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Fターム[4C093FG14]の内容

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Fターム[4C093FG14]に分類される特許

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【課題】映像信号と非映像信号を同期させて生成した動画ファイル中の中から、所望の動作タイミングにおける動画の検索を容易にする画像診断装置及び画像処理装置を提供する。
【解決手段】検査対象を画像化する撮像部10と、撮像部10が撮像した画像から映像信号を作成する画像処理部20と、映像信号と、撮像部10を操作する操作者及び検査対象の、撮像中における動作・操作に関する音声信号と、を用いて動画ファイルを作成して記録する記録部30と、音声信号強度が所定の閾値以上であるか否かを監視する音声解析部と、音声信号強度が所定の閾値以上であることを操作者に通知する通知部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】肝臓の画像診断能の向上。
【解決手段】 記憶部2は、同一の検査部位に関する、第1の期間において撮像された第1の時系列画像のデータと第1の期間よりも後の第2の期間において撮像された第2の時系列画像のデータとを記憶する。画像処理部3は、第1の時系列画像と前記第2の時系列画像とに基づいて、第1の期間から第2の期間までの検査部位内の腫瘍の進行度の変化の空間分布を表現するマップを生成する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、被検体の呼吸運動の安定化を促進することにある。
【解決手段】X線コンピュータ断層撮影装置は、X線を発生するX線管と被検体を透過したX線を検出するX線検出器とを有するガントリ100と、X線検出器の出力に基づいて断層像データを発生する断層像発生部114と、被検体に関する心電図に基づいて心拍動の状態に関する複数の心拍インデックスを即時に計算する心拍インデックス計算部1208と、計算された複数の心拍インデックスの中から、ユーザインストラクションに従って、少なくとも一の心拍インデックスを選択する心拍インデックス選択部1205と、ガントリのハウジングに直接的又はアームを介して保持され、選択された心拍インデックスを即時に表示するための表示部1201とを具備する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、被検体の呼吸運動の安定化を促進することにある。
【解決手段】X線コンピュータ断層撮影装置は、X線管とX線検出器とを有するガントリ2100と、X線検出器の出力に基づいて断層像データを発生する断層像発生部2114と、被検体への指示に関する複数のオーディオファイルと複数の画像ファイルとを複数の検査ステージ各々に対して関連付けて記憶するファイル記憶部2212,2213と、検査の進捗状況に応じた検査ステージに関連付けられているオーディオファイルと画像ファイルとをに基づいて被検体への指示情報を提供するとともに、関連付けをユーザインストラクションに従って変更する変更部2205とを具備する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、生体の動態検査の際に、疾患であるか否かの判断を簡単に行うことができる画像表示装置を提供する。
【解決手段】画像表示装置は、動き量検出部、時間軸補正部、相対動き量算出部および表示部を備えている。ここで、動き量検出部は、生体における複数の部位の動き量の時系列的変化を各々検出する。時間軸補正部は、所定の部位の動き量の時系列的変化または他の部位の動き量の時系列的変化を、時間軸方向に、所定量だけ移動させる時間軸補正処理を行う。相対動き量算出部は、時間軸補正処理の後において、所定の部位の動き量の時系列的変化を基準とした、他の部位の相対的な動き量の時系列的変化を得る。さらに、表示部は、他の部位の相対的な動き量の時系列的変化を表示する。 (もっと読む)


【課題】骨密度画像すなわち被検体画像上において、画素の修正を行う場合にそれを支援する。
【解決手段】被検体画像56上においてカーソル64により特定の画素をユーザにより指定すると、当該画素(注目画素)について修正支援情報62が表示される。修正支援情報62には、注目画素についての自動識別結果を示す情報64、注目画素ついての局所骨密度及び注目画素を含む領域についての平均骨密度66、注目画素についての低エネルギー放射線照射時の局所減衰量及び領域内の平均減衰量68、高エネルギーX線照射時の局所減衰量及び領域内の平均減衰量70、等が表示される。被検体画像56上において軟組織画素が指定された場合には、局所骨密度及び平均骨密度に代えて局所軟組織評価値及び平均軟組織評価値が表示される。 (もっと読む)


【課題】投影データを用いて強い同期信号をとることができ、簡易な同期処理を可能にし、オペレータの負担を軽減できるCT画像処理装置およびCT画像処理方法を提供する。
【解決手段】被検体の部位の周期運動に同期させて投影データを処理するCT画像処理装置5であって、対象となる被検体の部位を追跡するように、各撮影角度について同期用ROIの特定情報を算出するROI算出部36を備える。これにより、強い同期信号を得て呼吸拍や心拍が十分に表れた特徴量を測定でき、投影データを用いて簡易な同期処理が可能になる。そして、ECGや呼吸計測器などの心拍や呼吸拍を得るための専用の装置を必要とせず、投影データのROI信号から心拍信号および呼吸拍信号を得ることができる。その結果、心拍による画像のブレを排除でき、画質が各段に向上する。 (もっと読む)


【課題】骨密度およびそれを基礎付けた測定量を骨の診断に適した態様で表示することを目的とする。
【解決手段】骨密度測定装置は、被検体を透過したX線に基づいて、骨塩の三次元空間分布を平面に投影した骨塩分布データを取得する。骨密度測定装置は、骨塩分布データに基づいて骨塩量、骨面積および骨密度を求め、求められた骨塩量、骨面積および骨密度をディスプレイに表示する。診断の対象骨は、例えば、腰椎をなす第2椎骨、第3椎骨および第4椎骨である。ディスプレイには、第2〜第4椎骨の骨密度D2〜D4、骨面積S2〜S4、および骨塩量C2〜C4を縦軸とし、検査時を横軸とした画像が表示される。 (もっと読む)


【課題】検出器の寿命をより正確に把握し報知可能なX線診断装置を提供する。
【解決手段】被検体に対して照射するX線を発生するX線発生部と、被検体を透過したX線を検出する検出器を含み、X線透過情報を生成するX線検出部と、X線透過情報に基づいてX線画像を生成する画像生成部と、X線画像における出力値に基づいて検出器の寿命を検知する寿命検知部11と、を備え、寿命検知部は、X線画像または検出器に設定される関心領域における出力値に基づいて、検出器に対して照射されるX線量を算出する輝度レベル値演算部11bと、輝度レベル値演算部11bにより算出されたX線量を関心領域ごとの過去のX線量に加え、関心領域における積算線量を算出する線量積算部11cと、積算線量に基づいて、検出器に関する寿命の判定を行う寿命判定部11dとを備える。 (もっと読む)


【課題】スキャン条件を変更する際に、被検体の被曝量を基準値からの所定値に効率よく狙うことができるX線CT装置を提供する。
【解決手段】設定されているスキャン条件に基づいて被曝量の予測値を算出する算出手段と、算出された被曝量の予測値を表すグラフ611を表示し、操作者による当該グラフ611の変更を受け付けるユーザインタフェースと、変更されたグラフに対応する被曝量の目標値を設定する設定手段と、算出手段により算出される被曝量の予測値が、設定された被曝量の目標値に近づくよう、スキャン条件を調整する調整手段とを備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】被検体の体軸方向のサイズ変化、かつ、本スキャンにおける撮影態様を考慮し、実際の被曝線量を精度良く算出する。
【解決手段】被曝線量算出装置27は、N枚の最小画像スライス厚の2次元画像群から各画像において被検体領域を検出する(ステップS31)。次に、2次元画像群の各々から検出した被検体領域の面積Snを算出する(ステップS32)。次に、求めたSnから被検体17の断層像を円形に近似し、半径rnを求める(ステップS33)。次に、単位被曝線量テーブルから、ステップS33において求められる半径rnに相当する単位被曝線量を選択する(ステップS34)。次に、被曝線量CTDInを加算し(ステップS35)、全ての画像に対してステップS31〜ステップS35を繰り返し(ステップS36)、総被曝線量を算出する(ステップS37)。 (もっと読む)


【課題】過去の検査による被曝からの組織の回復を考慮して累積的な被曝線量を算出したり、被曝線量の推移をグラフ化することにより、操作者が患者負担を直感的に理解しやすく、より柔軟かつ容易に検査計画を作成することが可能な検査計画作成支援装置を提供する。
【解決手段】検査計画作成支援装置は、過去の各検査の被曝線量データと検査日時データとを取得し、これらのデータと組織の回復に関する演算式とから、時間経過に伴う被曝線量の推移を表す回復曲線Aを検査毎に算出して、グラフ表示する。また既定の上限値Z、各回の被曝線量D、各回の許容線量Kを示すオブジェクトをそれぞれ回復曲線のグラフ内に表示する。また、回復曲線に基づいて、未来の検査の最適期間を求めてグラフ内に表示したり、上限値Zを超えない撮影条件を設定して提示する。 (もっと読む)


【課題】医用画像に対する処理を複数の操作者に分担して行う場合において、各操作者の作業状況を容易に確認可能とする。
【解決手段】サーバーは、画像記憶部と、画像処理部と、進捗管理部と、UI制御部とを備える。画像記憶部は、被検体の異なる身体部位の医用画像を記憶する。画像処理部は、複数のクライアントのうちのいずれかから医用画像ごとに依頼を受けて、当該医用画像に対する処理を実行する。進捗管理部は、複数の医用画像それぞれに対する画像処理部による処理の段階に基づいて各医用画像に対する処理の進捗情報を作成し、複数の医用画像の進捗情報を一括管理する。UI制御部は、進捗情報に示す処理段階に応じて、複数の身体部位に対応する複数の画面領域に、対応する身体部位の医用画像の処理状況を提示する表示画面データを生成して複数のクライアントのいずれかに送信する。 (もっと読む)


【課題】医療従事者や医療施設についての将来の予測被曝線量を報知すること。
【解決手段】標準線量記憶部34は、複数の術式の種類の各々に標準被曝線量を関連付けて記憶する。スケジュール記憶部35は、複数の医療従事者の各々の術式のスケジュールを記憶する。操作部43は、複数の医療従事者のうちの管理対象者と管理対象者についての線量管理期間とをユーザからの指示に従って指定する。予測線量決定部441は、指定された管理対象者と線量管理期間とから、標準線量記憶部34とスケジュール記憶部35とを利用して、指定された線量管理期間における管理対象者の予測被曝線量を決定する。表示部45は、決定された予測被曝線量を表示する。 (もっと読む)


【課題】骨密度測定装置などの医療用測定装置において次回の検診時期を被検者に告知できるようにする。
【解決手段】骨粗鬆症のような特定疾病についての危険因子群が予め特定されており、各危険因子毎に重みが設定される。被検者について得られた測定値(例えば骨密度値)と、その被検者において自己申告された危険因子該当性を示す情報とから次回の検診時期が自動的に演算される。その場合において、危険因子の該当数が多ければ多いほど次回の検診までの期間が短くされ、また該当している危険因子の重みが大きければ大きいほど次回の検診までの期間が短くされる。測定値の他、特定疾病に関わる諸状況を考慮できるので被検者に対して望ましい次回検診時期を指定することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】安静呼吸時の余力評価という新しい観点で、換気機能の評価を行うことを可能とする。
【解決手段】本発明に係る胸部診断支援システム100によれば、撮影装置1及び撮影用コンソール2により胸部の安静呼吸時の動態を1サイクル以上撮影して一連のフレーム画像を生成するとともに、胸部の深呼吸時に撮影を行って少なくとも最大吸気位のフレーム画像を含む一以上のフレーム画像を生成し、診断用コンソール3において、安静呼吸時の胸部動態を示す一連のフレーム画像と、深呼吸時の少なくとも最大吸気位に相当するフレーム画像を含む一以上のフレーム画像とに基づいて、胸部の安静呼吸時の余力度合いを示す特徴量を算出し出力する。 (もっと読む)


【課題】注目すべき未入力情報の有無を医師が効率的に判断できるようにする。
【解決手段】医療診断を支援する情報を提供する診断支援装置であって、データベースに保持された診断対象の医用情報のうち、既知の情報を既入力情報として取得する医用情報取得部と、既入力情報以外の医用情報である未入力情報の中から提示すべき未入力情報を提示未入力情報として選択する選択部と、既入力情報と提示未入力情報とを同時に含む症例を、症例データベースから診断対象の症例と類似する類似症例として取得する類似症例取得部と、提示未入力情報と類似症例とを提示する提示部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】大容量メモリや高速処理CPU等のハードウエアを必要とすることなく、動態画像の解析時の処理時間を短縮化する。
【解決手段】本発明に係る診断支援情報生成システムによれば、解析用WS8は、フレーム画像間でワーピング処理を施さず、FPD9aにおける同一位置の検出素子の出力を示す画素を複数のフレーム画像間で互いに対応付けて動態の特徴量を算出する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、動態撮影で得られた一連のフレーム画像に基づいて当該動態に関する特徴量を算出する際の処理時間を短縮する。
【解決手段】本発明に係る診断支援情報生成システムによれば、コンソール5の制御部51は、入力部53により指定された撮影オーダ情報において動態撮影が指示されている場合に、オフセット補正処理、ゲイン補正処理を含む個々の画素のバラツキを補正するための補正処理を省略して一連のフレーム画像を解析用WS8に送信して動態に関する特徴量の算出を行わせる。 (もっと読む)


【課題】診断に使用し得る解析結果が出力でき、処理時間及び患者の被曝を最低限に抑え、ハードウエアの構成をいたずらに増大させることのない動態診断支援情報生成システムを提供する。
【解決手段】本発明に係る診断支援情報生成システムによれば、動態撮影を行う場合、コンソール5は、FPD9aにフレームレート3.75枚/秒の画像読取条件を設定する。FPD9aは、設定されたフレームレートで撮影を行う。 (もっと読む)


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