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Fターム[4C093FG14]の内容

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Fターム[4C093FG14]に分類される特許

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【課題】造影剤注入条件との関係で、スキャン開始タイミングが適正なものとなっているか否かを一目で容易に確認することができる造影撮影装置を提供する。
【解決手段】造影剤の注入を開始してからスキャンを開始するまでのタイミングが、造影剤注入条件に対応付けて設定され、設定されたスキャン開始タイミングで、造影剤が注入された部位についてスキャンを行って造影撮影を行うX線CT装置であって、造影剤の注入条件の時間変化を線図で示した造影剤注入表示10とともに、スキャン開始タイミングを含むスキャン条件を線図で示したスキャン条件表示11を表示する表示部を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】撮影の際に被験者の不安感を低減させることのできるマンモグラフィ装置を提供する。
【解決手段】圧迫時間設定部66により設定した圧迫時間、又は、圧迫時間記憶部68に記憶された圧迫時間に基づき、圧迫残り時間算出部64は、圧迫板24によるマンモ36の圧迫が解除されるまでの圧迫残り時間を算出し、この圧迫残り時間に係る情報を、表示部32a〜32g及び34a〜34gに表示させるとともに、スピーカ74から音声等によって被験者に報知する。 (もっと読む)


【課題】ホストコンピュータへの画像データの送信を確実に行えるようにして、放射線検出カセッテの通信の信頼性、医療システムの信頼性の向上を図る。
【解決手段】放射線検出器40、画像用メモリ102、カセッテ制御部46を有するカセッテ24と、撮影装置22と、表示装置26と、ホストコンピュータ28とを有する撮影システム10において、カセッテ制御部46は、放射線画像情報の送信に先立って、放射線画像情報の容量値をホストコンピュータ28に送信する容量値送信部と、放射線画像情報の送信を行う画像送信部とを有し、ホストコンピュータ28は、表示装置26に、受信したカセッテ24からの容量値を上限とする指標を表示する指標表示制御部と、放射線画像情報を受信している期間において、指標に向かって延び、且つ、放射線画像情報の受信容量値に対応した長さのバー画像を表示するバー表示制御部とを有する。 (もっと読む)


【課題】不用な画像データの生成を防ぐことができるX線CT装置及び画像処理装置を提供する。
【解決手段】造影剤が投与された被検体Pに対してX線を照射するX線発生部11と、被検体Pを透過したX線を検出して投影データを生成するX線検出部12と、X線発生部11及びX線検出部12を回転する回転リング15と、X線検出部12により生成された投影データを再構成して画像データを生成する画像データ生成部53と、前記造影剤濃度の経時変化を表す濃度変化グラフを作成するグラフ作成部52とを備え、グラフ作成部52は、X線検出部12で生成された投影データの内、操作部6から設定された前記造影剤のデータが含まれる関心領域に対応する領域のデータに基づいて、撮影時間の設定が可能なグラフを作成する。 (もっと読む)


【課題】インターベンション環境において機能的撮像を許す方法を、機能的なフレキシブルCアームX線装置により3次元の時間分解された潅流経過の撮像が可能になるように構成する。
【解決手段】撮像ユニット(2〜4)によって1回の回転運動中に一連の投影画像が開始角度(φ0)と終了角度(φT)との間の異なる撮影角度(φ)から撮影され、投影画像から3次元画像データが再構成可能である断層撮影法による運動する構造の3次元表示方法であって、第1の造影剤注入および少なくとも1回の第1の回転運動をともなう第1の潅流測定と、他の造影剤注入および少なくとも1回の他の回転運動をともないかつ先行の潅流測定の終了後に開始される少なくとも1つの他の潅流測定とを有し、少なくとも1回の他の回転運動の開始時点および/または開始角(φ0)が造影剤注入の時点に関して互いに相違する。 (もっと読む)


【課題】造影剤の濃度変化の観察においてより簡易に観察に適した血管を含む領域を指定することができ診断効率の向上を図るとともに、その領域における濃度変化から検査対象となる部位の最適な撮影タイミングを報知することのできる医用画像診断装置を提供する。
【解決手段】被検体の検査対象となる部位の画像を取得して、前記画像上に造影剤の濃度変化を観察する関心領域を設定する関心領域設定手段1mと、関心領域内における造影剤の濃度を示すCT値の平均値を算出する算出手段2bと、算出手段2bによって算出された複数のCT値を基に関心領域についての近似式を求める近似手段2cと、近似式の係数と予め記憶されている設定条件の値とを比較し、所定の範囲内で設定条件と合致する近似式に基づいて本撮影のタイミングを検出する比較手段2eとを備える。 (もっと読む)


【課題】造影撮影を被曝量のより小さいヘリカルシャトルスキャンで行うX線CT装置およびスキャン制御方法を実現する。
【解決手段】造影撮影を被検体の同じ部位の往復的なヘリカルスキャンの繰り返しによって行うX線CT装置は、第1のX線線量のX線による往復的なヘリカルスキャンの繰り返し(破線矢印)の中で、前記第1のX線線量よりも高い第2のX線線量のX線によるヘリカルスキャンとを含む前記往復的なヘリカルスキャンの繰り返し(実線矢印)を行う。前記第2のX線線量のX線によるヘリカルスキャンの開始のタイミングは、前記第1のX線線量のX線によるヘリカルスキャンによって撮影された画像の関心領域のCT値の変化に基づいて定める。 (もっと読む)


【課題】大腿骨及び脛骨の骨軸について自動抽出するアルゴリズムを提供する。
【解決手段】下肢透視画像をコンピュータ上で自動解析して膝関節の大腿骨及び脛骨の骨軸を自動抽出する方法であって、下肢透視画像から生体組織の画像領域の切り出しを行うプロセスC1と、プロセスC1で切り出された透視画像から輝度反転変換した画像(吸収画像)を導出し、該吸収画像の輝度分布に基づき膝間隙ラインを抽出するプロセスC2と、プロセスC2で求めた吸収画像から骨組織を強調した画像(強調画像)に変換し、該強調画像の輝度分布と前記膝間隙ラインとに基づき骨境界点を求めるプロセスC3と、プロセスC3で求めた骨境界点と前記膝間隙ラインとに基づき骨軸解析範囲を設定し、該骨軸解析範囲の骨境界点から骨軸を導出するプロセスC4とを有し、プロセスC1からC4を順次実行することで膝関節の大腿骨及び脛骨の骨軸が自動抽出され、大腿脛骨角(FTA)が自動算出される。 (もっと読む)


【課題】特異に傾いている心臓を撮像する場合や特殊な撮像体位の被検体を撮像する場合であっても、当該ブルズアイマップにおける各領域と心筋との対応関係がずれないブルズアイマップを作成する為の処理を行うことが可能なブルズアイマップ作成装置、ブルズアイマップ作成方法、及び画像処理装置を提供すること。
【解決手段】少なくとも心臓を含む領域の三次元ボリュームデータにおける冠動脈の芯線を抽出する三次元血管芯線抽出・保存部4と、前記芯線の位置及び当該心臓の傾き角度に基づいて補正回転量を算出する補正回転量算出部10と、前記補正回転量算出部10により算出された角度だけ回転処理させたブルズアイマップを作成するブルズアイマップ作成・保存部12と、を具備するブルズアイマップ作成装置。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、X線コンピュータ断層撮影装置において、本スキャン開始タイミングのずれを軽減することにある。
【解決手段】ある局面は、プレップスキャンにより被検体に投与した造影剤濃度をモニタすることによりプレップスキャンとスキャン条件の異なる本スキャンの開始タイミングをはかるX線コンピュータ断層撮影装置は、X線管110と、X線検出器113と、X線管に高電圧を印加する高電圧発生部14と、X線検出器の出力に基づいて断層画像データを再構成する再構成部24と、断層画像データに対して関心領域を設定する操作部26と、関心領域内の一部の画素のCT値の平均をしきい値に対して比較し、平均値がしきい値に達した又は超過したとき、プレップスキャンを停止するとともに本スキャンの実行又は実行準備を開始する制御部21とを具備する。 (もっと読む)


【課題】様々な撮像態様が可能な放射線撮像装置を提供することを目的とする。
【解決手段】時間−角度のグラフに基づいて得られた各々の角度・時間に対応する複数のX線画像を、モニタ13は逐次に出力表示する。モニタ13は、逐次に出力表示された複数のX線画像の出力順序を入れ替えて出力する。本来であれば、モニタ13に逐次に出力表示された複数のX線画像を最終的なX線画像としていたのを、モニタ13によって複数のX線画像の出力順序を入れ替えて出力表示して、そのモニタ13で出力表示されたX線画像を最終的なX線画像とすることで、出力順序を入れ替えた様々な撮像態様が可能である。 (もっと読む)


【課題】治療、患者行動修正又は継続管理による疾患の変化を評価する目的で、縦断的検査においてプラークの特性変化の検出を自動化するシステム、方法及び装置を提供する。
【解決手段】幾つかの実施形態では、動脈病変の診断及び治療が、少なくとも一つの動脈プラーク病変について各々異なる時刻に取得された複数の組の計算機式断層写真法画像(602)を得るステップ(202)と、次いで、計算機式断層写真法画像をデータベースに記憶させるステップと、少なくとも一つのパラメータの変化(106)について各組の計算機式断層写真法画像の動脈プラーク変化を解析するステップ(204)とを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】
造影剤の移動状態を可視化すること及び造影剤の移動量、造影剤の流速度等の情報を多くして造影剤の流れの状況を効率良く観察できるX線透視撮影装置を提供する。
【解決手段】
被検体の対象血管内に予め塞栓物質を留置させた状態で撮影した画像及び造影剤注入器で前記血管内に造影剤を注入して撮影した画像をフレームメモリ12に格納する。この格納した画像間の演算を演算器13で演算し、この演算結果から前記注入した造影剤の先端位置を造影剤先端位置検出部14で検出する。この検出した造影剤先端位置情報から該造影剤の移動距離を移動距離可視化部15で可視化情報に変換して可視化画像を生成し、この生成した造影剤可視化画像と現画像である透視画像とを画像合成部16で合成して画像表示装置8に表示する。 (もっと読む)


【課題】画像データにおける不用データの部分を簡便に削除することができる画像処理装置及び画像処理方法を提供する。
【解決手段】X線CT装置20から得られた画像データから3次元画像データを生成する画像データ生成部31と、3次元画像データ上に指定された始点の画素及びこの画素と隣り合い且つ予め設定された画素値範囲内の画素を逐次抽出する全領域抽出部33と、全領域抽出部33で抽出された全領域の内の進捗度設定部35で設定された進捗度に対応する領域の進捗度を設定する進捗度設定部35と、3次元画像データの処理を行う処理部32とを備え、処理部32は、進捗度設定部35で設定された進捗度に対応する抽出領域又は抽出領域外を削除する処理を行う。 (もっと読む)


【課題】精度の高い持続採血ポンプ装置を要さず、動脈内に採血チューブを留置して持続採血を行うというような侵襲性および手技の煩雑性を伴うことなく、且つ十分な測定精度等を有する所定の溶媒を用いて分画された動脈血分画中放射能濃度の推定及び局所脳血流量の推定をコンピュータに実行させるための推定プログラム等を提供する。
【解決手段】脳血流トレーサ投与後に測定された静脈血中放射能濃度、所定の溶媒を用いて分画された静脈血分画中放射能濃度、所定の第1時間及び第2時間が経過した後に測定された全脳の2つの時間放射能カウントを入力する。入力した上記データに基づき、血流トレーサ投与後に測定されるであろう動脈血オクタノール分画中放射能濃度を推定する。推定された動脈血オクタノール分画中放射能濃度に基づき、局所脳血流量を推定する。 (もっと読む)


針手順を計画するシステム及び方法は、被験者の身体の3次元画像データの中で標的の場所を指定するステップと、針を標的の場所へ挿入するための試験的経路を規定するステップと、を含む。3次元画像データが処理され、試験的経路が、少なくとも1つのタイプの障害物と交差するかどうかを示すグラフィック表現が生成される。次いで、ユーザー入力に応答して、標的の場所を通過する軸の周りでグラフィック表現が回転され、それによって、障害物と交差しない標的への更新経路の選択が可能にされる。
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医療介入中に脈管構造を記録するための方法及び装置は、装置ランドマーク5の近傍に供給される造影剤6の注入を検出しS1、装置ランドマーク5の近傍を所定の時間監視しS3、その監視された装置ランドマーク5の近傍に基づいて時間−コントラスト曲線を発生しS3a、時定数曲線を分析しS4a、時定数曲線に基づいて視認性最適値として最良の瞬間を判定するS4b、というステップ又は要素を有する。
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【課題】ADの病理学的プロセスの検出するために臨床前フェーズ、予備的診断フェーズ及び診断フェーズのすべてに関して患者を迅速かつ正確に評定する改良型の方法を提供すること。
【解決手段】対象内に存在する神経変性疾患の臨床的評価のためのシステム(100)及び方法について記載している。システム(100)は、対象の脳を表す画像データを収集するように動作可能な画像収集モジュール(122)と、画像解析器(124)と、を備える。画像解析器(124)は、画像データから対象の脳内に存在する神経変性疾患のレベルを意味している1つの定量値を決定するように動作可能である。本発明の様々な実施形態は、神経変性疾患(例えば、アルツハイマー病(AD)など)に対する早期診断及び監視の向上を支援するツールを提供する。 (もっと読む)


本発明は、一体型手術ナビゲーション神経モニタリングシステムに関する。一体型システムは、患者の解剖学的構造の視覚化物に関連させて器具のリアルタイム視覚化を提供している。一体型システムは、更に、神経モニタリング情報を取得し、同情報を患者の解剖学的構造の視覚化物に組み込む。一体型システムは、更に、神経伝導情報の様な神経学的情報を、解剖学的構造及び器具の位置情報と統合して、神経完全性の変化を評価し、治療方針を発展させることができる。 (もっと読む)


【課題】マルチスライスCTにおいて、血流状態の把握を可能とする。
【解決手段】X線を発生するX線管3と、被検体Pを透過したX線を検出し、投影データを発生するX線検出器5と、前記投影データに基づいて撮像時刻の異なる複数の原ボリュームデータを生成する再構成ユニット11と、前記複数の原ボリュームデータ間の位置合わせを行う位置合わせユニット24と、前記位置合わせ後の複数の原ボリュームデータを用いて、前記撮像時刻が異なる前記原ボリュームデータ間で差分処理を行って異なる撮像時刻に対応する差分ボリュームデータを求める差分ボリュームデータ発生ユニット22と、前記複数の差分ボリュームデータに基づいて、造影剤の到達時刻、差分容積、差分容積の時間変化量、血流流速情報の少なくとも一つに対応した色又は輝度情報を付与した表示画像を発生する表示画像発生ユニット16とを具備する。 (もっと読む)


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