説明

Fターム[4C093AA21]の内容

放射線診断機器 (83,329) | 撮影システムの種別 (10,904) | CTシステム (3,452)

Fターム[4C093AA21]の下位に属するFターム

X線CT (3,368)

Fターム[4C093AA21]に分類される特許

41 - 60 / 84


【課題】インターベンション環境において機能的撮像を許す方法を、機能的なフレキシブルCアームX線装置により3次元の時間分解された潅流経過の撮像が可能になるように構成する。
【解決手段】撮像ユニット(2〜4)によって1回の回転運動中に一連の投影画像が開始角度(φ0)と終了角度(φT)との間の異なる撮影角度(φ)から撮影され、投影画像から3次元画像データが再構成可能である断層撮影法による運動する構造の3次元表示方法であって、第1の造影剤注入および少なくとも1回の第1の回転運動をともなう第1の潅流測定と、他の造影剤注入および少なくとも1回の他の回転運動をともないかつ先行の潅流測定の終了後に開始される少なくとも1つの他の潅流測定とを有し、少なくとも1回の他の回転運動の開始時点および/または開始角(φ0)が造影剤注入の時点に関して互いに相違する。 (もっと読む)


【課題】CT画像を用いるPET画像の減弱補正において、横隔膜など移動する部位の減弱補正を精度良く行うこと。
【解決手段】ユーザが横隔膜近辺の各CT画像に対して加重平均CT画像がリファレンス画像に近くなるように指定した重みに基づいて補正テーブル作成部42のテーブル作成部422が補正テーブルを作成し、補正処理部44の加重平均処理部442が補正テーブルに定義された重みを用いて横隔膜近辺のCT画像を加重平均し、減弱マップ作成部443が加重平均CT画像を用いて減弱マップを作成し、再構成部444が減弱マップを用いてPET画像を減弱補正する。 (もっと読む)


【課題】容積測定(volumetric)タイプのコンプトン散乱X線深度視覚化、画像化、および情報プロバイダを提供すること。
【解決手段】一態様は、個体の少なくとも一部の少なくとも一部の物質に対して印加されている少なくとも1つのX線のコンプトン散乱に少なくとも部分的に基づく、個体の少なくとも一部の少なくとも一部の物質の、1つまたは複数の断層撮影タイプのコンプトン散乱ベースの視覚化、画像、または提供される情報を捕捉することに関する。別の態様は、少なくとも1つのコンプトン散乱X線を形成する、個体の少なくとも一部の少なくとも一部の物質内における、少なくとも1つの印加されるX線の散乱によって、少なくとも部分的に得られる、少なくとも一部のデータに実質的に一致する少なくとも1つの物質特徴分布関数を導き出すことに関する。 (もっと読む)


【課題】超音波画像の鮮明度が不足する場合にも、治療前のリファレンス画像との位置ずれを補正することが可能な超音波撮像装置を提供する。
【解決手段】被検体の被識別位置を識別するための位置識別デバイス1と、前記被識別位置の位置情報を含む、前記被検体の断層画像データを作成する断層画像作成部6と、前記被検体に超音波を送受信するプローブ2と、前記プローブ2が受信した超音波に基づいて複数の超音波画像データを作成する超音波画像作成部3と、前記複数の超音波画像データから、前記被識別部位を含む超音波画像データを選択する画像選択部7と、前記断層画像データと前記被識別部位を含む超音波画像データとについて、前記被識別部位で位置合わせをする画像処理部4と、前記画像処理部の処理結果を表示する表示部5を有する画像処理システム。 (もっと読む)


【課題】入力操作を効率的に実行でき、被検体を撮像する撮像効率を向上させる。
【解決手段】複数の入力項目において操作データをオペレータが入力する入力項目をガイドする入力ガイド情報を、音声出力部322が音声によって出力することによって、オペレータに提供する。ここでは、その複数の入力項目において、操作データが入力される入力順序を、記憶部34が記憶しており、その記憶部34によって記憶されている入力順序に対応するように、音声出力部322が、その入力ガイド情報を順次提供する。 (もっと読む)


【課題】精度の高い持続採血ポンプ装置を要さず、動脈内に採血チューブを留置して持続採血を行うというような侵襲性および手技の煩雑性を伴うことなく、且つ十分な測定精度等を有する所定の溶媒を用いて分画された動脈血分画中放射能濃度の推定及び局所脳血流量の推定をコンピュータに実行させるための推定プログラム等を提供する。
【解決手段】脳血流トレーサ投与後に測定された静脈血中放射能濃度、所定の溶媒を用いて分画された静脈血分画中放射能濃度、所定の第1時間及び第2時間が経過した後に測定された全脳の2つの時間放射能カウントを入力する。入力した上記データに基づき、血流トレーサ投与後に測定されるであろう動脈血オクタノール分画中放射能濃度を推定する。推定された動脈血オクタノール分画中放射能濃度に基づき、局所脳血流量を推定する。 (もっと読む)


【課題】長期記憶装置内に保存される医用画像データ組の医用画像データ量を低減する。
【解決手段】医用画像データ組のうちの保存する部分と医用画像データ組のうちの棄却する部分との選択は、臨床目的に基づく。医用画像を取得する臨床目的はアトラス(122)を選択するために使用される。このアトラス(122)は、アトラス(122)の様々な領域に関する相対的適合性を確定している情報を用いてラベル付けされる。このアトラス(122)を画像(112)と整列させると共に、ラベル付け情報をアトラス(122)から医用画像(112)に転送している。次いで、アトラス(122)から得たラベル付け情報に基づいて医用画像(112)の各領域が処理される。適合性が最大の領域はそのフル分解能で保存する。適合性がこれより低い領域は、フル分解能より低い分解能で保存する。最後に、適合性がない領域は棄却し全く保存しない。 (もっと読む)


【課題】カテーテルを用いる治療においてカテーテルの挿入操作を容易にすること。
【解決手段】カテーテル案内部75の設定UI部751がカテーテル挿入案内を必要とする部位およびタイミングの設定を術者から受け付ける。そして、設定部位到達判定部752がカテーテルの先端が設定部位に到達したか否かを判定し、設定部位に到達した場合には、タイミング判定部753が設定タイミングであるか否かを判定する。その結果、設定タイミングである場合には、タイミング通知部754が画面上の表示および音声を用いてカテーテル挿入案内を術者に通知するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】被検体への造影剤注入量およびX線による被曝をより低減させつつ、より短時間で診断に有用な心筋パーフュージョン情報を取得することが可能なX線CT装置および心筋パーフュージョン情報生成システムを提供することである。
【解決手段】X線CT装置は、画像生成手段および血流情報取得手段を有する。画像生成手段は、造影剤が持続的に注入された被検体の安静時(Rest)および非安静時(Stress)の心筋部から造影剤の濃度Cmyo(x,y,t1),Cmyo(x,y,t2)が一定とみなせる状態における安静時(Rest)および非安静時(Stress)の投影データをそれぞれ収集し、収集された安静時(Rest)および非安静時(Stress)の投影データからそれぞれ安静時(Rest)および非安静時(Stress)の造影CT画像データを再構成する。血流情報取得手段は、安静時(Rest)の造影CT画像データから求めた第1の血流情報Cmyo(x,y,t1)および非安静時(Stress)の造影CT画像データから求めた第2の血流情報Cmyo(x,y,t2)から第3の血流情報flow reserve(x,y)を求める。 (もっと読む)


【課題】ガントリ内部のような細長い狭い空間であっても、1個の立体マーカと1台の連続撮像装置のみからなる装置で、立体マーカの3次元的位置と3次元的向きを連続して測定可能とする。
【解決手段】4以上の目印が立体的に配置されている立体マーカ40を撮像装置(カメラ24)を用いて撮影し、撮影画像中の見かけの2次元的位置を計測し、立体マーカ40の既知の幾何学的形状をもとに、立体マーカ40の3次元的位置と向きを計算する。 (もっと読む)


【課題】トランスミッション撮像時に適切な検出器内散乱線処理を行って、偶発同時計数の影響を抑制し精度の高い減衰分布を得ることができる核医学診断装置を提供する。
【解決手段】放射線検査装置1では、検出器4によって検出された複数のイベントが所定のタイムウインドウ内で発生し、かつ、複数のイベントの検出エネルギの合計が所定のエネルギウインドウ内であるか否かが判断され、タイムウインドウ内で発生し検出エネルギの合計がエネルギウインドウ内であると判断された複数のイベントについて、照射γ線22のエネルギおよびイベントの検出エネルギを基に、このイベントに係る推定散乱角(推定入射角22)が推定される。そして、イベントの検出位置、このイベントに係る推定散乱角、および外部線源の位置を基に、複数のイベントの検出位置から照射γ線の正しい初期散乱位置を選択する。 (もっと読む)


【課題】医用画像観察における偽陽性や偽陰性を低め真陽性を高め、特徴的部位認識効率を高めた医用動画像生成表示装置を提供する。
【解決手段】画像再構成・補正の方法・条件を変化させた互いに雑音成分の現れ方が異なる複数の静止画像を動画表示することを特徴とする医用動画像生成表示装置。前記画像再構成・補正の方法・条件に加えて画像表示方法・条件を含めることができる。好ましくは、前記複数の静止画像を毎秒数コマから数十コマのアニメーションとして自動的に切り替え動画表示する。 (もっと読む)


【課題】特に融合画像技術を利用して頻脈の治療装置のガイドを容易化する。
【解決手段】X線撮像装置20と、磁気共鳴画像化装置70と、患者50が固定されこの固定された患者50をX線撮像装置20に関する検査位置と磁気共鳴画像化装置70に関する検査位置との間で移動させるように構成された患者支持装置10と、X線撮像装置20によって得られた画像と磁気共鳴画像化装置70によって得られた画像とを融合させるように構成された画像プロセッサ25とを備える。
(もっと読む)


少なくとも1つのコンピュータ検出関心物を含む、患者(8)の少なくとも1つの第1の領域を表す医用画像データ、を処理するコンピュータシステム(5)によって使用されるデータ構造が開示される。当該データ構造は、それぞれの第1の領域内に含まれる少なくとも1つの第2の領域を表す第1のデータを検出することを実行可能な第1のコンピュータコードを有する。第2の領域内の少なくとも1つの関心物は、コンピュータ検出偽陽性を表すかなりの可能性を有する。第2のコンピュータコードは、コンピュータ検出偽陽性を表すかなりの可能性を有する関心物を含まない第1の領域の部分とは異なるように少なくとも1つの第2の領域が表示装置上に表示されるように、少なくとも1つの第1の領域が表示装置上に表示されることを可能にする第2のデータを提供することを実行可能である。
(もっと読む)


【課題】X線CT撮影とポジトロンCT撮影を行うことが可能な核医学診断装置において、X線CT画像とポジトロンCT画像とのずれを減少した核医学診断装置及び核医学診断方法を提供すること。
【解決手段】X線CT撮影所定幅をHel、ポジトロンCT撮影所定幅をPETとして、被検体の撮影位置を移動させて複数の所定幅の被検体の位置で撮影する。X線CTによる所定幅Helでの被検体の撮影と、ポジトロンCTによる所定幅PETでの撮影を交互に行いながら被検体の撮影位置を変化させる。 (もっと読む)


【課題】複数の画像間の座標系を統一することにより、断続的な撮影間の関連性を確保するようにしたX線断層撮影装置を提供する。
【解決手段】被検者2の周囲を回転してX線3D画像を撮影するX線撮影手段1と、X線撮影手段の近傍に設置され、かつ被検者の可視光3D画像を撮影する可視光撮影手段13と、可視光撮影手段で得られた可視光3D画像を使用してX線撮影手段により撮影する被検者のX線撮影部位を位置決めするようにした計測装置であって、断続的に撮影された複数の可視光3D画像から撮影部位の特徴量を抽出して被検者の解剖学的な座標系を決定する手段と、得られた解剖学的座標系を基に、可視光3D画像と同時に撮影されたX線3D画像を座標変換することにより、断続的に撮影された複数のX線3D画像間の座標系を統一する手段とから構成したもので、術前術後の確認や、矯正の進捗確認等が容易に行えるようになる。 (もっと読む)


【課題】
被検体に対する診断精度を向上させる。
【解決手段】
放射線検査装置1は、X線を放射するX線源9,γ線の検出信号を出力するγ線検出部でありX線の検出信号を出力するX線検出部である放射線検出部65を備える。X線源9はベッド16の周囲を移動する。放射線検出部65はベッド16の長手方向に複数の放射線検出器4が配置されてベッド16の周囲に位置している。X線検出部は、ベッドの長手方向においてγ線検出部の一端とγ線検出部の他端との間に形成される領域に位置している。X線源9もその領域内に位置する。X線検出部がその領域内に位置しているため、検査中に被検診者35が動いたとしても、γ線検出信号により得られる第1情報を用いて作成されるPET像と、X線検出信号により得られる第2情報を用いて作成されるX線CT像の合成を精度良く行うことができる。 (もっと読む)


【課題】
被検体に対する診断精度を向上させる。
【解決手段】
放射線検査装置1は、X線を放射するX線源9,γ線の検出信号を出力するγ線検出部でありX線の検出信号を出力するX線検出部である放射線検出部65を備える。X線源9はベッド16の周囲を移動する。放射線検出部65はベッド16の長手方向に複数の放射線検出器4が配置されてベッド16の周囲に位置している。X線検出部は、ベッドの長手方向においてγ線検出部の一端とγ線検出部の他端との間に形成される領域に位置している。X線源9もその領域内に位置する。X線検出部がその領域内に位置しているため、検査中に被検診者35が動いたとしても、γ線検出信号により得られる第1情報を用いて作成されるPET像と、X線検出信号により得られる第2情報を用いて作成されるX線CT像の合成を精度良く行うことができる。 (もっと読む)


【課題】造影剤検査時に、連続する断層画像の高品質を可能にする。
【解決手段】放射線源(8)と、検出器(9)と、位置決めユニット(4,13)と、位置決めユニット(4,13)を制御し検出器(9)の撮影データを評価するための制御ユニット(18)とを備え、対象(2)の連続する断層画像を作成するために、
制御ユニット(18)は、次のように、すなわち、
遠位側位置(30)において第1の造影剤測定を行ない、
第1の造影剤測定から造影剤伝搬パラメータを求め、
近位側位置(31)において第2の造影剤測定を行ない、
造影剤伝搬パラメータを考慮して作動パラメータを算出し、
第2の造影剤測定によってトリガーされて、算出された作動パラメータを用いて位置決めユニットを断層画像の撮影のために制御するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】イメージング・ボリュームの3次元グラフィカル・プリスクリプションのためのシステム及び方法を提供する。
【解決手段】本システムは、ユーザ・インターフェース手段(300,400,500)と、基準画像(310,320)と、イメージング・ボリュームの3次元表現(330,430,530)とを含む。ユーザ・インターフェース手段(300,400,500)は表示装置を含む。基準画像(310,320)は表示装置上に提示される。イメージング・ボリュームの表現(330,430,530)は表示装置上に提示される。イメージング・ボリュームの表現(330,430,530)は基準画像(310,320)の上に少なくとも部分的に重ねて表示される。 (もっと読む)


41 - 60 / 84