説明

Fターム[4C093AA26]の内容

放射線診断機器 (83,329) | 撮影システムの種別 (10,904) | 医用画像処理、医用画像管理システム (1,467)

Fターム[4C093AA26]の下位に属するFターム

Fターム[4C093AA26]に分類される特許

41 - 60 / 1,213


【課題】過去の医療情報を広い適用性をもって高精度で再現することができる共有情報を生成でき、また、当該共有情報を有効に利用することができる画像参照装置等を提供すること。
【解決手段】所定の画像収集処理で収集された画像群を記憶する記憶ユニットと、取得された前記画像群からの第1の画像の選択と、選択された前記第1の画像に基づいて第2の画像を生成するための画像処理条件の入力とを行うための操作ユニットと、前記画像処理条件に従って前記第1の画像を用いた画像処理を実行することで、第2の画像を生成する画像生成処理ユニットと、前記画像処理条件を前記第1の画像に付帯させたオブジェクトを生成するオブジェクト生成ユニットと、を具備するものである。 (もっと読む)


【課題】経時的な画像データを表示する際にも立体的な情報を容易に把握させることができる画像処理システム、装置、方法及び医用画像診断装置を提供すること。
【解決手段】実施形態に係る画像処理装置においては、画像選択部は、経時的に撮像された画像データから生成された複数の視差画像群のなかから基準となる基準視差画像群を選択する。画質変更部は、基準視差画像群及び複数の視差画像群に含まれる視差画像群のうち少なくとも一方の画質を変更する。表示制御部は、画質が変更された基準視差画像群に対して複数の視差画像群に含まれる視差画像群を組合せる、又は、画質が変更された視差画像群に対して基準視差画像群を組み合わせる、又は、画質が変更された基準視差画像群及び複数の視差画像群に含まれる視差画像群を組み合わせることで形成される画像を表示させる。 (もっと読む)


【課題】画像ヒストグラムにおいて低ヒストグラム領域にある要素の損失を小さくし、画像ヒストグラム領域の伸張を抑制し、画像全体のコントラストを向上させる技術を提供する。
【解決手段】コントラストを強調された画像を出力可能である医用画像処理装置及びその方法を提供するために、画像を読み込む入力部と、画像を処理する画像処理部と、処理によって得られる画像を出力する出力部とを備える医用画像処理装置であって、画像処理部において、画像を高ヒストグラム領域と低ヒストグラム領域とに分割できるような閾値を決定する手段と、該閾値によって各画素に対する重みを決定する手段と、重みを画素に付加する手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】立体視可能なモニタにて表示される画像群を変更すること。
【解決手段】実施形態の画像処理システムは、ワークステーション130の記憶部134と、制御部135とを備える。記憶部134は、所定数の画像を同時に表示する立体表示装置に対する観察者の視点位置と当該視点位置にて当該観察者により視認される画像との対応関係に基づいて、前記所定数の画像として3次元の医用画像データであるボリュームデータに基づく画像を割り当てるための画像情報を、複数種類記憶する。制御部135は、前記複数種類の画像情報から選択された画像情報に合致する所定数の画像が立体表示装置に表示されるように制御する。 (もっと読む)


【課題】医用画像診断装置において、動画再生を伴う読影作業上の効率化及び動画記録資源の有効利用を図ること。
【解決手段】被検体に関する医用画像データを動画として連続的に発生し、医用画像データを動画として即時表示する医用画像診断装置は、動画の時間スケール上の複数のタイミングで操作者が入力した複数種類の重要度に従って重要度時間変化を表すタイムカーブデータを発生する栞付加プロセッサ113と、医用画像データと前記タイムカーブデータと記憶する記録装置114とを具備する。 (もっと読む)


【課題】仮想内視鏡において、観察領域と非観察領域とを容易に判別し、また、見落とし領域の発生を防止することが可能な医用画像処理装置及び医用画像診断装置を提供する。
【解決手段】実施形態に係る医用画像処理装置は、記憶部、仮想内視鏡画像生成部、領域特定手段、及び、画像生成部を有する。記憶部は管状体の3次元画像を記憶する。仮想内視鏡画像生成部は、管状体の3次元画像を用いて、管状体の管内に置かれた視点位置及び視線方向に基づき管内を観察したときの仮想内視鏡画像を生成する。領域特定手段は、3次元画像を用いて、視点位置及び視線方向に基づき観察領域、及び/または非観察領域を求める。画像生成部は、観察領域、及び/または非観察領域を、3次元画像から求めた画像上に識別可能に表示した画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】 従来の遮蔽格子の透過部よりもX線の透過率が高い透過部を備える遮蔽格子として用いることができる構造体と、その製造方法とを提供することを目的とする。
【解決手段】 構造体の製造方法は、基板の第1の面28に複数の凸部30を形成する工程と、複数の凸部の間に金属を充填して金属構造体1を形成する工程と、複数の凸部の頂面31と、基板の第1の面と対向する基板の第2の面29のうち複数の凸部の頂面31に対向する部分32と、にはさまれた領域の少なくとも一部をエッチングする工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 3次元医用画像中から、所見の特徴を表している断層像やレポート表示用の断層像を選ぶとき、ユーザが手動で選ばなければならなかった。
【解決手段】 医用画像の注目所見を取得する手段と、医用画像の複数の断層像の夫々について、注目所見と予め対応付けられた種別の画像特徴量を算出する手段と、算出した画像特徴量に基づき複数の断層像から1つの断層像を特定する手段を有することを特徴とする画像処理装置を提供する。医師が断層像を選ぶ作業を省くことができ、負担を軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】立体画像の適切な位置にアノテーションを表示すること。
【解決手段】実施形態の画像処理装置は、アノテーションの立体画像を表示するための第1の視差画像と、被検体の立体画像を表示するための第2の視差画像とが重畳された第1の重畳視差画像を表示することで、アノテーションの立体画像と被検体の立体画像とが重畳された重畳立体画像を立体表示する。また、第2の視差画像の視差角とは異なる視差角にて、被検体の立体画像を表示するための第3の視差画像が生成される場合に、変更後の視差角に基づいてアノテーションの立体画像を表示するための第4の視差画像を生成する。また、第4の視差画像と前記第3の視差画像とが重畳された第2の重畳視差画像を生成する。また、第2の重畳視差画像を表示することで、視差角変更後における重畳立体画像を立体表示する。 (もっと読む)


【課題】観察者の人数に応じた画像を表示することができる画像処理システム、装置及び方法を提供すること。
【解決手段】実施形態に係る画像処理装置においては、表示部が、視差画像群を表示することで表示対象物を立体視させる。そして、観察者検出部が、表示部によって描出された表示対象物の観察者を検出する。そして、表示制御部が、観察者検出部によって検出された観察者の人数に応じて、表示部による視差画像群の表示方法を変更する。 (もっと読む)


【課題】ノイズ成分の影響を受けにくくすることで、表示対象物体の厚みに拘らずその内部を透明に表示させることが可能な医用画像生成装置および医用画像生成プログラムを得る。
【解決手段】医用画像生成装置は、画像診断装置により撮影して取得された医用画像データに基づき所望の観察用画像を生成する装置であって、医用画像データの信号値を基にして、取得された医用画像データの中から、表示対象物体としての肝臓を示す閉曲領域に対応する画像データ群を抽出する物体抽出手段12と、画像データ群の信号値を基にして、肝臓を示す閉曲領域の表面形状モデルを生成する表面形状モデル生成手段13と、表面形状モデルに所定の不透明度を設定することで、所望の観察用画像を生成する不透明度設定手段14aとを備えている。 (もっと読む)


【課題】臨床に則した低コントラスト・細線物体の視認性を定量的に示すことが可能な画質評価方法およびそれを用いたX線透視撮影装置を提供することを目的とする。
【解決手段】画質評価方法およびそれを用いたX線透視撮影装置1において、複数フレームのX線透視画像を平均することで、ノイズ成分を抑えた画像を作成することができる。そのため、金属板11と被検体Mとのエッジ部分の画素値差が小さい低コントラストの場合でも、エッジ部分がノイズ成分に埋もれてしまうことがないので、エッジ強調画像から適正なピーク値を取得することができる。また、エッジ強調した画像からエッジ部分のピーク値を取得している。ピーク値は、平均画像でのエッジ部分にぼけがなくシャープなほど大きい値を示すので、ピーク値を標準偏差で除算して算出された指標値と低コントラスト・細線物体の視認性とを相関させることができる。 (もっと読む)


【課題】術中における被検体内の立体画像を術前に表示することができる画像処理システム、装置、方法及び医用画像診断装置を提供すること。
【解決手段】実施形態に係る画像処理システムは、受付部と、推定部1351と、レンダリング処理部1352と、表示制御部1353とを備える。受付部は、立体画像が示す被検体に仮想的な力を加える操作を受け付ける。推定部は、前記受付部によって受け付けられた力に基づいて、ボリュームデータに含まれるボクセル群の位置変動を推定する。レンダリング処理部は、前記推定部による推定結果に基づいて、前記ボリュームデータに含まれるボクセル群の配置を変更し、変更後のボリュームデータに対してレンダリング処理を行うことにより視差画像群を新たに生成する。表示制御部は、前記レンダリング処理部によって新たに生成された視差画像群を立体表示装置に表示させる。 (もっと読む)


【課題】適切な立体画像を簡単に表示すること。
【解決手段】実施の形態の画像処理装置は、受付部と、視差画像生成部と、表示制御部とを備える。受付部は、被検体の部位を特定するための特定情報を受け付ける。視差画像生成部は、特定情報と、該特定情報により特定される部位の立体画像を生成する際に用いられるレンダリング条件と、該レンダリング条件に基づいて生成された該立体画像を表示するための表示条件とを対応付けて記憶する特定情報記憶装置から、前記受付部により受け付けられた特定情報に対応付けて記憶されたレンダリング条件を取得し、取得した該レンダリング条件に基づいて立体画像を生成する。表示制御部は、前記受付部により受け付けられた特定情報に対応付けて記憶された表示条件を前記特定情報記憶装置から取得し、前記視差画像生成部により生成された立体画像を、取得した該表示条件に基づいて表示部から表示する。 (もっと読む)


【課題】患者のX線曝射に基づく撮像手法において、患者のX線被曝を実行可能な範囲まで最小化し又は減少させつつ、可能な限り多くの有用な画像データを取得する。
【解決手段】全走査に対応しているが線量を低減させて計算機式断層写真法(CT)画像データを取得するアプローチが開示される。一具現化形態では、X線管電流変調を用いて実効線量を減少させる。他の具現化形態では、散在型ビューの取得、z−コリメーション、及び2回転取得プロトコルを用いて、全走査取得プロトコルに対して低減された線量を達成することができる。 (もっと読む)


【課題】被検体の特性を示す特定値を容易に把握させることができる医用画像診断装置、医用画像処理装置及び方法を提供すること。
【解決手段】実施形態の医用画像診断装置は、画像生成部と、表示制御部とを備える。画像生成部は、医用画像データから被検体の画像である被検体画像を生成するとともに、前記医用画像データが示す前記被検体の特性値に応じて異なる形状の図形の画像である図形画像を生成する。表示制御部は、前記画像生成部によって生成された被検体画像と図形画像とを所定の表示部に表示させる。 (もっと読む)


【課題】医用画像保管通信システムの表示端末において、読影者に違和感を与えることなく立体視画像を表示可能にする。
【解決手段】一実施形態では、医用画像保管通信システムのサーバは、記憶部と、視差数取得部と、レンダリング処理部とを備える。記憶部は、医用画像のボリュームデータと、前記ボリュームデータに基づいて生成された処理画像のデータと、前記処理画像を生成する際に用いられた画像処理条件とを記憶する。視差数取得部は、立体視表示を行う際の視差画像群の視差数を取得する。レンダリング処理部は、前記ボリュームデータと、前記画像処理条件と、前記視差数とに基づいて、前記処理画像に対応する視差画像群の画像データを生成する。 (もっと読む)


【課題】放射線画像表示装置において、観察者が正確に立体視できる状態において立体視表示を行う。
【解決手段】装着判別部432が観察者が立体視眼鏡42を装着しているか否かを判別する。位置判別部433が立体視眼鏡42が有効空間S内に位置しているか否かを判別する。表示制御部434が、観察者が立体視眼鏡42を装着し且つ立体視眼鏡42が有効空間S内に位置する場合に、立体視表示を行うようにモニタ41を制御する。 (もっと読む)


【課題】立体画像についての定量的な情報を把握すること。
【解決手段】実施の形態の画像処理装置では、受付部と、取得部と、視差画像生成部と、出力部とを備える。受付部は、立体表示されている被検体の立体画像における座標の設定を受け付ける。取得部は、受付部により受け付けられた座標における時系列に沿った複数の特徴値を、所定の記憶装置に記憶された時系列に沿った複数のボリュームデータから座標と関連付けて取得する。視差画像生成部は、所定の記憶装置に記憶されたボリュームデータに基づいて、受付部により受け付けられた座標が他の部分と区別可能となる時系列に沿った複数の立体画像を表示するための視差画像を生成する。出力部は、視差画像生成部により生成された視差画像を表示装置から表示することで、座標が他の部分と区別可能となる立体画像を表示するとともに、座標と関連付けて取得部により取得された複数の特徴値を出力する。 (もっと読む)


【課題】立体視に係る2つの視差成分画像に含まれる立体視対象物が立体視困難な関係にあると、立体視容易な関係となるよう視差成分画像を修正することができる3次元画像処理装置を提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態に係る医用画像処理装置10は、複数の視点画像を生成するとともに、複数の視点画像のそれぞれを視差成分画像として異なる方向に射出する3Dディスプレイ22に対して複数の視点画像を出力する医用画像処理装置10であって、視点画像に含まれる複数の対象物のうち、所定の距離以内にある複数の対象物どうしの特徴量が同一または類似であると、これらの特徴量が互いに異なるよう視点画像を調整する視点画像生成部32と、3Dディスプレイ22に、視点画像生成部32により対象物の特徴量を調整された複数の視点画像を出力する多視点画像出力部36と、を備えたものである。 (もっと読む)


41 - 60 / 1,213