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Fターム[4C093EE16]の内容

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Fターム[4C093EE16]に分類される特許

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【課題】手術室等での被検体(患者)に対する診断又は処置の状況を、所定領域内にいる患者の家族や医療関係者に向けて、リアルタイムで放送する。
【解決手段】医療画像放送システムは、被検体の診断又は処置に関わる動画像を撮影する少なくとも1つの撮影装置と、該撮影装置から動画像を取得する携帯機器(48)とを有する。携帯機器(48)は、所定領域内の通信機器又は情報機器に向けて動画像をリアルタイムで放送する画像放送部(130)を備える。 (もっと読む)


【課題】 操作者により任意に設置位置を決めることのできるX線検出器において、磁気を用いずにX線検出器の位置を算出し、位置決めしたX線検出器と対向する位置にX線源を移動制御させることのできるX線撮影装置を提供する。
【解決手段】 X線検出器に3つ以上のマーカーを設置し、このマーカーを撮影する撮影装置と、撮影装置によって撮影されたマーカーの画像データからX線検出器の位置を演算し、この演算した結果を用いてX線源をX線検出器に対向する位置に移動させる移動機構部を備える。 (もっと読む)


【課題】被検査者の落下の危険性を医療スタッフが確実かつ迅速に認識できるようにして安全性をさらに高める。
【解決手段】実施形態に係る医用診断装置は、ドーム型に形成された検査ユニットと、被検査者を乗せる天板を有する寝台装置とを備え、上記検査ユニット及び天板を相対的に移動させることにより、天板上の被検査者を検査ユニットにより検査する装置において、被検査者の状態を判定する判定手段と、報知手段とを備える。判定手段は、上記検査ユニット又は天板に対する被検査者の位置を検出し、当該検出された位置を表す情報に基づいて上記被検査者が上記天板から落下する危険性がある状態になっているか否かを判定する。報知手段は、上記判定手段による判定結果を表す情報を医療スタッフに対し報知する。 (もっと読む)


【課題】操作コンソールやガントリが付属するコントローラから離れた場所で画像診断装置の制御を行うことができるようにする。
【解決手段】操作者のジェスチャを認識するジェスチャ認識手段と、認識されたジェスチャに応じて画像診断装置の制御を実行する実行手段とを備えた画像診断装置用制御装置を提供する。例えば、ジェスチャ認識手段は、光学式の撮影手段601と、この撮影手段により撮影された動画を解析する解析手段602とを含む。撮影手段601は、検査室内の操作者を撮影し、解析手段602は、撮影された動画を解析して、操作者のジェスチャのパターンを認識する。実行手段603は、認識されたジェスチャのパターンに対応付けされた制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】イメージング・システムにおいて、医師が精度を高めつつ時間量を短縮して医学的診断を下す能力を向上させる。
【解決手段】被検体の配向を決定する方法が、イメージング・システムにおいて、撮像されている被検体の配向を指示する入力を受け取るステップと、特徴認識システムを用いて被検体の配向を自動的に決定するステップと、受け取った入力を自動的に決定された配向と比較するステップと、比較に基づく配向指標を含む画像を形成するステップとを含んでいる。また、対象配向認識システム及びイメージング・システムも本書に記載されている。 (もっと読む)


【課題】被検体をX線撮影する場合、手間や時間をかけずに、及び、X線画像を撮影する撮影者の経験に頼ることなく、被検体をX線撮影に適した撮影位置に位置決めすることができるようにする。
【解決手段】X線診断装置1は、被検体に照射するX線を発生するX線発生部2と、被検体を透過したX線を検出するX線検出部4と、被検体を載置する載置部6と、載置部6に載置された被検体の位置決め用カメラ画像を撮影するカメラ7a,7bと、カメラ7a,7bで撮影した位置決め用カメラ画像を表示するモニタ12と、被検体のX線撮影に適した撮影位置を示す位置決め用ガイド画像をモニタ12に表示する手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 不要なX線照射を防ぐ。
【解決手段】 X線撮影システムは、X線生成ユニットと、X線生成ユニットが生成したX線を検出するセンサユニットと、X線生成ユニットの動作を制御する制御ユニットを、を有する。X線撮影システムは、センサユニットに近接する被検体を検出する検出部を備え、制御ユニットは、検出部の検出結果によりX線生成ユニットの動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】X線管を保持して室内を移動する保持装置が、室内の障害物に衝突することを防止することができるX線撮影装置を提供する。
【解決手段】X線撮影装置において、X線検出部12a、12bを有し、このX線検出部12a、12bに対向する位置に被検体を位置させる撮影台1、2と、X線管14を保持してX線検出部12a、12bに対向する撮影位置に移動可能な保持装置3と、撮影台1、2が設置された室内を撮影するカメラ4、5と、カメラ4、5で撮影した情報から室内の障害物の位置を算出する障害物位置算出部と、障害物に衝突しないように保持装置を撮影位置に移動させる手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】表面を有する組織の体積において血液が流れる血管内の血流を定量的に判定する。
【解決手段】体積における第1体積部分の3次元第1画像データを取り込む第1取込装置101と、第1体積部分内の血管を流れる血液の流速及び/又は体積流量の絶対値を、第1取込装置101が取り込んだ3次元第1画像データから空間分解計算する第1計算装置102と、表面における第1表面部分の光学第2画像データを時間的に連続して取り込む光学第2取込装置111と、第1表面部分の直下に配置されている血管を流れる血液の流速及び/又は体積流量の相対値を、光学第2取込装置111が取り込んだ光学第2画像データから空間分解計算する第2計算装置112と、第1表面部分の直下に配置されている血管を流れる血液の流量及び/又は体積流量の絶対値を出力する出力装置115とを備える。 (もっと読む)


【課題】消費電力を抑制しつつ、適切なタイミングで放射線の照射開始を検出することのできる放射線画像撮影システム、放射線画像撮影装置およびプログラムを得る。
【解決手段】電子カセッテ40のカセッテ制御部58により、撮影者による、電子カセッテ40に対する被検者のポジショニングが完了したか否かを検出し、被検者のポジショニングが完了したことが検出された場合、電子カセッテ40を、放射線の照射開始を検出して放射線画像を撮影する照射検出撮影モードへ移行させるように制御する。 (もっと読む)


【課題】 X線管の位置決めやX線の照射野の調整を自動的に実行することが可能なX線撮影装置を提供する。
【解決手段】 X線管31に付設されたカメラ34と、アナトミカルプログラムに従ってX線管31を被検者と対向する位置に移動させるオートポジショニング部61と、X線管31が被検者と対向した位置に移動した状態でカメラ34により撮影した被検者を含む画像から被検者の位置を認識する被検者認識部62と、被検者認識部62により認識した被検者の位置からX線撮影領域を設定する撮影領域設定部63と、撮影領域の中心と照射野の中心とが一致するようにX線管31の位置を補正するX線管位置補正部64と、撮影領域と照射野とが一致するようにコリメータリーフの位置を設定するコリメータリーフ位置設定部65とを備える。 (もっと読む)


【課題】医療従事者や医療施設についての将来の予測被曝線量を報知すること。
【解決手段】標準線量記憶部34は、複数の術式の種類の各々に標準被曝線量を関連付けて記憶する。スケジュール記憶部35は、複数の医療従事者の各々の術式のスケジュールを記憶する。操作部43は、複数の医療従事者のうちの管理対象者と管理対象者についての線量管理期間とをユーザからの指示に従って指定する。予測線量決定部441は、指定された管理対象者と線量管理期間とから、標準線量記憶部34とスケジュール記憶部35とを利用して、指定された線量管理期間における管理対象者の予測被曝線量を決定する。表示部45は、決定された予測被曝線量を表示する。 (もっと読む)


【課題】 監視カメラの向きが変わった時にも、好適に監視カメラによる画像上に前記医用画像診断装置による撮影位置が表示可能な医用画像診断装置を提供する。
【解決手段】 撮影条件を入力する入力手段と、被検体を載置する寝台天板を、被検体の体軸方向、体軸と垂直な水平方向、鉛直方向に移動可能な医用寝台装置を有し、被検体を監視するために前記寝台の上方に設定され、向きが変更可能なビデオカメラと、前記ビデオカメラが寝台天板の移動に同期してビデオカメラを向ける方向を変える制御手段とを備えた医用画像表示装置において、医用画像表示装置による撮影領域を被検体の位置に合わせて監視画像上に表示する表示手段を備える。 (もっと読む)


【課題】 目的は、呼吸動や拍動の影響により関心部位が画像から外れてしまう事態を軽減することにある。
【解決手段】 医用画像処理装置は、被検体の3次元領域に関する一連のボリュームデータファイルから一連の断面画像を画像発生部(115)で発生し、断面画像にそれぞれ対応する複数の断面を複数のボリュームデータファイルに含まれる同一部位の位置に基づいて断面決定部(125)で個々に決定する。 (もっと読む)


【課題】エネルギーを合理的に使用することが可能なX線CT装置を提供する。
【解決手段】稼働中に発生する余分な各種のエネルギーを処理するものであって、複数の電力供給元、複数の電力供給先、制御手段を有する。複数の電力供給元は、各種のエネルギーを電力に変換し、電力を供給する。複数の電力供給先は、コンデンサを含み、複数の電力供給元から電力が供給される。制御手段は、複数の電力供給元の一つまたは複数からの電力を、複数の電力供給先の一つまたは複数に必要な電力の全部または一部として供給するように制御する。 (もっと読む)


【課題】従来の技術に比べて、放射線画像を撮影する放射線画像撮影装置において、ユーザの意図に応じた放射線画像の撮影に関する設定情報を適切に設定することができる、放射線画像撮影装置、放射線画像撮影システム、放射線画像撮影プログラム、及び放射線画像の撮影方法を提供する。
【解決手段】予め記憶部42に、動きのパターン(ユーザが行うジェスチャ)と、無線通信の設定情報と、を対応付けて記憶しておき、ネットワーク設定モードにおいて制御部36は、検知部44及び検知部45において検知したユーザのジェスチャがいずれの動きのパターンに該当するか判断し、該当する動きのパターンに対応する無線通信の設定情報を取得して、無線通信部40に設定する。 (もっと読む)


【課題】現場の被写体の情報と、当該被写体の放射線画像との紐付けを正確に行うことにより、医師による読影診断を適切に且つ効率よく行う。
【解決手段】放射線画像撮影システムでは、現場側通信部から待機場所側通信部104に現場側光学画像及び放射線画像が送信される一方で、待機場所側通信部104から前記現場側通信部には少なくとも撮影メニューが送信される。そして、コンソール106又は携帯端末は、少なくとも前記撮影メニュー、前記放射線画像及び前記現場側光学画像を紐付けしてメモリ228に保存する。 (もっと読む)


【課題】医師又は放射線技師が災害現場や在宅看護の現場に直接出向かなくても、被写体に対する撮影を遂行する。
【解決手段】放射線画像撮影システム11では、放射線画像の撮影前は、現場側通信部から待機場所側通信部104に現場側光学画像が送信されると共に、待機場所側通信部104から前記現場側通信部に撮影メニューが送信される。コンソール側表示部112及び携帯端末側表示部64は、撮影メニュー及び現場側光学画像のうち少なくとも1つを表示する。放射線画像の撮影後には、前記現場側通信部から待機場所側通信部104に現場側光学画像及び放射線画像が送信され、コンソール側表示部112及び携帯端末側表示部64は、撮影メニュー、現場側光学画像及び放射線画像のうち少なくとも1つを表示する。 (もっと読む)


【課題】医師又は放射線技師が災害現場や在宅看護の現場に直接出向かなくても、被写体に対する撮影を遂行する。
【解決手段】放射線画像撮影システム11では、放射線画像の撮影前に、現場側通信部から待機場所側通信部104に現場側光学画像が送信され、コンソール106は、前記現場側光学画像に写り込んでいる被写体18の状況に応じて撮影メニューの内容を設定(変更)し、設定後の前記撮影メニューを待機場所側通信部104から前記現場側通信部に送信する。この結果、携帯端末34は、設定後の前記撮影メニューに基づいて放射線源14及び放射線検出器を制御し、被写体18に対する放射線画像の撮影を行わせる。 (もっと読む)


【課題】X線透視下カテーテル術において、術者が精細なX線透視画像を必要としない場合に、術者に負担をかけることなく、被検体の被曝量を低く抑えることができるX線撮影装置を提供する。
【解決手段】被検体にX線発生手段からX線を照射し、被検体を透過したX線をX線検出手段で検出して、X線画像を撮影するX線撮影装置において、作業状態検出手段は、X線画像の撮影における術者の作業状態を検出する。X線量制御手段は、作業状態検出手段の検出結果に基づいて、X線発生手段から照射するX線量を制御する。 (もっと読む)


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