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Fターム[4C087NA14]の内容

Fターム[4C087NA14]に分類される特許

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哺乳動物の脂肪異栄養症の処置用薬剤を製造するための、有効物質としてドコサヘキサエン酸を含んでなる、動物、植物または微生物産生物起源の抽出物の使用。この処置法は有効であり、HIV感染患者における現在の脂肪異栄養症処置法の欠点を克服するものである。 (もっと読む)


本発明は、代謝活性を有する細菌製剤、微生物含有補助食品や動物飼料などの該製剤含有組成物に関し、またその利用、例えば腸管微生物のバランスを乱す疾病の治療に関する。また、本発明は、複合糖及び単純糖の混合物を含有する微生物の成長基質、およびこの成長基質を用いた代謝活性を有する微生物製剤の製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】
関節リウマチ、潰瘍性大腸炎等の炎症性疾患の予防または治療剤を提供すること。
【解決手段】
上記課題は、(1)炎症性サイトカインを誘導または産生するポリペプチドの一部または全部をコードする少なくとも一つの遺伝子ユニットを含むベクターを含有するDNAワクチン、(2)前記DNAワクチンを含有する医薬組成物、(3)(1)のDNAワクチンまたは(2)の医薬組成物の有効量を患者に投与することによって有効な抗体値を得ることを特徴とする炎症性疾患の予防または治療方法等によって達成することができる。
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本発明は、四種組成物を開示し、この組成物は、親水性キャリア(シクロデキストリン及びその誘導体)及び組成物の調製用に2種類の化合物を有するプロポリスからなる、微粉化された粉末である。本発明による組成物は、生のプロポリスに比較して、水系環境において、有意な崩壊性を示し、これにより、含有する活性成分の生物利用性が向上する。 (もっと読む)


【課題】 抗菌活性・抗腫瘍活性乃至抗癌活性を示し、抗生物質、抗癌剤等として有用なキガマイシノン(Kigamicinon)類及びその製造方法、並びに、該キガマイシノン類を含む薬用組成物を提供すること。
【解決手段】 化1で表される化合物及びその誘導体のいずれかであるキガマイシノン類である。化2で表される化合物及びその誘導体のいずれかであることを特徴とするキガマイシノン類であるのが好ましい。
【化1】


前記一般式中、R、R、R、R及びRは、水素原子又は置換基を表す。
【化2】


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【課題】
水素を貯蔵し輸送するには、圧力容器や低温容器や水素吸蔵合金が必要であるという問題があった。化学薬品による殺菌は、中和塩を生じたり副作用があるという問題があった。水素イオン粉末は、これまでに製造されたことがなかった。
【解決手段】
水又は純水を電気分解して得られた酸性水から水分を除去し、乾燥させて得たことを特徴とする水素イオンH+粉末。 (もっと読む)


本発明は、乳由来のタンパク質であるカゼイン、カゼインの部分ペプチド、及び/またはカゼインの加水分解物を有効成分として含有するシステインプロテアーゼ阻害剤に関するものであり、本発明のシステインプロテアーゼ阻害剤は、骨粗鬆症、悪性腫瘍性高カルシウム血症、乳癌、前立腺癌、歯周病、又は細菌・ウイルス感染症等の予防・治療剤、並びに飲食品及び飼料等に利用することが可能である。
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T細胞応答は、損なわれた免疫系を伴うヒトでしばしば減少される。われわれは、腫瘍細胞をインビボで溶解することが可能な、抗原特異的エフェクターへの、投薬を受けたことのない細胞傷害性Tリンパ球前駆細胞(CTLp)の単離、刺激および拡張方法を開発した。本エクスビボプロトコルは完全に機能的なエフェクターを生じさせる。ヒトHLAクラスIおよび規定された補助分子でトランスフェクトされた人工産物の抗原提示細胞(AAPC;キイロショウジョウバエ(Drosophila melanogaster))を、正常ドナーおよび癌患者双方からのCD8+ T細胞を刺激するのに使用する。ショウジョウバエ(Drosophila)細胞の表面上に高密度まで発現されたクラスI分子は空であり、特異的ペプチドを内因性に発現する腫瘍細胞を認識するポリクローナル応答の生成をもたらす複数のペプチドの効率的な添加を見込む。生成される応答は、ペプチドエピトープが規定される免疫原である場合に、確固、抗原特異的かつ再現可能である。本人工産物抗原発現系は、集団のかなり大多数の大部分の癌を治療するよう適合させることができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、改変狂犬病ウイルスを用いて、神経回路に選択的に外来遺伝子を神経細胞に導入するためのウイルスベクター、及びその製造方法を提供する
【解決手段】狂犬病ウイルスベクターのゲノムに二種以上の改変を適用する。まず、ウイルスのスパイクタンパクをコードする遺伝子を組換え、次に、ウイルスベクターのゲノム内に於いて外来遺伝子の位置をゲノム先端から最初の遺伝子または二番目の遺伝子となるように組換えを行う。更に、外来遺伝子挿入部位に複数の遺伝子を挿入できるように組換えを行うことにより作製されたウイルスベクターは、神経回路を利用して特定のニューロンに選択的に遺伝子を十分量導入できる。 (もっと読む)


【課題】 ストレスに起因する脳機能の低下およびそれに伴う症状あるいは疾患の予防又は改善作用を有する新規な組成物の提供。
【解決手段】 アラキドン酸及び/又はアラキドン酸を構成脂肪酸とする化合物を含んで成る、ストレスに起因する脳機能の低下およびそれに伴う症状あるいは疾患の予防又は改善作用を有する組成物。 (もっと読む)


本発明は、末梢神経由来の神経障害性疼痛の治療におけるヒト治療用の医薬製品における、テトロドトキシンまたはサキシトキシン、それらのアナログおよび誘導体類、並びにそれらの生理学上許容し得る塩類のようなナトリウムチャネル阻害薬の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、AP205ウイルス様粒子(VLP)および抗原を含む組成物を提供する。本発明はまた、AP205 VLPに結合した抗原または抗原決定基を産生する過程を提供する。抗原に結合したAP205 VLPは、感染症、アレルギー、癌、薬物嗜癖、中毒を含む疾患、障害、または病態の予防または治療に有用である免疫反応を誘導するため、および効率的に自己特異的免疫反応、特に抗体反応を誘導するための組成物を産生する上で有用である。 (もっと読む)


マイナス鎖RNAウイルスは、カルチノイド腫瘍を有する哺乳動物被験体を処置するために用いられる。本発明によれば、カルチノイド腫瘍を有する哺乳動物被験体を処置するための方法が提供される。本発明の方法は、該状態を処置するのに有効な所定量の治療用ウイルスを該被験体に投与する工程を包含し、該ウイルスは、マイナス鎖RNAウイルスである。このウイルスは、好ましい実施形態では、複製能力のある腫瘍崩壊性ウイルスであり得る。 (もっと読む)


【課題】 高い美肌効果を発揮し、シワ,たるみ,肌荒れといった肌の老化症状を防止する美肌組成物を提供する。
【解決手段】 ホヤ及び/又はその抽出物を美肌用組成物として用いる。かかる組成物を用いて外用剤,飲食品とし、化粧料,医薬部外品,医薬品,食品,健康食品,機能性食品に応用することができる。 (もっと読む)


本発明は、ヒトの皮膚、頭皮および/または粘膜を改善および/または保護するための美容的処置方法に関する。本発明の方法においては、プロテオグリカン、特にルミカンおよび/またはシンデカンおよび/またはバーシカンおよび/またはデコリンおよび/またはグリピカンおよび/またはビグリカンを調節する少なくとも1種の物質を含有する製剤を局所適用する。本発明はまた、ルミカンおよび/またはシンデカンおよび/またはバーシカンおよび/またはデコリンおよび/またはグリピカンおよび/またはビグリカンを調節する物質の使用であって、皮膚老化および酸化的ストレスからの保護用の化粧用製剤を製造するための使用にも関する。更に本発明は、該物質を、環境有害物質およびUV線による悪影響からの保護、真皮/表皮接合部の機能改善を提供する化粧用製剤の製造に使用することにも関し、創傷治癒を改善するため、および脱毛、セルライトまたは酒さを処置するために製剤を使用することにも関する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、タンパク質、ペプチドおよび/またはペプチド成分の組成物、該組成物を含む医薬品、該組成物の製造方法および、ヒト、動物および/または、病原性の改変および/または細胞性免疫不全、特に癌、敗血症またはアレルギー反応を有する患者の予防または治療における、細胞増殖抑制剤治療、化学療法および/または放射線療法と共同のその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】
酸素を貯蔵し輸送するには、圧力容器が必要であるという問題があった。化学薬品による殺菌は、中和塩を生じたり副作用があるという問題があった。水酸化物イオン粉末は、これまでに製造されたことがなかった。
【解決手段】
水又は純水を電気分解することにより得られたアルカリ水から水分を除去し、乾燥させて得たことを特徴とする水酸化物イオンOH-粉末。 (もっと読む)


本発明は、毒性学スクリーンまたは療法において有用な肝細胞細胞株の作製に関する。哺乳動物肝細胞は、シングルポリペプチドとして、c−mycタンパク質およびエストロゲン受容体、またはそれらの機能的断片からなる融合タンパク質を含む。 (もっと読む)


本発明は、発生初期のマーカーSTRO-1briおよびALPによって特徴付けられる分化多能性増殖間葉系前駆細胞子孫(MEMP)に関する。本発明はまた、MEMPの産生方法および治療用途のためのMEMPの使用にも関する。 (もっと読む)


本発明は、肝星状細胞(HSC)のアポトーシスのインビボにおける人工的な誘導が、肝線維化の寛解を促進可能であるという知見に基づく。したがって本発明は、肝星状細胞のアポトーシスを被験対象の肝臓で選択的に誘導可能なアポトーシスの誘導因子、またはこのような誘導因子を被験対象で生成可能な薬剤の投与を含む、被験対象の肝疾患の治療法を提供する。また本発明は、被験対象の肝星状細胞に特異的なアポトーシスの誘導因子、または肝星状細胞のアポトーシスの誘導因子を生成可能な薬剤の選択的な輸送を含む、被験対象の肝線維化の治療法を提供する。 (もっと読む)


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