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Fターム[4C093CA50]の内容

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Fターム[4C093CA50]に分類される特許

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【課題】放射線画像検出器において、操作性の向上を図りつつ、撮影待機モードにおける消費電力を削減し、耐久性の向上及び省電力化を可能とする放射線画像検出器及び放射線画像撮影システムを提供すること。
【解決手段】照射された放射線を検出して放射線画像情報を取得する放射線画像検出器1であって、放射線画像検出器1は、撮影モードと、撮影待機モードと、撮影モード及び撮影待機モードを切り替えるモード切替手段を備える。 (もっと読む)


【課題】電力供給源として電池を使用する放射線画像検出器を用いて撮影を行う場合において、部材の劣化や消費電力量の増大を抑えつつ効率よく撮影を行うことのできる放射線画像検出器及び放射線画像撮影システムを提供する。
【解決手段】動作状態として、撮影可能状態と撮影待機状態とを有し、充電池21を備え複数の駆動部に電力を各部に供給する電源部19と、外部装置との間で通信を行う通信部24と、充電池21の充電及び通信のうち少なくともいずれか一方を行うクレードル23と接続される接続端子22と、接続端子22がクレードルと接続されてからの経過時間を計時する計時手段40と、接続端子22がクレードル23と接続されていないときに撮影可能状態となるとともに、計時手段40によって計時された経過時間が一定以上となったときに撮影待機状態となるように複数の駆動部の稼動状態を制御する制御部27とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 画像データ読影時において受検者の患者情報の漏洩を防止する。
【解決手段】 検査施設110の医用画像診断装置1は、画像データ生成部11において生成した画像データに対して受検者の患者情報と検査担当者IDを付加して送信データを生成し読影装置3に供給する。一方、読影装置3は、読影担当者IDと前記検査担当者IDをアクセス権管理装置4に供給し、アクセス権管理装置4の出力可否判定部43は、読影担当者と検査担当者の組み合わせによって予め設定されたアクセス権と読影装置3から供給された前記読影担当者ID及び前記検査担当者IDを照合して生成した出力可否信号を読影装置3に供給する。そして読影装置3の制御部34は、前記出力可否信号に基づいて画像データ及び患者情報の出力部35における出力を制御する。 (もっと読む)


【課題】 放射線撮影読取装置において、装置コストを高くすることなく、容易にエネルギサブトラクション画像を取得する。
【解決手段】
被写体を透過した放射線を、この放射線に対するエネルギ吸収特性が互いに異なる2種類のフィルタ体に通して入射させて放射線像変換パネルに記録した被写体を表す放射線像Z1を読み取って画像信号Gを得、上記フィルタ体の種類ごとに、フィルタ体に対応する対応領域1Aを示す、画像信号G中の部分画像信号Gaと、部分画像信号Gaから補間して得られた上記対応領域1A以外の領域2Aを表す補間画像信号Faとを合成して合成画像信号So1を作成し、フィルタ体の種類ごとに作成した合成画像信号So1、So2間でエネルギサブトラクション処理を行ってエネルギサブトラクション画像を作成する。 (もっと読む)


【課題】X線撮影時にバッテリーの出力容量が不足する事態を回避する。
【解決手段】この発明の装置は、X線撮影に必要な電力を供給するバッテリー5に開閉スイッチ17を介して並列に接続されている蓄電コンデンサ16を備え、X線管2から所定レベル以上の強度でX線が照射される撮影条件が設定された時はスイッチ開閉制御部18が開閉スイッチ17を閉じると共に、電荷蓄積完了検知部19が蓄電コンデンサ16の電荷蓄積が完了していることを検知した時にX線管2からX線が照射される。よって、X線管2から所定レベル以上の強度でX線が照射されるX線撮影が実行される時は、必ず電荷蓄積を完了している蓄電コンデンサ16からも電力供給が行なわれ、みかけ上、蓄電コンデンサ16による電力供給分だけX線撮影時のバッテリー5の電力供給能力がアップすることになるので、X線撮影時のバッテリー5の出力容量不足を確実に回避できる。 (もっと読む)


歯周疾患状態を記述するための方法は、歯周疾患状態に対応する重症度診断を歯生状態の複数部分に割り当てる段階と、前記重症度診断に対応する数値を前記複数部分に割り当てる段階とを含む。更に、本方法は、前記数値に基づいて生点数を得る段階と、該生点数に基づいて疾患点数を算出する段階とを含む。前記疾患点数は、前記歯生状態の歯周疾患状態に対応している。

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【課題】特別な方法で撮影された画像を用いることなく、また、人手を介することなく、撮影条件の相違による異常陰影候補の検出結果のばらつきを軽減する。
【解決手段】異常陰影候補検出手段10による処理に先立って、パラメータ設定手段20Aが、処理対象の複数の胸部単純X線画像P0から無作為に選択された調整用画像のデータP0’を入力として、異常陰影候補検出手段10による処理の一部を行うことによって得られた画像中の孤立領域の円形度cir’と半径rad’に基づき、この調整用画像データP0’を入力したときにこの異常陰影候補検出処理によって検出される候補の数が、予め異常陰影が特定された複数の教師画像のデータを入力とする異常陰影候補検出処理において読影者の所望する真陽性率が得られるように検出閾値を設定した場合の平均偽陽性陰影数M1と一致するように、検出閾値を自動的に設定する。 (もっと読む)


本発明は、特にMR装置などの医療検査装置に関する。既知のMR装置は、検査対象の患者を収容し患者に制限された空間しか提供しない空所を有する。この制限された空間は、測定結果を台無しにする閉所恐怖症の反応をもたらしうる。本発明によれば、患者ベッド3の主面5に平行に配される鏡4は、空所1の内部に設けられる。鏡4は、空所の内部のより大きな空間を擬態し、患者の安心感を高める。
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【課題】 X線透視撮影装置の圧迫筒が格納機構を備える場合、格納のための構造が複雑化、大型化、高額化し、またコーンアームが折曲部を有する場合には剛性が不足する。
【解決手段】 本発明に係るX線透視撮影装置の圧迫筒ユニットでは、その支持腕部分を、先端に圧迫筒28が固定されるコーンアーム(支持腕)27とL字アーム26とのスライド構造として伸縮可能に構成した。コーンアーム27はステー29によりキャリッジ23にピン29bで軸結合されており、L字アーム26もまた別のピン26aによりキャリッジ23に軸結合されている。圧迫筒の退避動作(キャリッジ23の上昇)におけるキャリッジ23の回動を利用してコーンアーム27をスライドさせ、L字アーム内に短く収縮するため、簡単な構成で圧迫筒ユニットをコンパクトに格納可能とすると同時に、ピニオン等で軸着されたようなものに比べて連結部の剛性も高い。 (もっと読む)


本発明は、X線源(4)とX線検出器(5)が互いに対向して設けられたCアームアセンブリ(1)を持つX線装置に関し、Cアームアセンブリ(1)はプロペラ軸(9)と回転軸(11)の回りに回転するように設けられている。投影データを取得している間にもオンラインで校正が可能となるように、標識装置(14,15)がX線源(4)とX線検出器(5)上に取り付けられ、Cアームアセンブリ(1)上に標識装置(14,15)を検出するためのカメラ装置(12)が設けられ、X線源(4)とX線検出器(5)の位置が確定できるようにしている。この配置により、標識装置とカメラ装置の間の視線が遮られるという問題が減少し回避される。
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【課題】ネットワーク接続される画像入力装置において、ネットワーク制御不可になった時の対処手段を持つ画像入力装置を提供する。また起動時、終了時、スリープ状態ド遷移時に扱いやすい画像入力装置を提供する。
【解決手段】ネットワーク接続不可状態において、その設定情報や制御状況を表示する機能を持つ事を特徴とする。またネットワーク接続機器として扱いのしやすいスリープ状態や、起動、終了方法を行う事が出来る事を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】被検体の個人的情報の漏洩を個人的情報の閲覧を妨げることなく防止する。
【解決手段】この発明の移動式X線撮影装置は、被検体Mの個人的情報が情報表示モニタ6の画面から漏洩する心配がある時は、表示形態切り換え操作部14による個人情報非表示形態への切り換え操作を行なうことにより、情報表示モニタ6の画面から個人的情報を消し去ることができるので、個人的情報の漏洩が起こる懸念はない。逆に、情報表示モニタ6の画面に表示されていない個人的情報を閲覧したい時は、表示形態切り換え操作部14による個人情報有表示形態への切り換え操作を行なうことにより、情報表示モニタ6の画面に個人的情報を映し出すことができるので、個人的情報の閲覧が妨げられる懸念もない。よって、情報表示モニタ6と表示モニタ制御部7により表示される被検体の個人的情報が第3者に漏洩するのを、個人的情報の閲覧を妨げることなく防止できる。 (もっと読む)


本発明は、データ圧縮および視覚化のためのシステムならびに方法に関する。システム(100)には、重み付けられた視覚化重要度に従い複数のボクセルから成る入力画像を圧縮する圧縮ユニット(170)と、この圧縮ユニットと信号のやり取りをして重み付けられた視覚化重要度に対応する順序でボクセルを視覚化する視覚化ユニット(180)が設けられている。さらにこのシステムに対応する方法によれば、ボクセルに対する視覚化重要度パラメータに応じて重み付け関数を定義し、この重み付け関数に従いボクセルに対する伝送順序を導出し、伝送順序を表すルックアップテーブルを用いてボクセルを圧縮し、圧縮されたボクセルを重み付けられた視覚化重要度の大きい順に伝送する。さらにこの方法によればオプションとして、圧縮されたボクセルを重み付けられた視覚化重要度の順序で受信し、伝送順序を表すルックアップテーブルを用いてボクセルを伸長し、受信した順序でボクセルを視覚化する。
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本発明は、体組織を解析する方法を記載しており、上記方法は、XRF、すなわち、体組織試料の第1の測定組織特性を表すデータを得る工程と、EDXRD、すなわち、組織試料の第2の別の組織特性を表すデータを得る工程と、データを組み合わせて用いて組織試料の解析を備える工程とから成る。体組織を正常又は異常として特徴付ける方法も記載している。本発明は、貫通放射ビームが入射する体組織試料から測定されたコンプトン散乱データを取得し、このデータを用いて組織試料の解析及び/又は特徴付けを備えることによって体組織の解析及び/又は特徴付けを行う方法も記載している。
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定量的及び画像データを包含する医学的情報を発生する方法が、検査すべき患者の少なくとも一部の画像採取を実施し、該実施した採取に基づいて画像データを発生し、該実施した採取に基づいて定量的データを発生し、且つDICOM互換性ファイルを構築するステップを有しており、該画像データは画像データフィールド内に与えられ且つ該定量的データはDICOM互換性ファイルの別のフィールド内に与えられる。 (もっと読む)


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