説明

Fターム[4C087BC22]の内容

動物、微生物物質含有医薬 (68,243) | 微生物由来(活性物質の起源) (4,373) | 放線菌類 (96) | Streptomyces属 (17)

Fターム[4C087BC22]の下位に属するFターム

Fターム[4C087BC22]に分類される特許

1 - 12 / 12


【課題】α-アミラーゼ阻害作用を有する医薬組成物、特に糖尿病治療用医薬組成物の有効成分として有用な化合物を提供する
【解決手段】本発明者らは、ストレプトマイセス属の放線菌であるストレプトマイセス エスピー(Streptomyces sp.)6982株の産生する化合物から、α-アミラーゼ阻害活性を有する化合物について検討したところ、アミノ糖化合物がα-アミラーゼ阻害作用を有することを確認し、本発明を完成した。本発明のアミノ糖化合物はα-アミラーゼ阻害作用を有し、糖尿病、肥満、NASH(非アルコール性脂肪肝炎)の予防及び/又は治療剤、殊として、食後過血糖の改善剤として使用しうる。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の新規の精製化合物に関する。本発明は、式(I)の化合物の全ての立体異性体、及び全ての互変異性体、及び薬理学的に許容される塩、及び誘導体を含む。本発明は、さらに、ストレプトミセス種(PM0626271/MTCC 5447)に属する微生物の発酵による前記新規抗菌化合物の生成のための方法、有効成分として前記新規化合物の1つ以上を含有する医薬組成物、並びに、細菌感染を原因とする疾病の治療及び予防のための医学分野での前記新規抗菌化合物及び前記医薬組成物の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 抗癌活性及び抗菌性を有する化合物を提供することを目的とする。
【解決手段】 下記式(I)で表される新規化合物を産生する新規微生物、及び前記化合物を有効成分とする、抗癌剤、癌細胞の周辺組織浸潤阻害剤及び抗菌剤を提供する。
【化1】
(もっと読む)


本発明は、細胞の増殖を阻害することができる細胞変性物質としての特異的DNA分子をゲノム中に含む細胞の使用法に関するものであり、前記阻害は、これらの増殖細胞が上述したDNA分子を含む前記細胞と接触したときに得られる。 (もっと読む)


【課題】既存の抗菌薬とは異なる化学構造を有し、種々の耐性菌に有効な、新しい抗菌薬を提供する。
【解決手段】放線菌ストレプトマイセス属の菌株を培養し、その培養物よりPromoinducin,Sulfomycin等に類似したチオペプチド系抗生物質に属する新規化合物SF2856を見出した。SF2856は黄色ブドウ球菌等のグラム陽性菌に対し、1μg/ml以下のMICを示した。 (もっと読む)


アミロイド生成性のポリペプチドの原線維の凝集物およびアジュバントを含む組成物、ならびに哺乳動物において全般的な抗アミロイド免疫応答を誘導するため当該組成物の使用方法が記載される。 (もっと読む)


【課題】コタラヒンブツに含有される有効成分を該コタラヒンブツから非常に効率良く多量に抽出することが可能であり、その上、抽出された有効成分は体内に非常に吸収され易い状態とすることができる為、コタラヒンブツに含有される有効成分による種々の秀れた効能、即ち、血糖値上昇抑制作用、抗肥満作用,肝臓保護作用,抗酸化作用,抗腫瘍作用等が従来の発酵されないコタラヒンブツに比し極めて良好に発揮できるこれまでにないコタラヒンブツを含有した健康食品及びその製造方法を提供するものである。
【解決手段】コタラヒンブツを、少なくとも酵母菌を含む液中で発酵させ、これにより得た発酵液を健康食品とすることを特徴とするコタラヒンブツを含有した健康食品の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、置換複素環、その製造方法、および薬剤、特に、炎症疾患、言い換えれば、喘息、または癌の処置のための薬剤における使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、抗生物質の分野、より具体的には、糖ペプチド抗生物質A40926の合成経路をコードする核酸分子の単離に関する。A40926産生に関与する遺伝子産物の機能が開示される。本発明は、A40926産生をコードする新規生合成遺伝子、コードされたポリペプチド、該ポリペプチドをコードする核酸配列を含む組換えベクター、該ベクターで形質導入された宿主細胞、およびA40926、その前駆体、その誘導体、またはA40926またはその前駆体とは異なる修飾された糖ペプチドを産生する方法を含む、該形質導入された宿主細胞を用いて糖ペプチドを産生する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 反芻動物の飼料効率を向上させ、亜硝酸中毒を予防するルーメンにおけるメタン生成抑制剤の提供。
【解決手段】 有効成分として微生物由来の亜硝酸還元酵素を含み、ルーメン中の亜硝酸還元活性を向上させることを特徴とする反芻動物用のメタン生成抑制剤。
(もっと読む)


本発明は実質的に
(a) 少なくとも一つのシステイン基を含み、かつ、ジ酸アミノ酸の第二カルボキシレート基とのN末端アミノ酸のアミド結合により形成される第一環式基、及び
(b) 前記ジ酸アミノ酸のα-カルボキシレート基とのアミノ酸のアミド結合により形成され、かつ、C末端システインと第一環式基(a)内のシステイン基のジスルフィド結合により形成される第二環式基
からなる、グルカゴン受容体を抑制する能力を有する二環式オリゴペプチド又はそのエステル、並びにグルカゴン受容体が関係する、疾患の治療又は予防のための薬物の調製のためのこのような二環式オリゴペプチドの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、ポリエンポリケチドの新分類、その薬学的に許容される塩及び誘導体並びにその化合物を得るための方法に関する。これらの化合物を得る1つの方法は、ストレプトミセス・アイズネンシスの新規株の培養によるものであり、別の方法は、形質転換宿主細胞において、生合成経路の遺伝子の発現を伴う。本発明はさらに、これらの化合物を生成するのに用いられるストレプトミセス・アイズネンシスの新規株と、これらの化合物及びそれらの薬学的に許容される塩及び誘導体の薬剤としての使用、特に真菌細胞増殖及び癌細胞増殖の阻害薬としての使用とに関する。本発明はまた、これらの新規ポリケチド又はそれらの薬学的に許容される塩若しくは誘導体を含む医薬組成物に関する。最後に本発明は、これらの新規ポリケチドの生合成に関係する新規ポリヌクレオチド配列及びそれらのコードされたタンパク質に関する。 (もっと読む)


1 - 12 / 12