに示す。開始メチオニンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3946にまたがる。
【1370】
図2B:282P1G3改変体2(「282P1G3 v.2」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Bに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3787にまたがる。
【1371】
図2C:282P1G3改変体3(「282P1G3 v.3」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Cに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜2953にまたがる。
【1372】
図2D:282P1G3改変体4(「282P1G3 v.4」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Dに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3625にまたがる。
【1373】
図2E:282P1G3改変体5(「282P1G3 v.5」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Eに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3898にまたがる。
【1374】
図2F:282P1G3改変体6(「282P1G3 v.6」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Fに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3823にまたがる。
【1375】
図2G:282P1G3改変体7(「282P1G3 v.7」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Gに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3982にまたがる。
【1376】
図2H:282P1G3改変体8(「282P1G3 v.8」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Hに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3859にまたがる。
【1377】
図2I:282P1G3改変体28(「282P1G3 v.28」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Iに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸192〜3866にまたがる。
【1378】
図2J:282P1G3改変体14(「282P1G3 v.14」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Jに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3946にまたがる。
【1379】
図2K:282P1G3 v.9〜v.25のSNP改変体。282P1G3 v.9〜v.25タンパク質は、1224アミノ酸を有する。改変体282P1G3 v.9〜v.25は、282P1G3 v.1とは1ヌクレオチドが異なる改変体である。282P1G3 v.9、v.10、v.11、v.24およびv.25タンパク質は、282P1G3 v.1とは1アミノ酸が異なる。282P1G3 v.12〜v.23、v.26およびv.27は、v.1と同じタンパク質をコードする。これらのSNP改変体は、別々に示されるが、それらはまた、図2A〜21中、上に列挙される転写改変体のいずれか、およびこれらの組合せのいずれかに生じ得る。
【図2−40】図2A:282P1G3改変体1(「282P1G3 v.1」または「282P1G3改変体1」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Aに示す。開始メチオニンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3946にまたがる。
【1380】
図2B:282P1G3改変体2(「282P1G3 v.2」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Bに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3787にまたがる。
【1381】
図2C:282P1G3改変体3(「282P1G3 v.3」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Cに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜2953にまたがる。
【1382】
図2D:282P1G3改変体4(「282P1G3 v.4」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Dに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3625にまたがる。
【1383】
図2E:282P1G3改変体5(「282P1G3 v.5」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Eに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3898にまたがる。
【1384】
図2F:282P1G3改変体6(「282P1G3 v.6」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Fに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3823にまたがる。
【1385】
図2G:282P1G3改変体7(「282P1G3 v.7」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Gに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3982にまたがる。
【1386】
図2H:282P1G3改変体8(「282P1G3 v.8」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Hに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3859にまたがる。
【1387】
図2I:282P1G3改変体28(「282P1G3 v.28」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Iに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸192〜3866にまたがる。
【1388】
図2J:282P1G3改変体14(「282P1G3 v.14」とも呼ばれる)のcDNA配列およびアミノ酸配列を、図2Jに示す。開始メチオニンに対するコドンに下線を付す。このオープンリーディングフレームは、停止コドンを含め、核酸272〜3946にまたがる。
【1389】
図2K:282P1G3 v.9〜v.25のSNP改変体。282P1G3 v.9〜v.25タンパク質は、1224アミノ酸を有する。改変体282P1G3 v.9〜v.25は、282P1G3 v.1とは1ヌクレオチドが異なる改変体である。282P1G3 v.9、v.10、v.11、v.24およびv.25タンパク質は、282P1G3 v.1とは1アミノ酸が異なる。282P1G3 v.12〜v.23、v.26およびv.27は、v.1と同じタンパク質をコードする。これらのSNP改変体は、別々に示されるが、それらはまた、図2A〜21中、上に列挙される転写改変体のいずれか、およびこれらの組合せのいずれかに生じ得る。
【図3−1】図3A:282P1G3 V.1のアミノ酸配列が図3Aに示される;これは1224アミノ酸を有する。
【1390】
図3B:282P1G3 V.2のアミノ酸配列が図3Bに示される;これは1171アミノ酸を有する。
【1391】
図3C:282P1G3 V.3のアミノ酸配列が図3Cに示される;これは893アミノ酸を有する。
【1392】
図3D:282P1G3 V.4のアミノ酸配列が図3Dに示される;これは1117アミノ酸を有する。
【1393】
図3E:282P1G3 V.5のアミノ酸配列が図3Eに示される;これは1208アミノ酸を有する。
【1394】
図3F:282P1G3 V.6のアミノ酸配列が図3Fに示される;これは1183アミノ酸を有する。
【1395】
図3G:282P1G3 V.7のアミノ酸配列が図3Gに示される;これは1236アミノ酸を有する。
【1396】
図3H:282P1G3 V.8のアミノ酸配列が図3Hに示される;これは1195アミノ酸を有する。
【1397】
図3I:282P1G3 V.9のアミノ酸配列が図3Iに示される;これは1224アミノ酸を有する。
【1398】
図3J:282P1G3 V.10のアミノ酸配列が図3Jに示される;これは1224アミノ酸を有する。
【1399】
図3K:282P1G3 V.11のアミノ酸配列が図3Kに示される;これは1224アミノ酸を有する。
【1400】
図3L:282P1G3 V.24のアミノ酸配列が図3Lに示される;これは1224アミノ酸を有する。
【1401】
図3M:282P1G3 V.25のアミノ酸配列が図3Mに示される;これは1224アミノ酸を有する。
【1402】
本明細書中で使用される場合、282P1G3に対する参照は、その全ての改変体を含み、これは、文脈がそうでないことを明確に示さない限り、図2、図3、図10、および図11に示される改変体を含む。
【図3−2】図3A:282P1G3 V.1のアミノ酸配列が図3Aに示される;これは1224アミノ酸を有する。
【1403】
図3B:282P1G3 V.2のアミノ酸配列が図3Bに示される;これは1171アミノ酸を有する。
【1404】
図3C:282P1G3 V.3のアミノ酸配列が図3Cに示される;これは893アミノ酸を有する。
【1405】
図3D:282P1G3 V.4のアミノ酸配列が図3Dに示される;これは1117アミノ酸を有する。
【1406】
図3E:282P1G3 V.5のアミノ酸配列が図3Eに示される;これは1208アミノ酸を有する。
【1407】
図3F:282P1G3 V.6のアミノ酸配列が図3Fに示される;これは1183アミノ酸を有する。
【1408】
図3G:282P1G3 V.7のアミノ酸配列が図3Gに示される;これは1236アミノ酸を有する。
【1409】
図3H:282P1G3 V.8のアミノ酸配列が図3Hに示される;これは1195アミノ酸を有する。
【1410】
図3I:282P1G3 V.9のアミノ酸配列が図3Iに示される;これは1224アミノ酸を有する。
【1411】
図3J:282P1G3 V.10のアミノ酸配列が図3Jに示される;これは1224アミノ酸を有する。
【1412】
図3K:282P1G3 V.11のアミノ酸配列が図3Kに示される;これは1224アミノ酸を有する。
【1413】
図3L:282P1G3 V.24のアミノ酸配列が図3Lに示される;これは1224アミノ酸を有する。
【1414】
図3M:282P1G3 V.25のアミノ酸配列が図3Mに示される;これは1224アミノ酸を有する。
【1415】
本明細書中で使用される場合、282P1G3に対する参照は、その全ての改変体を含み、これは、文脈がそうでないことを明確に示さない限り、図2、図3、図10、および図11に示される改変体を含む。
【図3−3】図3A:282P1G3 V.1のアミノ酸配列が図3Aに示される;これは1224アミノ酸を有する。
【1416】
図3B:282P1G3 V.2のアミノ酸配列が図3Bに示される;これは1171アミノ酸を有する。
【1417】
図3C:282P1G3 V.3のアミノ酸配列が図3Cに示される;これは893アミノ酸を有する。
【1418】
図3D:282P1G3 V.4のアミノ酸配列が図3Dに示される;これは1117アミノ酸を有する。
【1419】
図3E:282P1G3 V.5のアミノ酸配列が図3Eに示される;これは1208アミノ酸を有する。
【1420】
図3F:282P1G3 V.6のアミノ酸配列が図3Fに示される;これは1183アミノ酸を有する。
【1421】
図3G:282P1G3 V.7のアミノ酸配列が図3Gに示される;これは1236アミノ酸を有する。
【1422】
図3H:282P1G3 V.8のアミノ酸配列が図3Hに示される;これは1195アミノ酸を有する。
【1423】
図3I:282P1G3 V.9のアミノ酸配列が図3Iに示される;これは1224アミノ酸を有する。
【1424】
図3J:282P1G3 V.10のアミノ酸配列が図3Jに示される;これは1224アミノ酸を有する。
【1425】
図3K:282P1G3 V.11のアミノ酸配列が図3Kに示される;これは1224アミノ酸を有する。
【1426】
図3L:282P1G3 V.24のアミノ酸配列が図3Lに示される;これは1224アミノ酸を有する。
【1427】
図3M:282P1G3 V.25のアミノ酸配列が図3Mに示される;これは1224アミノ酸を有する。
【1428】
本明細書中で使用される場合、282P1G3に対する参照は、その全ての改変体を含み、これは、文脈がそうでないことを明確に示さない限り、図2、図3、図10、および図11に示される改変体を含む。
【図3−4】図3A:282P1G3 V.1のアミノ酸配列が図3Aに示される;これは1224アミノ酸を有する。
【1429】
図3B:282P1G3 V.2のアミノ酸配列が図3Bに示される;これは1171アミノ酸を有する。
【1430】
図3C:282P1G3 V.3のアミノ酸配列が図3Cに示される;これは893アミノ酸を有する。
【1431】
図3D:282P1G3 V.4のアミノ酸配列が図3Dに示される;これは1117アミノ酸を有する。
【1432】
図3E:282P1G3 V.5のアミノ酸配列が図3Eに示される;これは1208アミノ酸を有する。
【1433】
図3F:282P1G3 V.6のアミノ酸配列が図3Fに示される;これは1183アミノ酸を有する。
【1434】
図3G:282P1G3 V.7のアミノ酸配列が図3Gに示される;これは1236アミノ酸を有する。
【1435】
図3H:282P1G3 V.8のアミノ酸配列が図3Hに示される;これは1195アミノ酸を有する。
【1436】
図3I:282P1G3 V.9のアミノ酸配列が図3Iに示される;これは1224アミノ酸を有する。
【1437】
図3J:282P1G3 V.10のアミノ酸配列が図3Jに示される;これは1224アミノ酸を有する。
【1438】
図3K:282P1G3 V.11のアミノ酸配列が図3Kに示される;これは1224アミノ酸を有する。
【1439】
図3L:282P1G3 V.24のアミノ酸配列が図3Lに示される;これは1224アミノ酸を有する。
【1440】
図3M:282P1G3 V.25のアミノ酸配列が図3Mに示される;これは1224アミノ酸を有する。
【1441】
本明細書中で使用される場合、282P1G3に対する参照は、その全ての改変体を含み、これは、文脈がそうでないことを明確に示さない限り、図2、図3、図10、および図11に示される改変体を含む。
【図3−5】図3A:282P1G3 V.1のアミノ酸配列が図3Aに示される;これは1224アミノ酸を有する。
【1442】
図3B:282P1G3 V.2のアミノ酸配列が図3Bに示される;これは1171アミノ酸を有する。
【1443】
図3C:282P1G3 V.3のアミノ酸配列が図3Cに示される;これは893アミノ酸を有する。
【1444】
図3D:282P1G3 V.4のアミノ酸配列が図3Dに示される;これは1117アミノ酸を有する。
【1445】
図3E:282P1G3 V.5のアミノ酸配列が図3Eに示される;これは1208アミノ酸を有する。
【1446】
図3F:282P1G3 V.6のアミノ酸配列が図3Fに示される;これは1183アミノ酸を有する。
【1447】
図3G:282P1G3 V.7のアミノ酸配列が図3Gに示される;これは1236アミノ酸を有する。
【1448】
図3H:282P1G3 V.8のアミノ酸配列が図3Hに示される;これは1195アミノ酸を有する。
【1449】
図3I:282P1G3 V.9のアミノ酸配列が図3Iに示される;これは1224アミノ酸を有する。
【1450】
図3J:282P1G3 V.10のアミノ酸配列が図3Jに示される;これは1224アミノ酸を有する。
【1451】
図3K:282P1G3 V.11のアミノ酸配列が図3Kに示される;これは1224アミノ酸を有する。
【1452】
図3L:282P1G3 V.24のアミノ酸配列が図3Lに示される;これは1224アミノ酸を有する。
【1453】
図3M:282P1G3 V.25のアミノ酸配列が図3Mに示される;これは1224アミノ酸を有する。
【1454】
本明細書中で使用される場合、282P1G3に対する参照は、その全ての改変体を含み、これは、文脈がそうでないことを明確に示さない限り、図2、図3、図10、および図11に示される改変体を含む。
【図3−6】図3A:282P1G3 V.1のアミノ酸配列が図3Aに示される;これは1224アミノ酸を有する。
【1455】
図3B:282P1G3 V.2のアミノ酸配列が図3Bに示される;これは1171アミノ酸を有する。
【1456】
図3C:282P1G3 V.3のアミノ酸配列が図3Cに示される;これは893アミノ酸を有する。
【1457】
図3D:282P1G3 V.4のアミノ酸配列が図3Dに示される;これは1117アミノ酸を有する。
【1458】
図3E:282P1G3 V.5のアミノ酸配列が図3Eに示される;これは1208アミノ酸を有する。
【1459】
図3F:282P1G3 V.6のアミノ酸配列が図3Fに示される;これは1183アミノ酸を有する。
【1460】
図3G:282P1G3 V.7のアミノ酸配列が図3Gに示される;これは1236アミノ酸を有する。
【1461】
図3H:282P1G3 V.8のアミノ酸配列が図3Hに示される;これは1195アミノ酸を有する。
【1462】
図3I:282P1G3 V.9のアミノ酸配列が図3Iに示される;これは1224アミノ酸を有する。
【1463】
図3J:282P1G3 V.10のアミノ酸配列が図3Jに示される;これは1224アミノ酸を有する。
【1464】
図3K:282P1G3 V.11のアミノ酸配列が図3Kに示される;これは1224アミノ酸を有する。
【1465】
図3L:282P1G3 V.24のアミノ酸配列が図3Lに示される;これは1224アミノ酸を有する。
【1466】
図3M:282P1G3 V.25のアミノ酸配列が図3Mに示される;これは1224アミノ酸を有する。
【1467】
本明細書中で使用される場合、282P1G3に対する参照は、その全ての改変体を含み、これは、文脈がそうでないことを明確に示さない限り、図2、図3、図10、および図11に示される改変体を含む。
【図3−7】図3A:282P1G3 V.1のアミノ酸配列が図3Aに示される;これは1224アミノ酸を有する。
【1468】
図3B:282P1G3 V.2のアミノ酸配列が図3Bに示される;これは1171アミノ酸を有する。
【1469】
図3C:282P1G3 V.3のアミノ酸配列が図3Cに示される;これは893アミノ酸を有する。
【1470】
図3D:282P1G3 V.4のアミノ酸配列が図3Dに示される;これは1117アミノ酸を有する。
【1471】
図3E:282P1G3 V.5のアミノ酸配列が図3Eに示される;これは1208アミノ酸を有する。
【1472】
図3F:282P1G3 V.6のアミノ酸配列が図3Fに示される;これは1183アミノ酸を有する。
【1473】
図3G:282P1G3 V.7のアミノ酸配列が図3Gに示される;これは1236アミノ酸を有する。
【1474】
図3H:282P1G3 V.8のアミノ酸配列が図3Hに示される;これは1195アミノ酸を有する。
【1475】
図3I:282P1G3 V.9のアミノ酸配列が図3Iに示される;これは1224アミノ酸を有する。
【1476】
図3J:282P1G3 V.10のアミノ酸配列が図3Jに示される;これは1224アミノ酸を有する。
【1477】
図3K:282P1G3 V.11のアミノ酸配列が図3Kに示される;これは1224アミノ酸を有する。
【1478】
図3L:282P1G3 V.24のアミノ酸配列が図3Lに示される;これは1224アミノ酸を有する。
【1479】
図3M:282P1G3 V.25のアミノ酸配列が図3Mに示される;これは1224アミノ酸を有する。
【1480】
本明細書中で使用される場合、282P1G3に対する参照は、その全ての改変体を含み、これは、文脈がそうでないことを明確に示さない限り、図2、図3、図10、および図11に示される改変体を含む。
【図3−8】図3A:282P1G3 V.1のアミノ酸配列が図3Aに示される;これは1224アミノ酸を有する。
【1481】
図3B:282P1G3 V.2のアミノ酸配列が図3Bに示される;これは1171アミノ酸を有する。
【1482】
図3C:282P1G3 V.3のアミノ酸配列が図3Cに示される;これは893アミノ酸を有する。
【1483】
図3D:282P1G3 V.4のアミノ酸配列が図3Dに示される;これは1117アミノ酸を有する。
【1484】
図3E:282P1G3 V.5のアミノ酸配列が図3Eに示される;これは1208アミノ酸を有する。
【1485】
図3F:282P1G3 V.6のアミノ酸配列が図3Fに示される;これは1183アミノ酸を有する。
【1486】
図3G:282P1G3 V.7のアミノ酸配列が図3Gに示される;これは1236アミノ酸を有する。
【1487】
図3H:282P1G3 V.8のアミノ酸配列が図3Hに示される;これは1195アミノ酸を有する。
【1488】
図3I:282P1G3 V.9のアミノ酸配列が図3Iに示される;これは1224アミノ酸を有する。
【1489】
図3J:282P1G3 V.10のアミノ酸配列が図3Jに示される;これは1224アミノ酸を有する。
【1490】
図3K:282P1G3 V.11のアミノ酸配列が図3Kに示される;これは1224アミノ酸を有する。
【1491】
図3L:282P1G3 V.24のアミノ酸配列が図3Lに示される;これは1224アミノ酸を有する。
【1492】
図3M:282P1G3 V.25のアミノ酸配列が図3Mに示される;これは1224アミノ酸を有する。
【1493】
本明細書中で使用される場合、282P1G3に対する参照は、その全ての改変体を含み、これは、文脈がそうでないことを明確に示さない限り、図2、図3、図10、および図11に示される改変体を含む。
【図4−1】図4A:282P1G3とL1(gi27894376)のヒト近縁ホモログとのアライメント。
【1494】
図4B:282P1G3とL1(gi6680936)のマウス近縁ホモログとのアライメント。
【図4−2】図4A:282P1G3とL1(gi27894376)のヒト近縁ホモログとのアライメント。
【1495】
図4B:282P1G3とL1(gi6680936)のマウス近縁ホモログとのアライメント。
【図4−3】図4A:282P1G3とL1(gi27894376)のヒト近縁ホモログとのアライメント。
【1496】
図4B:282P1G3とL1(gi6680936)のマウス近縁ホモログとのアライメント。
【図5A】図5(a):ExPasy分子生物学サーバを通したワールドワイドウェブ(expasy.ch/cgi−bin/protscale.pl)に位置するProtScaleウェブサイト上でアクセスされるHoppおよびWoodsの方法(Hopp T.P.,Woods K.R.,1981.Proc.Natl.Acad.Sci.U.S.A.78:3824−3828)を用いてコンピューターアルゴリズム配列分析によって決定した、282P1G3v.1の親水性アミノ酸プロフィール。
【図5B】図5(b):ExPasy分子生物学サーバを通したワールドワイドウェブ(expasy.ch/cgi−bin/protscale.pl)に位置するProtScaleウェブサイト上でアクセスされるHoppおよびWoodsの方法(Hopp T.P.,Woods K.R.,1981.Proc.Natl.Acad.Sci.U.S.A.78:3824−3828)を用いてコンピューターアルゴリズム配列分析によって決定した、282P1G3v.3の親水性アミノ酸プロフィール。
【図5C】図5(c):ExPasy分子生物学サーバを通したワールドワイドウェブ(expasy.ch/cgi−bin/protscale.pl)に位置するProtScaleウェブサイト上でアクセスされるHoppおよびWoodsの方法(Hopp T.P.,Woods K.R.,1981.Proc.Natl.Acad.Sci.U.S.A.78:3824−3828)を用いてコンピューターアルゴリズム配列分析によって決定した、282P1G3v.7の親水性アミノ酸プロフィール。
【図6A】図6(a)−(c):ExPasy分子生物学サーバを通してワールドワイドウェブ(.expasy.ch/cgi−bin/protscale.pl)に位置するProtScaleウェブサイト上でアクセスされるKyteおよびDoolittleの方法(Kyte J.,Doolittle R.F.,1982.J.Mol.Biol.157:105−132)を用いたコンピューターアルゴリズム配列分析によって決定した、282P1G3v.1、v.3およびv.7のヒドロパシーアミノ酸プロフィール。
【図6B】図6(a)−(c):ExPasy分子生物学サーバを通してワールドワイドウェブ(.expasy.ch/cgi−bin/protscale.pl)に位置するProtScaleウェブサイト上でアクセスされるKyteおよびDoolittleの方法(Kyte J.,Doolittle R.F.,1982.J.Mol.Biol.157:105−132)を用いたコンピューターアルゴリズム配列分析によって決定した、282P1G3v.1、v.3およびv.7のヒドロパシーアミノ酸プロフィール。
【図6C】図6(a)−(c):ExPasy分子生物学サーバを通してワールドワイドウェブ(.expasy.ch/cgi−bin/protscale.pl)に位置するProtScaleウェブサイト上でアクセスされるKyteおよびDoolittleの方法(Kyte J.,Doolittle R.F.,1982.J.Mol.Biol.157:105−132)を用いたコンピューターアルゴリズム配列分析によって決定した、282P1G3v.1、v.3およびv.7のヒドロパシーアミノ酸プロフィール。
【図7A】図7(a)−(c):ExPasy分子生物学サーバを通してワールドワイドウェブ(.expasy.ch/cgi−bin/protscale.pl)に位置するProtScaleウェブサイト上でアクセスされるJaninの方法(Janin J.,1979 Nature 277:491−492)を用いたコンピューターアルゴリズム配列分析によって決定した、282P1G3v.1、v.3およびv.7のパーセント接触可能残基アミノ酸プロフィール。
【図7B】図7(a)−(c):ExPasy分子生物学サーバを通してワールドワイドウェブ(.expasy.ch/cgi−bin/protscale.pl)に位置するProtScaleウェブサイト上でアクセスされるJaninの方法(Janin J.,1979 Nature 277:491−492)を用いたコンピューターアルゴリズム配列分析によって決定した、282P1G3v.1、v.3およびv.7のパーセント接触可能残基アミノ酸プロフィール。
【図7C】図7(a)−(c):ExPasy分子生物学サーバを通してワールドワイドウェブ(.expasy.ch/cgi−bin/protscale.pl)に位置するProtScaleウェブサイト上でアクセスされるJaninの方法(Janin J.,1979 Nature 277:491−492)を用いたコンピューターアルゴリズム配列分析によって決定した、282P1G3v.1、v.3およびv.7のパーセント接触可能残基アミノ酸プロフィール。
【図8A】図8(a)−(c):ExPasy分子生物学サーバを通してワールドワイドウェブ(.expasy.ch/cgi−bin/protscale.pl)に位置するProtScaleウェブサイト上でアクセスされるBhaskaranおよびPonnuswamyの方法(Bhaskaran R.,およびPonnuswamy P.K.,1988.Int.J.Pept.Protein Res.32:242−255)を用いたコンピューターアルゴリズム配列分析によって決定した、282P1G3v.1、v.3およびv.7の平均可橈性アミノ酸プロフィール。
【図8B】図8(a)−(c):ExPasy分子生物学サーバを通してワールドワイドウェブ(.expasy.ch/cgi−bin/protscale.pl)に位置するProtScaleウェブサイト上でアクセスされるBhaskaranおよびPonnuswamyの方法(Bhaskaran R.,およびPonnuswamy P.K.,1988.Int.J.Pept.Protein Res.32:242−255)を用いたコンピューターアルゴリズム配列分析によって決定した、282P1G3v.1、v.3およびv.7の平均可橈性アミノ酸プロフィール。
【図8C】図8(a)−(c):ExPasy分子生物学サーバを通してワールドワイドウェブ(.expasy.ch/cgi−bin/protscale.pl)に位置するProtScaleウェブサイト上でアクセスされるBhaskaranおよびPonnuswamyの方法(Bhaskaran R.,およびPonnuswamy P.K.,1988.Int.J.Pept.Protein Res.32:242−255)を用いたコンピューターアルゴリズム配列分析によって決定した、282P1G3v.1、v.3およびv.7の平均可橈性アミノ酸プロフィール。
【図9A】図9(a)−(c):ExPasy分子生物学サーバを通してワールドワイドウェブ(.expasy.ch/cgi−bin/protscale.pl)に位置するProtScaleウェブサイト上でアクセスしたDeleageおよびRouxの方法(Deleage,G.,Roux B.1987 Protein Engineering 1:289−294)を用いたコンピューターアルゴリズム配列分析によって決定した、282P1G3 v.1、v.3およびv.7のβ−ターンアミノ酸プロフィール。
【図9B】図9(a)−(c):ExPasy分子生物学サーバを通してワールドワイドウェブ(.expasy.ch/cgi−bin/protscale.pl)に位置するProtScaleウェブサイト上でアクセスしたDeleageおよびRouxの方法(Deleage,G.,Roux B.1987 Protein Engineering 1:289−294)を用いたコンピューターアルゴリズム配列分析によって決定した、282P1G3 v.1、v.3およびv.7のβ−ターンアミノ酸プロフィール。
【図9C】図9(a)−(c):ExPasy分子生物学サーバを通してワールドワイドウェブ(.expasy.ch/cgi−bin/protscale.pl)に位置するProtScaleウェブサイト上でアクセスしたDeleageおよびRouxの方法(Deleage,G.,Roux B.1987 Protein Engineering 1:289−294)を用いたコンピューターアルゴリズム配列分析によって決定した、282P1G3 v.1、v.3およびv.7のβ−ターンアミノ酸プロフィール。
【図10】282P1G03のSNP改変体の模式的アラインメント。改変体282P1G03v.9〜改変体282P1G03 v.27は、v.1の4635と4636との間に「T」を挿入したv.1改変体v.14とは、単一のヌクレオチド差を有する改変体である。これらのSNP改変体を別々に示すが、それらはまた、図12(例えば、v.2)に示されるように、その塩基対を含む任意の組み合わせおよび任意の転写改変体において生じ得る。数字は、282P1G03v.1の数字に対応する。黒四角は、282P1G03v.1と同じ配列を示す。SNPは、四角で上に示される。
【図11】282P1G03のタンパク質改変体の模式的アラインメント。タンパク質改変体は、ヌクレオチド改変体に対応するように指定する。改変体v.2〜v.8は、スプライス改変体から翻訳された。改変体v.7および改変体v.8は、12アミノ酸の挿入を有した。改変体v.9〜v.11、v.24およびv.25は、SNP改変体から翻訳された。ヌクレオチド改変体282P1G03 v.12〜v.23は、v.1と同一のタンパク質をコードした。SNP改変体から翻訳されたタンパク質の間の単一のアミノ酸差は、四角で上に示した。黒四角は、282P1G03 v.1と同じ配列を示す。四角の下の数字は、282P1G03 v.1の位置に対応する。
【図12−1】282P1G03の転写改変体の構造。改変体282P1G03 v.2〜v.8およびv.28は、v.1の転写改変体である。改変体282P1G03 v.3は、改変体282P1G03 v.1のエキソン22〜27、エキソン21の3’位置、エキソン28の5’位置を除去した。改変体v.2、v.4、v.5およびv.6、は、それぞれv.1のエキソン25、エキソン21〜22、エキソン8およびエキソン6を、スプライシングにより除去した(spliced out)。改変体282P1G03 v.7は、改変体282P1G03 v.1のエキソン11の5’末端で36bp伸長した。v.1のエキソン11に対する36bpのこのような伸長に加えて、改変体282P1G03 v.8は、282P1G03 v.1のエキソン6を欠失した。11番目の潜在的なエキソンは、2つの形態:長い形態は、短い形態より36bp長い、を有した。21番目および28番目の潜在的なエキソンも、v.3で見られるように長い形態および短い形態を有する。ポリAテイルは、図に示さなかった。四角の下の「()」の中の数字は、282P1G3 v.1の数字に対応する。イントロンおよびエキソンの長さは、比例していない。
【図12−2】282P1G03の転写改変体の構造。改変体282P1G03 v.2〜v.8およびv.28は、v.1の転写改変体である。改変体282P1G03 v.3は、改変体282P1G03 v.1のエキソン22〜27、エキソン21の3’位置、エキソン28の5’位置を除去した。改変体v.2、v.4、v.5およびv.6、は、それぞれv.1のエキソン25、エキソン21〜22、エキソン8およびエキソン6を、スプライシングにより除去した(spliced out)。改変体282P1G03 v.7は、改変体282P1G03 v.1のエキソン11の5’末端で36bp伸長した。v.1のエキソン11に対する36bpのこのような伸長に加えて、改変体282P1G03 v.8は、282P1G03 v.1のエキソン6を欠失した。11番目の潜在的なエキソンは、2つの形態:長い形態は、短い形態より36bp長い、を有した。21番目および28番目の潜在的なエキソンも、v.3で見られるように長い形態および短い形態を有する。ポリAテイルは、図に示さなかった。四角の下の「()」の中の数字は、282P1G3 v.1の数字に対応する。イントロンおよびエキソンの長さは、比例していない。
【図12−3】282P1G03の転写改変体の構造。改変体282P1G03 v.2〜v.8およびv.28は、v.1の転写改変体である。改変体282P1G03 v.3は、改変体282P1G03 v.1のエキソン22〜27、エキソン21の3’位置、エキソン28の5’位置を除去した。改変体v.2、v.4、v.5およびv.6、は、それぞれv.1のエキソン25、エキソン21〜22、エキソン8およびエキソン6を、スプライシングにより除去した(spliced out)。改変体282P1G03 v.7は、改変体282P1G03 v.1のエキソン11の5’末端で36bp伸長した。v.1のエキソン11に対する36bpのこのような伸長に加えて、改変体282P1G03 v.8は、282P1G03 v.1のエキソン6を欠失した。11番目の潜在的なエキソンは、2つの形態:長い形態は、短い形態より36bp長い、を有した。21番目および28番目の潜在的なエキソンも、v.3で見られるように長い形態および短い形態を有する。ポリAテイルは、図に示さなかった。四角の下の「()」の中の数字は、282P1G3 v.1の数字に対応する。イントロンおよびエキソンの長さは、比例していない。
【図13A】282P1G3Bタンパク質改変体の二次構造および膜貫通ドメインの推定。282P1G3Bタンパク質改変体1(図13A(配列番号199)の二次構造は、(expasy.ch/tools/)のワールドワイドウェブに位置するExPasy分子生物学サーバからアクセスした、HNN−Hierarchical Neural Network法(NSP@:Network Protein Sequence Analysis TIBS 2000 3月 25巻、3号[291]:147〜150 Combet C、Blanchet C.、Geourjon C.およびDeleage G.、http://pbil.ibcp.fr/cgi−bin/npsa_automat.pl?page=npsa_nn.htmlを用いて推定した。この方法は、αヘリックス、伸長ストランド、およびコイルの位置および存在を、一次アミノ酸配列から推定する。所定の二次構造のタンパク質のパーセントも列挙する。
【図13B】282P1G3Bタンパク質改変体の二次構造および膜貫通ドメインの推定。282P1G3Bタンパク質改変体2(図13B(配列番号200)の二次構造は、(expasy.ch/tools/)のワールドワイドウェブに位置するExPasy分子生物学サーバからアクセスした、HNN−Hierarchical Neural Network法(NSP@:Network Protein Sequence Analysis TIBS 2000 3月 25巻、3号[291]:147〜150 Combet C、Blanchet C.、Geourjon C.およびDeleage G.、http://pbil.ibcp.fr/cgi−bin/npsa_automat.pl?page=npsa_nn.htmlを用いて推定した。この方法は、αヘリックス、伸長ストランド、およびコイルの位置および存在を、一次アミノ酸配列から推定する。所定の二次構造のタンパク質のパーセントも列挙する。
【図13C】282P1G3Bタンパク質改変体の二次構造および膜貫通ドメインの推定。282P1G3Bタンパク質改変体3(図13C(配列番号201)の二次構造は、(expasy.ch/tools/)のワールドワイドウェブに位置するExPasy分子生物学サーバからアクセスした、HNN−Hierarchical Neural Network法(NSP@:Network Protein Sequence Analysis TIBS 2000 3月 25巻、3号[291]:147〜150 Combet C、Blanchet C.、Geourjon C.およびDeleage G.、http://pbil.ibcp.fr/cgi−bin/npsa_automat.pl?page=npsa_nn.htmlを用いて推定した。この方法は、αヘリックス、伸長ストランド、およびコイルの位置および存在を、一次アミノ酸配列から推定する。所定の二次構造のタンパク質のパーセントも列挙する。
【図13D】282P1G3Bタンパク質改変体の二次構造および膜貫通ドメインの推定。282P1G3Bタンパク質改変体4(図13D(配列番号202)の二次構造は、(expasy.ch/tools/)のワールドワイドウェブに位置するExPasy分子生物学サーバからアクセスした、HNN−Hierarchical Neural Network法(NSP@:Network Protein Sequence Analysis TIBS 2000 3月 25巻、3号[291]:147〜150 Combet C、Blanchet C.、Geourjon C.およびDeleage G.、http://pbil.ibcp.fr/cgi−bin/npsa_automat.pl?page=npsa_nn.htmlを用いて推定した。この方法は、αヘリックス、伸長ストランド、およびコイルの位置および存在を、一次アミノ酸配列から推定する。所定の二次構造のタンパク質のパーセントも列挙する。
【図13E】282P1G3Bタンパク質改変体の二次構造および膜貫通ドメインの推定。282P1G3Bタンパク質改変体5(図13E(配列番号203)の二次構造は、(expasy.ch/tools/)のワールドワイドウェブに位置するExPasy分子生物学サーバからアクセスした、HNN−Hierarchical Neural Network法(NSP@:Network Protein Sequence Analysis TIBS 2000 3月 25巻、3号[291]:147〜150 Combet C、Blanchet C.、Geourjon C.およびDeleage G.、http://pbil.ibcp.fr/cgi−bin/npsa_automat.pl?page=npsa_nn.htmlを用いて推定した。この方法は、αヘリックス、伸長ストランド、およびコイルの位置および存在を、一次アミノ酸配列から推定する。所定の二次構造のタンパク質のパーセントも列挙する。
【図13F】282P1G3Bタンパク質改変体の二次構造および膜貫通ドメインの推定。282P1G3Bタンパク質改変体6(図13F(配列番号204)の二次構造は、(expasy.ch/tools/)のワールドワイドウェブに位置するExPasy分子生物学サーバからアクセスした、HNN−Hierarchical Neural Network法(NSP@:Network Protein Sequence Analysis TIBS 2000 3月 25巻、3号[291]:147〜150 Combet C、Blanchet C.、Geourjon C.およびDeleage G.、http://pbil.ibcp.fr/cgi−bin/npsa_automat.pl?page=npsa_nn.htmlを用いて推定した。この方法は、αヘリックス、伸長ストランド、およびコイルの位置および存在を、一次アミノ酸配列から推定する。所定の二次構造のタンパク質のパーセントも列挙する。
【図13G】282P1G3Bタンパク質改変体の二次構造および膜貫通ドメインの推定。282P1G3Bタンパク質改変体7(図13G(配列番号205)の二次構造は、(expasy.ch/tools/)のワールドワイドウェブに位置するExPasy分子生物学サーバからアクセスした、HNN−Hierarchical Neural Network法(NSP@:Network Protein Sequence Analysis TIBS 2000 3月 25巻、3号[291]:147〜150 Combet C、Blanchet C.、Geourjon C.およびDeleage G.、http://pbil.ibcp.fr/cgi−bin/npsa_automat.pl?page=npsa_nn.htmlを用いて推定した。この方法は、αヘリックス、伸長ストランド、およびコイルの位置および存在を、一次アミノ酸配列から推定する。所定の二次構造のタンパク質のパーセントも列挙する。
【図13H】282P1G3Bタンパク質改変体の二次構造および膜貫通ドメインの推定。282P1G3Bタンパク質改変体8(図13H(配列番号206)の二次構造は、(expasy.ch/tools/)のワールドワイドウェブに位置するExPasy分子生物学サーバからアクセスした、HNN−Hierarchical Neural Network法(NSP@:Network Protein Sequence Analysis TIBS 2000 3月 25巻、3号[291]:147〜150 Combet C、Blanchet C.、Geourjon C.およびDeleage G.、http://pbil.ibcp.fr/cgi−bin/npsa_automat.pl?page=npsa_nn.htmlを用いて推定した。この方法は、αヘリックス、伸長ストランド、およびコイルの位置および存在を、一次アミノ酸配列から推定する。所定の二次構造のタンパク質のパーセントも列挙する。
【図13IJ】図13Iは、TMBASE(K.Hofmann,W.Stofell.TMBASE−A database of membrane spannning protein segments Biol.Chem.Hoppe−Seyler 374:166,1993)を利用するHofmannおよびStoffelのTMpredアルゴリズムに基づいて、282P1G3B改変体1の膜貫通領域および向きの存在の可能性の模式図を示す。図13Jは、Sonnhammer、von HeijneおよびKroughのTMHMMアルゴリズム(Erik L.L.Sonnhammer、Gunnar von HeijneおよびAnders Krough:A hidden Markov model for prdicting transmembrane herices in protein sequences、Proc of Sixth Int.Conf.on Intelligent Systems for Molecular Biology,p175−182 Ed.J.Glasgow,T.Littlejohn,F.Major,R.Lathrop,D.Sankoff,およびC.Sensen Menlo Park,CA:AAAI Press、1998)に基づいた、282P1G3の改変体1の膜貫通領域が存在する可能性、ならびに細胞外配向および細胞内配向の模式的表示を示す。TMpredアルゴリズムおよびTMHMMアルゴリズムは、ワールドワイドウェブ(.expasy.ch/tools/)に位置するExPasy分子生物学サーバからアクセスする。
【図13KL】図13Kは、TMBASE(K.Hofmann,W.Stofell.TMBASE−A database of membrane spannning protein segments Biol.Chem.Hoppe−Seyler 374:166,1993)を利用するHofmannおよびStoffelのTMpredアルゴリズムに基づいて、282P1G3B改変体2の膜貫通領域および向きの存在の可能性の模式図を示す。図13Lは、Sonnhammer、von HeijneおよびKroughのTMHMMアルゴリズム(Erik L.L.Sonnhammer、Gunnar von HeijneおよびAnders Krough:A hidden Markov model for prdicting transmembrane herices in protein sequences、Proc of Sixth Int.Conf.on Intelligent Systems for Molecular Biology,p175−182 Ed.J.Glasgow,T.Littlejohn,F.Major,R.Lathrop,D.Sankoff,およびC.Sensen Menlo Park,CA:AAAI Press、1998)に基づいた、282P1G3の改変体2の膜貫通領域が存在する可能性、ならびに細胞外配向および細胞内配向の模式的表示を示す。TMpredアルゴリズムおよびTMHMMアルゴリズムは、ワールドワイドウェブ(.expasy.ch/tools/)に位置するExPasy分子生物学サーバからアクセスする。
【図13MN】図13Mは、TMBASE(K.Hofmann,W.Stofell.TMBASE−A database of membrane spannning protein segments Biol.Chem.Hoppe−Seyler 374:166,1993)を利用するHofmannおよびStoffelのTMpredアルゴリズムに基づいて、282P1G3B改変体3の膜貫通領域および向きの存在の可能性の模式図を示す。図13Nは、Sonnhammer、von HeijneおよびKroughのTMHMMアルゴリズム(Erik L.L.Sonnhammer、Gunnar von HeijneおよびAnders Krough:A hidden Markov model for prdicting transmembrane herices in protein sequences、Proc of Sixth Int.Conf.on Intelligent Systems for Molecular Biology,p175−182 Ed.J.Glasgow,T.Littlejohn,F.Major,R.Lathrop,D.Sankoff,およびC.Sensen Menlo Park,CA:AAAI Press、1998)に基づいた、282P1G3の改変体3の膜貫通領域が存在する可能性、ならびに細胞外配向および細胞内配向の模式的表示を示す。TMpredアルゴリズムおよびTMHMMアルゴリズムは、ワールドワイドウェブ(.expasy.ch/tools/)に位置するExPasy分子生物学サーバからアクセスする。
【図13OP】図13Oは、TMBASE(K.Hofmann,W.Stofell.TMBASE−A database of membrane spannning protein segments Biol.Chem.Hoppe−Seyler 374:166,1993)を利用するHofmannおよびStoffelのTMpredアルゴリズムに基づいて、282P1G3B改変体4の膜貫通領域および向きの存在の可能性の模式図を示す。図13Pは、Sonnhammer、von HeijneおよびKroughのTMHMMアルゴリズム(Erik L.L.Sonnhammer、Gunnar von HeijneおよびAnders Krough:A hidden Markov model for prdicting transmembrane herices in protein sequences、Proc of Sixth Int.Conf.on Intelligent Systems for Molecular Biology,p175−182 Ed.J.Glasgow,T.Littlejohn,F.Major,R.Lathrop,D.Sankoff,およびC.Sensen Menlo Park,CA:AAAI Press、1998)に基づいた、282P1G3の改変体4の膜貫通領域が存在する可能性、ならびに細胞外配向および細胞内配向の模式的表示を示す。TMpredアルゴリズムおよびTMHMMアルゴリズムは、ワールドワイドウェブ(.expasy.ch/tools/)に位置するExPasy分子生物学サーバからアクセスする。
【図13QR】図13Qは、TMBASE(K.Hofmann,W.Stofell.TMBASE−A database of membrane spannning protein segments Biol.Chem.Hoppe−Seyler 374:166,1993)を利用するHofmannおよびStoffelのTMpredアルゴリズムに基づいて、282P1G3B改変体5の膜貫通領域および向きの存在の可能性の模式図を示す。図13Rは、Sonnhammer、von HeijneおよびKroughのTMHMMアルゴリズム(Erik L.L.Sonnhammer、Gunnar von HeijneおよびAnders Krough:A hidden Markov model for prdicting transmembrane herices in protein sequences、Proc of Sixth Int.Conf.on Intelligent Systems for Molecular Biology,p175−182 Ed.J.Glasgow,T.Littlejohn,F.Major,R.Lathrop,D.Sankoff,およびC.Sensen Menlo Park,CA:AAAI Press、1998)に基づいた、282P1G3の改変体5の膜貫通領域が存在する可能性、ならびに細胞外配向および細胞内配向の模式的表示を示す。TMpredアルゴリズムおよびTMHMMアルゴリズムは、ワールドワイドウェブ(.expasy.ch/tools/)に位置するExPasy分子生物学サーバからアクセスする。
【図13ST】図13Sは、TMBASE(K.Hofmann,W.Stofell.TMBASE−A database of membrane spannning protein segments Biol.Chem.Hoppe−Seyler 374:166,1993)を利用するHofmannおよびStoffelのTMpredアルゴリズムに基づいて、282P1G3B改変体6の膜貫通領域および向きの存在の可能性の模式図を示す。図13Tは、Sonnhammer、von HeijneおよびKroughのTMHMMアルゴリズム(Erik L.L.Sonnhammer、Gunnar von HeijneおよびAnders Krough:A hidden Markov model for prdicting transmembrane herices in protein sequences、Proc of Sixth Int.Conf.on Intelligent Systems for Molecular Biology,p175−182 Ed.J.Glasgow,T.Littlejohn,F.Major,R.Lathrop,D.Sankoff,およびC.Sensen Menlo Park,CA:AAAI Press、1998)に基づいた、282P1G3の改変体6の膜貫通領域が存在する可能性、ならびに細胞外配向および細胞内配向の模式的表示を示す。TMpredアルゴリズムおよびTMHMMアルゴリズムは、ワールドワイドウェブ(.expasy.ch/tools/)に位置するExPasy分子生物学サーバからアクセスする。
【図13UV】図13Uは、TMBASE(K.Hofmann,W.Stofell.TMBASE−A database of membrane spannning protein segments Biol.Chem.Hoppe−Seyler 374:166,1993)を利用するHofmannおよびStoffelのTMpredアルゴリズムに基づいて、282P1G3B改変体7の膜貫通領域および向きの存在の可能性の模式図を示す。図13Vは、Sonnhammer、von HeijneおよびKroughのTMHMMアルゴリズム(Erik L.L.Sonnhammer、Gunnar von HeijneおよびAnders Krough:A hidden Markov model for prdicting transmembrane herices in protein sequences、Proc of Sixth Int.Conf.on Intelligent Systems for Molecular Biology,p175−182 Ed.J.Glasgow,T.Littlejohn,F.Major,R.Lathrop,D.Sankoff,およびC.Sensen Menlo Park,CA:AAAI Press、1998)に基づいた、282P1G3の改変体7の膜貫通領域が存在する可能性、ならびに細胞外配向および細胞内配向の模式的表示を示す。TMpredアルゴリズムおよびTMHMMアルゴリズムは、ワールドワイドウェブ(.expasy.ch/tools/)に位置するExPasy分子生物学サーバからアクセスする。
【図13WX】図13Wは、TMBASE(K.Hofmann,W.Stofell.TMBASE−A database of membrane spannning protein segments Biol.Chem.Hoppe−Seyler 374:166,1993)を利用するHofmannおよびStoffelのTMpredアルゴリズムに基づいて、282P1G3B改変体8の膜貫通領域および向きの存在の可能性の模式図を示す。図13Xは、Sonnhammer、von HeijneおよびKroughのTMHMMアルゴリズム(Erik L.L.Sonnhammer、Gunnar von HeijneおよびAnders Krough:A hidden Markov model for prdicting transmembrane herices in protein sequences、Proc of Sixth Int.Conf.on Intelligent Systems for Molecular Biology,p175−182 Ed.J.Glasgow,T.Littlejohn,F.Major,R.Lathrop,D.Sankoff,およびC.Sensen Menlo Park,CA:AAAI Press、1998)に基づいた、282P1G3の改変体8の膜貫通領域が存在する可能性、ならびに細胞外配向および細胞内配向の模式的表示を示す。TMpredアルゴリズムおよびTMHMMアルゴリズムは、ワールドワイドウェブ(.expasy.ch/tools/)に位置するExPasy分子生物学サーバからアクセスする。
【図14A】RT−PCRによる282P1G3発現。第一鎖cDNAを、(A)活性な(vital)プール1(肝臓、肺、および腎臓)、活性なプール2(膵臓、結腸、および胃)、正常な膵臓、卵巣癌プール、膵臓癌プール;(B)正常胃、正常脳、正常心臓、正常肝臓、正常骨格筋、正常精巣、正常前立腺、正常膀胱、正常腎臓、正常結腸、正常肺、正常膵臓、および膵臓癌患者、卵巣がん患者由来の癌試料のプール、ならびに癌転移試料、から調製した。標準化をアクチンに対するプライマーを用いるPCRによって実施した。282P1G3に対するプライマーを用いる半定量的PCRを、26サイクルおよび30サイクルの増幅で実施した。(A)において、282P1G3の発現は、卵巣癌プール、膵臓癌プール、活性なプール1において検出されたが、活性なプール2および正常な膵臓では、検出されなかった。(B)において、サンプルをアガロースゲルに流し、Alphalmagerソフトウェアを用いてPCR産物を定量した。結果は、試験した他の正常な組織と比較して、膵臓癌、卵巣癌、転移癌、および正常脳における強い発現を示す。
【図14B】RT−PCRによる282P1G3発現。第一鎖cDNAを、(A)活性な(vital)プール1(肝臓、肺、および腎臓)、活性なプール2(膵臓、結腸、および胃)、正常な膵臓、卵巣癌プール、膵臓癌プール;(B)正常胃、正常脳、正常心臓、正常肝臓、正常骨格筋、正常精巣、正常前立腺、正常膀胱、正常腎臓、正常結腸、正常肺、正常膵臓、および膵臓癌患者、卵巣がん患者由来の癌試料のプール、ならびに癌転移試料、から調製した。標準化をアクチンに対するプライマーを用いるPCRによって実施した。282P1G3に対するプライマーを用いる半定量的PCRを、26サイクルおよび30サイクルの増幅で実施した。(A)において、282P1G3の発現は、卵巣癌プール、膵臓癌プール、活性なプール1において検出されたが、活性なプール2および正常な膵臓では、検出されなかった。(B)において、サンプルをアガロースゲルに流し、Alphalmagerソフトウェアを用いてPCR産物を定量した。結果は、試験した他の正常な組織と比較して、膵臓癌、卵巣癌、転移癌、および正常脳における強い発現を示す。
【図15】正常組織における282P1G3発現。2μgのmRNA/レーンでの2つの多重組織ノーザンブロット(Clontech)両方を、282P1G3配列でプローブした。サイズ標準(キロベース(kb))を、横に示す。結果は、正常脳において、約9〜10kbの282P1G3転写物の発現を示すが、試験された他の正常な組織では転写物の発現を全く示さない。
【図16】膵臓患者標本における282P1G3の発現。RNAを、膵臓癌細胞下部(CL)、正常膵臓(N)および膵臓癌患者腫瘍(T)から抽出した。10μgの総RNAを用いたノーザンブロットを、282P1G3 DNAプローブでプローブした。サイズ標準(キロベース(kb))を、横に示す。結果は、膵臓癌患者の腫瘍標本において、282P1G3の発現を示すが、細胞株、正常膵臓においては発現を示さない。
【図17】卵巣癌患者標本における282P1G3発現。卵巣癌細胞株(CL)、正常卵巣(N)および卵巣癌患者腫瘍(T)から、RNAを抽出した。10μgの総RNAを用いたノーザンブロットを、282P1G3 DNAプローブでプローブした。サイズ標準(キロベース(kb))を、横に示す。結果は、卵巣癌患者腫瘍標本において282P1G3転写物の発現を示すが、細胞株、正常卵巣においては、282P1G3の発現を示さない。
【図18】リンパ腫癌患者標本における282P1G3発現。RNAを、末梢血リ正常な固体から単離した臍帯血、およびリンパ腫患者癌標本から抽出した。10μgの総RNAを用いたノーザンブロットを、282P1G3配列でプローブした。サイズ標準(キロベース(kb))を、横に示す。結果は、リンパ腫患者標本において282P1G3転写物の発現を示すが、試験した正常な血液細胞においては、282P1G3の発現を示さない。
【図19】282P1G3.pcDNA3.1/MycHis構築物をトランスフェクトした後の293T細胞における282P1G3の発現。282P1G3 v.2の完全ORFをpcDNA3.1/MycHis構築物中にクローニングし、282P1G3.pcDNA3.1/MycHisを生成した。293T細胞を、282P1G3.pcDNA3.1/MycHisまたはpcDNA3.1/MycHisベクターコントロールでトランスフェクトした。40時間後、細胞溶解物を回収した。サンプルをSDS−PAGEアクリルアミドゲル上に泳動し、ブロットし、そして抗his抗体で染色した。このブロットを、ECL化学発光キットを用いて現像し、そしてオートラジオグラフィーによって可視化した。結果は、トランスフェクトした細胞溶解物における282P1G3.pcDNA3.1/MycHis構築物由来の282P1G3の発現を示す。
【図20】282P1G3.pcDNA3.1/MycHis構築物をトランスフェクトした後の293T細胞における282P1G3の発現。282P1G3 v.2の細胞外ドメイン、アミノ酸26〜1043を、pTag5構築物中にクローニングし、282P1G3.pTag5を生成した。293T細胞を282P1G3.pTag5構築物でトランスフェクトした。40時間後、上清および細胞溶解物を回収した。サンプルをSDS−PAGEアクリルアミドゲル上に泳動し、ブロットし、そして抗his抗体で染色した。このブロットを、ECL化学発光キットを用いて現像し、そしてオートラジオグラフィーによって可視化した。結果は、282P1G3.pTag5トランスフェクトした細胞由来の282P1G3の発現および分泌を示す。
【配列表】
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【図1】
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【図2−1】
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【図2−5】
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【図2−8】
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【図2−12】
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【図2−17】
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【図2−21】
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【図2−26】
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【図2−30】
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【図2−35】
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【図2−40】
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【図3−1】
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【図3−2】
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【図3−3】
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【図3−4】
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【図3−5】
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【図3−6】
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【図3−7】
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【図4−1】
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【図4−2】
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【図5A】
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【図5B】
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【図5C】
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【図6A】
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【図6B】
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【図6C】
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【図7A】
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【図7B】
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【図7C】
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【図8A】
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【図8B】
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【図8C】
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【図9A】
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【図9B】
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【図9C】
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【図11】
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【図12】
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【図12−3】
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【図13A】
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【図13B】
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【図13C】
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【図13D】
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【図13E】
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【図13F】
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【図13G】
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【図13H】
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【図13IJ】
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【図13KL】
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【図13MN】
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【図13OP】
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【図13QR】
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【図13ST】
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【図13UV】
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【図13WX】
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【図14A】
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【図14B】
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【図15】
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【図16】
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【図17】
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【図18】
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【図19】
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【図20】
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【公表番号】特表2006−511232(P2006−511232A)
【公表日】平成18年4月6日(2006.4.6)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2005−502040(P2005−502040)
【出願日】平成15年5月9日(2003.5.9)
【国際出願番号】PCT/US2003/014921
【国際公開番号】WO2004/016734
【国際公開日】平成16年2月26日(2004.2.26)
【出願人】(501398064)アジェンシス, インコーポレイテッド (13)
【Fターム(参考)】