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Fターム[4C093GA05]の内容

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【課題】ユーザサイドで、X線平板検出器における新たな欠陥画素位置を検出して、更新し、その欠陥画素位置の画素値を補完できる技術を提供することである。
【解決手段】欠陥位置検出部700により、暗時の画素値を基にX線平面検出器300の欠陥画素位置を検出する。そして、補完手段600により、オフセット補正された曝射時画素値を受けて、欠陥画素位置に隣接する位置の曝射時画素値を基に欠陥画素位置の画素値を生成し、欠陥画素位置における異常な画素値の代わりに、生成された該画素値で補完された曝謝時画素値を出力する。 (もっと読む)


【課題】システムの安定設置状態を簡単に識別可能にする。
【解決手段】システム1のシステム軸線2の周りに回転可能に配置された回転装置3と回転装置3の振動の測定値を検出する手段とを備えたシステムにおいて、回転装置3のN回の異なる回転のN個の測定値から測定値のばらつきを計算し、この計算されたばらつきと予め定められる閾値との閾値比較を実行し、ばらつきが閾値より小さいときはシステム1が安定状態にあるとし、大きいときはシステム1が不安定状態にあるとして、システム1の安定設置状態の識別を行う。 (もっと読む)


【課題】 放射線撮影装置や放射線画像読取装置が複数存在する場合においても、それらの装置において共用される記録シートの累計的な使用回数を集計することが可能な記録シート使用回数集計方法等を提供する。
【解決手段】 この記録シート使用回数集計方法は、放射線画像読取装置から、画像データと共に、記録シートを識別するために用いられる記録シート識別情報を受信するステップ(a)と、ステップ(a)において受信された記録シート識別情報に基づいて、記録シート毎に使用された回数をカウントして、カウント値を記録シート識別情報に対応させて格納するステップ(b)と、他の医用画像処理装置に格納されているカウント値を参照してステップ(b)において格納されたカウント値に加算することにより、記録シート毎に合計カウント値を算出するステップ(c)とを具備する。 (もっと読む)


【課題】電池の充電や交換を行う必要のある放射線画像検出器を用いて撮影を行う場合において、部材の劣化や消費電力の増大を抑えつつ電池の充電や交換後に効率よく撮影を行うことのできる放射線画像検出器及び放射線画像撮影システムを提供する。
【解決手段】照射された放射線を検出して放射線画像情報を得る放射線画像検出器5において、充電又は交換可能な充電池21を備え複数の駆動部に電力を供給する充電池21と、充電池21の充電又は交換が完了した際に、放射線の検出が可能な撮影可能状態又は撮影可能状態よりも消費電力量の少ない撮影待機状態となるように複数の駆動部の稼動状態を制御する制御部27とを備えた。 (もっと読む)


【課題】血管撮影X線診断装置のシステム全体の臨床上重要性の考慮のもとに画質保証を可能にし、それにより種々のX線設備並びに臨床上重要な対象の相互比較を可能にする。
【解決手段】X線管(5)を有するX線放射器(3)と、X線を透過させるテーブル板およびマットレスを有する患者寝台と、X線画像検出器(4)と、画像システム(12)および画像処理部とを備えた血管撮影X線診断装置において、X線画像検出器(4)の出力信号を導かれる測定装置(13)が設けられ、この測定装置(13)が、臨床上重要な対象の再生品質を決定する値を決定する第1の装置と、異なるX線画像の均一な画像範囲におけるノイズの局所的分散を求める第2の装置と、第1の装置の出力と第2の装置の出力値との比を形成する装置とを有する。 (もっと読む)


【課題】メンテナンスの作業を簡略化すると共に効率化を実現する。
【解決手段】導電体ブラシ321が導電体リング311と接触しながら相対移動して摩耗することによって導電体ブラシ321の厚みが減少した減少値を、ブラシ厚検出部341が検出する。ブラシ厚検出部341により検出された導電体ブラシ321の厚みについての減少値が基準値を超えたか否かを、報知部361が判別して、その減少値が基準値を超えた旨を報知する。 (もっと読む)


【課題】医用機器の故障可能性を判断する場合において、従来の単に平均故障間隔時間を用いた故障の予測方法よりも精度の高い予測ができるようにする。
【解決手段】管理センタ7の医用機器管理装置8は、病院2内の医用機器3、3、…、3の稼動情報(据付場所の温度、湿度等の稼動環境情報や稼動実績情報)と故障情報(過去の故障発生日時等)とに基づいて、故障の可能性が高い医用機器(部品の故障をも含む)を特定する。これにより、医用機器が設置されている環境情報や稼動実績情報を考慮した故障の可能性判断が可能になる。 (もっと読む)


【課題】X線装置など医用装置を操作する初心者にもその動作の理解が容易な、医用機器の取扱説明システムを提供すること。
【解決手段】操作対象となる医用機器に接続され、電子ファイルとして記憶された取扱説明書を記憶する取扱説明書記憶手段と、この取扱説明書記憶手段に記憶された前記取扱説明書の特定の領域を指定する入力手段と、この入力手段により指定された前記領域を表示する説明モニタ19と、前記説明モニタ19に表示された前記領域の前記医用機器の部分が前記入力手段により特定されたときその特定された部分の動作を前記医用機器において行わせる実機作動手段と、を備えて成る。 (もっと読む)


【課題】フラット・パネル検出器を使用中でない間に保管し、且つホット・スポットが生じないように、保管されている検出器の温度を調節する。
【解決手段】複数のX線検出器用のドッキング・ステーションが開示され、使用中でないときのX線検出器を、落下、振動及び他の潜在的に損傷を起こす可能性のある事態に対するX線検出器の曝露を制限するように保護すべく設計される。ドッキング・ステーションは、保管されているX線検出器の温度を調節する。熱調節は、対流、伝導、輻射及び他の熱伝達原理を用いて受動的に又は能動的に行なうことができる。ドッキング・ステーションは自立型であってもよいし、壁掛け型であってもよい。ドッキング・ステーションは、X線スキャナから隔設されていてもよいし、X線スキャナと一体型であってもよい。また、ドッキング・ステーションは、保管されているX線検出器のバッテリを充電/再充電する装備を施されていてよい。 (もっと読む)


【課題】X線管の寿命を効率良く管理できるX線CT装置を提供する。
【解決手段】外部遠隔操作装置でエミッタ32の電流値とX線曝射時間データとからエミッタ32の残寿命を計算する。エミッタ32の残寿命が残り少ない場合はエミッタ残寿命表示部にエミッタ寿命警告信号を表示する。外部遠隔操作装置で真空外囲器22内の真空度の測定データを収集する。真空外囲器22内の真空度が放電多発レベルの場合は真空度低下警告信号を真空度関連表示部に表示する。外部遠隔操作装置でX線曝射条件から陽極ターゲット34の温度を計算してX線量低下予測を計算する。X線量低下予測がX線強度低下不良レベルと判断した場合はX線量低下注意信号を線量低下関連表示部に表示する。X線管3の効率のよい寿命管理ができる。
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【課題】 本発明は、無線により放射線画像の送信を行う放射線検出カセッテを用いて撮影するときのセキュリティーを高くする。
【解決手段】 放射線検出カセッテ20が、被写体を透過した放射線の照射を受けて放射線が表す画像情報を記録する放射線検出器21を収容した放射線検出カセッテ本体20Aと、放射線検出器21に記録された画像情報を送信するカセッテ側アンテナ22とを有し、撮影室2が、カセッテ側アンテナ22から送信される画像情報を受信する撮影室側アンテナ3と、撮影室2内の空間を囲うように設けられた、カセッテ側アンテナ2と撮影室側アンテナ3との間で伝送される電波が撮影室2外に漏洩するのを防止する電波遮蔽部4とを備えている。 (もっと読む)


本発明は、X線源(4)とX線検出器(5)が互いに対向して設けられたCアームアセンブリ(1)を持つX線装置に関し、Cアームアセンブリ(1)はプロペラ軸(9)と回転軸(11)の回りに回転するように設けられている。投影データを取得している間にもオンラインで校正が可能となるように、標識装置(14,15)がX線源(4)とX線検出器(5)上に取り付けられ、Cアームアセンブリ(1)上に標識装置(14,15)を検出するためのカメラ装置(12)が設けられ、X線源(4)とX線検出器(5)の位置が確定できるようにしている。この配置により、標識装置とカメラ装置の間の視線が遮られるという問題が減少し回避される。
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【課題】 病院に設置されたX線CT装置を遠隔地から監視することで故障の早期発見または、することで装置のダウンタイムを短縮することを目的とする。
【解決手段】 ほぼ毎日X線CT装置の起動時に行われるX線管ウォームアップ時に収集するX線曝射時のX線検出器303からの出力データをメンテナンスデータとし、X線CT装置内部または外部に接続したメンテナンス用コンピュータ314のメンテナンスデータ用記憶装置310に保持し、定期的に通信装置312から通信ネットワーク313を介してX線CT装置を遠隔で監視する自己診断プログラム311による異常の有無の結果やメンテナンスデータそのものをサービスセンタに送信する。メンテナンスデータはX線管300、コリメータ302、多チャンネル形X線検出器303、データ収集回路304等の計測系の状態に関する情報を含んでおり、メンテナンスデータを遠隔地から監視することで計測系の故障の前兆や故障の状態を把握できる。 (もっと読む)


【課題】 高精度な放射線照射を可能とする放射線治療装置を提供する。
【解決手段】 放射線治療装置は、患部の位置を特定するためのX線イメージャを持っている。X線イメージャは、第1方向からX線画像を撮影するX線放射装置と、第2方向からX線画像を撮影するX線放射装置とを備えている。X線イメージャの光学系の校正を行うとき、6個以上の相互に固定された剛球を持つ校正具が置かれる。X線イメージャを所定の角度づつ変えながら、X線イメージャにより校正具を撮影する。撮影された校正具の位置と、直接に測定された校正具の位置とのずれから、X線イメージャの光学系の特徴量の補正値を算出する。算出された特徴量の補正値は、X線イメージャの角度と対応づけてメモリ内のテーブルに格納される。患者を治療する場合には、X線イメージャが位置する角度に対応する補正値が抽出され、X線画像から得られる情報はその値に応じて補正される。 (もっと読む)


医用イメージングシステム診断パッケージは、動作問題の原因でありうるシステムが使用される態様の見地を検出するために、オペレータ使用データを解析する能力を含む。システムが使用される態様に起因する問題の検出は、「問題が見つからない」修理コールの数を低減することができ、システムの使用の付加のオペレータ訓練によって永久的に解決されることができる。診断パッケージは、レジスタ、メモリ及びディスクドライブのようにソフトウェアによって使用される医用システムのコンポーネントのステータスを解析することによって、ソフトウェアエージングの影響を評価する能力を含む。この解析の結果は、システムスローダウン及び長くなる応答時間のように、完全に故障するわけではないが劣化したソフトウェア性能を向上させるために使用されることができる。
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【課題】 従来のX線源焦点サイズの測定方法であるピンホール法による測定では、X線のエネルギー強度が高いX線CT装置のX線焦点サイズを求める場合、遮蔽体のピンホールのエッジ部分をX線が透過してしまい、そのエッジ部分の画像がぼやけて正確な焦点サイズを測定することが困難であった。
【解決手段】 X線源焦点サイズの測定装置は、測定対象であるX線源1と、X線源1に対向配置されるイメージングプレート2と、X線源1とイメージングプレート2との間に配置されるX線の遮蔽体3と、遮蔽体3を、X線源1とイメージングプレート2とを結ぶ線に対して直交する方向へ移動させる移動手段であるテーブル4とを備え、遮蔽体3は、X線源1から照射されるX線を完全に遮蔽するだけの厚みDを備えており、該遮蔽体3には、X線源1とイメージングプレート2とを結ぶ線に並行な方向に貫通するピンホール3aが形成される。 (もっと読む)


本発明は、画像センサの2次元フィールド、特にフラットダイナミックX線検出器FDXDによる画像の生成に関する。評価ユニット(1)の最大データレートGmaxを順守するためには、読み出される画像センサの部分領域の幅x及び高さy、撮像レートf並びにビニング係数bの間で関係x・y・f/b≦Gmaxを満たすことが必要である。前記方法によると、前記部分領域の大きさ、位置及び/又は形状を定めるパラメータは、随意に事前設定されることができ、前記不等式の他の変数は、必要であれば、前記不等式が満たされたままであるような方式で適合される。前記方法との関連で、モザイク較正も実行され、この間に、完全な画像センサの較正画像が、部分領域の較正画像から構成される。
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【課題】本発明の目的は、X線コンピュータ断層撮影装置において、メンテナンス時期の適正化を図ることにある。
【解決手段】X線コンピュータ断層撮影装置は、回転フレーム21と、フレームを回転自在に支持する機構と、フレームに搭載されたX線管22と、フレームに搭載されたX線検出器23と、フレームが基準位置を通過することを検出する位置検出部26と、位置検出部の出力に基づいてフレームの累積的な回転数を計数する計数部72と、フレームの累積的な回転数のデータを記憶する記憶部73と具備する。 (もっと読む)


本発明は、検出器モジュールが二次元で配されている検出器に関する。検出器モジュールのこの二次元配列の問題は、ガイド要素(2)を備えるベース基体(1)により解決される。少なくとも1つの別個のガイド構造(4)を備える検出器モジュールは、前記ガイド要素において、前記別個のガイド要素の少なくとも1つに対し位置決めされ、前記ガイド要素(2)は第1の方向(R1)に延在し、前記検出器モジュール(3)の少なくとも2つは前記ガイド要素(2)の1つにおいて第1の方向(R1)に連続して位置決めされ、互いに第2の方向(R2)に離間しているガイド要素(2)が存在している。
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自動化コンピュータ支援診断システム(CAD)、および特に、設備を最小化及び合理化された独立型装置に使用されるCAD方法に使用され、乳癌検出に適用されるようなCAD方法の用途及び開発に使用される。CADを適用した装置及び方法において、最小化又は場所の準備を不要とすること、最小のスペースを占めること、及び複雑化を回避すること、さらに市場で現在入手可能なCADシステムの集約的メンテナンスのことについて、ここで開示する。
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