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Fターム[4C093CA50]の内容

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Fターム[4C093CA50]に分類される特許

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【課題】撮影の際に被験者の不安感を低減させることのできるマンモグラフィ装置を提供する。
【解決手段】圧迫時間設定部66により設定した圧迫時間、又は、圧迫時間記憶部68に記憶された圧迫時間に基づき、圧迫残り時間算出部64は、圧迫板24によるマンモ36の圧迫が解除されるまでの圧迫残り時間を算出し、この圧迫残り時間に係る情報を、表示部32a〜32g及び34a〜34gに表示させるとともに、スピーカ74から音声等によって被験者に報知する。 (もっと読む)


【課題】放射線検出器の配置に制約がある場合でも、放射線検出器全体を均一に冷却することが可能な放射線画像撮影装置を提供する。
【解決手段】放射線検出器32を収容する撮影台24の筐体30は、放射線検出器32の検出面40に対して傾斜する第1傾斜面42及び第2傾斜面44を有する。これにより、筐体30内に、放射線検出器32の検出面40に対して傾斜する空間が形成されるため、外気よりも軽い比較的高温の空気は、この空間の傾斜に沿って斜め上方に移動(上昇)する。このため、前記空間内に空気の流れが惹起され、簡単な構成で、比較的高温の空気を放射線検出器32の近傍から逃すことができ、放射線検出器32全体を均一に冷却することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】センサ系統又は操作系統に関する信号を短距離無線を使用して無線通信する医用画像診断装置を提供すること
【解決手段】操作卓21で発生させられる入力信号は、無線通信部B19から送信されて無線通信部A17で受信される。主制御部11は受信した入力信号を計算処理して、処理済み信号を無線通信部B19を介して操作卓21に返すように制御する。このように、操作卓21で発生させられる入力信号が無線通信部B19を介して無線通信されるので、装置1における省配線化を図ることができる。また、無線通信部A17,B19は短距離無線で信号を送受信するので、装置1を用いてX線撮影などされる検査室7を超えて他の部屋に備えられる無線機器やペースメーカなどの医療機器が発生する電波の影響を受けにくくなる。 (もっと読む)


【課題】データベースに登録した時点では正常であった歯が、同定時に変化している場合でも、本人であることを高精度に同定できるようにする。
【解決手段】不特定多数者をX線撮影して取得した歯の画像から、各歯の輪郭と治療痕の輪郭とを抽出し、抽出された輪郭情報を該当する各歯の番地と対応付けて登録した生前データベース12と、身元不明者をX線撮影して取得した歯の画像から、各歯の輪郭と治療痕の輪郭とを抽出し、抽出された輪郭と該当する各歯の番地と対応付けた身元不明者の各歯1本ごとの階調画像について、前記生前データベースに登録されている身元既知の輪郭情報より求めた各歯1本ごとの階調画像との類似度を算出し、類似度が最大となる歯の階調画像に基づいて身元不明者の本人同定を行なうマッチング処理部14を備えている歯形情報本人同定システムにおいて、前記マッチング処理部14が、状態遷移している歯を除外して、前記類似度を算出する機能14Bを有している。 (もっと読む)


【課題】PET画像と同じFOVを持つ減弱マップを簡易かつ迅速に作成すること。
【解決手段】仮CT画像作成部441が、減弱無補正PET画像再構成部41によって再構成された減弱無補正PET画像の画素値であるPET値を、CT画像の画素値であるCT値に変換して仮CT画像を作成し、代替CT画像作成部442が、CT画像再構成部42によって再構成されたCT画像から、仮CT画像のCT値に基づいて、代替CT画像を作成する。そして、加算CT画像作成部443は、仮CT画像と、代替CT画像との位置を合わせたうえで、仮CT画像を、代替CT画像に加算した加算CT画像を作成し、減弱マップ作成部444が、加算CT画像のCT値から減弱マップを作成する。 (もっと読む)


【課題】X線装置の高電圧電力供給源の供給電圧を調整することを目的とする一体化した制御論理回路(27)をその中に有するコンバータ(26)を備えるX線装置(21)を提供する。
【解決手段】この目的のために、インテリジェント電圧−電圧コンバータが、電源バッテリ(24)とコンデンサバンク(25)の間に配置されている。このインテリジェントコンバータは、電源バッテリの電流を必要な電流レベルに調整する際に、行われる予定の放射線検査のために発生装置へ移送される予定の最適電圧を決定することが可能である。 (もっと読む)


【課題】撮影時における放射線発生部の位置や角度を正確に把握可能な技術を提案する。
【解決手段】検出部108に対する発生放射部101の相対的な位置関係および角度関係を変更させつつ、発生放射部101から放射され、所定部材(例えば、絞り)を介して検体を透過する放射線を検出部108で複数回検出することで複数の透過像を得る際に、発生放射部101から検出部108の検出面108s上に対して放射線が照射される照射領域の外縁形状を認識するとともに、その照射領域の外縁形状と、所定部材の内縁形状とに基づき、検出部108に対する発生放射部101の相対的な位置関係および角度関係を求める。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、被走査対象が今回の走査において取得された画像CT値に対して校正するための校正ファイルを取得する方法及びその装置を提供する。
【解決手段】 校正ファイルの取得方法であって、下記のステップが含まれる:(1)各種の走査条件で、少なくとも三種類の異なる材質を走査する;(2)各種の被走査材質が各種の走査条件における実際テストCT値をテストして取得して、実際テストCT値の集合を取得する;(3)各種の材質が各種の走査条件で得られた実際テストCT値とそれの理想なCT値との対応関係を組み立て、当該対応関係を、被走査対象が当該種類の走査条件で有すべきCT値を求めるための校正ファイルとする。 (もっと読む)


【課題】会計処理装置での会計処理を簡単とすることができる構造の薬液注入装置を提供する。
【解決手段】薬液注入装置400は、装填された薬液シリンジ800から薬液条件データを取得して会計処理装置900に送信するので、この会計処理装置900では、受信した薬液条件データを会計関連データの一部として会計処理に利用することができる。その薬液条件データは実際に使用される薬液シリンジ800から薬液注入装置400に自動的に取得され、作業者が入力操作する必要がない。このため、実際に被験者に注入された薬液の薬液条件データを会計処理装置900に簡単かつ確実に提供することができる。 (もっと読む)


【課題】放射線室と監視室等の監視空間との間では、相互に視認可能とした状態で、対向する放射線室間では相互に視認不可とする。
【解決手段】監視者の存する監視室1と、監視室1を挟んで対向配置され且つその内部で被検者に対して放射線治療又は放射線検査を行う放射線室2a,2bとを備え、監視室1の両側に仕切壁3a,3bを設けて監視室1と各放射線室2a,2bとの間を仕切ると共に、仕切壁3a,3bの一部又は全部を放射線遮蔽ガラス板4a,4bで形成した放射線医療設備であって、放射線遮蔽ガラス板4a,4bに偏光フィルム5a,5bを貼着し、監視室1の一方側の放射線遮蔽ガラス板4aに貼着される偏光フィルム5aの偏光方向を、監視室1の他方側の放射線遮蔽ガラス板4bに貼着される偏光フィルム5bの偏光方向と直交させる。 (もっと読む)


本発明は、2つの段階において非造影CT画像において急性頭蓋内血腫を描くように構成されたシステム100に関する。抽出ユニット110により実行される第1の段階は、候補領域を抽出するために前記画像データのグレイ値の分析を使用する。前記候補領域は、急性期血腫と、同様のグレイ値を持つ他の領域、例えば頭蓋骨の骨構造及び脳の接触面における部分容積効果から生じる領域との両方を有しうる。分類ユニット120により実行される新しい第2の段階は、例えば、前記候補領域の頭蓋骨のサイズ、形状及び連結性のような前記候補領域の空間的フィーチャを分析する。前記候補領域の空間的フィーチャの使用は、真の又は偽の急性期血腫としての前記候補領域の分類の正確さを向上させる。
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【課題】超音波画像の鮮明度が不足する場合にも、治療前のリファレンス画像との位置ずれを補正することが可能な超音波撮像装置を提供する。
【解決手段】被検体の被識別位置を識別するための位置識別デバイス1と、前記被識別位置の位置情報を含む、前記被検体の断層画像データを作成する断層画像作成部6と、前記被検体に超音波を送受信するプローブ2と、前記プローブ2が受信した超音波に基づいて複数の超音波画像データを作成する超音波画像作成部3と、前記複数の超音波画像データから、前記被識別部位を含む超音波画像データを選択する画像選択部7と、前記断層画像データと前記被識別部位を含む超音波画像データとについて、前記被識別部位で位置合わせをする画像処理部4と、前記画像処理部の処理結果を表示する表示部5を有する画像処理システム。 (もっと読む)


【課題】コンプトン散乱X線深度視覚化、画像化、または情報プロバイダを提供すること。
【解決手段】一態様は、対象の少なくとも一部の少なくとも1つの物質に少なくとも部分的に対応する1組の散乱特性に少なくとも部分的に基づいて、対象(例えば、個体)の少なくとも一部の少なくとも1つの物質内で、1つまたは複数の所定の実質的散乱深度までの実質的散乱深度範囲を通して散乱された少なくとも1つのコンプトン散乱X線を受けるように構成され、対象の少なくとも一部の少なくとも1つの物質内への1つまたは複数の所定の視覚化する、画像化する、または情報を提供する深度に対する1つまたは複数の視覚化する、画像化する、または情報を提供する深度範囲を通して、少なくとも1つのコンプトン散乱X線を視覚化する、画像化する、または情報を提供するように構成された、少なくとも1つのコンプトン散乱X線視覚化装置、画像化装置、または情報プロバイダの少なくとも一部に関する。 (もっと読む)


【課題】被検体と参照画像データとの間に骨格と内臓の位置関係の違いが発生しても、ガイド画像上の医用器具の位置を実際の医用器具の位置に高い精度で一致させることができる医用ガイドシステムを提供する。
【解決手段】本発明に係る医用ガイドシステムは、医用器具の位置及び配向と、被検体の特徴点の位置とを検出する検出部と、人体の器官の位置情報を有する参照画像データを記憶する記憶部と、前記参照画像データから前記被検体に対する前記医用器具位置を示すガイド画像を作成するガイド画像作成部と、を具備し、前記ガイド画像作成部は、前記検出部が検出した前記医用器具の位置及び配向と、前記被検体の特徴点の位置とに基づいて、前記被検体に対する前記医用器具の位置を算出するとともに、前記特徴点の位置を使用して、前記算出した前記医用器具の位置を補正してガイド画像を作成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】内視鏡で直接検査対象14を特定し、この特定に基づいて検査対象14に直接X線を照射することにより検査対象14内部を検査可能として検査不要箇所への被曝をなくし、かつ、高精度な検査を可能とした内視鏡式X線装置を提供すること。
【解決手段】真空管管壁にX線透過可能な薄膜からなるX線導出窓7を備え、真空管内部にX線発生手段(軸状陽極37、環状陰極39、電子遮蔽部材51)を備えると共にこのX線発生手段が発生したX線をX線導出窓7から窓外前方へ照射するX線管3と、X線照射方向のX線照射領域内を撮影可能にX線管3に一体固定された内視鏡5と、を備え構成。 (もっと読む)


【課題】散乱補正精度を向上させることができる核医学診断装置およびそれに用いられる診断システムを提供することを目的とする。
【解決手段】トランスミッションデータを用いてバックグラウンド領域を抽出して、そのバックグラウンド領域に関するエミッションデータ(元画像)と散乱成分との差分量が最小になる物理量を求める。重畳積分−減算部14の各手段を経て導出された物理量は、被検体の撮像環境ごとに求められた値であり、被検体の撮像環境ごとにそれぞれ最適化されている。したがって、このように求められた物理量に基づいて被検体の撮像環境にそれぞれ応じて散乱成分とエミッションデータ(元画像)との差分量を最終的なエミッションデータとしてそれぞれ求めることができ、低域通過型フィルタ(LPF)14dと減算器14gとによる散乱補正による散乱補正精度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】血栓崩壊治療が急性虚血性発作の患者に有益であるか否かを決定すること、より詳細には、このような決定を行うための方法および装置を提供すること。
【解決手段】上記方法は、代表的には、急性発作の患者の脳における大脳血流および大脳血量の測定値を得る工程;該脳の虚血領域を決定する工程であって、大脳血流の該測定値が、該脳の発症していない対応する部分における正常な大脳血流よりも低い予め決定された第一値である、該虚血領域を決定する、工程;該測定値を使用して、該脳の虚血領域の周辺部領域を含む周辺部マップを作製する工程であって、ここで、該脳の虚血領域に対応する周辺部領域は、該予め決定された第二値よりも大きな大脳血量を有する、工程、を包含する。 (もっと読む)


【課題】ワイヤレス式撮像検出器に電力を供給するための電力システム及び方法を提供する。
【解決手段】ワイヤレスX線検出器(22)に電力を供給するための電力システム及び方法は、ワイヤレスX線検出器(22)向けの脱着式ハンドル(34)を利用する。このハンドル(34)は脱着式ハンドル(34)をワイヤレスX線検出器(22)に結合させたときに、ワイヤレスX線検出器に可動型電力供給源を提供する電池(56)を搭載している。脱着式ハンドル充電ステーション(64、72、78)は複数の脱着式ハンドル(34)を再充電することによって、ワイヤレスX線検出器(22)向けの交換式電力供給源を提供することができる。こうしたハンドル(34)向けあるいは検出器(22)全体向けの充電ステーション(64、72、78)も開示している。 (もっと読む)


【課題】ポータブル・トモシンセシス・イメージング・システムを開示する。
【解決手段】本システム(10)はポータブルX線源集成体(12)及びポータブル検出器集成体(14)を含む。線源集成体は、従来のトモシンセシス・イメージング・システムによってアクセスできないような場所で多数の投影X線画像を得ることができるように、ポータブル電源装置及び制御装置(34)に結合することができる。画像データは検出器(22)から有線又は無線通信によって伝送することができる。トモシンセシス画像再構成は、ポータブル・システム(10)で現地で、又はポータブル・システムから生の又はフィルタ処理した画像データを伝送することにより遠隔で遂行することができる。ポータブル・システム(10)は、事故現場、自然又は他の災害の発生場所、或いは局限された診療場所内のような、現場での配置に特に適している。 (もっと読む)


本発明は、動く対象2の機能特性を決定するシステム1に関し、システム1は、対象2の動きに追随するように対象2に接触可能なタグ3と、タグ3の動きを決定する動き決定装置4とを有する。システム1は、タグ3の決定された動きから対象2の機能特性を決定する機能特性決定装置5を更に有する。
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