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Fターム[4C093GA05]の内容

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【課題】X線発生装置のメンテナンス時間を短縮することを可能とするX線発生装置、X線コンピュータ断層撮影装置及びX線診断装置の提供。
【解決手段】X線を発生するX線管8と、X線管8に印加する管電圧を発生する管電圧発生部35と、X線管8にフィラメント電流を供給するフィラメント電流供給部39と、当該管電圧のもとフィラメント電流に応じてX線管8に流れる管電流を測定する管電流測定部41と、管電流測定部41にて測定された複数の管電流の値と複数の管電流のそれぞれに対応する複数のフィラメント電流の値のデータを記憶する制御装置記憶部43と、複数の管電流の値と複数のフィラメント電流の値との複数の点を通る管電流とフィラメント電流とのエミッション特性を高次の補間法によって推定するエミッション特性推定部47と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】検出器モジュールとアンプ基板の接続を容易にした放射線検出器及びX線CT装置を提供する。
【解決手段】放射線源からの放射線を検知する放射線検出器であって、複数の放射線検出素子アレイを含む検出器モジュールをチャンネル方向に複数個、スライス方向に2列に並べて配置した多列モジュールと、スライス方向に隣接する一対の検出器モジュールに対してそれぞれ1枚ずつ直交して配置した複数の回路基板と、スライス方向の奥側に位置する検出器モジュールと回路基板間とを検出器モジュールに直交する第1の方向から電気的に結合する第1のコネクタ群と、スライス方向の手前側に位置する検出器モジュールと回路基板間とを電気的に結合する第2のコネクタ群とを具備して成る。 (もっと読む)


【課題】より短時間で半価層を計測可能とする付加フィルタ及びこの付加フィルタを用いた半価層測定装置並びに半価層測定方法を提供する。
【解決手段】X線源から照射されたX線の線量を検出する線量検出手段のX線源側に配置する半価層測定用の付加フィルタに、X線の透過方向を厚み方向として、厚み寸法をそれぞれ異ならせた複数の領域を備えたゲージ部を設ける。この付加フィルタを線量検出手段のX線源側に配置するステップと、線量検出手段にX線を照射して線量を検出し、線量が所定の減衰率となる半価層測定用の付加フィルタの厚みを半価層の厚さとするステップとによりX線の半価層の厚さを測定する。 (もっと読む)


【課題】複数のコンポーネントにより構成され、コンポーネント間で通信線を介して制御信号を送受信する医用画像診断装置については、一部のコンポーネントを通信方式の異なるコンポーネントに入れ替える場合、既設のコンポーネントの通信制御部を新たなコンポーネントの通信方式に合致するよう改造するだけでなく、通信線のケーブルの追加敷設工事が必要になることが多い。
【解決手段】各コンポーネントの通信制御部と電力線10の間に、それぞれのコンポーネントの通信方式を電力線通信方式に変換する通信コンバータ12を付加し、電力線10を経由して各コンポーネント間の信号の送受信を行うことにより通信線のケーブルの追加敷設工事が不要になる。 (もっと読む)


【課題】安全且つ効率良く医用画像診断装置の制御ソフトウェアの更新を行うことができるソフトウェア更新装置及びソフトウェア更新システムを提供すること。
【解決手段】医用画像診断装置300の制御ソフトウェア304の更新するための更新ソフトウェアが記憶されている保守端末100及び医用画像診断装置300の両方に通信自在に接続されたSP端末200内に制御ソフトウェア304と同一のソフトウェア構成のデータを記憶するため第1バックアップ環境データベース208を構築しておき、制御ソフトウェアの更新に先立って第1バックアップ環境データベース208に記憶されている制御ソフトウェアを更新し、該更新した制御ソフトウェアが正常に動作するかをSP端末200上で仮想的に試験する。 (もっと読む)


【課題】電池駆動式デバイスの電池ステータスの表示が可能な方法及び装置を提供する。
【解決手段】方法(130)は、電池計量系、患者処置、及びデバイスや患者の位置のうちの少なくとも1つに基づいて複数の可搬式デバイスから使用する具体的な可搬式デバイス(132)を自動的に決定する工程を含む。別の態様におけるコンピュータ読み取り可能媒体は、コンピュータに対して複数の撮像システムの電池ステータスに関する指示を受け取ること、並びにこの受け取った指示に少なくとも部分的に基づいて検査及び再充電をスケジュール設定すること、を実行させるように構成したプログラムの移植を受けている。 (もっと読む)


【課題】医用画像表示用モニタのキャリブレーションを効率的に精度良く行う医用画像表示用モニタのキャリブレーション方法及びキャリブレーションプログラムを提供する。
【解決手段】画像処理装置によって実行されるキャリブレーション方法であって、医用画像を表示するための画像表示装置に表示されたテストパターンの表示特性の合否判断を行う表示特性検査工程と、前記表示特性検査工程の合否判断に応じて表示されるキャリブレーション点数の候補群より選択された所要の点数を選択するキャリブレーション点数選択工程と、前記キャリブレーション点数選択工程により決定された前記キャリブレーション点数分の測定回数でテストパターンの表示特性を測定して変換則を算出する変換則算出工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】医用システムの故障原因を短時間に特定し、不具合期間又はシステムダウンタイムを短縮すること。
【解決手段】医用システム1及びメンテナンスサービス装置2に対して電子的通信回線5を介して接続されたメンテナンス支援情報管理装置3において、医用システムから動作記録を表す複数のログファイルの提供を受けるために構成されたユニット302と、複数のログファイルを記憶するために構成されたユニット305と、記憶されたログファイルを解析して、動作の種類毎に使用頻度を求めるために構成されたユニット312と、使用頻度又はそれから導かれる情報をメンテナンスサービス装置からの依頼に応じて提供するために構成されたユニット301とを具備する。 (もっと読む)


【課題】画像データの伝送ラインとステータス情報の伝送ラインをそれぞれ独立して設け、メンテナンスの支援を可能にした医用画像撮影装置及びメンテナンス支援装置を提供する。
【解決手段】回転部と固定部を有する医用画像撮影装置であって、被検体を撮影して得た画像データを収集するため前記回転部に設けたデータ収集部と、前記データ収集部で収集した画像データを前記固定部へ伝送する第1の伝送部と、前記前記回転部及び前記固定部のステータス情報を前記第1の伝送部と独立してネットワークに伝送するための第2の伝送部とを具備してなる。 (もっと読む)


【課題】蓄電量の制約や充電時間の確保が不要な放射線画像撮影用カセッテを提供する。
【解決手段】本発明に係る放射線画像撮影用カセッテとしてのカセッテ5は、放射線撮影により放射線画像データを生成するものであって、コンソールと通信可能なカセッテ通信部と、前記放射線画像データを生成する放射線撮像パネルと、前記放射線撮像パネルで生成された前記放射線画像データを前記カセッテ通信部から前記コンソールに送信させるカセッテ制御部と、前記カセッテ通信部と前記放射線撮像パネルと前記カセッテ制御部とに電力を供給する燃料電池510とを、備えている。 (もっと読む)


【課題】
画像の精度を向上でき、かつ故障した放射線検出器の交換が簡単にできる。
【解決手段】
本発明の放射線検査装置1の撮像装置2は、多数の検出器ユニット4,環状の検出器支持部材8及びX線源周方向移動装置13を有する。検出器ユニット4は、支持基板6の一面に9個の放射線検出器5を設置し、支持基板6にコネクタ部7を設けられ、検出器支持部材8の周方向及び軸方向に多数配置される。各検出器ユニット4は検出器支持部23に着脱自在に設置される。検出器ユニット4に設けられた複数の放射線検出器5は、検出器支持部材8の半径方向に三層、検出器支持部材8の軸方向に三列に配置される。放射線検出器を半径方向に三層配置しているため、半径方向における放射線の検出位置を細かく認識できる。また、検出器ユニット4を着脱自在に設置するため、故障した放射線検出器5の交換が簡単になる。 (もっと読む)


【課題】通信の不通を回避し、かつ異常を報知することができる医用診断装置を提供することを目的とする。
【解決手段】バスBをシリアルバス形式でユニット10,20,30,40,50,60間で接続して構成されたX線透視撮影装置において、異常が発生したときに、その異常が発生したユニットの通信に関する優先順位を下げる、あるいは異常が発生したユニットをバスBから離脱させることで、異常が発生したユニット以外の正常なユニット間でのデータの通信状態を維持するように制御する。したがって、異常が発生しても全体の通信が止まることなく通信の不通を回避することができる。また、正常なユニットから異常を検出して警告するように構成しているので、異常が発生しても警告により報知することができる。 (もっと読む)


【課題】断層画像撮像装置を高精度で調整することを可能とする脳模型を提供する。
【解決手段】脳模型1は、脳の白質の形状を有する脳部材11と、脳部材11の内部の灰白質に相当する領域に設けられた空洞と、脳部材11の表面に設けられた液体注入口13,14と、を備え、液体注入口13から液体が注入されると、空洞の領域が注入された液体で満たされるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】視野サイズFOVと距離SIDとの全ての組み合わせの各ファントム画像を収集することなく、必要とする全ての補正データを短時間で取得すること。
【解決手段】三次元再構成処理を行うX線診断装置のキャブレーションデータを作成する場合、画像歪みに関する歪み補正を無しとするNullデータをNullテーブル30に記憶し、平面検出器を用いてそれぞれ収集されるGridファントム画像と、Floodファントム画像と、Nullデータとに基づいてWOBBLE補正データを作成する。 (もっと読む)


【課題】放射線画像検出器の品質を管理するために用いられる画質評価用パターンが形成されたファントムを、異なるサイズの放射線画像検出器に対応可能とする。
【解決手段】第1の大きさの放射線画像検出器に対応した大きさの第1の部分ファントム20と、第1の部分ファントム20に組み合わせることにより、第2の大きさの放射線画像検出器に対応した大きさのファントム10を形成する第2の部分ファントム30とにより、異なるサイズの放射線画像検出器に対応可能なファントムを構成する。 (もっと読む)


【課題】コーンビームX線装置(CBCT装置)の不完全な較正方法を改良するアッセンブリを提供する。
【解決手段】アッセンブリは、X線放射の経路に、密度が互いに異なる材料から成る少なくとも2つの基準マーカー26と、X線放射を生成し、それを物体2に送るためのX線源6と、X線放射を円錐形又は角錐形の放射線ビームに照準合わせするための物体の手前の照準器と、X線画像情報を提供するために物体を透過したX線放射を受け取ることができる検出器8と、自身の運動に基づいて、前記X線撮像を2つ以上の画角から実行するスキャナ手段16と、X線画像情報の処理に基準マーカーの密度情報を活用するための画像処理ユニット12と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】医用診断装置要のファントムを寝台に対して絶えず定位置に載置する技術を提供する。
【解決手段】予め医用診断装置の寝台に溝を穿設する。ファントムは、底部に寝台に穿設された溝に嵌る突起部を備える。または、ファントムは、ファントム本体と治具とを備え、治具は、ファントム本体と治具との相対的な位置を固定する枠体と、溝に嵌る突起部とを有する。または、ファントムは、ファントム本体と治具とを備え、ファントム本体は、本体の延び方向に沿って貫設された第1のガイド部と、本体の延び方向と直交する方向に貫設された第2のガイド部とを有し、治具は、ファントム本体を収容する枠体と、溝に嵌る突起部と、突起部が溝に嵌った状態で寝台の延び方向に沿ったレーザ光を照光する第1の照光器と、突起部が溝に嵌った状態で寝台の延び方向と直交する方向にレーザ光を照光する第2の照光器とを有する。 (もっと読む)


【課題】曝射されるX線の線量の、装置ごとに生じるばらつきを管理することが可能なX線CT装置、線量表示システムおよび線量表示方法を提供することである。
【解決手段】X線CT装置10は、X線を被検体に向けて曝射するX線曝射手段13と、被検体Oを透過したX線を検出するX線検出手段15と、X線検出手段15によって検出されたデータから画像を再構成するデータ処理手段12と、X線曝射手段13によって曝射されたX線の線量を測定する線量測定手段17と、線量測定手段17を撮影領域と退避位置との間で移動させる移動手段19と、移動手段19を制御する制御手段12とを有する。 (もっと読む)


【課題】医用装置が動作中であっても、所定の機能に対しては保守を可能とする医用システムを提供する。
【解決手段】関連機能一覧テーブル記憶部35には、医用装置3の動作と、その動作において実行される機能を示す関連機能一覧テーブルが記憶されている。保守可否判断部34は、保守の実施要求時における医用装置3の動作を示す情報を動作状況確認部33から取得して、関連機能一覧テーブルを参照することで、その動作で実行される機能を検索する。その動作で実行される機能に、保守端末51にて遠隔保守を行う機能(保守対象の機能)が含まれていない場合、保守可否判断部34は、保守対象の機能に対する保守は実施可能であると判断し、要求処理部36は、保守端末51にて要求された保守を実施する。 (もっと読む)


【課題】X線捕獲効率を求めてX線画像を容易に評価することができるX線評価方法およびその装置を提供することを目的とする。
【解決手段】Vq(i)={Nq(i)}/S(i)=[{Nt(i)}−{Ne(i)}]/S(i)なる式で物理量Vq(i)を求める(Nq(i)は量子ノイズ、S(i)はX線画像の信号、Ne(i)は電気ノイズ、Nt(i)は総合ノイズ)。Vq(i)={Nq(i)}/S(i)のように、物理量Vq(i)は量子ノイズNg(i)の指標であり、{Nq(i)}/S(i)=[{Nt(i)}−{Ne(i)}]/S(i)のように各ノイズを分離することが可能である。したがって、各ノイズを分離して物理量Vq(i)を求めることができる。この物理量Vq(i)はX線捕獲効率の指標でもあるので、物理量Vq(i)に基づいてX線捕獲効率を求めてX線画像を容易に評価することができる。 (もっと読む)


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