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Fターム[4C093CA50]の内容

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Fターム[4C093CA50]に分類される特許

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【課題】 X線撮像素子を含む受光部からケーブルを露出しない歯科用口腔内撮影装置を提供する。
【解決手段】 歯科用口腔内撮影装置は、X線撮像素子を有する受光部を備える。一方の端部で、受光部を、ボールジョイントを介して回転可能な状態で保持する腕部を備える。腕部は、球帯18aと、球帯18aに取り付けられた管状部材(第1腕部18b1)を有し、球帯18aと、管状部材(第1腕部18b1)は、ボールジョイントを形成し、X線撮像素子と電気的に接続するケーブル17は、球帯18a、管状部材(第1腕部18b1)の内側に配線される。 (もっと読む)


【課題】X線CT装置において、操作者の手を煩わせることなく、X線CT装置の通常起動状態での不要な消費電力を抑えること。
【解決手段】X線CT装置1は、X線管21及びX線検出器23を備える架台装置20と、患者Oを載置する天板31を備える寝台装置30とを設けるスキャナ装置11と、スキャナ装置11の動作を制御し、スキャナ装置11を構成する第1の構成部材の所要動作を検知し、その検知を基に、スキャナ手段を構成する第2の構成部材の通電を制御するコントローラ40と、を有する。 (もっと読む)


【課題】立体視表示の奥行きを立体視の破壊されない範囲で任意に変更して、目に掛かる負担を軽減することで目の疲労に基づく誤診を防ぐことができる立体視表示装置を提供する。
【解決手段】被写体に対する放射線の入射角度を変えて複数回放射線撮影することにより得られた左目用画像と右目用画像とを用いて立体視表示可能な立体視表示装置10であって、左目用画像と右目用画像とを同時に表示する表示部12と、表示部12において表示される左目用画像と右目用画像との少なくとも一方をずらして、観察者の左目と右目とを結ぶ直線と同様の方向における左目用画像と右目用画像との間の距離(画像間距離)を変更する変更手段と、を備えることにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】病変部と周辺部位との関係性を示す情報を提示すること。
【解決手段】実施形態のX線CT装置は、特定部と、移動情報算出部と、相対関係算出部とを有する。特定部は、時相の異なる被検体内の画像データから、病変部の位置と該病変部の周辺に位置する周辺部位の位置とを特定する。移動情報算出部は、前記特定部によって特定された病変部及び周辺部位の位置に基づいて、病変部及び周辺部位の移動に関する移動情報を算出する。相対関係算出部は、前記移動情報算出部によって算出された前記病変部の移動情報と前記周辺部位の移動情報との相対関係を算出する。 (もっと読む)


【課題】回転部の回転に伴う風切音の発生を防止し、及び、回転部内の回転側機器から発生した騒音の回転部外への漏れ出しを低減させる。
【解決手段】X線CT装置の架台2は、被検体PにX線を照射するX線管9と、被検体Pを透過したX線を検出して検出信号を出力するX線検出器10と、中央部に被検体Pが挿入される空洞部3を有し、この空洞部3に挿入された被検体Pを挟んで対向する位置にX線管9とX線検出器10とを支持し、被検体Pの回りに回転可能なドラム状の回転部4と、回転部4を回転可能に支持する固定部5と、回転部4に取付けられてこの回転部4の回転中心と直交する回転部4の側方部を少なくとも空洞部3を開放して覆う側板16と、を備える。 (もっと読む)


【課題】任意の天板位置または回転角から投影データの収集を開始すること。
【解決手段】収集開始位置決定部43は、データ収集回路21による投影データの収集開始予定時点における天板位置を決定する。収集開始角度決定部39は、収集開始予定時点におけるX線管13の第1の回転角度を決定する。曝射開始角度決定部41は、決定された第1の回転角度と、天板25の移動開始予定時点から収集開始予定時点までの時間間隔とに基づいて、移動開始予定時点におけるX線管13の第2の回転角度を決定する。スキャン制御部47は、X線管13を被検体回りに回転させるために回転駆動部17を制御し、第2の回転角度にX線管13が到達したことを契機として、天板25が移動を開始するように天板移動部27を制御し、決定された天板位置に天板25が到達したことを契機として、投影データの収集を開始するようにデータ収集回路21を制御する。 (もっと読む)


【課題】内蔵されている蓄電体のタイプにかかわらず効率よく的確に充電を行う。
【解決手段】充電装置としてのクレードル4は、電圧検出部43で検出される蓄電体としてのバッテリ28の電圧が目標電圧となるまで定電流充電を行うとともに、バッテリ28の電圧が目標電圧に達すると定電圧充電に切り替えるように構成されている。そして、クレードル4は、バッテリ28の充電に関する充電情報として、当該バッテリ28を内蔵する電子機器としての放射線画像撮影装置2に対応する充電情報を取得するとともに、取得した充電情報に基づいて最大印加可能電圧V2を特定し、目標電圧として設定するように構成されている。なお、充電情報には、バッテリ28から電圧検出部43までの経路抵抗RLを考慮した最大印加可能電圧V2に関する情報が含まれている。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ規模の小さい構成で、回生抵抗に蓄積された回生エネルギーを有効利用することができるX線CT装置を提供する。
【解決手段】X線CT装置は、寝台と、寝台駆動手段と、X線発生手段と、X線検出手段と、回転体と、駆動手段と、昇圧手段と、変換手段と、制御手段とを備える。駆動手段は、回転体を回転駆動させる。昇圧手段は、外部から入力される交流電圧を昇圧する。変換手段は、回転体を回転駆動させる場合、昇圧された交流電圧を直流電圧に変換し駆動手段に送る。また、変換手段は、回転体が減速する場合、回転体の減速時において発生する回生電力を交流電圧に変換して寝台駆動手段及びコンソールの少なくとも一方に電力を供給する。制御手段は、変換手段に送られてきた回生電力の電圧の位相を外部から入力される交流電圧の位相とあわせる。 (もっと読む)


【課題】X線吸収部内にボイド等の欠陥が無いグリッドを提供する。
【解決手段】タングステンやモリブデン等のX線吸収性を有する金属によりグリッド基板20を形成し、グリッド基板20に領域を設定することにより複数のX線吸収部24を形成する。X線吸収部24は、グリッド基板20からなるので、ボイド等の欠陥が生じることがなく、高いX線吸収性が得られる。グリッド基板20のX線吸収部24以外の領域には、陽極酸化を用いて多数の微細な穴27を形成することにより、複数のX線透過部25を構成する。X線透過部25は、複数の貫通された穴27からなり、酸化されているので、高いX線透過性を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】回転部等から放射されるノイズを遮蔽、吸収して周辺機器に与える悪影響を軽減するとともに、外部からのノイズの影響をも軽減することが可能なX線CT装置を提供する。
【解決手段】回転部と固定部を有する架台と、回転部と固定部の間で電力伝送を行なうためのスリップリングと、架台を覆うカバーと、カバー内周面の少なくともスリップリング付近に取り付けられた多孔性の導電性部材で構成したシールド部材と、シールド部材を接地する接地部材と、を具備して成る。 (もっと読む)


【課題】操作者の手を煩わすことなく解剖学的特徴を識別することが出来る医用画像処理装置、医用画像処理方法および医用画像処理プログラムを提供すること。
【解決手段】本実施形態に係る医用画像処理装置1は、被検体に対する医用画像データセットと、注目領域もしくは注目部位に関する複数の解剖学的特徴各々の位置を示す解剖学的標識点と前記注目領域もしくは前記注目部位に関する参照画像データとを有する参照データセットとを記憶する記憶部6と、前記医用画像データセットにおける前記被検体の医用画像と、前記参照データにおける前記注目領域もしくは前記注目部位の画像との位置合わせを実行する位置合わせ部14と、前記位置合わせに基づいて、前記解剖学的標識点を前記医用画像に割り当てる割り当て規則を決定する割り当て規則決定部18と、前記決定された割り当て規則を用いて、前記医用画像に前記解剖学的標識点を割り当てる割り当て部20と、を具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高アスペクト比で、かつ幅が均一な放射線画像撮影用グリッドを提供する。
【解決手段】透光性基板21上にシード層22をパターン形成し、この上にネガ型のレジスト層34を形成する。次いで、透光性基板21の下側から露光光を照射し、シード層22をフォトマスクとしてレジスト層34を露光する。次いで、現像処理によりシード層22上に溝部35を形成し、この溝部35を覆うように反射防止膜36を形成する。そして、メッキ法により溝部35にX線吸収材37を埋め込み、CMP法により表面全体を研摩して平坦化する。この後、平坦化された表面に、新たにネガ型のレジスト層を形成し、上記工程を繰り返す。以下の工程では、シード層22及びX線吸収材37がフォトマスクとしてレジスト層の露光が行われるが、反射防止膜36が露光光の反射を防止することにより、該レジスト層は、直進性の高い露光光で露光される。 (もっと読む)


【課題】天板の位置精度の向上を図ることができる寝台装置及び画像診断装置を提供する。
【解決手段】被検体Pが載置される天板43と、天板43の下側に配置され、天板43を支持するローラ44と、天板43を長手方向へ移動駆動すると共にローラ44を回転駆動する長手動駆動部45と、長手動駆動部45を支持する寝台支持部46とを備え、長手動駆動部45は、天板43の移動に合わせて、天板43に対して転がる方向へ転がる速度でローラ44を回転駆動する。 (もっと読む)


【課題】ナノフォトニック素子を用いたデータ及び/又は電力の送信に関し、医療用画像システムを提供する。
【解決手段】画像システムは、多重フォトニックデータ伝送システム140を備え、データの集合を表す電気信号を受信するように構成された光変調器144であって、光線が含む、時間、波長、又は偏光によって定まる光子の部分集合を変調し、データの集合を用いて光子を符号化することで符号化光子を生成するように機能する光変調器144と、光変調器144の少なくとも一部とインターフェース接続された光導波路156であって、光子を光変調器144によって変調できるように光線を送信するように構成された光導波路156と、光導波路156と通信し、光線から符号化光子を除去するように構成された光共振器162と、光共振器と光学的に接続され、符号化光子を、データの集合を表す電気信号に変換するように構成された変換器と、を有する。 (もっと読む)


【課題】センサスタックを形成する方法を提供する。
【解決手段】第1の面及び第2の面を有する基板を設けるステップ12と、第1の面及び第2の面を有する集積回路を基板の第1の面に配置するステップ14と、第1の面及び第2の面を有する複数のセンサ素子をセンサアレイを設けるステップ16と、集積回路の第1の面に配置された第1の複数の接点パッドとセンサアレイの第2の面に配置された第2の複数の接点パッドとを結合するステップ20とによってセンサスタックが形成される。 (もっと読む)


【課題】
診断能向上のために参照時、画像転送時それぞれにおいて最適な画像処理になるように調整したい。
【解決手段】
X線透視撮影装置は、受信したX線動画像を画像処理して即時表示するとともに、受信したX線動画像を生画像で保存する。X線透視撮影装置は、保存された生画像のうち指示された生画像を画像処理して参照表示するとともに、保存された生画像のうち指示された生画像を画像処理して転送先に転送する。さらに、X線透視撮影装置は画像処理を変更する画像処理変更手段を有し、画像の即時表示、参照表示、転送の際に、個別に画像処理を変更することができる。また、画像処理の変更で得られた画像処理情報の保存手段を有し、画像処理変更手段による個別の変更で得られた画像処理情報を、個別に保存することが可能である。 (もっと読む)


【課題】動脈瘤の診断/治療に有効な診断支援データの生成及び表示
【解決手段】動脈瘤診断支援装置100は、患者から予め収集されたボリュームデータを記憶するボリュームデータ記憶部1と、前記ボリュームデータに基づいて、動脈瘤の表面の凹凸状態に応じた破裂リスク領域を求めるリスク領域検出部2と、前記ボリュームデータ及び前記破裂リスク領域の領域情報とに基づいて診断支援データを生成する診断支援データ生成部3と、前記診断支援データを表示する表示部5とを備える。 (もっと読む)


【課題】再現性のある横隔膜上端の位置決定を簡易かつ迅速に行なうこと。
【解決手段】実施形態の画像処理装置は、肺野領域抽出部33、肺野底部領域抽出部34及び検出部35を備える。肺野領域抽出部33は、被検体の胸部を撮影した3次元医用画像を構成する各画素の画素値に基づいて、当該3次元医用画像から肺野領域を抽出する。肺野底部領域抽出部34は、肺野領域から、肺野底部領域を抽出する。検出部35は、肺野底部領域の被検体の頭部側の頂点位置を検出する。 (もっと読む)


【課題】放射線吸収損失の少ない放射線透過部を備えたグリッドを提供する。
【解決手段】X線源とX線画像検出器との間に第1及び第2のグリッドが配置される。第1及び第2のグリッドは、X線吸収部の幅、ピッチ、厚さが異なる以外は同様の構成である。第2のグリッド14は、複数のX線吸収部14a及びX線透過部14bからなるグリッド層20と、グリッド層20を支持する支持層21とからなる。X線吸収部13a及びX線透過部13bは、一方向に沿って交互に配列されている。X線透過部14bの内部には、X線吸収損失を低減させるために、空気が封入された空洞22が形成されている。 (もっと読む)


【課題】アスペクト比の高いグリッドを精度よく製造する。
【解決手段】図3(A)に示すように、導電基板18とエッチング基板20とを接合し、同図(B)〜(D)に示すように、エッチング基板20上にフォトリソグラフィ技術によりエッチングマスク25を形成する。同図(E)に示すように、ボッシュプロセスからなるドライエッチングによりエッチング基板20に溝20a及びX線透過部14bを形成し、同図(F)に示すように、導電基板18を電極として用いた電解メッキ法により、溝20a内にAu27を埋め込み、X線吸収部14aを形成する。 (もっと読む)


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