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Fターム[4C093FF12]の内容

放射線診断機器 (83,329) | 画像処理 (13,215) | 幾何学的変換処理 (921) | 移動(平行、回転) (344)

Fターム[4C093FF12]に分類される特許

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【課題】フィルタによる被曝線量の低減効果を実効的なものとすること。
【解決手段】X線コンピュータ断層撮影装置は、被検体の周囲を回転自在なX線管10とX線検出器23を有する架台1と、X線管の回転軸と前記回転軸に直交する2軸との3軸に関し移動自在な天板2aを有する寝台2と、被検体に関する関心位置とX線管の回転中心との間の3軸に関するズレに基づいて天板の移動を制御する制御部30と、X線の線量を回転軸で高く周辺で低くするためにX線管と被検体との間に配置されるフィルタ11とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 対象物体の変形パラメータが未知の場合に、変形条件の違いによって生じる変形を高精度かつ高速に推定する仕組みを提供する。
【解決手段】 原画像を変形する情報処理装置であって、
原画像の変形による特徴領域の移動を前記変形と対応づけて変形規則を取得する取得手段と、
対象画像の特徴領域と対応する原画像の領域との位置情報を拘束条件として、前記変形規則に従って原画像を変形する変形手段と、
を有する。 (もっと読む)


【課題】 本体ユニットと画像処理ユニットとを別体に構成した移動型X線撮像装置において、ユニットの組み合わせの交換を迅速に行うことが可能な移動型X線撮像装置、及びサーバを提供する。
【解決手段】 X線源及びX線検出器を備えたCアーム本体ユニットと、本体ユニットとは別に設けられ、通信接続される画像処理ユニットと、がそれぞれ台車に搭載された移動型X線撮像装置において、画像処理ユニットは、予め想定される本体ユニットと画像処理ユニットとの複数の組み合わせについて、補正データ及び調整データを保持しておき、例えば、画像処理ユニットに対して接続される本体ユニットが交換された際に、保持されている補正データ及び調整データのうち、組み合わせに適合した補正データ及び調整データを読み込み、使用可能とする。 (もっと読む)


【課題】X線管と検出器との間の位置関係、X線管と基準断層面の位置関係、更にはX線投影方向などのパラメータを取得して、それらの撮像空間内の位置関係を装置毎に容易に把握する。
【解決手段】放射線撮像装置では、基準断層面の3次元位置を含む撮像空間を規定するパラメータをキャリブレーションするためのファントム(171)を使用する。このファントムを撮像空間に配した状態で放射線源から放射線を放出させてデータを収集し、このデータに基づいてキャリブレーション用の画像を作成する。さらに、ファントムが有する既知の量の情報とキャリブレーション用の画像から得られたファントムの投影位置情報とに基づいてパラメータをキャリブレーションする。 (もっと読む)


【課題】画像診断において複数の画像を比較するときの読影者の負担を軽減する。
【解決手段】同じ被検体について異なる撮影日時に取得されたボリュームデータ(ファイルF1〜F3)から、それぞれ観察形態が異なる複数の観察用画像と、各観察用画像に対応するサムネイル画像を生成する。診断画面71に、アクティブ状態と非アクティブ状態の切換えが可能な画像ウィンドウを複数配置し、各画像ウィンドウに指定された撮影日時に取得されたボリュームデータから生成された観察用画像を表示する。アクティブ化された画像ウィンドウでは、観察用画像の近辺に、その観察用画像と観察形態が同じサムネイル画像を並べて表示する(診断画面76)。 (もっと読む)


【課題】1回の検査で取得された医用画像のシリーズ群をリスト表示する際に、各々のシリーズの画像群から画像種別に応じた動画サムネイルを生成して、動画サムネイルのリストとして表示することで、ユーザが各々のシリーズに含まれる画像群を容易に判別することができる医用画像表示装置を提供する。
【解決手段】医用画像診断装置により取得された医用画像の画像群をシリーズ毎に取得する取得手段12と、取得された各々のシリーズの画像種別を判別する判別手段16と、判別された画像種別に基づいて、各々のシリーズ毎に医用画像情報の画像群から動画サムネイルを生成する生成手段17aと、生成された各々のシリーズの動画サムネイルをリストとして動画で表示させる表示手段18とを備えた。 (もっと読む)


【課題】あらかじめ行われた医用画像に対する特有の変更処理操作を記憶し、当該操作に基づく画像処理結果とともに再現可能とすることにより、当該特有な操作の習得を支援することが可能な技術の提供を目的とする。
【解決手段】医用画像管理装置は、表示画面上の指示位置の移動方向および単位移動量に応じた表示態様の変化量との情報に基づいて、画像表示態様の変更処理がなされている時、当該処理操作の操作内容を所定の間隔で記録する。さらに制御手段が、当該記録内容と、当該表示態様の変更処理の経過を並行して表示させる。 (もっと読む)


【課題】放射線源および検出パネルが回転軸を間に挟んで対向配置された撮影部を回転させつつ、回転軸上に配された被写体の放射線像を撮影する放射線CT装置により取得された画像信号に対して、検出パネルのVチルトの影響を補正できるようにする。
【解決手段】検出パネル11にVチルトが発生している場合に、3次元放射線CT像上で被写体が水平方向成分を含むように延びることを考慮して、既知の形状のファントムを撮影することにより得られた3次元放射線CT像において、ファントムの形状の水平方向の広がり具合に基づいて放射線検出手段のVチルトの影響を求めて、Vチルトの影響を低減するように画像信号を補正する。 (もっと読む)


【課題】読影対象の関連する2つの画像をそれぞれ各モニタ上に表示させる際、読影医の視線移動距離を小さくする医用画像診断支援装置を提供する。
【解決手段】読影対象の左右MLO画像301と左右CC画像302をモニタ18A、18B上に表示させる際、左右MLO画像301と左右CC画像302同士を、近接させて表示させる(D4<D3)ことで、読影医の視線移動距離が小さくなり、画像を目視により比較する前記読影医の疲労を軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】被写体の形態情報と機能情報との双方を効率よく把握する。
【解決手段】形態画像SIと機能画像FIとが取得される。その後、形態画像SI内において基準線CLが設定され、基準線CLに基づいて機能画像FIが分割される。そして、形態画像SIと分割画像FI1、FI2とが重ね合わせて表示装置2に表示される。このとき、入力手段3からの入力に従い、機能画像FIが芯線CLを基準として分割表示される。もしくは、機能画像FIの表示を変えないまま、形態画像SIの表示する断面位置を回転させる。 (もっと読む)


【課題】放射線撮影装置において、より容易に、放射線撮影における管球焦点位置の測定精度を高める。
【解決手段】放射線を発する放射線源30と、放射線源30から発せられて被写体1Aを通った放射線を検出する放射線検出器20と、放射線源30を保持しつつこの放射線源30を放射線検出器20の検出面20Mに平行な方向へ移動させる移動手段10と、放射線源30における管球焦点30Fの位置を取得するための加速度センサ40Sとを備え、加速度センサ40Sを放射線源30の近傍に一体的に配し、移動手段10により放射線源30を移動させつつ放射線撮影を行う。 (もっと読む)


【課題】 画像を保存する撮影モードと、保存しない撮影モードとの撮影目的に応じて角型平面検出器を用いて放射線撮影した画像の表示形態を制御する。
【解決手段】 放射線撮影装置は、被写体の放射線画像を撮影する撮影部と、撮影モードが、放射線画像を記憶部に保存するモードであるか、保存しないモードであるかを判別する判別部と、放射線画像の画像サイズ情報を算出する第1算出部と、表示部により放射線画像を表示可能な画像表示領域のサイズを示す画像表示領域情報を算出する第2算出部と、表示部に表示する際に、回転させる回転条件を決定する第1決定部と、拡大縮小する拡大縮小条件を決定する第2決定部と、を備え、放射線照射の開始時に、保存しないモードであると判別された場合に、第2決定部は、第1決定部により決定された回転条件で回転させた放射線画像の全体が、画像表示領域に対する割合が最大となるよう、画像サイズ情報と画像表示領域情報とから、拡大縮小条件を決定する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、頭頸部のX線CT撮影情報から生成された3次元画像情報から、パノラマ断面と上下方向に直交するパノラマ直交断面上の画像情報を取得することにより顎骨内の人体情報を検出する2次元画像表示装置を提供する。
【解決手段】前記パノラマ直交断面はパノラマ断面に沿って近遠位方向にスライド自在に設定され、さらにパノラマ直交断面は前記パノラマ直交断面と水平断面との交線を回転軸として近遠位方向に傾斜自在に設定され、前記パノラマ直交断面表示手段には、前記スライド自在および傾斜自在に設定されたパノラマ直交断面上に位置する顎骨内の人体情報を2次元画像として設定表示される。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、X線コンピュータ断層撮影装置及び画像処理装置において、バッチ再構成処理のための再構成範囲の設定の操作性を向上することにある。
【解決手段】X線コンピュータ断層撮影装置は、投影データを収集する3次元走査部100と、投影データに基づいて3次元領域に対応するボリュームデータを発生する再構成演算回路21と、ボリュームデータから直交3断面に関する断面画像データと1つのオブリーク断面に関するオブリーク画像のデータとを発生するMPR処理回路24と、操作者指示に従って直交3断面に関する3つの断面画像を拡大再構成範囲を表すグラフィック要素とともに含む画面と直交3断面に関する断面画像とオブリーク画像とをグラフィック要素とともに含む画面とを切り替えて表示する表示部9と、グラフィック要素を操作するための操作部10と、記憶された投影データに基づいてグラフィック要素で表された再構成範囲に対応する断層画像データを再構成する再構成演算回路21とを具備する。 (もっと読む)


【課題】予め取得しておいた補正情報に基づいて画像信号の補正を行う放射線CT装置において、ユーザーに対して適切な時期に補正情報の再取得を促すことができるようにする。
【解決手段】撮影部2の回転軸角度が水平に近いほど重くなるように回転軸角度毎に異なる重み付けをした上で撮影部2の累積回転数を積算し、累積回転数が所定値を超えた段階で、撮影者に補正情報の再取得を促す処理を行なう。 (もっと読む)


【課題】 ポータブル放射線撮影装置が使用される場合において、撮影画像中から関心領域を切り出して拡大表示し、手術における医師の診断能を高める。
【解決手段】 放射線画像を撮像する撮像部と、撮像部により撮像された第1の放射線画像の領域から、観察範囲として関心のある領域を第1関心領域として決定する第1決定部と、第1の放射線画像から第1関心領域を切り出す第1切出部と、第1関心領域から観察対象とする形態である第1形態を決定する形態決定部と、第1関心領域を拡大表示する第1表示部と、撮像された第2の放射線画像の領域から、第1の放射線画像の第1形態に類似する第2形態を検索する第1検索部と、第2形態を含むように第2の放射線画像の領域から第2関心領域を決定する第2決定部と、第2の放射線画像から第2関心領域を切り出す第2切出部と、第2関心領域を拡大表示する第2表示部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】放射線画像検出器の撮像面の設置誤差が増大していることをユーザーに明確に知らせる。
【解決手段】放射線104の照射を受けてその照射量に応じた電荷を蓄積する画素部を2次元マトリクス状に配置してなる撮像面102を有する放射線画像検出器Dであって、所定の移動軸に沿って移動して位置を変える毎に同一被写体を透過した放射線104の照射を受けるように使用される放射線画像検出器Dにおける撮像面の設置誤差つまり、2次元マトリクスの移動軸に対する傾き等を、時間経過に伴って複数回検出する。こうして検出された複数の設置誤差の変動幅が所定の許容範囲を超えたとき、その旨を示す表示または警報を発する。 (もっと読む)


【課題】内視鏡によって取得された内視鏡画像と医用画像診断装置によって取得された医用画像とを表示する場合に、内視鏡画像と医用画像とにそれぞれ表された観察対象の位置を合わせて表示することが可能な医用画像処理装置を提供する。
【解決手段】内視鏡画像処理部10は、大腸内を表す内視鏡画像データから腸管の輪郭と結腸ヒモとを特定する。CT画像処理部20は、大腸を表すCT画像データから腸管領域と結腸ヒモ領域とを特定する。位置合わせ部30は、内視鏡画像に基づく結腸ヒモの位置とCT画像に基づく結腸ヒモ領域の位置とを合わせ、さらに、CT画像に基づく腸管領域の形状を内視鏡画像に基づく腸管の輪郭の形状に合わせる。画像出力部40は、形状が合わされた腸管領域の各位置に、CT画像データにおいて対応する位置の画素値を割り当てた腸管画像と内視鏡画像とを表示部43に表示させる。 (もっと読む)


【課題】 被検体の体軸方向の所定の範囲における所定の投影角度範囲において、X線照射出力を所定のX線照射出力よりも小さくするX線CTスキャンを行うに当り、X線照射出力を小さくする範囲を被検体との位置的関係において直感的に把握できるようにする。
【解決手段】 被検体40の正面像41と、上記所定の投影角度範囲(2π−θ1〜θ1)に対応する被検体の左右方向の範囲(x1〜−x1)および上記体軸方向の所定の範囲(z1−z2)を幾何学的に示す画像とを対応付けて表示する。例えば、これら2つの範囲が重なる矩形領域と略同形状の図形F1を正面像41に重ねて表示する。 (もっと読む)


【課題】処理時間を短縮し、かつ精度よくボリュームデータ間の位置合わせを行う。
【解決手段】参照ボリュームデータ(D1)から探索ウィンドウ(3次元ブロック)を複数抽出する。抽出した複数の探索ウィンドウに設定される基準点に対応する入力ボリュームデータ(D2)の探索ウィンドウ内の対応点を、各探索ウィンドウより抽出したボクセルデータの相関(3次元POC)から探索する。探索した対応点と基準点との対応関係から参照ボリュームデータと入力ボリュームデータとの間の剛体変形パラメータ(回転ずれ、位置ずれを示すパラメータ)を推定し、入力ボリュームデータを剛体変形(回転ずれ、位置ずれを補正)する。剛体変形処理後の入力ボリュームデータと参照ボリュームデータについて、同様にして対応点を探索し、探索した対応点の情報を用いてFFD(Free-Form Deformation)により、入力ボリュームデータをさらに非剛体変形させる。参照ボリュームデータを剛体・非剛体変形させてもよい。 (もっと読む)


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