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Fターム[4C093FG14]の内容

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Fターム[4C093FG14]に分類される特許

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【課題】特に医療環境におけるマルチエネルギーデータを解析する。
【解決手段】動作可能に接続されたデータソース(310)からマルチエネルギーデータを受け取り、グラフィカルユーザインタフェース(200、300、400)を介してマルチエネルギーデータを画像として表示し、表示された画像内で関心領域を選択する工程と、グラフィカルユーザインタフェース(200、300、400)を介して関心領域に関する情報を表示する。ある種の方法は、(1)放射学的密度対エネルギーレベルを表した減衰線を含むグラフを表示する工程、(2)関心領域及び/または関心領域を切り出した結果の材料密度グラフを表示する工程、並びに/または(3)ユーザインタフェース(200、300、400)の周りで移動可能とするように構成したウィンドウ内に情報を表示する工程を含む。 (もっと読む)


【課題】指定された基準日時以降の治療経過を医師や患者が容易に把握できるようにする。
【解決手段】画像表示装置3の制御部31は、操作部34によりアンカーモードへの切り替えが指示され、基準日時が指定されると、基準日時以降に採取された検体に関する検体検査データが表示された検体検査詳細画面354を表示部35に表示する。 (もっと読む)


【課題】画像間での視点の移動をともなうことなく、撮像手法の違いによる細部の変化を容易に観察することができるようにする。
【解決手段】MRI装置において、制御部26が有する関心領域設定部26cが、被検体の脳のTW画像、TW画像およびFlair画像それぞれに関心領域を設定し、特徴解析処理部26dが、複数の画像それぞれについて、関心領域設定部26cによって設定された関心領域に含まれる画素の画素値をもとに統計データのヒストグラムを作成する。そして、表示制御部26eが、表示部25が有する表示領域の略同一位置に複数の画像を所定の順序で切り替えながら表示させるとともに、特徴解析処理部26dによって作成されたヒストグラムを同じ表示領域に表示させる。 (もっと読む)


トモシンセシス投影画像および/またはトモシンセシス再構成画像データの少なくとも一つから2Dマンモグラム画像が合成される。最も簡単な形態として、マンモグラムは、トモシンセシス投影画像の一つを合成マンモグラムとして表示するために選択することによって合成することができる。マンモグラムを合成する他の方法は、投影データおよび/または再構成データを再投影し、フィルタ補正することを含む。合成されたマンモグラムは、有利には、再構成データのレビューを支援するために、再構成データの少なくとも一部分とともに表示される。したがって、本発明は、トモシンセシスデータセットのレビューを容易にするために使用することができる馴染みのある画像を提供する。
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【課題】医用画像処理装置において、肝細胞癌の診断精度を向上すること。
【解決手段】ワークステーション端末100は、パラメータ算出部26、記憶装置及び診断画像生成部27を有する。パラメータ算出部26は、機能血管及び栄養血管を有する臓器の像を含む時系列に複数の医用画像群のデータを解析して、少なくとも栄養血管の血流量に基づくパラメータを算出する。記憶装置は、パラメータと臓器の癌の進行度合いとを対応付けたテーブルを予め記憶する。診断画像生成部27は、テーブルを参照して、算出されたパラメータに対応する癌の進行度合いを取得し、取得された癌の進行度合いを所要領域毎に適用した画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】 ユーザの身体情報からリアルな内臓、皮下脂肪形状などの腹部断面形状を作成・表示する内臓脂肪推定装置を提供する。
【解決手段】 内臓脂肪形状を作成する内臓脂肪推定装置であって、腹囲を入力する入力部と、内臓脂肪面積推定式と、内臓脂肪モデルとその特徴点座標、内臓脂肪面積、特徴点の単位内臓脂肪面積差当りの移動距離が格納されたデータベースを備え、腹囲を内臓脂肪面積推定式に代入し、内臓脂肪面積推定値を算出する内臓脂肪面積推定値算出部と、内臓脂肪面積推定値と内臓脂肪モデルの内臓脂肪面積との差である内臓脂肪面積差を算出する内臓脂肪面積差算出部と、内臓脂肪面積差と特徴点の単位内臓脂肪面積差当りの移動距離から特徴点の移動距離を算出し、特徴点の移動位置を算出する内臓脂肪特徴点移動距離算出部と、特徴点の移動位置を元に内臓脂肪モデルを変形させ内臓脂肪形状を作成する内臓脂肪形状作成部を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】X線撮影によって得られた画像データにおける血管分岐部を正確かつ容易に特定することが可能な支援画像データの生成。
【解決手段】X線撮影装置100の入力部12は、X線撮影部1及び画像データ生成部6による被検体150のX線撮影にて得られた基準画像データの仙骨上端部に基準点を設定し、ルーラー形成部101は、この基準点と画像データの拡大/縮小率に基づいて被検体150の体軸方向に対しルーラーを形成する。一方、データ合成部103は、解剖学データ保管部102に予め保管された解剖学データに基づいて腹大動脈から分岐する脊髄栄養血管等の血管分岐部を示す分岐マーク及び血管の識別情報を前記ルーラーに付加して支援画像データを生成し、表示データ生成部111は、前記基準画像データに後続して収集される時系列的な画像データの各々に前記支援画像データを付加してモニタ112に表示する。 (もっと読む)


【課題】血流のperfusion解析の結果を経時的な情報として表示可能なX線CT装置。
【解決手段】パーフュージョンデータ取得手段は、被検体に造影剤を注入した状態でX線を曝射することによって検出されたX線検出データから被検体のパーフュージョンデータを生成する。パーフュージョンパラメータ算出手段は、パーフュージョンデータから得られる複数の関心領域ごとの造影剤の濃度の時間変化TDCに基づいて時間に関するパラメータであるパーフュージョンパラメータTTPを複数の関心領域ごとに算出する。パーフュージョンパラメータ表示手段は、造影剤の濃度の時間変化TDCの算出対象となった時間TIMEを複数の時間範囲DIVIDED TIME RANGEに分割し、パーフュージョンパラメータTTPの値が存在する関心領域のみが表示されるようにマスクした複数の関心領域の時間範囲ごとの互に異なる時相の画像を順次表示させる。 (もっと読む)


【課題】異常部位の判定(特に胸膜異常)に有用な定量的な情報を提示しうる画像診断支援装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】断層画像41上の定量分析を所望する部位(異常が疑われる部位)を横断する直線45の濃度値プロファイルである計測曲線55と、正常な部位の濃度値プロファイルである参照曲線54とを、伸縮/移動させて対応付けた後、両曲線の減算を行い、その結果を差分曲線56として表示する。差分曲線56において差分値が相対的に大きい部分の幅を目盛58で読み取る。 (もっと読む)


【課題】モニタリング撮影モードから本撮影モードへの移行期間を短縮する。
【解決手段】造影剤が投与された被検体のモニタリング撮影モードにて収集されたCT画像データの情報に基づいて本撮影モードの開始タイミングを設定する際、システム制御部13は、入力部12にて入力されたモニタリング撮影モード及び本撮影モードの撮影条件をモニタリング撮影モードが開始される前にX線CT装置100が備えた各ユニットに対して設定する。次いで、更新タイミング設定部11は、モニタリング撮影モードの撮影条件に基づいて画像データ生成部4が時系列的に生成するCT画像データのCT値と所定閾値との比較結果によりモニタリング撮影モードの撮影条件を本撮影モードの撮影条件へ更新する更新タイミングを設定し、システム制御部13は、この更新タイミングから所定時間後に、更新された撮影条件に基づいた本撮影モードを開始する。 (もっと読む)


【課題】撮像被験者に適正な注入制御データを簡単に設定することができる薬液注入装置を提供する。
【解決手段】薬液注入装置400は、撮像作業ごとに設定される注入制御データに対応して動作制御するシリンジ駆動機構412により薬液注入を実行する。ただし、注入制御データの自動設定要求が入力操作されると、RIS100の撮像オーダデータから被験者管理データを取得し、この被験者管理データで注入制御データを生成設定する。しかし、RIS100から被験者管理データを取得できないときには被験者管理装置910,920から被験者管理データを取得する。従って、撮像オーダデータに被験者管理データが適正に登録されていれば、この被験者管理データで注入制御データを生成し、登録されていなくとも被験者管理装置910,920の被験者管理データで注入制御データを生成する。 (もっと読む)


【課題】 X線量自動制御のための制御値を容易に確認および修正することが可能なX線CTシステムおよびその操作コンソールを提供すること。
【解決手段】 スカウトスキャンで得られたスカウト画像を表示して、被検体のスキャン位置を設定するスキャン計画画面(250)において、Auto mA 機能により算定された各スキャン位置におけるX線管のX線量の制御値としての管電流値との対応関係を表すグラフ(220)を、表示されたスカウト画像に重畳表示する。また、このグラフ(220)の任意の点をマウスを用いてドラッグすることで当該点における管電流値を変更することも可能とする。 (もっと読む)


【課題】複数の2D血管造影画像から正常な3D分岐モデルを作成する。
【解決手段】複数の2D血管造影画像からコンピュータは、a.当該画像に基づいて3-Dモデルを作成すること、b.当該3Dモデルに関して分岐領域を定義すること、c.当該領域に関して面積曲線を作成すること、d.2Dに復元する間、当該領域に関して基準面積曲線を作成すること、e.当該面積曲線に関して正常なモデルを作成すること、かつ、f.前記分岐の前記正常な断面積、障害境界、および、前記分岐中心線から構成される前記疾患の3Dモデル、および、前記中心線上の前記管腔の断面、前記正常な中心線、および、断面、に基づいて当該正常なモデルに関して定量的解析結果を計算すること、とを備える。 (もっと読む)


【課題】放射線画像撮影装置による、長尺撮影等の一連の連続撮影において、被検者が撮影の進度を知見でき、これにより被検者の負荷を低減する。
【解決手段】放射線源と、放射線検出器と、一連の複数画像を連続撮影する際における放射線源および放射線検出器の連動を制御する連動制御手段と、同連続撮影する際に撮影の進度を検出する進度検出手段と、進度検出手段が検出した撮影進度を被検者に通知する進度通知手段とを有することにより、前記課題を解決する。
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【課題】時間変化を伴う撮影によって取得されたX線投影データに基づいて画像の再構成を行うための条件を、直感的に編集して指定することが可能なX線CT装置を提供する。
【解決手段】タイムチャート作成部61は、撮影条件の時間変化を表すタイムチャートを作成する。表示制御部32は、タイムチャート、撮影条件、及び再構成条件を表示部71に表示させる。操作者は操作部72を用いて、表示部71に表示されているタイムチャート上、及び再構成条件を表示している画面上にて、新たな再構成条件を指定する。再構成処理部23は、指定された新たな再構成条件に従ってX線投影データに再構成処理を施すことで画像データを生成する。 (もっと読む)


【課題】 より正確かつ詳細に脳疾患の診断を行う。
【解決手段】 検診者の脳疾患を診断する脳疾患診断システム1の診断サーバ10は、検診者の脳の画像を取得して取得画像とする取得部11と、取得画像において複数の領域を設定する領域設定部12と、複数の領域各々について、取得画像の画素値に基づいて個別指標値を算出する個別指標値算出部13と、複数の領域各々の個別指標値に対して、重み付けを行うことによって全体指標値を算出する全体指標値算出部14と、全体指標値に基づいて検診者の脳疾患を診断する診断部15と、診断の結果を示す情報を出力する出力部16と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 被検体が、撮影に関する情報を的確かつ容易に把握できる医用診断装置を提供
することにある。
【解決手段】 被検体の撮影を行うガントリ部と、前記被検体を載置して前記被検体の体
軸方向に移動可能な天板を有する寝台機構と、前記ガントリ部に支持され、前記撮影に関
する情報を表示するための表示器と、前記ガントリ部及び前記寝台機構の複数の動作を所
定の順序に従って行わせるための制御を行う操作コンソール部と、前記表示器の前記ガン
トリ部に対する配置を変化させるための駆動機構と、前記操作コンソール部手段から取得
した動作に関する情報に基づいて、前記ガントリ部に対する前記天板の位置、及び前記天
板上における前記被検体の配置の少なくとも一方に対応して、前記駆動機構を制御するた
めの駆動制御手段とから構成される。 (もっと読む)


【課題】 息止め撮影時の撮影ミスを低減できる医用画像撮影装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 被検体の呼吸及び息止め動作を誘導するための表示をする表示装置を備えた医用画像撮影装置であって、撮影開始からの経過時間を計測する計測装置と、前記計測装置の計測結果に基づき息止め残り時間が予め定められた時間に達したか否かを判定する判定装置と、前記判定装置の判定結果に基づき前記表示装置の制御をする制御装置と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 3次元再構成データを得るための最適な造影剤インジェクションの制御ならび
に撮影動作制御が可能なX線診断措置の提供。
【解決手段】 被検体の血管の3次元造影像を撮影することができるX線診断装置におい
て、あらかじめ撮影された前記被検体の造影像もしくは透視画像に基づいて造影剤注入開
始時間、画像上の目的領域に造影剤が到達した時間、および造影剤が流出し終わった時間
を測定可能な造影剤動態測定手段21と、前記造影剤動態測定手段21の結果に基づいて
X線曝射開始時間、X線曝射終了時間、造影剤の注入量、注入開始時間、注入終了時間お
よび注入速度を所定の演算処理にて求める演算手段と、前記演算手段による演算結果に基
づいて撮影タイミングおよびインジェクタ動作を制御する動作制御手段1と、を備えるこ
とを特徴とするX線診断装置。 (もっと読む)


【課題】被検体の周期的に運動する部位の動きを表す指標を提供すること。
【解決手段】画像データ記憶部11には、複数の心拍周期にわたる被検体の心臓を含む領域に関する複数の投影画像のデータが記憶される。画像処理部12は、記憶された複数の投影画像のうち、略同一の心位相に対応する複数の投影画像のデータをもとに統合画像を生成し、生成された統合画像について、所定の閾値を超える画素値を有する画素の第1画素数を計数する。また、生成された画像と同じ心位相に対応する投影画像について、上記閾値を超える画素値を有する画素の第2画素数を計数する。そして、上記第1画素数と第2画素数との比を心臓の動きを表す指標として出力する。 (もっと読む)


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