説明

Fターム[4C088CA16]の内容

植物物質含有医薬 (85,733) | 活性成分の分離、精製又は安定化の手段 (9,815) | 機械的又は物理的処理 (8,976) | 透析又は塩析によるもの (33)

Fターム[4C088CA16]に分類される特許

21 - 33 / 33


【課題】尿酸値の降下に用いられる組成物の提供。
【解決手段】わさび抽出物を有効成分として含んでなる、尿酸値降下用組成物が提供される。 (もっと読む)


【課題】医療や食品などに応用可能な安全な素材でかつ簡便容易な投与方法で用いられる新規抗アレルギー体質強化剤及び抗アレルギー体質強化飲食品を提供すること。
【解決手段】大豆、小麦あるいはこれらの加工品や副産物を糸状菌または糸状菌の産生する酵素により処理した発酵物から得られる水溶性高分子画分を有効成分とする抗アレルギー体質強化剤。 (もっと読む)


【課題】 皮膚細胞に作用することにより、コラーゲン、ラミニン等の細胞外マトリクスを構成しているタンパク質の合成能を向上させ、或いはメラニン合成能を抑制する等、皮膚老化に関連のあるタンパク質や色素等の成分の産生を調整する産生調整剤と、
そのような産生調整剤を配合して優れたシワ抑制効果や色素沈着等の抑制効果を有する皮膚老化防止用外用剤に関し、低分子化された成分を直接皮膚細胞に作用させることにより、コラーゲンやラミニン等の細胞外マトリクスを構成するタンパク質の合成を促進させ、或いはメラニンの生成を抑制し、それによって老化による皮膚のシワやシミ・ソバカスの発生を予防し、或いは発生したシワ、シミ・ソバカスを軽減させて、滑らかでみずみずしく若々しい肌を実現させる皮膚老化防止用外用剤を提供することを課題とする。
【解決手段】 藍藻類の加水分解物を含有することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、一種の企業化規模の大量生産に適した人参サポニンRg2の抽出方法に関するもので、グラジエント塩析方(Gradient salting out)を利用して、従来のシリカゲルクロマトグラフィ方法を代替することによって、操作が簡便で、人参サポニンRg2の大量生産が可能な方法である。
また、本発明は、人参サポニンRg2を活性成分にした医薬組成物及びこの痴呆、憂鬱症及び末梢循環障害などの関連疾病を予防し、治療する予防及び治療剤に関するものである。
(もっと読む)


【課題】安全に経口摂取可能な抗血栓作用および血栓溶解作用を有する分子量10,000以下の蛋白質の開発が急務の課題であった。
【解決手段】食用キノコであるマイタケから水または水溶液により抽出された分子量約9,000の抗血栓作用および血栓溶解作用を有する、配列番号1に記載のN末端あるいは部分アミノ酸配列において、1もしくは数個のアミノ酸の置換、欠失、挿入、付加、または逆位を含むアミノ酸配列からなる、蛋白質並びにマイタケの抽出液を、塩析もしくは溶媒沈澱処理し、得られた塩析物もしくは沈殿物を緩衝液に溶解し、ついでクロマトグラフィーで処理する該蛋白質の製造法。 (もっと読む)


【課題】 スギ花粉症に関するCry j 1、Cry j 2以外の新規アレルゲン、それらを用いたアレルギーの診断薬、予防薬、および治療薬等を提供する。
【解決手段】 スギ花粉中に含まれ、SDS−ポリアクリルアミドゲル電気泳動法により測定すると分子量50,000〜66,000ダルトンを示し、等電点電気泳動法により測定すると5〜6付近に等電点を示すスギ花粉アレルゲンCPA39を見出した。また質量分析によって、その部分アミノ酸配列を明らかにし、さらにはCPA39をコードするcDNA配列およびCPA39の全アミノ酸配列を明らかにした。天然型CPA39および組換え体CPA39のスギ花粉症患者血清との反応頻度を示し、CPA39が既知のアレルゲンCry j 1、Cry j 2とは免疫学的特性の異なる新規なアレルゲンであることを明らかにした。 (もっと読む)


【課題】感染抑制作用を有する新たな食品素材及びこの食品素材を用いた飲料品を提供する。
【解決手段】ユキノシタ科スグリ属に属する植物であるカシスの果実に含まれる成分を有効成分とする感染抑制剤。カシスの果実に含まれる成分を含有し、感染抑制作用を有するものであって、感染抑制作用を有する旨の表示を付した飲食品。 (もっと読む)


患者、特に癌治療における患者のクオリティー・オブ・ライフ(QOL)を改善する方法、およびそのために用いる組成物を提供する。この組成物は、カワリハラタケの抽出物を含有する。上記癌は、子宮癌患者、卵巣癌患者、子宮内膜癌患者からなる群から選択される癌である。上記カワラリハラタケの抽出物は、カワリハラタケの子実体を熱水抽出する工程、得られる抽出物にエタノールを加えて混合し、遠心分離して沈殿物と上澄液に分ける工程、この上澄液にエタノールを加えて混合し、遠心分離して沈殿物と上澄液に分ける工程、得られた沈殿物を蒸留水に溶解して透析処理する工程を包含する方法によって得られる透析外液であり得る。
(もっと読む)


【課題】抗腫瘍作用を有する新たな食品素材およびこの食品素材を用いた飲食品を提供する。
【解決手段】ユキノシタ科スグリ属に属する植物であるカシスの果実に含まれる成分を有効成分とする抗腫瘍剤。カシス果実に含まれる成分、例えばエタノール濃度70%(v/v)以上の沈殿画分を含有し、抗腫瘍作用を有するものであって、抗腫瘍作用を有する旨の表示を付した飲食品。本発明の抗腫瘍剤は、マウス体内においてEhrlich腫瘍細胞の増殖を著しく抑制するという優れた効果を有する。また、日常的に食されている果実に由来する物であるため、毒性が極めて低く、また長期の連用においても人体に対する悪影響は非常に少ない。 (もっと読む)


本発明は,淫羊霍属植物中より抽出した重量比2〜8割の総フラボノイドと8〜2割の多糖類を含む成分を前立腺肥大症の治療薬の配合に用いることである。この抽出成分の総フラボノイド中のフラボノイドの含量は20〜90%,多糖類の分子量範囲は1000〜700000である。また淫羊霍フラボノイドと多糖類成分を人参,花粉,オウギ,黄柏の抽出物と組み合わせ,前立腺肥大症と慢性前立腺炎の治療薬の調製に用いることである。これらは臨床実験により顕著な治療効果が確認されており,また一切の毒性及び副作用反応はみられていない。 (もっと読む)


【課題】 生体防御機構を賦活化する天然由来の多糖成分もしくは本多糖成分からなる多糖混合物もしくは前記多糖成分を含むナイモウオウギおよびキバナオウギ地上部の抽出エキスを有効成分とする強力な生体防御機能賦活化剤を得るものである。
【解決手段】 ナイモウオウギおよびキバナオウギ地上部由来で、構成糖がアラビノース、ラムノース、フコース、キシロース、マンノース、ガラクトース、グルコース、グルクロン酸、ガラクツロン酸から選ばれた組成を有する多糖成分、並びに本多糖成分もしくはキバナオウギ地上部由来の多糖成分を有効成分とする生体防御機能賦活化剤である。 (もっと読む)


【課題】 優れた安全性と抗腫瘍作用を有する抗腫瘍組成物の提供。
【解決手段】 ヒメマツタケの熱水抽出物と牛グロブリン濃縮物とを含有することを特徴とする抗腫瘍組成物。 (もっと読む)


本発明は、治療および/または食品技術に関係する所望の特性を示す植物抽出物および/またはそれより単離された成分に一般に関係する。より具体的には、本発明は、研究試薬分野、とりわけても薬学および/または栄養補助食品の開発、改良され高い価値を持つ食品および飼料製品の製造、穀物からのアルコール製造、ならびに廃棄物処理の分野に広い応用性を有する活性を含む、植物の属:ショウガ属、特にショウガ種(ジンジャーとしても知られる)の根茎からの抽出物およびそこから単離された成分に関する。 (もっと読む)


21 - 33 / 33