説明

Fターム[4C093FF12]の内容

放射線診断機器 (83,329) | 画像処理 (13,215) | 幾何学的変換処理 (921) | 移動(平行、回転) (344)

Fターム[4C093FF12]に分類される特許

61 - 80 / 344


【課題】3次元画像から投影された投影画像を表示画面上で回転表示するための回転中心を決定する。
【解決手段】
3次元画像から観察対象5を所定の投影方向に投影した投影画像を生成し、生成した投影画像を表示装置の表示画面中央に表示させ、表示画面の中心部から、所定の投影方向に延びる領域を設定領域S1として設定し、設定された設定領域と観察対象との重複する重複領域の少なくとも一部を回転中心候補領域CR1として決定し、決定された回転中心候補領域CR1内もしくはその近傍に回転中心P1を決定する。 (もっと読む)


【課題】読影医等が要求するフレームレートで動画像表示を行う医用画像装置及び医用画像保管装置を提供する。
【解決手段】実施形態に記載の医用画像装置は、医用画像利用装置及び医用画像保管装置を有する。医用画像利用装置は、医用画像撮影装置によって撮影された複数の医用画像を医用画像利用装置の表示部に動画表示する場合の要求フレームレートを取得する取得部、表示部に表示される複数の医用画像の1つに対して注目点を指定する指定部を有する。医用画像保管装置は、医用画像利用装置と医用画像保管装置とのデータ伝送速度を計測する伝送速度計測部、要求フレームレート、注目点及びデータ伝送速度から、複数の医用画像のそれぞれにおける注目点を含む領域を抽出する抽出部、抽出された領域の画像を表示部に送信する送信部を有する。表示部は抽出された領域の画像について要求フレームレートで動画像表示を行う。 (もっと読む)


【課題】放射線画像検出器の一方の辺が2つの放射線の焦点位置を結ぶ直線に対して傾いて設置された場合においても、適切な立体視画像を表示する。
【解決手段】2つの放射線画像の視差方向に直交する方向についてのずれ量dを取得し、その取得したずれ量dが減少するように上記直交する方向に相対的にシフトした2つの放射線画像を用いて立体視画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】等倍撮影と拡大撮影との両方を行う立体視画像の撮影装置において、放射線の2つの焦点位置を変更することなく、両方の撮影において適切な視差量の立体視画像を表示する。
【解決手段】立体視画像を構成する2つの放射線画像の2つの撮影方向がなす角と拡大率とに基づいて、2つの焦点位置を結ぶ直線の延伸方向を放射線画像上に投影した視差方向について2つの放射線画像を相対的に移動させて表示する。 (もっと読む)


【課題】空間情報がない場合に、解剖構造の一つのボリュームデータセットを同解剖構造の別のボリュームデータセットに関連させる方法及びシステムを提供する。
【解決手段】画像慣性モーメントなどのボリュームデータセットの一意空間特性が識別され、ボリュームデータセットに任意基準フレームが付加され、一意空間特性と相関される。追加空間情報も任意基準フレームと相関される。そして追加空間情報は、一意空間特性に基づき第一及び第二ボリュームデータセットを位置合わせすることにより解剖構造の第二ボリュームデータセットに相関される。本方法とシステムでは定義済みの目標に基づく局部基準フレームを設定せずに同じ解剖構造の異なったボリュームデータセットの位置合わせが可能となり、追加空間情報の転写が可能となる。 (もっと読む)


【課題】複数の画像の選出を自動的に行い、目的とする検査記録、及び、目的とする映像が記録されているかどうかを容易に見つけることが可能なX線診断装置を提供する。
【解決手段】上記課題を解決するために、実施形態に係るX線診断装置は、被検体にX線を照射すると共に前記被検体を透過したX線を検出することにより、X線動画像を表示するものであり、選出手段、及び、表示手段を有する。選出手段がX線動画像の中から重要度の高い複数の画像を選出し、表示手段が、選出された複数の画像をサムネイルとして一覧表示する。 (もっと読む)


【課題】電荷の読み出しに係るハードウェアの複雑化を抑えつつ、画像情報の読み出し時間を短縮できる放射線撮影装置を提供する。
【解決手段】四辺形状の検出領域に対応してセンサ部36が2次元状にそれぞれ設けられ、各センサ部36に蓄積された電荷の読み出し方向がA方向及びB方向と互いに交差する2つの撮影系を有する撮影部20を備え、検出領域の四辺と関心領域との距離を特定し、関心領域と四辺との距離が最も長い方向を読み出し方向とする。 (もっと読む)


【課題】
X線照射量を軽減し、またモーションアーチファクトを抑制することが可能となる。
【解決手段】
X線を照射するX線照射手段と、前記X線に基づいてX線画像を撮影する撮影手段を備
えたX線画像診断装置において、第1のX線画像と、第2のX線画像とをサブトラクショ
ンして、血管の情報を表した第1の透視サブトラクション画像を生成する第1のサブトラ
クション手段と、前記第1のX線画像と、第3のX線画像とに基づいて、ずれ量を求める
ずれ量算出手段と、前記ずれ量に基づいて位置ずれ補正を行って、前記第1のX線画像と
前記第3のX線画像とをサブトラクションし、挿入器具の情報を表した第2の透視サブト
ラクション画像を生成する第2のサブトラクション手段と、前記ずれ量に基づいて位置ず
れ補正を行って、前記第1の透視サブトラクション画像と前記第2の透視サブトラクショ
ン画像とを合成した合成画像とを生成する合成手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】解析結果が示されるグラフを選択すると同時にその選択されたグラフが示すセグメントを操作者にとって見やすい位置に表示させることによって、操作者の操作負担を軽減することのできる医用画像診断装置及び制御プログラムを提供する。
【解決手段】運動する組織の組織運動情報を基に表示形態の異なる複数の画像を生成、表示するとともに、組織のセグメントごとの組織運動量を示すグラフを生成し表示することができる医用画像診断装置1において、セグメントごとに表示されたグラフの一が新たに選択された場合に、選択されたグラフに対応する画像をこれまで表示されていた画像に替えて表示部1gに表示させる表示画像処理部10を備える。 (もっと読む)


【課題】X線透過画像とCT画像との位置合わせを的確に行い、両画像において対応する位置関係を容易に把握し得ること。
【解決手段】CT画像及びX線透過画像を入力する通信部14と、入力されたCT画像に基づいて、入力されたX線透過画像と同一撮影方向の仮想X線画像を生成し、当該生成した仮想X線画像とX線透過画像との位置合わせを行う制御部11と、を備える医用画像処理装置10とする。 (もっと読む)


【課題】画像レジストレーションの処理速度を向上する画像処理装置を提供する。
【解決手段】参照画像と浮動画像との位置を合わせる画像処理システムであって、前記画像処理システムは、前記参照画像の画素値の1次元のヒストグラムを生成し、前記生成された参照画像のヒストグラムの各ビンに属する画素の位置を記憶装置に格納する第1の手段と、所定の幾何変換情報に従って浮動画像の座標を変換し、前記生成された参照画像のヒストグラムの一つのビンに属する参照画像の画素の位置に対応する前記変換された浮動画像の画素の画素値の頻度を示す、浮動画像の1次元ヒストグラムを、ローカルメモリ上に生成する処理を実行する第2の手段と、前記生成された浮動画像の1次元ヒストグラムを合成することによって、前記浮動画像の2次元の結合ヒストグラムを生成する第3の手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】X線画像に基づく脊椎疾患の診断に用いるたくさんの指標が個別に得られると、統合的な診断が難しい。
【解決手段】演算処理部4は、X線画像表示手段20を有し、モニタ装置に脊椎の側面からのX線画像を表示する。輪郭設定手段22は、X線画像上での椎体輪郭として操作者による四角形の設定を可能とし、当該椎体輪郭を椎体像に重ねて表示する。骨折指標算出手段24は、前記四角形における前記椎体像の前縁及び後縁に対応する辺の長さに基づいて、椎体骨折についての複数の所定の判定指標を算出する。指標表示手段36は、複数の判定指標を前記画面に表示する。 (もっと読む)


【課題】複数の三次元画像の対応する断面を取得する。
【解決手段】対象物体の第1の位置および向きにおける第1の三次元画像を取得し、該対象物体の形状と、第2の位置および向きにおける対象物体の形状との間の変位量を算出する。変位量に基づいて、第1の三次元画像から第2の位置および向きにおける第2の三次元画像を生成し、第1の三次元画像において特徴的な特徴領域を基準とした所定範囲を特徴領域の周辺領域として、周辺領域内における第1の三次元画像のうち特徴領域を示す代表点群位置を取得する。代表点群位置を変位量に基づいて変位させて、第2の三次元画像における、代表点群位置から代表点群位置に対応する対応点群位置への変換行列を算出する。第1の三次元画像に変換行列による変換を施すことで第3の三次元画像を生成し、第2の三次元画像の断面画像と、対応する第3の三次元画像の断面画像とを取得し、断面画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】複数の撮影画像45を表示して観察する際に、観察者が一部の撮影画像45や全部の撮影画像54に対して高い操作性で操作できるようにする。
【解決手段】記憶手段23から読み出して表示手段5に表示している撮影画像45に対して操作手段6により画像操作を許容し、リンクボタン59によりリンクが設定されていれば1つの撮影画像45に対して操作手段6によって画像操作された内容をリンク設定された他の撮影画像45にも同時に適用するステップS14を実行し、リンクボタン59によりリンクが設定されていなければ1つの撮影画像45に対して操作手段6によって画像操作された内容をその撮影画像45に対して適用して他の撮影画像45に適用しないステップS15を実行する。 (もっと読む)


【課題】 デジタル画像上で測定を実施する。
【解決手段】 共通座標系内の第一の画像内の対応する構造上に第二の画像の構造を写像するために、第二画像に幾何学的変換を用いることにより、第一及び第二の画像を共通座標系内で表示する。初期値から出発して、費用関数の評価結果を考慮して幾何学的変換のパラメーターを更新する。測定は共通座標系内で行なわれる。 (もっと読む)


【課題】X線CT撮影で得た3次元ボリュームデータ43を基にX断層面画像Gx、Y断層面画像Gy、およびZ断層面画像Gzを表示するに際して、指定した表示条件での表示を効率よく実行する。
【解決手段】表示部5は、拡大領域指定部33によって指定された領域の3次元ボリュームデータ43に基づく画像を指定領域CT画像表示画面50Aに表示する構成であり、断層位置制御部31は、指定領域CT画像を表示する際のスライス位置や回転角度等の指定操作も許容する構成であり、記憶部23は、前記指定領域CT画像におけるスライス位置や回転角度等を該指定領域CT画像と関連づけて記憶するX線画像表示装置2であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ステレオ撮影された放射線画像を立体視した場合の画質の劣化を抑えつつ撮影対象部位を立体視で観察することができる放射線撮影装置、及び放射線撮影システムを提供する。
【解決手段】ステレオ撮影を行う場合、撮影面に対して正対する正面方向及び当該正面方向に対して所定角度の方向から放射線を照射して放射線画像をそれぞれ撮影する。 (もっと読む)


【課題】画像診断支援装置において、所望の位置で柔軟に3次元医用画像を分離表示することにより、より効果的に3次元医用画像の可視化を行う。
【解決手段】3次元医用画像上で、少なくとも1つの指定位置および必要に応じて切断面を指定し、複数の解剖学的構造物を記憶する構造物情報記憶手段および、被写体中の解剖学的構造物ごとに、指定位置に基づいて複数の解剖学的構造物を分離表示するための境界面および必要に応じて切断面を決定する分離条件を記憶する分離条件記憶手段を参照して、指定位置から所定の範囲に存在する複数の解剖学的構造物を分離対象構造物として抽出し、分離条件に基づいて分離対象構造物と指定位置に対応する境界面を設定すると共に必要に応じて切断面を設定し、分離対象構造物が境界面および必要に応じて切断面で分離された3次元医用画像を生成し、表示する。 (もっと読む)


【課題】心臓及び心臓系血管の3Dモデルを生成する。
【解決手段】心臓及び心臓系血管を含み且つポリゴンで表される3D templateを格納するデータ格納部から3Dモデルの生成対象となる部位の3D templateを取得し、取得した3D templateの変形基準となる心臓弁を特定し、心臓を含む生体の複数の断層画像から生成される3D volume dataから特定の心臓弁輪の形状を抽出し、取得した3D templateにおける特定の心臓弁輪上に第1基準点を特定し、抽出した弁輪上に第2基準点を特定し、取得した3D templateにおける特定の心臓弁輪上に所定規則で第1基準点から開始点を所定数配置し、抽出した弁輪上に所定規則で第2基準点から目標点を所定数配置し、開始点及び目標点の座標から所定関数の係数を決定し、当該所定関数を用いて、取得した3D templateを変形させる。 (もっと読む)



61 - 80 / 344