説明

Fターム[4C093AA26]の内容

放射線診断機器 (83,329) | 撮影システムの種別 (10,904) | 医用画像処理、医用画像管理システム (1,467)

Fターム[4C093AA26]の下位に属するFターム

Fターム[4C093AA26]に分類される特許

161 - 180 / 1,213


【課題】右目用画像および左目用画像の2枚の画像を用いて立体視画像を表示する立体視画像表示装置において、立体視画像上でのカーソルを用いた被写体の指定を容易にする。
【解決手段】画像処理部8cにおいて、立体視画像上において三次元位置を入力可能な入力部7により特定された位置に透過性を有する立体カーソルを合成し、モニタ9に表示する。 (もっと読む)


【課題】既存の装置や設備を用いて、各FPDカセッテが何れの区域(撮影室)に存在するかを的確に把握することが可能な放射線画像撮影システムを提供する。
【解決手段】放射線画像撮影システム50は、少なくとも、FPDカセッテ1と、FPDカセッテ1に放射線を照射する放射線源52とが配置されることが可能であり、かつ、FPDカセッテ1から送信された信号を受信可能なアクセスポイント53が設けられた複数の区域Ra1〜Ra3を有し、さらに、各アクセスポイント53とそれぞれ通信可能な管理装置Sを備え、アクセスポイント53は、前記信号を受信すると、信号に自らの識別情報を付帯させて管理装置Sに送信し、管理装置Sは、送信されてきた信号が何れの区域に対応付けられたアクセスポイント53を介して送信されてきたかに基づいてFPDカセッテ1が、複数の区域Ra1〜Ra3のうちの何れの区域に存在するかを認識して管理する。 (もっと読む)


【課題】分枝構造と周辺構造とからなる被検体内構造物を表す3次元医用画像を用いた画像診断を行う際に、異常領域に対して必要十分な範囲の処置対象の領域を特定可能にする。
【解決手段】病変領域検出部33が3次元医用画像から異常周辺構造(病変領域)を検出し、肺血管抽出部32が3次元医用画像から分枝構造(肺血管)を抽出し、関連血管特定部35が、抽出された分枝構造中の各点の位置情報に基づいて、異常周辺構造と機能的に関連する関連分枝構造を特定し、関連肺実質領域特定部36が、抽出された分枝構造中の各点の位置情報に基づいて、特定された関連分枝構造と機能的に関連する関連周辺構造(肺実質)を特定するようにした。 (もっと読む)


【課題】再現性のある横隔膜上端の位置決定を簡易かつ迅速に行なうこと。
【解決手段】実施形態の画像処理装置は、肺野領域抽出部33、肺野底部領域抽出部34及び検出部35を備える。肺野領域抽出部33は、被検体の胸部を撮影した3次元医用画像を構成する各画素の画素値に基づいて、当該3次元医用画像から肺野領域を抽出する。肺野底部領域抽出部34は、肺野領域から、肺野底部領域を抽出する。検出部35は、肺野底部領域の被検体の頭部側の頂点位置を検出する。 (もっと読む)


【課題】ボリュームデータ内の注目部位の時間的な変位を一画面上で把握できる医用画像診断装置、特にX線CT装置を提供する。
【解決手段】X線CT装置10a2は、投影データを基に2Dデータを生成する画像再構成部52と、2Dデータを基に3Dの実空間で表されるボリュームデータを生成するボリュームデータ生成部53と、ボリュームデータに対してMPR処理を施したMPRデータを生成して表示する画像処理部54と、ボリュームデータ内における特定線分を設定する線分設定部58と、複数時相の各ボリュームデータから、特定線分上の各データを抽出し、抽出された特定線分上の各データを時間軸に対して並べた線分・時系列データを生成する線分・時系列データ生成部59と、特定線分上の各データを複数時相毎に直線上のデータに変換し時間軸に対して並べた時系列グラフを生成して表示させる時系列グラフ生成部60とを有する。 (もっと読む)


【課題】 主に気管支や血管などの管状構造における分岐位置を特定するにあたって、その処理工数を低減し処理時間を短縮すること。
【解決手段】 医用画像処理装置は、被検体の3次元領域を対象とするボリュームデータを記憶する記憶部を有する。断面画像発生部は、ボリュームデータファイルから所定の基準軸に略直交する複数の断面にそれぞれ対応する複数の断面画像のデータを発生する。領域抽出部は、複数の断面画像から閾値処理を用いて目的部位に関する複数の領域を抽出する。位置特定部は、抽出された領域の数が変化する基準軸上の位置を特定する。 (もっと読む)


【課題】医用画像における生体組織の構造を維持しつつ、ノイズを低減する処理を実行する医用画像処理装置および医用画像処理方法を提供すること。
【解決手段】本実施形態に係る医用画像処理装置は、複数の信号値により構成される医用画像データに対して非等方拡散処理を実行する非等方拡散処理部131と、前記医用画像データに基づいて、前記複数の信号値にそれぞれ対応する複数の重みを発生する重み発生部132とを具備し、前記非等方拡散処理部131は、前記重みを用いて前記医用画像データに対して前記非等方拡散処理を所定回数繰り返し実行すること、を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】X線CT装置又は医用画像ファイリング装置において、診断に適した画像から順に表示を行なわせ、医師等の読影者に効率的な読影環境を提供すること。
【解決手段】X線CT装置10は、被検体のスライス方向の画像データを生成するスライス画像生成部41と、画像データのうち、所要の画像データに対して画像処理を行なう画像処理部43と、スライス画像生成部41から出力された画像データと、画像処理部43から出力された画像データとの表示処理の順序を決定し、その順序に従って前記画像データを並べ替える画像順序制御部45と、画像順序制御部45から出力された画像データを、その出力順序に従って外部装置に送信する画像送信部46と、を設ける。画像順序制御部45は、スライス画像生成部41からの非処理の画像データと、画像処理部43からの処理後の画像データとを、非処理の画像データとしての所要値を超えるスライス厚の画像データ、処理後の画像データ、非処理の画像データとしての所要値以下のスライス厚の画像データの順に並べ替える。 (もっと読む)


【課題】3次元医用画像中の管状構造物の性状を一目瞭然に視認可能にする。
【解決手段】指標値算出部33が、3次元医用画像から抽出された管状構造物の芯線上の複数の点の各々を視点とする、芯線上の各点における芯線に垂直な放射状の視線の各方向における管状構造物の性状を表す指標値を算出し、マップ画像生成部34が、上記芯線の方向における位置を表す第1の座標成分と、上記放射状の視線の方向を表す第2の座標成分とによって規定される座標平面に、芯線上の各点において視線の各方向について算出された指標値をマッピングすることによって、管状構造物内の性状を表す性状マップ画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】呼吸動や拍動の影響による関心部位の移動軌跡を定量的且つ視覚的に提供すること。
【解決手段】医用画像表示装置は、被検体の生理的運動に関する複数の位相に係る複数のボリュームデータファイルを記憶する記憶部113と、ボリュームデータファイルを用いて位相ごとに複数の関心点に関する複数の3次元位置を特定する位置特定部125と、特定された複数の3次元位置に基づいて複数の関心点にそれぞれ対応する生理的運動に伴う複数の移動軌跡に関する3次元マップと2次元マップとを発生するマップ発生部127と、3次元マップと2次元マップとを表示する表示部117とを具備する。 (もっと読む)


【課題】心臓周辺に付着した脂肪を医用画像に表示させること。
【解決手段】本実施形態に係る医用画像表示装置は、医用画像発生装置により発生された被検体の心臓を含むマルチスライスまたは3次元の画像データを記憶する記憶部と、前記記憶された画像データに基づいて、前記心臓の運動機能に関する機能指標を計算する機能指標計算部と、前記記憶された画像データから前記心臓の冠状動脈の領域を抽出する冠状動脈抽出部と、前記記憶された画像データから前記心臓に付着した脂肪の領域を抽出する脂肪領域抽出部と、前記機能指標の空間分布と前記冠状動脈の領域と前記脂肪の領域とを位置整合して合成したブルズアイ画像を発生する合成画像発生部と、を具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】医用撮像マーカーを使用することなく、患者位置と画像位置との位置合わせを行なう。
【解決手段】被検体301の医用画像を撮像する医用画像撮像装置13と、表示装置6と、被検体の位置情報を検出するための被検体位置検出具311と、撮像装置位置検出具312と、被検体位置検出具と撮像装置位置検出具のそれぞれの位置情報を計測する三次元位置計測装置15と、被検体の位置情報と医用画像の位置情報の位置合わせを行う医用画像表示装置1とを備え、医用画像表示装置は、医用画像に付されたDICOM情報の医用画像座標系Cと被検体位置検出座標系Cを、撮像装置座標系C及び撮像空間座標系Cと三次元位置計測座標系Cを介して座標変換する同次座標変換行列Tを算出して、被検体の位置情報と医用画像の位置情報の位置合わせ情報として用いる。 (もっと読む)


【課題】2種のX線のエネルギーにそれぞれ対応する医用画像を用いて、操作者が所望するX線のエネルギーに対応する医用画像を、短時間かつ低ノイズで発生させること。
【解決手段】本実施形態に係る医用画像処理装置は、第1、第2エネルギーのX線にそれぞれ由来する第1、第2医用画像を記憶する画像記憶部と、前記第1、第2医用画像間の画素値に基づいて、画素ごとに第1、第2物質の一方に対する他方の存在比率を推定する推定部と、前記第1、第2物質の存在比率と前記第1又は前記第2エネルギーに対する目的エネルギーに関する前記第1、第2物質各々の減弱係数の低下率とに基づいて、前記第1、第2医用画像間の画素値の合成率を画素ごとに決定する合成率決定部と、前記決定された合成率に従って、前記第1、第2医用画像から前記目的エネルギーに関する合成画像を発生する合成画像発生部とを具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】欠損孔の治療に有効なナビゲーション画像データの生成及び表示。
【解決手段】医用画像処理装置100は、患者から予め収集されたボリュームデータに基づいて、心腔内に挿入されたカテーテル先端部に対する安全領域、心腔壁の欠損孔に対する前記カテーテル先端部の好適な挿入方向あるいは挿入タイミングの少なくとも何れかをナビゲーションデータとして生成するナビゲーションデータ生成部1と、前記カテーテル先端部が挿入された前記患者に対するX線撮影によって収集されるX線画像データに前記ナビゲーションデータを重畳してナビゲーション画像データを生成するナビゲーション画像データ生成部2と、前記ナビゲーション画像データを表示する表示部3とを備える。 (もっと読む)


【課題】検者が生体組織の輪郭を修正する際、少ない操作回数によって輪郭全体を正確に抽出でき、かつ簡便なユーザインタフェイスを備える医用画像診断装置等を提供する。
【解決手段】超音波診断装置1は、対象とする生体組織の画像を表示する(S101)。検者は、入力部7を介して、計測対象組織の輪郭点を設定する(S102)。超音波診断装置1は、輪郭点と画像輝度情報を用いて、詳細な輪郭を抽出する(S103)。検者は、輪郭が正確に抽出されたか、画面を見ながら判断する(S106)。所望の輪郭が得られていれば終了し(S106のYes)、さらに輪郭を修正したい場合は、S102から繰り返す(S106のNo)。超音波診断装置1は、不動点の位置が変化するたびに、不動点の座標を取得し、S103の輪郭抽出処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】X線平面検出器からその外部機器へ画像データ転送する際に、ボトルネックの発生を抑制できる画像データ圧縮システムを提供する。
【解決手段】X線平面検出器とその外部装置との間で画像データの圧縮転送を行う画像データ圧縮システムであって、X線平面検出器4は、撮影したX線を画像データに変換するX線撮影部と、画像データを2次元データの元画像データPoとする画像蓄積部と、元画像データPoを1次元の元画像データ列Doにするシリアライズ部と、元画像データ列Doを可逆圧縮して圧縮画像データ列Dcとする可逆圧縮部と、圧縮画像データ列Dcを外部機器へと転送する転送部と、を備え、外部機器6は、圧縮画像データ列Dcを受信する受信部と、圧縮画像データ列Dcを1次元の画像データ列Ddにする復号部と、復号後の画像データ列Ddを2次元データである画像Pdとするデシリアライズ部とを備える。 (もっと読む)


【課題】予定されている撮影の撮り残しを防止することができる放射線画像撮影システムおよび報知装置を得る。
【解決手段】コンソール42により、電子カセッテ32による放射線画像の残りの撮影枚数を示す情報を携帯端末装置140に送信する一方、携帯端末装置140により、当該残りの撮影枚数を報知する。 (もっと読む)


【課題】医用画像処理装置において、虚血性心疾患の診断に有効な診断用画像データを生成すること。
【解決手段】医用画像処理装置は、医用画像診断装置によって収集されたボリュームデータに基づいて、血管の血管走行データを生成する血管走行データ生成手段と、ボリュームデータに基づいて、血管における病変部の位置情報を検出する病変部位検出手段と、血管走行データに基づいて、栄養が供給される領域における、血管の支配領域を示す血管支配領域データを生成する血管支配領域データ生成手段と、血管走行データ及び病変部の位置情報に基づいて、栄養が供給される領域における、病変部の支配領域を示す病変部支配領域データを生成する病変部支配領域データ生成手段と、ボリュームデータに基づいて生成された形態画像データあるいは機能画像データに血管支配領域データ及び病変部支配領域データを重畳して診断用画像データを生成する診断用画像データ生成手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】医用画像から観察領域を自動的に特定することが可能な医用画像処理装置を提供する。
【解決手段】この実施形態に係る医用画像処理装置は、第1の抽出手段と、加算手段と、第1の特定手段と、第2の特定手段と、を有する。第1の抽出手段は、注目臓器を含む領域を表すボリュームデータを受けて、ボリュームデータから空気領域を特定する。加算手段は、ボリュームデータの各画素の画素値を所定の投影方向に沿って加算することにより、画素値の加算値の分布を表す投影画像データを生成する。第1の特定手段は、投影画像データから第1の特徴点を特定する。第2の特定手段は、空気領域において第1の特徴点を通り所定の投影方向に沿って延びる線上の点を第2の特徴点として求める。 (もっと読む)


【課題】 医用画像上で付帯情報の3次元的な位置関係を容易に把握する。
【解決手段】 所定の視点から3次元のボリュームデータを投影した医用画像を取得する医用画像取得手段と、前記ボリュームデータの3次元座標に関連付けられた複数の付帯情報を取得する付帯情報取得手段と、前記視点と前記複数の付帯情報それぞれとの距離を読み取る距離読取手段と、前記距離に基づいて前記複数の付帯情報の透明度あるいは輝度を制御して、前記複数の付帯情報を前記医用画像に重畳して表示する付帯情報表示手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


161 - 180 / 1,213