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Fターム[4C093CA50]の内容

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Fターム[4C093CA50]に分類される特許

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【課題】椎体の力学的性質を定量的に求める。
【解決手段】CTスキャンにより得られたCT画像から骨を抽出し、椎体海綿骨の骨梁1本ずつの長さおよび断面積を求める(S2)。求められた骨梁のネットワークに解析方向のネットワークを求め(S3)、求められたネットワークについて、電気回路網を対応させて、解析する(S4)。このようにして得た回路網の解析結果から、椎体の力学的性質を検出する(S5)。 (もっと読む)


【課題】X線コンピュータ断層撮影装置の架台ハウジング内部の冷却作用の効率化。
【解決手段】X線コンピュータ断層撮影装置は、略密閉構造を有する架台ハウジング1内部に回転自在に支持された回転体2と、回転体に設けられたX線管3と、回転体に設けられ、X線管内の冷媒を冷却するためのクーラー4と、回転体に設けられたX線検出器5と、X線検出器の出力に基づいて画像を再構成する再構成処理部と、架台ハウジングの内側であって、回転体の静止時のクーラーの排気口と対峙する位置に固定されるラジエーター6とを具備する。 (もっと読む)


【課題】X線検出器に入射する入射X線量に応じた残像補正を行えるX線撮影装置を提供する。
【解決手段】連続してX線撮影を行うX線撮影装置であって、n−1番目フレームの画像データ(直前に撮影された画像データ)の画素値に基づいて補正係数を決定する補正係数決定手段と、その補正係数に従い、n番目フレームの画像データ(表示対象画像データ)の残像補正をする残像領域補正手段と、を備え、補正後の画像データを用いて動画表示を行う。 (もっと読む)


【課題】デジタルパノラマX線装置などにおいてX線撮影画像を表示する際、その近傍に患者の顔画像を自動表示し、患者情報データベース内、または、治療情報データベース内、または電子カルテ等に患者IDと共に保存し、使用目的に応じて取り出し得ると共にこれら取り出した情報をDICOMフォーマットで保存し得るようにせんとするものである。
【解決手段】X線撮影装置と、該X線撮影装置の装置本体の、患者の顔に対向する位置に設けられたカメラと、該X線撮影装置に接続されたサーバと、該サーバに接続されたレセプトコンピュータおよび診療室のコンピュータとを備え、X線撮影の前段で前記カメラにより取得された顔画像を患者にあたえられたIDに関連して自動的に前記サーバに保存するとともに患者のIDに関連付けた顔画像や、その他のデータを呼び出し、これら患者情報を属性情報としてタグに割り付け、患者顔画像をDICOMフォーマットで保存し、必要に応じて通信手段を介して呼び出し得るようにする。 (もっと読む)


本発明は、腹部大動脈瘤(AAA)の自動的かつ正確なセグメント分割のための有効なアルゴリズムに関する。そのアルゴリズムは、最初に内腔(大動脈の内側部分)の位置を特定し、次に内腔をセグメント分割する。その後、内腔の腹部が、解剖学的および幾何学的特徴を用いて検出される。この内腔の部分は、平滑化された中心線に基づく幾何学的変換を用いて直線化される。次に、変換された内腔は、動脈瘤の存在を探すため、幾何的形状、強度、勾配、テクスチャの特徴などに基づき、多数のフィルタを通過させられる。動脈瘤が検知された場合、最初に変形可能モデルが動脈瘤のおおよその輪郭に初期化され、その後、全体的な位置情報を用いて精密化される。
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【課題】 心機能解析の精度向上を実現する画像処理装置及びX線コンピュータ断層撮影装置の提供
【解決手段】 記憶部36は、造影された心臓領域に関する基準ボリュームデータを記憶する。心筋領域特定部42は、基準ボリュームデータの画素値の分布に基づいて心臓領域に含まれる心筋領域を特定する。ROI設定部44は、特定された心筋領域を縮小させた領域をROIに設定する。インデックス計算部46は、設定されたROIについて心機能に関するインデックスを計算する。 (もっと読む)


【課題】環状回転体及び架台カバー間の間隙を通る空気と環状回転体の内部を通り放熱器により熱交換されてから排気される空気とのうち、間隙を通る空気の流量を減らすことの可能なX線CT装置を提供する。
【解決手段】内部にX線管球4、X線検出器5及び放熱器6が収納され、放熱器6の付近に設けられた通気口12、通気口12に対向する位置に設けられた吸排気口11を有する環状回転体2と、環状回転体2の周囲を覆い上部排気口7a、7b及び下部吸排気口8〜10を有する架台カバー7と、架台カバー7内面と環状回転体2の外周面との間の間隙14内の排気を上部排気口7a,7bから外部へ排出するファン15、16と、架台カバー7の下部吸排気口8〜10付近の間隙14内に設けられた整流板19、20と、を備え、この整流板19により、環状回転体2の内部の空間を通る空気の流量と、間隙14を通る空気の流量とを制御する。 (もっと読む)


【課題】X線を放出する曝射タイミングと撮影したデータを読み出す読み出しタイミングとを厳密に管理する必要があるX線透視システムでは、曝射ユニットとセンサユニットを物理的に分離して、ワイヤレスでタイミング管理する。
【解決手段】無線通信手段のビーコン信号を撮影フレームレートに関連づけた周期で発生すると共に、同ビーコン信号からのオフセット時間を設定可能なカウンタタイマを設け、そのカウンタタイマへの設定値によって、曝射や読み出しなどの各種トリガ信号を生成する。両ユニット間の同期は、フレーム周期ごとに発生するビーコン信号によって担保される。 (もっと読む)


【課題】X線コンピュータ断層撮影装置において被検体のハートレートの変動に対してメインスキャンのスキャン条件の再設定を可能にする。
【解決手段】造影剤を注入された被検体に対して低いX線によるプレスキャンと、高いX線によるメインスキャンを実行するX線コンピュータ断層撮影装置は、造影剤の注入又はプレスキャンの開始から終了までの期間内に測定された被検体のハートレートのデータに基づいて、初期的に設定されているメインスキャンのスキャン条件を再設定する必要の有無を判断する判断部と、判断部によりスキャン条件を再設定する必要があると判断されたときメインスキャンのスキャン条件を初期的に設定されているスキャン条件から造影剤の注入又はプレスキャンの開始から終了までの期間内に測定されたハートレートのデータに対応するスキャン条件に再設定するスキャン条件設定部とを具備する。 (もっと読む)


【課題】長さの長い撮影部に置かれる被検者の閉塞感、不安感を内部を照明することによって取り除くこと。
【解決手段】X線CT装置20とPET装置30とが長手方向に配置され、寝台天板61に載置した被検者Pを位置づけて画像データを収集するための筒状の撮影部を有する医用画像診断装置において、筒状の撮影部13に各撮影位置を避けて被検者へ情報を提供するための表示部40や撮影部を程よい明るさにするための照明部50を設けた。 (もっと読む)


クロスモダリティによる事例ベースのコンピュータ支援診断のためのシステム及び方法は、複数の事例を格納することを有する。各事例は、複数のモダリティのうちの1つの少なくとも1つの画像と、非画像情報とを含む。当該システム及び方法は更に、第1のモダリティの画像からの特徴と第2のモダリティの画像からの特徴との間の特徴関係をマッピングすること、及び該関係を格納することを有する。
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【課題】架台移動型X線CT装置が走行するレールを保護するためのレールカバーを補強するようにする。
【解決手段】X線CT装置本体2は、X線管、X線検出器、およびこれらを回転させる回転機構などを内蔵しており、架台移動部3の上に固定される。架台移動部3は、駆動モータの回転によって駆動輪が回転し、X線CT装置本体2を、図中の黒矢印が示す方向に移動させることができる。レールカバー4は、レールが配設された床の掘り込み部分をカバーする。レールカバー補強板5は、大型顕微鏡や簡易移動型X線CT透視装置などの補助装置がレールカバー4上を通過する位置近傍に設けられ、補助装置の重量によりレールカバー4が変形するのを防止するようになされている。 (もっと読む)


【課題】 X線検出器と光学撮像手段との相対的な位置関係を補正可能とし、これにより被検体のX線像と光学像との位置を合わせることができる撮像装置を提供する。
【解決手段】 X線発生源と被検体との間にX線を透過し可視光線を反射するハーフミラーを設け、テレビカメラは、このハーフミラーで反射した被検体表面の光学像を撮像する。表示手段は、テレビカメラにより撮像される光学像と共にその基準位置を示す基準マークと、所定の基準物体を被検体としてX線撮像手段で撮像されたX線像を重畳表示する。調整手段は、表示手段に表示される基準物体が基準マークと合致するようにX線検出器の位置姿勢を調整する。 (もっと読む)


【課題】エックス線の照射を行わずに、簡単な構成で口内法エックス線撮影実習の迅速かつ正確な評価が可能な、新規の口内法エックス線撮影実習評価システムを提供する。
【解決手段】歯列が固定されたまま歯の周囲の組織3が着脱可能に構成された歯科模型1と、口内法エックス線撮影用フィルムの形状を模擬したフィルム模擬板6と、このフィルム模擬板6を保持する保持手段7と、エックス線照射指示コーンの形状を模擬したコーン模擬円筒9と、このコーン模擬円筒9を通してエックス線の照射野に相当する領域を撮影する撮影手段10と、この撮影手段10で撮影した画像を表示する表示手段13とを備えた。 (もっと読む)


本発明は対象物2にエネルギーを印加するための装置に関し、該装置は対象物にエネルギーを印加するための複数のエネルギー印加要素37を複合するための少なくとも1つの複合要素36を有し、複合要素は、周囲にエネルギー印加要素37が巻きつけられる軸60を有し、エネルギー印加要素37は線に沿って配列されるエネルギー放出位置を有する。
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【課題】放射線検出器を冷却する冷却機構に対する負担を軽減するとともに、省エネに貢献することができる放射線画像撮影装置を提供する。
【解決手段】電源制御部78は、電源部42を制御することで信号処理部40を構成する発熱源の回路素子に対する駆動電力の供給を停止させた状態とし、曝射条件設定部74による曝射条件の設定完了を条件として前記回路素子に駆動電力を供給する。一方、放射線検出器28の周辺の温度は、温度センサ38によって検出され、温度制御部82によって許容範囲内の温度に制御される。 (もっと読む)


【課題】作業者の力量によらず短時間で正確にアライメント調整を行うことができるようにする。
【解決手段】システム制御部190がX線検出器を回転させながら、画像生成部160が、天板50上に置かれたビームアライメントテストツールの管球側小球を含む少なくとも三つの画像を生成し、調整移動量算出部180が、生成された各画像に含まれる管球側小球の座標に基づいて、回転中心の座標を算出し、算出した回転中心の座標とFPD70の中心とのずれ量に基づいて、アライメント調整におけるFPD70の調整移動量を算出する。 (もっと読む)


【課題】医用機器の操作トレーニング中に、モニタ画面上に操作部を模したハードウェア画像を表示し、かつ次に操作すべき操作項目が何であるかを識別可能に表示することができる操作支援装置を提供する。
【解決手段】複数の操作部材を有し、該操作部材の操作に応答して医用機器を制御可能な操作部と、医用機器で撮影した画像を表示可能な表示部と、医用機器の操作トレーニングの開始に応答して、操作部を模したハードウェア画像を表示部に表示させるためのハードウェア画像生成部と、操作トレーニング時に操作部材のいずれかが操作されたとき、次に操作すべき操作項目を把握し、ハードウェア画像に次に操作すべき操作部材を案内表示する制御部とを具備する。 (もっと読む)


患者内の目標物の動きの相関モデルを生成するときに、撮像システムによる画像収集のタイミングを自動的に制御する方法および装置。 (もっと読む)


【課題】被験者の姿勢をより自然にすることにより被験者を快適にさせて撮影することできるX線撮像装置を提供することを課題とする。
【解決手段】X線撮像装置10は、立位の被験者の乳房が撮影面20に当接する撮影台22と、CC撮影時では撮影面20よりも上方に配置されているハンドル40とを備えている。ハンドル40の握り部42は、撮影面20に近づくに従い胸壁当接部30に徐々に近くなるように傾斜している。これにより、被験者に被把持部を把持させた際、被験者の姿勢をより自然にすることができる。 (もっと読む)


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