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Fターム[4C093AA26]の内容

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【課題】出力データサイズの制限値を超えたX線動画像が取得された際に、出力データサイズの制限値以内でX線動画像の出力を可能とする仕組みを提供する。
【解決手段】外部装置への出力制限値を取得する外部装置出力制限値取得手段1004と、当該出力制限値に基づいてX線動画像の出力データサイズの超過判定をするX線動画像出力サイズ超過判定手段1005と、X線動画像出力サイズ超過判定手段1005によってX線動画像が出力制限値を超過していると判定された場合に、その旨をユーザに通知する超過判定通知手段1008と、X線動画像出力サイズ超過判定手段1005の判定に基づいてX線動画像を編集するX線動画像編集手段1006と、X線動画像編集手段1006によって編集されたX線動画像を基にX線動画像編集状態を示す表示形態をユーザに通知するX線動画像編集状態通知手段1007を備える。 (もっと読む)


【課題】プレビュー画像用の画像データを無線通信によって送信する場合に要する時間を十分に短縮することが可能な放射線画像撮影装置および放射線画像撮影システムを提供する。
【解決手段】放射線画像撮影装置1は、読み出し回路17により読み出された画像データベクターデータに変換することによって、プレビュー画像用の画像データを作成し、コンソール58等の外部装置との間で無線通信を行って、作成したプレビュー画像用の画像データを当該外部装置に送信するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】位相イメージングにより被検体の位相像を取得するに当たり、被検体における吸収情報に対する位相情報の割合が最大限取得可能となるX線撮像装置を提供する。
【解決手段】X線撮像装置であって、X線源と、
前記X線源から照射された発散X線を複数のX線に分割するための複数の開口を具備する、前記X線源と被検体との間に配置された分割素子と、
前記被検体を透過し屈折した前記発散X線によるX線ビームを検出するため、該X線ビームの照射方向の被検体よりも下流に配置された検出器と、
前記検出器により検出されたX線ビームの強度変化の情報を演算処理する演算処理手段と、を備え、
前記X線源と前記分割素子の距離をL1、前記分割素子と前記検出器の距離をL2とするとき、L2/L1の値が1.0より大きく2.4未満の範囲となるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】切除すべき異常領域を含む臓器のうち、切除する対象となる切除領域を適切に決定する。
【解決手段】異常領域51を内包する最小の内包体52を設定し、設定された内包体52に外接する楕円放物面または円錐面の内側に属する臓器部分を部分領域54として抽出し、取得した医用画像から臓器を支配する構造物の領域5を抽出し、抽出された構造物の領域内の所定の位置から異常領域を含む臓器部分側に延びる構造物の一部55により支配される、異常領域を含む臓器部分を支配領域56として抽出し、部分領域54と支配領域56のいずれかを所定の切除領域決定条件に基づいて切除領域として決定する。 (もっと読む)


【課題】乳房画像における「構築の乱れ」に該当する領域を医師が容易に検出できるようにする。
【解決手段】画像診断支援装置10のCPU11によれば、一対の左右の乳房画像のそれぞれから乳房領域を抽出し、抽出された乳房領域内の線構造を検出し、抽出された乳房領域内に複数のROIを設定し、設定したROIのそれぞれを線構造の方向のパターンによって分類する。そして、各ROIに線構造の方向のパターンの分類に応じたラベルを付与して左右の乳房画像上に重畳して表示部14に表示する。 (もっと読む)


【課題】読影対象の医用画像に対するCADの検出基準と過去画像に対するCADの検出基準を揃えて提供することで、診断精度の向上を図る。
【解決手段】センタサーバ4の制御部は、画像表示装置3から入力された医用画像と同一患者の同一部位を撮影した過去画像及び当該過去画像に対応する検出結果情報を過去画像DBから検索し、検索された過去画像からの異常陰影候補の検出に用いられた異常陰影候補検出プログラムが入力された医用画像からの異常陰影候補の検出に用いられた異常陰影候補検出プログラムと同一であるか否かを判断し、同一ではないと判断した場合に、入力された医用画像と同一の異常陰影候補検出プログラムを用いて過去画像から異常陰影候補の検出を行って、その検出結果情報を入力された医用画像についての異常陰影候補の検出結果情報及び検索された過去画像とともに画像表示装置3に送信する。 (もっと読む)


【課題】マーカを挿入して被検者の放射線画像を撮影する時に、撮影台の上にマーカを置くことができない場合であっても、マーカの位置を知ることができる放射線画像撮影装置を提供する。
【解決手段】放射線画像撮影装置は、放射線源から撮影台上に照射される放射線の照射野領域を調節するコリメータと、コリメータの動作を制御するコリメータ制御装置と、撮影台の内部に配置された複数のマーカおよびマーカの移動手段と、照射野領域の調節に連動して、マーカの位置を移動するようにマーカの移動手段の動作を制御するマーカ制御装置とを備える。 (もっと読む)


【課題】撮影画像表示の表示において、観察者に表示された撮影画像が2次元撮影または3次元撮影された撮影画像であるかを容易に認識させる。
【解決手段】被写体の撮影画像データGDと、この撮影画像データGDが被写体を2次元撮影して得られた撮影画像データGDであるか、または3次元撮影して得られた撮影画像データGDであるかのデータ属性DPを示す付帯データFDとを備えた画像ファイルGFから、撮影画像データGDおよび付帯データFDをそれぞれ読み出し、撮影画像データGDを用いて被写体の撮影画像Gを表示するとともに、付帯データFDを用いてデータ属性DPをそれぞれ表示する。 (もっと読む)


【課題】1次読影と2次読影とで異なるモダリティを使用する場合であっても、一次の所見に基づき、異なるモダリティでの取得画像における該当箇所を特定し、ユーザに医用画像を提示する技術を提供する。
【解決手段】被験者を第1の撮影方式によ撮影して得られた第1の種類の画像に設定された一部領域の画像を利用し、第1の撮影方式とは異なる第2の撮影方式により第2の撮影装置で被験者を撮影して得られた第2の種類の複数の画像において、一部領域の画像と最も相関が高くなる領域を有する画像を特定する画像特定手段と、特定された第2の種類の画像を表示部に表示させる表示制御手段とを備え、画像特定手段は、第1の種類の画像が有する第1の撮像面が、第2の種類の画像が有する第2の撮像面と異なる場合に、第2の種類の複数の画像を再構成して第1の撮像面に対応する複数の再構成画像を生成し、複数の再構成画像のそれぞれについて、一部領域の画像との相関値を算出して、相関値が最大となる再構成画像を選択する。 (もっと読む)


【課題】 改良された生体画像処理システムを提供する。
【解決手段】 タンジブルデバイスとデータベースと画像処理部と出力部とを備える生体画像処理システムで、前記デバイスが固体寸法にばらつきのある、特定の種類の生体の1つの形状の全部又は一部を模したものを、拡大、等倍又は縮小した大きさのものであり、表面のタッチ位置を検出し、位置を表す信号を出力する検出手段と、デバイスの2以上の基準位置と3次元画像データの対応する2以上の基準位置とを一対一に対応付ける位置整合手段と、整合された、デバイスと3次元画像データとの位置対応情報に基づいて、前記タッチ位置特定手段によって特定されたタッチ位置に対応する対象物の位置の、予め定めた1以上の方向から見た1又は複数の2次元又は3次元画像データを、データベースに記録している3次元画像データに基づいて形成し、出力部に出力する出力手段と、を少なくとも備えている。 (もっと読む)


【課題】血管造影画像における血管コントラストを予測して表示できる画像処理装置を提供することにある。
【解決手段】一実施形態に係る画像処理装置は、表示部、データベース、入力部、取得部、計算部及び制御部を備える。表示部は、予め取得されたX線画像を表示する。データベースは、参照造影剤濃度及び参照X線条件と血管コントラストとの関係を記述した対応表を保持する。入力部は、造影剤濃度の予定値及び血管造影画像の撮影時に適用予定のX線条件を入力する。取得部は、前記入力された予定値及びX線条件で前記データベースの前記参照造影剤濃度の前記X線条件を参照して血管コントラストを取得する。計算部は、前記取得された血管コントラストと前記X線画像に設定される関心領域の平均画素値とに基づいて、前記関心領域の予測平均画素値を算出する。制御部は、前記算出された予測平均画素値を有する部分画像を前記関心領域上に重ねて、前記表示部に前記X線画像を表示させる。 (もっと読む)


【課題】読影医による異常陰影候補の見落とし防止をより強固なものとする。
【解決手段】画像表示装置4の制御部41は、操作部42により有効であったと指定されたマークに対応する異常陰影候補の特徴量を算出するとともに、当該算出された特徴量を読影医の識別情報と対応付けて有効候補特徴情報として画像サーバ3に蓄積記憶させる。また、制御部41は、新たな医用画像を表示部43に表示する場合に、当該医用画像から検出された異常陰影候補の特徴量を算出するとともに、読影医の識別情報に対応付けて記憶されている有効候補特徴情報を画像サーバ3から取得して、当該有効候補特徴情報及び算出された特徴量に基づいて、新たな医用画像から検出された異常陰影候補の中から読影を行う読影医による診断に有効であると推定される異常陰影候補を選別し、選別された異常陰影候補については他の異常陰影候補とは異なる態様のマークで強調表示を行う。 (もっと読む)


【課題】医用画像に対する処理を複数の操作者に分担して行う場合において、各操作者の作業状況を容易に確認可能とする。
【解決手段】サーバーは、画像記憶部と、画像処理部と、進捗管理部と、UI制御部とを備える。画像記憶部は、被検体の異なる身体部位の医用画像を記憶する。画像処理部は、複数のクライアントのうちのいずれかから医用画像ごとに依頼を受けて、当該医用画像に対する処理を実行する。進捗管理部は、複数の医用画像それぞれに対する画像処理部による処理の段階に基づいて各医用画像に対する処理の進捗情報を作成し、複数の医用画像の進捗情報を一括管理する。UI制御部は、進捗情報に示す処理段階に応じて、複数の身体部位に対応する複数の画面領域に、対応する身体部位の医用画像の処理状況を提示する表示画面データを生成して複数のクライアントのいずれかに送信する。 (もっと読む)


【課題】高精度に皮質骨等の骨の厚みを測定できる骨粗鬆症診断支援装置及び骨粗鬆症診断支援プログラムを提供する。
【解決手段】骨粗鬆症診断支援装置1は、X線画像に帯状に写った皮質骨と他の部分との2本の境界線を特定する処理と、境界線上に設けた複数の点に基づいて、境界線に近似する直線または曲線である近似線を求める処理と、近似線上に複数の測定点を設定し、設定した測定点からそれぞれ近似線の法線方向に伸ばした測定補助線上において前記2本の境界線間の距離を測定し、複数の測定値を取得する処理と、測定値に基づいて皮質骨の厚みを算出する処理と、算出した皮質骨の厚みに基づいて骨粗鬆症を判別する処理と、を実行する制御部12を備える。 (もっと読む)


【課題】読影医が異常陰影候補の疑いがあると判断した注目領域をCADが異常陰影候補として検出しなかった場合に、読影医が自身の判断に確信がもてなくなったり、CADに対する不信感を抱いたりすることを防止する。
【解決手段】画像表示装置4の制御部41は、操作部42により指定された注目領域が異常陰影候補検出装置2において検出された異常陰影候補に含まれているか否かを判断し、含まれていないと判断した場合に、当該指定された注目領域が異常陰影候補として検出されなかった理由を特定して表示部43に表示させる。 (もっと読む)


【課題】医用画像解析中に医用画像データ内の生理的特徴を効率的で明確に標識付けする方法を提供する。
【解決手段】方法は、標識ツールから標識の選択を受け取るステップと、選択した標識に関連している画像内の位置を特定する座標の1つまたは複数のセットを受け取るステップと、医用画像データ内の共有の物理的特性の領域、および選択した標識に関連している1つまたは複数の特定した位置によって描写される画像内の生理的特徴を定めるステップと、標識を定められた特徴に割り当てるステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】 被検者の血管を含む3次元画像の画像データから容易に血管を抽出することが可能な診断用画像処理方法を提供する。
【解決手段】 被検者の血管の3次元画像の画像データを得る3次元画像撮影工程と、分散値が大きなガウシアンフィルタを適用することにより、その管径が大きな血管の3次元画像を抽出して除去する工程と、分散値が中程度のガウシアンフィルタを適用することにより、その管径が中程度の血管の3次元画像を抽出して除去する工程と、分散値が小さなガウシアンフィルタを適用することにより、その管径が小さな血管の3次元画像を抽出して除去する工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】乳房の放射線撮影に際し、被曝量を抑えつつ、適切な撮影方法を決定する。
【解決手段】画像データベース41から乳房Mの記録された過去の放射線画像データGDを読み出す。乳腺密度算出部44が読み出された放射線画像データGDから乳房Mの乳腺密度MDを算出する。撮影方法選択部45が、乳腺密度MDが第1の閾値TH1以下の場合に2次元撮影、第1の閾値TH1を超える場合に3次元撮影を選択し、撮影方法出力部46が放射線撮影装置2に選択された撮影方法を出力する。 (もっと読む)


【課題】操作者の手を煩わすことなく解剖学的特徴を識別することが出来る医用画像処理装置、医用画像処理方法および医用画像処理プログラムを提供すること。
【解決手段】本実施形態に係る医用画像処理装置1は、被検体に対する医用画像データセットと、注目領域もしくは注目部位に関する複数の解剖学的特徴各々の位置を示す解剖学的標識点と前記注目領域もしくは前記注目部位に関する参照画像データとを有する参照データセットとを記憶する記憶部6と、前記医用画像データセットにおける前記被検体の医用画像と、前記参照データにおける前記注目領域もしくは前記注目部位の画像との位置合わせを実行する位置合わせ部14と、前記位置合わせに基づいて、前記解剖学的標識点を前記医用画像に割り当てる割り当て規則を決定する割り当て規則決定部18と、前記決定された割り当て規則を用いて、前記医用画像に前記解剖学的標識点を割り当てる割り当て部20と、を具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】不具合発生時の状況を正確に伝えること。
【解決手段】医用画像診断装置は、ユーザ操作入力部11、操作情報生成部13、及び表示部25を有する。ユーザ操作入力部11は、医療検査のためのユーザ操作を受け付ける。操作情報生成部13は、ユーザ操作入力部11にユーザ操作が入力されたことを契機として、入力されたユーザ操作の識別情報をリアルタイムで生成する。表示部25は、生成された識別情報とユーザ操作についての情報入力欄とを表示画面にリアルタイムで表示する。 (もっと読む)


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