説明

Fターム[4C093FF12]の内容

放射線診断機器 (83,329) | 画像処理 (13,215) | 幾何学的変換処理 (921) | 移動(平行、回転) (344)

Fターム[4C093FF12]に分類される特許

21 - 40 / 344


【課題】立体視可能な画像に対して観察者が感覚的な操作で各種操作を行うことができる画像処理システム、装置、方法及び医用画像診断装置を提供すること。
【解決手段】実施形態の画像処理システムは、立体表示装置と、判定部と、レンダリング処理部とを備える。立体表示装置は、3次元の医用画像データであるボリュームデータから生成された視差画像群を用いて立体視可能な立体画像を表示する。判定部は、前記立体表示装置によって立体画像が表示されている空間である立体画像空間の座標系が存在する実空間における所定の移動物体の位置変動から前記立体画像空間における該移動物体の位置変動を識別し、識別した位置変動に基づいて前記立体画像に対する操作内容を判定する。レンダリング処理部は、前記判定部によって判定された操作内容に従って、前記ボリュームデータに対してレンダリング処理を行うことにより視差画像群を新たに生成する。 (もっと読む)


【課題】被検体の特性を示す特定値を容易に把握させることができる医用画像診断装置、医用画像処理装置及び方法を提供すること。
【解決手段】実施形態の医用画像診断装置は、画像生成部と、表示制御部とを備える。画像生成部は、医用画像データから被検体の画像である被検体画像を生成するとともに、前記医用画像データが示す前記被検体の特性値に応じて異なる形状の図形の画像である図形画像を生成する。表示制御部は、前記画像生成部によって生成された被検体画像と図形画像とを所定の表示部に表示させる。 (もっと読む)


【課題】医用画像保管通信システムの表示端末において、読影者に違和感を与えることなく立体視画像を表示可能にする。
【解決手段】一実施形態では、医用画像保管通信システムのサーバは、記憶部と、視差数取得部と、レンダリング処理部とを備える。記憶部は、医用画像のボリュームデータと、前記ボリュームデータに基づいて生成された処理画像のデータと、前記処理画像を生成する際に用いられた画像処理条件とを記憶する。視差数取得部は、立体視表示を行う際の視差画像群の視差数を取得する。レンダリング処理部は、前記ボリュームデータと、前記画像処理条件と、前記視差数とに基づいて、前記処理画像に対応する視差画像群の画像データを生成する。 (もっと読む)


【課題】読影に最適な医用画像を立体視用モニタに容易に表示させることができる医用画像診断装置、医用画像処理装置及び方法を提供すること。
【解決手段】実施形態によれば、医用画像診断装置は、受付け部は、撮影の対象となる部位及び当該部位の配置に関わる条件の入力を受付ける。抽出部は、受付け部によって受付けられた前記条件に基づいて撮影された医用画像データを解析することで被検体ごとの関心領域を抽出する。設定部は、前記条件と抽出部によって抽出された関心領域とに基づいて、立体視機能を有する表示部に表示される視差画像群の表示条件を設定する。 (もっと読む)


【課題】被検体像の各方向における大きさの比率と略同一の比率となる立体画像を表示することができる画像処理システム、装置及び方法を提供すること。
【解決手段】実施形態に係る画像処理システムは、立体表示装置と、変換部とを備える。立体表示装置は、複数の視差画像を用いて立体視可能な立体画像を表示する。変換部は、3次元画像データであるボリュームデータから得られる視差画像群を用いて立体表示装置にて表示されることが想定される立体画像の縮尺のうち、立体表示装置の表示面に対する奥行き方向の縮尺と、奥行き方向以外の方向である他方向の縮尺とが略同一になるように、ボリュームデータを縮小又は拡大する。 (もっと読む)


【課題】操作画面を適切に表示することができる画像処理システム及び方法を提供すること。
【解決手段】実施形態に係る画像処理システムは、視差画像群を表示することで立体視画像を表示可能な表示部と、表示制御部とを備える。前記表示制御部は、医用画像データに関する操作を受け付ける操作画面を前記表示部に表示し、医用画像データを選択するための選択情報を該操作画面上に表示する場合に、該選択情報により選択される医用画像データの内容に応じて、該選択情報を立体視画像又は平面画像のいずれによって表示するかを制御する。 (もっと読む)


【課題】立体視可能なモニタにて観察者により立体視される画像と実空間とを対応付ける尺度を表示すること。
【解決手段】実施形態の画像処理システムは、端末装置140の取得部145a、決定部145b及び出力部145cを備える。取得部145aは、視差画像群をボリュームデータから生成するために用いられたレンダリング条件を取得する。決定部145bは、立体画像の空間と、ボリュームデータの撮影部位の空間とを対応付ける対応情報を、レンダリング条件に含まれる少なくとも視差角と、視差画像群の表示サイズとに基づいて設定し、対応情報に基づいて、立体画像の空間における立体表示モニタの表示面に対して垂直方向の長さを撮影部位の空間上の長さに換算するための尺度を決定する。出力部145cは、視差画像群に基づく立体画像に対して尺度が立体表示モニタにて重畳表示されるように出力制御する。 (もっと読む)


【課題】関心物が撮影された断層画像を効率的に読影することができる画像処理装置、放射線画像撮影システム、画像生成プログラム、及び画像生成方法を提供する。
【解決手段】画像処理装置50は、断層画像生成部66により、断層画像を生成する。また、放射線画像撮影装置10から2次元画像を取得して、表示装置80に表示させる。表示装置80に表示された2次元画像においてユーザにより指定された関心物が含まれる関心領域または、関心位置を受け付けると、画像解析部68は、関心領域または、関心位置を断層画像に対応付けて、対応領域または、対応位置とする。画像解析部68は、関心領域の画像または関心位置の画像、及び対応領域の画像または対応位置の画像を画像解析し、関心領域の画像に類似する対応領域の画像を検出すると共に、断層画像検出部70で類似する対応領域の画像を含む断層画像を検出し、検出した断層画像を表示装置80に表示させる。 (もっと読む)


【課題】同じ部位の画像は全て同じ向きに統一することを目的とする。
【解決手段】医療用の検査装置であって、患者の撮影画像と、撮影画像と関連付けられている予め設定された患者の方向を示す患者方向情報と、を表示装置に表示する表示手段と、患者方向情報が示す方向の変更を指示された場合、表示装置に表示されている患者方向情報が示す方向を指示された方向に変更する患者方向変更手段と、患者方向情報が示す方向が変更された場合、患者方向情報と関連付けられている撮影画像の向きを変更される前の患者方向情報が示す方向に変更する変更手段と、変更手段で向きを変更された撮影画像を出力する出力手段と、を有することによって課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】3次元の医用画像データから立体視用の画像を生成するために要する処理の負荷を軽減すること。
【解決手段】実施形態の画像処理システムは、ワークステーション130のレンダリング処理部136及び制御部135を備える。レンダリング処理部136は、3次元の医用画像データであるボリュームデータに対してレンダリング処理を行なう。制御部135は、端末装置140が有する立体表示モニタにて立体視するために必要となる視差数以上の視差画像群をボリュームデータから生成させるようにレンダリング処理部136を制御し、レンダリング処理部136が生成した視差画像群を画像保管装置120に格納するように制御する。端末装置140が有する立体表示モニタは、画像保管装置120に格納された視差画像群の中から視差数の視差画像を選択して構成される立体視画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】立体画像に設定された座標間の距離を測定する測定処理を正確に実行可能となる画像処理システム、画像処理装置及び画像処理方法を提供することである。
【解決手段】実施の形態の画像処理システムは、受付部と、取得部と、測定部と、出力部とを備える。受付部は、立体画像表示装置にて表示されている被検体の立体画像における二つの座標の設定を受け付ける。取得部は、受け付けられた座標を示す立体画像座標に対応する座標であるボリュームデータ座標を取得する。測定部は、取得部により取得されたボリュームデータ座標に基づいて、受付部により受け付けられた二つの座標間の距離を測定する測定処理を実行する。出力部は、測定部による測定結果を出力する。 (もっと読む)


【課題】 被検者と3次元画像との位置合わせを効率的かつ精度よく行う。
【解決手段】 第1特徴位置取得部1020は、MRI画像取得部1010が取得したMRI画像に描出される被検体の胸骨および肋骨に近接する体表の位置を取得する。第2特徴位置取得部1040は、計測値取得部1030が取得した計測値を利用して、被検体の胸骨および肋骨に近接する体表の位置を取得する。変換規則算出部1050は、第1特徴位置取得部1020が取得した情報と、第2特徴位置取得部が取得した情報とに基づき、センサ座標系とMRI画像座標系との間の位置座標の変換規則を算出する。 (もっと読む)


【課題】横隔膜のような胸腹部を分ける境界面や臓器を複数の区域に分ける組織の境界面を抽出することにより、画像診断を支援する。
【解決手段】
被写体を分割する境界面上に存在する複数の点を入力点として設定し(#2)、入力点を用いて、境界面に近似する平面を基準平面として決定する(#3)。被写体の外側において、基準平面上に複数の補助点を設定し(#4)、補助点と入力点を用いて入力点を補間して前記境界面に近似する曲面を生成して(#8)、生成した曲面を前記境界面として被写体を分けた領域に分割する(#10)。 (もっと読む)


【課題】右目用画像および左目用画像の2枚の画像を用いて立体視画像を表示する立体視画像表示装置において、観察者がモニタを見る位置により立体視画像の立体感が変化しにくくする。
【解決手段】画像表示の際に、モニタ9の距離測定手段40において、モニタ9の表示面から観察者までの距離を測定する。画像処理部8cは、右目用画像および左目用画像中に共通する所定の被写体を抽出し、抽出した各被写体毎に、上記で測定した距離が長くなる程、抽出した被写体の視差を小さくするように、右目用画像および/または左目用画像中の被写体の位置を画像処理により移動させる。モニタ9は、画像処理部8cにおいて上記の通り画像処理が施された画像のデータを基に、乳房Mの立体視画像を表示させる。 (もっと読む)


【課題】回転処理および領域指定処理を、ポインティングデバイスのみを用いた直感的に理解しやすい簡易な操作で容易に切り替えて3次元医用画像に施すことを可能にする。
【解決手段】
3次元医用画像を取得して表示画面Wに表示し、表示画面上でユーザの入力位置および入力操作を受け付け、受け付けられた入力位置が表示画面Wの中央領域6である場合に、受け付けられた入力操作により回転処理を表示された3次元医用画像に施し、受け付けられた入力位置が表示画面Wのうち中央領域6以外の領域である場合に、受け付けられた入力操作により領域指定処理を表示された3次元医用画像に施す。また、領域指定処理は、前記受け付けられた入力操作に基づいて前記表示画面上で閉曲線を指定し、前記指定された閉曲線から前記表示画面奥行き方向にのびる筒体の内側または外側の3次元医用画像を削除する処理である。 (もっと読む)


【課題】設定された領域についての放射線画像の立体視画像を表示するに際し、観察者の目の疲労を軽減できるようにする。
【解決手段】第1モニタ9Aに2次元の放射線画像を表示し、病変等の異常陰影を含む関心領域の設定を受け付ける。輻輳角決定部8cが、関心領域ROIのみのステレオ画像を表示するに際し、所定の立体感となるように、乳房を撮影する際の方向を定める輻輳角を決定する。決定された輻輳角となる2方向から乳房を撮影して2つの放射線画像を取得し、2つの放射線画像における関心領域ROIのステレオ画像を、第1モニタ9Aよりも低解像度の第2モニタ9Bに表示する。 (もっと読む)


【課題】被検体の体動によるアーチファクトの発生を抑えつつ、S/Nの高い画像を生成することができるX線CT装置を提供する。
【解決手段】収集された同一スライスに対する投影データのうち第1の期間に収集されたハーフスキャン分以上かつフルスキャン分未満の第1の投影データに基づいて、第1の画像を再構成する第1の再構成手段と、上記収集された同一スライスに対する投影データのうち第2の期間に収集されたハーフスキャン分以上かつフルスキャン分未満の第2の投影データに基づいて、第2の画像を再構成する第2の再構成手段と、第1および第2の画像における被検体の位置合せを行う位置合せ手段と、位置合せが行われた第1および第2の画像を合成することにより第3の画像を生成する生成手段とを備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】 改良された生体画像処理システムを提供する。
【解決手段】 タンジブルデバイスとデータベースと画像処理部と出力部とを備える生体画像処理システムで、前記デバイスが固体寸法にばらつきのある、特定の種類の生体の1つの形状の全部又は一部を模したものを、拡大、等倍又は縮小した大きさのものであり、表面のタッチ位置を検出し、位置を表す信号を出力する検出手段と、デバイスの2以上の基準位置と3次元画像データの対応する2以上の基準位置とを一対一に対応付ける位置整合手段と、整合された、デバイスと3次元画像データとの位置対応情報に基づいて、前記タッチ位置特定手段によって特定されたタッチ位置に対応する対象物の位置の、予め定めた1以上の方向から見た1又は複数の2次元又は3次元画像データを、データベースに記録している3次元画像データに基づいて形成し、出力部に出力する出力手段と、を少なくとも備えている。 (もっと読む)


【課題】X線検出部の移動方向とX線検出器の基準方向とが一致していない場合においても、被検者の画像の位置ずれを防止して正確な長尺画像を得ることが可能なX線撮影装置を提供する。
【解決手段】X線管31を備えたX線検出部の移動方向に沿って配設された一対のマーカを撮影した画像に基づいて、角度検出部82がX線検出部の移動方向とフラットパネルディテクタ7の基準方向との交差角度を検出する。そして、単位画像移動部83がこの交差角度に基づいて各単位画像を移動させる。しかる後、単位画像合成部84がこれらの単位画像を合成する。これにより、長尺画像の作成時における各単位画像の位置ずれを防止する。 (もっと読む)


【課題】 心筋カテーテルアブレーションをより容易に実行することが可能なX線撮影装置を提供する。
【解決手段】 第1、第2のフラットパネルディテクタ22、32で撮影した心臓および電極カテーテル41の画像と、そのときに電極カテーテル41で測定した心電位とに基づいて、心臓の画像と心電位の分布とがあわせて表示されるマッピング画像を作成するマッピング画像作成部54と、作成されたマッピング画像とアブレーションカテーテル42の画像とを重ね合わせる重ね合わせ処理部56と、重ね合わされたマッピング画像およびアブレーションカテーテル42の画像を表示する表示部57とを備える。 (もっと読む)


21 - 40 / 344