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Fターム[4C087BC71]の内容

動物、微生物物質含有医薬 (68,243) | 微生物由来(活性物質の起源) (4,373) | 細菌類 (2,141) | グラム陽性桿菌又は球菌 (1,681) | Micrococcaceae科 (17) | Staphylococcus aureus(黄色ブドウ球菌) (12)

Fターム[4C087BC71]に分類される特許

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安定量のプロバイオティクスを有する繊維ブレンドを含む栄養組成物、及びこの栄養組成物の調製方法が提供される。一般的な実施形態において、本開示は、繊維微粒子凝集体及びプロバイオティクスを有する繊維ブレンドを含む栄養組成物を提供する。繊維ブレンドは、水分活性を約0.15未満とすることができる。栄養組成物は、医薬製剤、栄養製剤、栄養補助食品、機能性食品及び飲料製品などの投与可能な形態をとることができる。 (もっと読む)


髄膜炎菌リポオリゴ糖と肺炎球菌血清型14莢膜糖とは、ヒト組織と交差反応できる抗原を共有する。本発明は、これらの2つの抗原を共投与した場合に自己反応性抗体の生成を最小限にするための種々の方法を提供する。一局面において、本発明は、髄膜炎菌リポオリゴ糖(LOS)と肺炎球菌血清型14莢膜糖(CS14)とを含む免疫原性組成物を提供し、上記LOSおよび/または上記CS14が、Galβ1−4GlcNAcβ1−3Galβ1−4Glc四糖を含まない。
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本発明は、雌豚または若雌豚の初乳を摂取することにより子豚を所定の血清型以外の血清型のブタ連鎖球菌(Streptococcus suis)細菌から生ずる障害から防御するための前記した雌豚または若雌豚への投与用ワクチンの製造における所定の血清型のブタ連鎖球菌に対応するブタ連鎖球菌抗原の使用に関する。本発明は、前記ワクチンの製造において使用するためのブタ連鎖球菌抗原にも関する。 (もっと読む)


本発明は、遊走細胞の方向および/または移動を制御する組成物および方法を提供する。具体的には、本発明は、新規な化学忌避因子およびユニモーダル逸散因子、免疫、炎症性または癌性表現型に関与する細胞の移動を改変または影響するそのアゴニストおよびアンタゴニストの同定に関する。
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本発明は、スタフィロコッカス、モラクセラ、クレブシエラ、ストレプトコッカス、及びヘモフィラスのような細菌株からの抽出物に関する。該抽出物は、呼吸器障害のような適応症の治療、該抽出物を含む組成物、プリオン疾患の危険性がない培地から抽出物を作製する方法に有用である。 (もっと読む)


【課題】IL−12過剰産生状態において、IL−12の産生を抑制させる作用を有し、且つ、長期に渡って摂取可能な安全性の高い医薬、飲食品を提供すること。
【解決手段】細菌由来のペプチドグリカン若しくはプロトプラスト、又は酵母由来のザイモサンを有効成分とするインターロイキン12産生抑制剤。 (もっと読む)


【課題】生物学的に活性のあるポリペプチドおよび/または抗原のデリバリー方法、さらにはデリバリー手段およびこのようなデリバリー手段からなる薬剤配合物の提供。
【解決手段】体内、特に粘膜に生物学的に活性のあるポリペプチドを提供する際の、非侵襲性の細菌、一般的にはラクトコッカス属(Lactococcus) 等のグラム陽性細菌の使用。また、抗原に対して生じる免疫応答が促進される手段によるアジュバント効果の提供。および、上記用途に関する核酸構築物および宿主生物体も提供。 (もっと読む)


【課題】ヒト以外の動物に病原体感染症をより確実に発症させるための手段を提供することを課題とする。
【解決手段】感染症をヒト以外の動物に発症させるための病原体を腸溶性カプセル内に充填してなる動物用カプセル製剤により、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】プロテインAへの動物性生成物の混入がない、プロテインAの生成方法を提供すること。
【解決手段】動物性ペプチドではなくベジタリアンアミノ酸またはペプチドを含有する培地中で黄色ブドウ球菌分泌株を発酵させること、プロテインA含有培地を回収すること、ならびに動物性ペプチドを含まない合成樹脂にアプライし、樹脂からの溶出液を濾過してプロテインAを精製することによる、動物由来の生成物の混入のないプロテインAの生成方法。 (もっと読む)


本発明は、制御された量のタンパク質またはタンパク質化合物が表面結合された、生きたまたは死んだバクテリアを含んでなる薬剤の製造のための組成物、および該組成物を調製するための方法に関する。バクテリアは、多価の異種タンパク質ディスプレイ媒介物を提供し、これは粘膜を介した送達のためのワクチンまたは薬剤の製造に使用される。 (もっと読む)


【課題】アトピー性皮膚炎や花粉症、喘息、がん等の自己免疫疾患は難治性であり、有効な治療薬がほとんどない。マクロファージ活性化を安全に誘導し、IL−12等を産生することが可能ならば、自己免疫疾患に対する新しい治療法を提供できると考えられる。ポステリザンは感染防御作用や創傷治癒作用が臨床的に認められ汎用されている痔疾治療薬である。本製剤の有効成分は大腸菌死菌液である。この治療機構は明らかではないが、安全にマクロファージ活性化を誘導していることが示唆される。
【解決手段】そこで、ポステリザンに含まれている大腸菌浮遊液を経皮的に用い、アトピー性皮膚炎モデルマウスに対する効果を明らかにした。 (もっと読む)


改善された抗生物活性を有するグリコペプチド組成物ならびにそのような組成物の製造方法およびそれから作られる医薬組成物を開示する。 (もっと読む)


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