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Fターム[4C093AA26]の内容

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【課題】放射線画像撮影装置のゲートドライバーに非接続の端子が存在する場合でも、読み出された画像データに基づいて、輝度の段差のない放射線画像を生成することが可能な放射線画像撮影システムを提供する。
【解決手段】放射線画像撮影システム50は、ゲートドライバー15bに走査線5が接続されていない非接続の端子pを備える放射線画像撮影装置1と、放射線画像撮影装置1から送信された画像データDに基づいて放射線画像Iを生成する画像処理装置58とを備え、画像処理装置58は、放射線画像撮影装置1における画像データDの読み出し処理の際に、当該放射線画像撮影装置1のゲートドライバー15bの非接続の端子pにオン電圧が印加される前に読み出された画像データD、またはゲートドライバー15bの非接続の端子pにオン電圧が印加された後に読み出された画像データDの少なくとも一方を補正して、放射線画像Iを生成する。 (もっと読む)


【課題】左心室が表された3次元の画像データから左心室の心内膜を精度良く検出する。
【解決手段】左心室が表された3次元の画像データから左心室の心内膜を抽出する医用画像処理装置であって、血液領域抽出手段20が、画像データVから左心室内の血液領域を抽出し、凸凹点特定手段30が、抽出された血液領域の輪郭上の複数のサンプル点から凸包を求めることにより、凸包を形成する凸点およびその凸点以外のサンプル点である凹点を特定し、心内膜決定手段40が、凹点の少なくとも一部をその凹点周辺に位置する複数の凸点との位置関係に基づいて定められる量だけ血液領域の外側へ移動させることによって変形された血液領域の変形後の輪郭を前記心内膜として決定する。 (もっと読む)


【課題】記憶手段に記憶されるデータ量を削減することができる。
【解決手段】動画像122の表示中に動画像122(放射線画像122A)に対して読影者が関心領域を指示する。関心領域受付部104で関心領域を受け付けると、受け付けた関心領域の関心領域画像140及び、当該関心領域画像140が含まれる放射線画像を動画像122として連続表示されていた複数の放射線画像のうちから抽出する。さらに、関心領域画像140の画像のみ、または関心領域画像140が含まれる放射線画像のみを関心領域画像ファイルとして記憶部17に記憶させるよう制御する。この後、関心領域画像140を表示させるよう制御する場合は、関心領域画像ファイルに基づいて関心領域画像140をディスプレイ50またはディスプレイ23に表示させるよう制御する。 (もっと読む)


【課題】放射線画像データを補正処理し、撮影を効率的に行う放射線画像検出装置を提供する。
【解決手段】放射線画像検出装置は、放射線を検出する二次元配列画素20を有し、各画素から出力される電気信号に基づいて画像データを取得する撮像部21,23と、放射線非露光状態において前記撮像部によって取得されるダーク画像データに基づいて補正用データを生成し、該補正用データによって記憶部41を更新する補正用データ生成部40と、前記記憶部に記憶された補正用データを用いて放射線画像データに対して補正処理を行う補正部42と、前記撮像部が前記ダーク画像データを取得する際に作用する外乱を検出する外乱検出部と、前記外乱検出部における検出結果に基づいて、前記補正用データ生成部による前記記憶部の更新の可否又は前記撮像部による前記ダーク画像データの取得の可否を判定する判定部27と、を備える。 (もっと読む)


【課題】被検体を3次元的な構成として把握し易くし、読影時間を短縮化することが可能な画像処理表示装置及び画像処理表示プログラムを提供する。
【解決手段】実施形態の画像処理表示装置は、被検体の厚み方向に直交する面が断面となるように作成された多断面の断層画像を表示させることが可能なものであって、画像作成手段及び表示制御手段を有する。画像作成手段は、表示された断層画像上の関心領域内の一または複数の点を通る線分の指定を受けて、多断面の断層画像に基づいて、線分を含み、かつ、断層画像と異なる面を断面とする断面画像を作成する。表示制御手段は、断面画像を表示させる。 (もっと読む)


【課題】心臓インターベンション中の2D蛍光透視画像を用いたデジタル3D冠動脈モデルの非剛体レジストレーション方法を提供する。
【解決手段】冠動脈ツリーのデジタル化された3D中心線の表示を提供するステップ90と、前記3D中心線を、少なくとも2つの2D蛍光透視画像に、グローバル・アライメントするステップ91と、エネルギー汎関数を最小化することによって、前記3D中心線を、少なくとも2つの2D蛍光透視画像に、非剛体レジストレーションするステップ93と、を含み、前記エネルギー汎関数は、再構築された中心線点とレジストレーションされた中心線点との間の二乗差の総和と、二乗3Dレジストレーション・ベクトルの総和と、二乗微分係数3Dレジストレーション・ベクトルの総和と、心筋分岐エネルギーと、を含む。 (もっと読む)


【課題】画像データから抽出した候補点を形状モデルのノードに的確に対応づけする。
【解決手段】画像データDVから複数の候補点Sが抽出し、その中から、形状モデルMrefを構成する教師ラベルTに対応する対応点を選択する。この対応点の選択は、「互いに接続される2つの前記教師ラベル毎に、該2つの教師ラベルの各々に対応づけられた2つの前記候補点間の経路を決定したときに、教師ラベルに対応づけられていない候補点の各々が、前記決定された全ての経路のうちいずれか1つの経路にのみふくまれるか、または前記決定されたいずれの経路にも含まれないこと」という制約条件の下で行う。そして、選択された複数の対応点を用いて画像データDVから構造物Mを検出する。 (もっと読む)


【課題】アンラップ処理のための複雑な経路設定処理を不要とし、簡便にアンラップエラーを防止する。
【解決手段】X線画像検出器は、X線源から放射され第1及び第2の格子を通過したX線を検出して画像データ50を生成する。NG領域検出部は、画像データ50に基づき、アンラップエラーが生じやすいNG領域を検出する。ノイズ低減処理部は、画像データ50のNG領域に移動平均処理を施すことによりノイズを低減する。位相微分画像生成部は、ノイズ低減処理後の前記画像データに基づき位相微分画像を生成する。アンラップ処理部は、位相微分画像にアンラップ処理を施す。 (もっと読む)


【課題】断層画像内に複数の領域を設定して、被験者及び特定グループに属する者の断層画像を比較し、被験者が所定の疾患であるか否かを鑑別するための支援をする。
【解決手段】
本発明の一つの態様に従う画像診断支援システムは、
被験者データ記憶部11と、健常者データ記憶部12と、断層画像内の複数の領域を示す領域データを記憶する領域データ記憶部20と、被験者の断層画像と健常者の断層画像とを比較し、複数の領域のそれぞれについて、被験者の断層画像が健常者の断層画像と異なる特徴を有する特徴領域であるか否かを判定する手段15,17,18と、疾患別の鑑別データを記憶する鑑別データ記憶部21と、判定結果と鑑別データとを比較するマッチング部19とを備える。 (もっと読む)


【課題】放射線画像の散乱線領域の被写体情報を失うことなく、散乱線領域を黒く塗り潰す画像処理装置を提供する。
【解決手段】放射線情報を蓄積可能な記録プレートを用いて取得された放射線画像に対して、濃度補正処理を施す画像処理装置(56)であって、前記放射線画像は、記録プレートが存在する領域に対応する有効画像領域と、記録プレートが存在しない領域に対応する無効画像領域とを有し、有効画像領域のうち無効画像領域と隣接する予め定められた範囲の領域を補正対象領域して特定する補正対象領域特定部(82)と、有効画像領域側から前記無効画像領域側に向かって存在する補正対象領域の濃度値のトレンドを除去することで、該補正対象領域の画素の濃度値を補正する濃度補正部(84)とを備える。 (もっと読む)


【課題】効率のよい態様で血管の病理学的状態を自動的に識別して表示する。
【解決手段】CTシステム(10)はまた、ROIについてのCT画像データを取得し、CT画像データから複数の血管の3D画像を再構成し、複数の血管の病理学的状態を自動的に検出して、病理学的状態の重症度を3D画像に指示した状態で3D画像において複数の血管の病理学的状態を識別するようにプログラムされているコンピュータ(36)を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】撮影した疾患部の画像と当該画像に対する診断支援情報とを効率的に把握可能とする技術を提供する。
【解決手段】診断を支援する情報処理装置において、被検体のシェーマに記録される疾患部の位置を示す位置情報を得る第一の手段と、位置情報に基づいて被検体の医用画像データから疾患部に対応する領域を抽出する第二の手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】比較読影の性能を向上させる
【解決手段】比較読影の対象となる、同一被写体について取得された2つの放射線画像の各々について、その放射線画像の所定の領域の画素値を用いて濃度ムラを近似したデータを取得するデータ取得手段と、データ取得手段により各放射線画像から取得された濃度ムラを近似したデータに基づいて、補正後の各放射線画像からデータ取得手段により取得された濃度ムラを近似したデータが互いに一致するように、2つの放射線画像のうちいずれか一方の放射線画像の画素値を補正する補正手段とを備えた放射線画像補正装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 ノイズの影響を考慮することで動画像から動きを精度良く判定し、その判定結果に応じた好適なノイズ低減を行う。
【解決手段】 複数フレームの動画像を時系列に重み付け加算する画像処理装置であって、
前記複数フレームの動画像の中で、現フレームより前のフレーム画像をリカ―シブフィルタ処理するフィルタ手段と、
前記現フレームの画像と前記フィルタ手段で得られた画像との差分画像におけるノイズの統計量に基づいて現フレームの重み付け係数を得る係数取得手段と、
前記係数取得手段で得られた前記複数フレームに対応する重み付け係数に基づき前記複数フレームの動画像を加算する加算手段と、
を有する。 (もっと読む)


【課題】診断用画像データと過去に収集された参照用画像データを比較表示する際、好適な参照用画像データを短時間かつ正確に検索することが可能な画像表示装置を提供する。
【解決手段】画像表示装置は、画像データにおける任意の領域を関心領域として設定する関心領域設定手段と、第1のラベル情報を前記関心領域に対して関連付けて入力することが可能となるように構成された第1のラベル情報入力手段と、前記関心領域の関心領域データと前記画像データを対応させて参照用画像データとして保存するデータ記憶手段と、前記第1のラベル情報に関連した第2のラベル情報を入力するための第2のラベル情報入力手段と、前記第2のラベル情報に対応する前記参照用画像データを抽出する参照用画像データ抽出手段と、前記抽出された前記参照用画像データを表示するための表示手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】S-CPRを用いて血管等の管腔状組織の断面を表示させて読影を行うような場合に、実際よりも括れて表示されたり、途切れたように表示された場合においても、S-CPR画像を作成する際に管腔状組織の中心を通らない曲線を直線化したことによりそのような表示がなされているのか否かを容易に判別する。
【解決手段】外部操作装置2から、読影用画像表示の要求があったか否かの判断を行い(S11)、要求があった場合には、画像データ記憶部12に記憶された3次元医用画像データからS-CPR画像を作成し(S12)、作成画像記憶部13に格納する(S13)。次に3次元医用画像データからVR画像を作成し(S14)、作成画像記憶部13に格納する(S15)。作成画像記憶部13に格納されたS-CPR画像とVR画像は、画像表示部14の表示画面上に上下に並列されるように表示される(S16)。 (もっと読む)


【課題】 X線画像の幾何変換に対する切り出し領域の連動を適切に行うことにより、X線画像処理のユーザーの利便性を向上させることを目的とする。
【解決手段】 X線撮影画像と当該X線撮影画像の切り出し領域とを表示手段に表示させる表示制御手段と、前記表示手段に表示された前記X線撮影画像を幾何変換させる第一の幾何変換手段と、前記第一の幾何変換手段の幾何変換に連動して、前記表示手段に表示された前記切り出し領域を幾何変換させる第二の幾何変換手段と、前記X線撮影画像の撮影条件に基づき、前記第二の幾何変換手段による幾何変換を制限する制限手段と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】喚気の状態だけでなく、呼吸に伴う血流の状態を加味した診断支援情報を提供できるようにする。
【解決手段】本発明に係る動態画像撮影システム100の演算装置4において、撮影装置1で撮影された胸部動態画像の複数のフレーム画像のそれぞれを複数の小領域に分割し、複数のフレーム画像間において対応する小領域毎に画像解析を行い、各小領域の喚気の状態が異常であるか否かを判定する喚気判定処理、各小領域の血流の状態が異常であるか否かを判定する血流判定処理、並びに、喚気判定処理による判定結果及び血流判定処理による判定結果に基づいて各小領域が異常であるか否かを判定する異常判定処理を実行する。そして、診断用コンソール3において、少なくとも異常判定処理における判定結果を表示する。 (もっと読む)


【課題】時相の異なる複数の画像を重畳させた際にも、容易に観察することができる画像処理システム、装置及び方法を提供すること。
【解決手段】実施形態に係る画像処理装置は、抽出部は、時相の異なる複数の3次元画像データそれぞれに含まれる同一の関心領域を抽出する。そして、位置決定部は、抽出部によって抽出された複数の3次元画像データそれぞれの関心領域を被検体における略同一位置にて重畳させるための位置を、当該3次元画像データに含まれる特徴点に基づいて決定する。そして、表示制御部は、抽出部によって抽出された複数の3次元画像データの関心領域それぞれを、異なる表示形式に変更し、位置決定部により決定された位置にて重畳させた重畳画像を表示させる。 (もっと読む)


【課題】4Dデータを適切に連続再生することができる画像処理システム、画像保管装置及び医用画像診断装置を提供すること。
【解決手段】実施形態の画像処理システムは、画像保管装置と再生制御装置とを備える。前記画像保管装置は、経時的に収集された一連のボリュームデータ群である4次元データを、該4次元データの再生を制御する制御情報とともに保管する。前記再生制御装置は、前記一連のボリュームデータ群を前記制御情報とともに前記画像保管装置から取得し、取得した一連のボリュームデータ群を前記制御情報に従って連続再生する。前記制御情報は、経時的に収集された一連のボリュームデータ群に属するボリュームデータであることを識別する識別情報、及び、一連のボリュームデータ群のうち連続再生の基準として用いられるボリュームデータについては基準ボリュームデータであることを識別する識別情報を含む。 (もっと読む)


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