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Fターム[4C085DD62]の内容

抗原、抗体含有医薬:生体内診断剤 (92,173) | 製法 (8,210) | クローニング処理 (4,252) | 遺伝子組換え (3,080)

Fターム[4C085DD62]に分類される特許

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【課題】本発明は抗体の混合物を単一の宿主細胞クローンから生産するための方法を提供する。
【解決手段】抗体の混合物を単一の宿主細胞クローンから生産するための方法を提供する。それに加え、軽鎖を暗号化する核酸配列、及び異なる重鎖を暗号化する核酸配列を、組換え宿主細胞において発現する。本発明に従う混合物における抗体は、軽鎖に対合可能な異なる重鎖に対合する同一の軽鎖を適切に含み、それによって、機能的な抗原結合ドメインが形成される。抗体の混合物を、また、本発明によって提供する。かかる混合物は様々な分野で用いることができる。 (もっと読む)


【課題】新規タンパク質を含む組成物と乾癬の診断と治療のためにそのような組成物を使用する方法の提供。
【解決手段】特定な配列からなるポリペプチドのアミノ酸配列に対し、少なくとも80%のアミノ酸配列同一性を有する単離されたポリペプチド。PROポリペプチドに対するモノクローナル抗体、ヒト化抗体又は一本鎖抗体ポリペプチドを含んでなるキメラ分子。及び、坑PROポリペプチド抗体を用いた乾癬の診断方法。 (もっと読む)




【課題】CD200レセプターを調節する方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、細胞活性を調節する方法を提供し、この方法は、その細胞と、CD200Ra(配列番号2または6)またはその抗原性フラグメントに特異的に結合する抗体の抗原結合部位に由来する結合組成物とを接触させる工程を包含する、する。この細胞が肥満細胞である、上記の方法もまた提供され、この調節が細胞活性を阻害するか、または細胞活性を刺激するか;この調節が細胞活性を阻害し、そしてこの結合組成物がCD200Ra(配列番号2または6)のアゴニストを含むか;あるいは、この調節が細胞活性を増大させ、そしてこの結合組成物がCD200Ra(配列番号2または6)のアンタゴニストを含む。 (もっと読む)




【課題】抗ベータ-カテニン低分子抗体、及び該抗体を用いた測定法、並びに、該抗体を含有する医薬組成物もしくは試薬の提供を課題とする。
【解決手段】
還元条件下のin vitro翻訳系において、非免疫マウス脾臓由来scFv mRNAライブラリーをポリペプチドに翻訳し、当該mRNAとポリペプチドを含む複合体を形成させた。次いで、形成させた複合体をヒトβカテニンと接触させることにより、還元的条件下においてもヒトβカテニンに対する結合活性を有する抗体断片を取得する方法を初めて見出し、複数種類の陽性scFvクローンを得た。これにより、今までにない細胞内の還元的条件下においてもヒトβカテニンに結合する抗体または抗体断片を用いたβカテニンを検出するための組成物が提供された。 (もっと読む)


【課題】ワクチン内の弱毒化した組換インフルエンザ・ウイルスの提供。
【解決手段】膜タンパク質突然変異遺伝子を含むウイルスの調製方法と、その方法で得られたウイルスが提供される。 (もっと読む)






本発明は、パルボウイルスによる感染に対して動物を防御するためのウイルスワクチン、その製造および用途の分野におけるものである。更に特に、本発明は、別のパルボウイルスから誘導可能なカプシドタンパク質またはその断片を含む弱毒化パルボウイルスを含むワクチンに関する。驚くべきことに、そのようなワクチンは、第1のタイプのパルボウイルスに対する良好な免疫を維持しうる一方で、第2のタイプのパルボウイルス株でのチャレンジに対する防御抗体の、より高い力価を誘導しうることが判明した。また、組換えウイルス株は弱毒化されたままであった。 (もっと読む)


本発明は、血清アミロイドP成分(SAP)に結合する抗原結合タンパク質(例えば、抗体)、そのような抗原結合タンパク質をコードするポリヌクレオチド、前記抗原結合タンパク質を含んでなる医薬組成物、および製造方法に関する。本発明はまた、全身性アミロイドーシス、局所性アミロイドーシス、アルツハイマー病および2型糖尿病を含むアミロイド沈着を伴う疾患の治療または予防におけるそのような抗原結合タンパク質の使用に関する。 (もっと読む)


ヒト組織因子経路インヒビター(TFPI)に結合する単離されたモノクローナル抗体が提供される。TFPIに結合するモノクローナル抗体をコードする単離された核酸分子もまた考えられる。抗−TFPIモノクローナル抗体を含む医薬組成物および該抗体の投与による凝固における欠乏または欠損を処置する方法もまた提供される。該抗体を生産する方法もまた提供される。 (もっと読む)


抗体、CDRグラフト化抗体、ヒト化抗体およびそのDLL4結合断片、高い親和性でDLL4と結合するタンパク質ならびにDLL4および/またはVEGF活性を中和するDLL4結合タンパク質を含めた、DLL4結合タンパク質が本明細書に記載される。DLL4結合タンパク質は、癌および腫瘍を治療または予防するのに、特に、腫瘍血管新生を治療または予防するのに有用である。 (もっと読む)


本発明は、例えば、炎症、アポトーシス、自己免疫、血液凝固疾患、血栓又は凝血異常関連疾患に随伴する症状の治療における使用のための、融合ポリペプチド等のフィコリン結合ポリペプチドの新規キメラ分子に関する。本発明はさらに、このような融合ポリペプチドをコードする核酸分子、融合ポリペプチドの産生において使用されるベクター及び宿主細胞に関する。
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本開示は、とりわけ、ヒト補体阻害剤および/またはインターフェロンアルファ阻害剤を含有する組成物、ならびに被験体におけるドゴー病を処置または予防するための方法における上記組成物の使用に関する。一部の実施形態では、上記阻害剤が、ヒト補体成分C5タンパク質、またはC5aもしくはC5bなど、C5の生物学的活性断片に結合する抗体またはその抗原結合断片である。一部の実施形態では、上記阻害剤が、インターフェロンアルファまたはインターフェロンアルファ受容体に結合する抗体またはその抗原結合断片である。 (もっと読む)


本発明は、二パラトープ性A-ベータ結合ポリペプチド、より具体的にはA-ベータの異なるエピトープと結合する少なくとも2つの免疫グロブリン単一可変ドメインを含む二パラトープ性A-ベータ結合ポリペプチドに関する。本発明はまた、そのようなポリペプチドの固有の配列、それらの生成方法、およびそれらを使用する方法(疾患(例えばアルツハイマー病)の治療方法を含む)に関する。 (もっと読む)


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