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Fターム[4C093CA50]の内容

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Fターム[4C093CA50]に分類される特許

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【課題】 医学的見地等から、紹介元から紹介先への好適な申し送り情報を自動生成することができる医用画像診断支援装置等を提供すること。
【解決手段】 紹介先に提供する画像及びレポートの少なくとも一方を選択することで、当該画像又はレポートと同一のシリーズIDを有する共有オブジェクトを自動的に取得し、これらを含む申し送り情報を生成して外部メディアに自動的に保存する。また、紹介先に提供する画像等を選択することで、選択された画像等のアドレス情報、及び当該画像等と同一のシリーズIDを有する共有オブジェクト等のアドレス情報をを自動的に取得し、これらを含む申し送り情報を生成して外部メディアに自動的に保存する。 (もっと読む)


調整可能ファントム36は、ベース202、アクチュエータ204及びファントム210を含む。ファントムは第1部分210a及び第2部分210bを含み、物理的特性の異なる値を持っている各々がスキャナ10で測定される。ファントム210は、ベース202に対して可動である。ファントムは移動方向を横切る断面を含み、横断面が、物理的特性が第1の値を持つ第1断面部分と、物理的特性が第2の値を持つ第2断面部分とを含み、第2断面部分に対する第1断面部分の比が、前記移動方向に沿って変化する。一実施例において、ファントムは、コントラスト増強撮像検査における造影剤の到達をシミュレートすることによく適している。
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【課題】小規模な医療施設において、撮影された画像と患者の対応付けが効率的に行えるようにすることである。
【解決手段】本発明に係る小規模診断システム100によれば、患者に対して受付順に仮IDを割り付けておき、画像生成装置1における撮影時にこの仮IDを入力してから撮影及び画像データの生成を行い、画像データと仮IDを対応付けて情報処理装置2に送信する。情報処理装置2においては、受信した画像データ及び仮IDを対応付けて一時記憶部に記憶し、患者の仮IDが入力されると、一時記憶部から検索された仮IDに対応する画像データを抽出し、撮影画像表示画面に表示する。この撮影画像表示画面の患者情報入力欄から患者情報が入力されると、入力された患者情報と画像データとを対応付けて画像DB30に保存する。 (もっと読む)


【課題】小規模な医療施設で撮影画像と患者の対応付けを間違いなく行えるようにする。
【解決手段】本発明に係る小規模診断システム100によれば、画像生成装置1において、生成された撮影画像データ及び当該撮影画像データの画像生成時に入力された仮IDとを対応付けて情報処理装置2に送信するとともに、画像生成装置1で生成された撮影画像データを参照用プリンタ4に送信し、撮影画像を記録媒体上に印刷した参照プリントを出力する。 (もっと読む)


【課題】小規模な医療施設において、撮影された画像と患者の対応付けが効率的に行えるようにする。
【解決手段】本発明に係る小規模診断システム100によれば、画像生成装置1におけるのICカードリーダにより、患者の整理用ICカードに書き込まれた仮IDを読み取ってから撮影及び画像データの生成を行い、画像データと仮IDを対応付けて情報処理装置2に送信する。情報処理装置2においては、画像生成装置1から受信した画像データ及び仮IDを対応付けて一時記憶部261に記憶し、ICリーダライタにより患者の整理用ICカードを読み取られると、読み取られた仮IDに対応する画像データを一時記憶部から抽出し、撮影画像表示画面に表示する。この撮影画像表示画面の入力欄から患者情報が入力されると、入力された患者情報と画像データとを対応付けて画像DB30に保存する。 (もっと読む)


【課題】X線検査室内の画像モニタには検査終了後も前の被検者の画像が表示されたままになっていることが多く、このことは個人情報の漏洩にあたる可能性があり、また入室してきた次の被検者に病状等についての無用の不安を与えるおそれもある。通常これを防ぐために術者等がX線検査室の内部または外部に配置されたX線制御器のパネル部等を操作して表示画像を消去することができるが、この方法では不注意等による消し忘れの可能性がある。
【解決手段】被検者9に発信機11である識別情報を記憶させた非接触RF−IDを埋め込んだリストバンドを装着させ、無線周波数の電波により発信される識別情報をX線検査室の出入り口の両側に設けられた受信機12または受信機13により受信することにより、X線制御器4が被検者9の入退室を認識して画像モニタ8の表示画像を消去する。 (もっと読む)


【課題】 医用画像に埋め込まれた付帯情報を好適に自動消去できる技術を提供する。
【解決手段】 本発明に係る医用画像診断装置1は、被検体の内部形態を反映するデータに基づいて医用画像を形成する画像形成部10と、その医用画像に基づく出力用画像に埋め込まれた付帯情報を抽出する付帯情報抽出部15と、その抽出された付帯情報を出力用画像から消去する付帯情報消去部17と、付帯情報が消去された出力用画像を外部データベース30に出力する通信インターフェイス18と、付帯情報が消去された出力用画像を画像出力媒体40に出力する画像出力インターフェイス19とを備える。 (もっと読む)


放射線療法を受けている患者にデリバーされた放射線量を評価するシステムおよび方法(図S)。本方法は、時間ベースの一連の患者画像を生成するステップ(208)と、患者の動きを示す時間ベースの一連のデータを収集するステップ(216)と、時間ベースの一連の患者画像、および時間ベースの一連のデータに基づいて、患者にデリバーされた放射線量を評価するステップ(220)とを含む。
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放射線療法を受けている患者の呼吸位相を検出するシステムおよび方法が開示される。一実施態様では、この方法が、呼吸サイクルの位相を表す複数の患者画像を取得するステップと、患者に放射線を放出するステップと、放射線を放出するステップの間に、患者の伝送データを収集するステップと、伝送データを複数の患者画像と比較するステップとを含む。
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【課題】高さ調節可能の台車ユニットを下部ベースフレームと上部ベースフレームとに分割することができ、工場等から分割して運搬し、設置場所にて組み立てることができ、又は、工場出荷時のベッド高さを、ユーザの希望する高さに簡単に組み替えることができ、運搬及び設置作業を容易にすることができるベッドを提供する。
【解決手段】上部ベースフレーム3の上部連結部13に設けた複数対の連結孔の中から1対の連結孔22bを選択して連結ピン23を挿入し、上部ベースフレーム3を下部ベースフレーム2上に降下させ、連結ピン23を受け部21に嵌合する。その後、連結孔22bの直下の連結孔22cにノブボルトを挿入し、ナット20に螺合して、上部連結部13と下部連結部12とを固定する。 (もっと読む)


【課題】 医用情報を必要とする当事者に対する医用情報の開示と第三者等に対する隠蔽すべき医用情報の隠蔽とを両立させた技術を提供する。
【解決手段】 医用情報を表示画面上に表示させる医用情報表示制御手段と、RFID素子の接近を検知する検知手段と、前記検知手段による前記RFID素子の接近検知に基づいて前記表示画面上の予め設定された表示領域を隠蔽表示させる隠蔽表示制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 骨造形部の外形及び歯根造形部の外形を正確に再現し、骨造形部の内部に存在する歯根造形部に係わる外形を含む情報を骨造形部の外から的確かつ十分に把握できるようにする。
【解決手段】 画像データDvをフィルタ処理することにより、骨部に係わる3次元モデルデータDo及び歯根部に係わる3次元モデルデータDiを得、光造形装置Mmに、二種の3次元モデルデータDo,Diを付与するとともに、二種の3次元モデルデータDo,Diを同一原点に設定し、かつ透明又は半透明の光造形樹脂に対して、二種の3次元モデルデータDo,Diにより同時に光造形処理することにより、骨造形部Aoの内部に歯根造形部Aiが存在する顎模型Aを光造形する。 (もっと読む)


【課題】X線CT装置を用いて得られた画像情報を基に測定したCT値から、関心領域の含有脂肪率を客観的に定量化して表示すること。
【解決手段】X線CT装置は、複数の異なるCT値の比の値に対して、それぞれ含有脂肪率を関連づけた第1のテーブルを記憶するHD44と、被検体に対して複数の異なる照射条件でX線を曝射し、照射条件毎に実測CT値を測定するCT値測定部62と、照射条件間毎の実測CT値の比を算出し、第1のテーブルを参照して、実測CT値の比に対応する含有脂肪率を抽出する含有脂肪率抽出部65とを有する。 (もっと読む)


フラットX線検出器において、電磁妨害(EMI)は、共通ライン28とPCBの基準面29との間のピックアップループを開放することによって、又は光導電体12の各行について共通供給ラインと基準面29との間に永続的接続部33を設けることによりピックアップループのサイズを縮小させることによって、低減される。
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【課題】被検体の体脂肪の多寡にかかわらずRI投与量とSUVを的確な値にする。
【解決手段】この発明の核医学診断システムは、体重測定装置15と体体脂肪重量測定部16とで被検体Mの体重と体脂肪の重量が測定できるのに加え、脂肪量調整体重取得部18で被検体Mの体重に体脂肪の重量に応じた調整が施された体脂肪調整体重が取得される構成を備えており、PET装置1による撮影に先立ってRI投与量を決める際には、被検体Mの体重に体脂肪の重量に応じた調整が施された体脂肪調整体重にしたがって投与量が定められるので、被検体Mの体脂肪の重量を十分勘案してRI投与量を決定できるうえ、PET装置1による撮影実行に従ってSUVが求められる際は、SUV算出部17が被検体Mの体重に体脂肪の重量に応じた調整が施された体脂肪調整体重を被検体Mの体重ファクタとして用いるので、被検体Mの体脂肪の重量を十分勘案してSUVを算出できる。よって被検体Mの体脂肪の多寡にかかわらずRI投与量とSUVは的確な値となる。 (もっと読む)


本発明の一態様に従って、検出器は、或る閾値を超える光子に対してその数をカウントする多数の小さい画素で構成される検出素子を有し、この検出器の位置におけるエネルギー分布の再構成が最尤解析を用いて実行される。故に、再構成手法は測定における冗長性を使用し、それに従ってポアソン統計を処理する。
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横たわる患者8を搬送するためのテーブル上部6を有する患者輸送システム。テーブル上部6は、テーブル基部1により支持され、テーブル上部6は、テーブル上部6の少なくとも一部がテーブル基部1から離れた位置に変位可能なようにテーブル基部1にわたり長手方向に移動可能である。テーブル上部6が移動可能に取り付けられるテーブル基部1の少なくとも一部分1,4は、テーブル上部6が動くことのできるその略長手方向に変位可能である。したがって、このテーブル上部6は、テーブル上部6の長さよりも長い距離にわたり長手方向に変位可能である。
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【課題】 写損ログの解析が容易に行えるように写損情報を集計することができる写損情報集計システムを提供する。
【解決手段】 写損情報集計システムは、診断目的の撮影によって得られた画像データによって表される画像が写損画像であると判定された際に、該撮影に関する写損ログを、該写損画像を表わす写損画像データと関連付けて格納する画像処理装置21及び22と、画像処理装置21及び22に格納されている写損ログ及び写損画像データを収集して、収集した写損ログを用途に合わせて集計処理する写損情報収集装置40とを具備する。 (もっと読む)


【課題】放射線画像検出器において、迅速な撮影を行いつつ、撮影待機モードにおける消費電力をさらに削減し、省電力化及び長寿命化を図ることができる放射線画像検出器及び放射線画像撮影システムを提供すること。
【解決手段】照射された放射線を検出して放射線画像情報を取得する放射線画像検出器1において、撮影モードより消費電力量が少ない複数の撮影待機モードを有し、複数の撮影待機モードは、少なくとも撮影モードより消費電力量が少ない第1の待機モードと、第1の待機モードより消費電力量が少ない第2の待機モードとを含んでおり、撮影モードと及び複数の撮影待機モードを切り換える切り換え手段29を備える。 (もっと読む)


【課題】切替え操作の簡易化を図りつつ、撮影待機モードにおける消費電力をさらに削減し、省電力化及び長寿命化を可能とする放射線画像検出器及び放射線画像検出システムを提供すること。
【解決手段】照射された放射線を検出して放射線画像情報を取得する放射線画像検出器1において、外部機器と通信を行う通信部28を備え、画像転送時に通信部28の通信状態を表す通信状態信号に基づき、消費電力量の異なる複数の駆動モードを制御する状態制御部29を備える。 (もっと読む)


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