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Fターム[4C094CC03]の内容

Fターム[4C094CC03]に分類される特許

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【課題】
ら湯入浴と循環入浴の選択が簡単に行え、個々の入浴者の要望に応じた入浴が提供できるようにすると共に、排水と同時に自動貯湯できるようにすること。
【解決手段】
槽本体2と、浴槽本体2へ供給する湯水を貯湯する貯湯槽3と、浴槽本体2と貯湯槽3とを配管接続槽3内の湯水を浴槽本体2へ移送する移送配管系9とを備え、入浴の都度、貯湯槽3から浴槽本体2へし貯湯新たな湯水を供給し入浴を行うさら湯入浴と、湯水を貯湯槽3と浴槽本体2の間で循環させて利用する循環湯入浴の選択が行えると共に、入浴に供した湯水を排水すると貯湯槽に新たな湯水を自動貯湯する
【選択図】 図
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【課題】症状の重い入院患者、寝たきり老人等の看護、介護に有効で便利な多機能付きベッドを最小限のエネルギー消費で提供する。
【解決手段】ベッド基体を構成する長方形の枠体1の両端に回動可能に支持されたベッド本体7と、該ベッド本体7側端部での回動及び前記側端部から略中央部への平行移動が可能に構成された患者等移送用トレーを有し、加えて、IC制御を採用し機能を半自動化し、介護人の携帯電話との結合を図り、利便性を向上させる。 (もっと読む)


【課題】入浴者を載せた車椅子を可動浴槽内に移送する際に介助者の労力を軽減する。
【解決手段】入浴装置は、固定台に対して回転軸18回りに回動可能な可動浴槽14を設けた。可動浴槽14の一端から内部に延びる切欠31を設け、車椅子の着座部8を支持する支持ロッド7を切欠31に通して可動浴槽14内に移動させる。切欠31には開閉可能な一対のシール部材を設け、支持ロッド7を切欠31内の仮保持位置と正規の保持位置に選択的に保持する。車椅子の支持ロッド7が可動浴槽14内の仮保持位置に進入するとリミットスイッチ38で検知し、駆動シリンダ28によって可動浴槽14を入出位置から基準位置に回動させ、可動浴槽14に設けたガイド部40で車椅子3を仮保持位置から正規の保持位置に押して嵌合凹部で支持ロッド7を液密に保持する。可動浴槽14を車椅子と一体に基準位置から入浴位置まで回動させる。 (もっと読む)



【課題】被介護者を少ない手間と少ない肉体的負担とによって入浴させることができる介護用浴槽装置を提供する。
【解決手段】槽底壁3及び槽側壁4で形成された浴槽2と、該浴槽2内に昇降自在に配設され、被介護者を横移動によりベッドから移乗させたりベッドに戻したりする移乗位置及び被介護者を入浴させるための入湯位置に変位する台板5と、上記台板5と槽底壁3との間に介設されて上記台板5を上記移乗位置と入湯位置とに昇降させる台板昇降装置6と、上記浴槽2の高さをベッドに合わせて調整するために上記槽底壁3の下面に取り付けられた浴槽昇降装置7とを有する。 (もっと読む)


【課題】入浴者の入浴状態の姿勢や位置に応じてレバーを着脱交換できる。
【解決手段】浴槽内にアーム部11を揺動可能に設ける。アーム部11に入浴者が把持可能なレバー21を着脱可能に支持する。アーム部11に嵌合穴22と嵌合穴から突出する凹部26を設ける。レバー21に嵌合穴22に嵌合する係合軸部24を備えた。係合軸部24は本体28と係合軸29を備える。係合軸部24は軸筒38と中央軸35を同軸に有する。中央軸35は軸筒38内を進退可能で回転可能に嵌挿され、先端に係止ピン40を設けた。軸筒38は先端面に十字溝39を形成し、係止ピン40を嵌合穴22に係止する位置と嵌合穴22から離脱可能な位置とに係合する溝部39a、39bを交差させて設けた。本体28を貫通する中央軸35の基端に押圧板34と操作部34aを設け、押圧板34と第二凹部32の底部との間にコイルばね37を装着した。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でロックの解除を行えると共に着座部を落下させることなく台車から浴槽に移動できる。
【解決手段】入浴用設備は、台車17に設けた第一のレール23上を椅子部に設けたローラが走行して分離可能な入浴用車椅子と、第二のレール14を設けた座部を有する浴槽2とを備えた。座部12には折り曲げ部12aを介して解除部を設けた。第一のロック機構30は、椅子部が台車から移動する際、椅子部の阻止部材に干渉する位置と干渉しない位置とを取る係止部材と、係止部材を阻止部材に干渉する位置に付勢するコイルばねとを有する。座部12に設けた解除部に第三のレール16を設置する。解除部で係止部材を押圧することで、係止部材を阻止部材に干渉する位置から干渉しない位置に移動させる。 (もっと読む)


【課題】被介護者の起立や着座動作を助ける介護者を補助する補助介護用具で、外部動力不要、かつ軽くて安全なものを提供する。
【解決手段】動滑車原理を応用し、固定部材(支点)を被介護者や介護者の頭上ではない部分に適切に配置する、あぶみ部材(5p)を踏み込んだりロープの摩擦力を利用するため自然な姿勢で力をかけやすく楽な姿勢で介護が出来る。被介護者(5a)を股関節や腋の下で吊り支える環状ハーネス(5h)は苦痛が無く、入浴時などでも邪魔にならず、衛生的なものを工夫。長い補助支柱には分割の工夫を行い、運搬、組み立て、分解を容易にしたので訪問介護にも活用できる。 (もっと読む)


【課題】被介護者を入浴させる際に装置が支持すべき重量が軽減され、さらに、一個の大浴槽に複数の被介護者が入浴可能な設備にも適用容易な、入浴介護補助装置を提供する。
【解決手段】入浴介護補助装置1は、入浴者が着座した椅子2を保持しながら浴槽3内外で昇降自在および浴槽3内外間で搬送自在であって、椅子2を保持しながら浴槽3外と浴槽3上の間を移動自在な移動体4と、椅子2を移動体4に着脱自在な着脱機構5と、椅子2が着脱機構5を介して接続され椅子2を昇降自在な昇降機構6と、椅子2に設けられ、浴槽3の底面と接触することにより、浴槽3内で着脱機構5の操作によって移動体4から離脱した椅子2を浴槽3内で移動自在にさせる浴槽内走行機構7と、を有し、浴槽内走行機構7は、椅子2が浴槽3外で移動体4に保持又は着脱されている間は、接地不能である高さに位置し、浴槽3内に降下された際には、浴槽3の底面と接触する高さに位置する。 (もっと読む)


【課題】安全に浴槽へ進入でき、湯面の変動にも安全を図れる安全入浴装置を提供する。
【解決手段】浴槽2と、載台3と、載台支持体4と、安全停止機構5とからなり、浴槽2と載台3のどちらか一方又は両方が昇降して浴槽2内の湯に載台3を進退させ、載台3上の入浴者を入退浴させる安全入浴装置1であって、安全停止機構5には、載台3の水深を任意に設定し及び検出する検出部21と、前記昇降に係る駆動源であるモータ22と、入浴スイッチ又は検出部21の出力を得てモータ22を制御する制御部23とが設けられ、入浴の当初には、介助者が手動操作によって浴槽2の湯へ載台3を進入させ、載台3が好適な水深に至ると前記手動操作を止めるが、この時介助者が前記手動操作を止めず継続すると検出部21及び制御部23が作動し前記進入を停止することを特徴とする安全入浴装置1である。 (もっと読む)


シャワーストレッチャーアッセンブリ(10)は、3つのマットレス支持パネル(50〜54)からなるプラットフォーム(20)を支持するフレーム(22)と、ヘッドボード(16)及びフットボード(18)と、を備えている。支持パネル(50〜54)は、バックレスト部分(30)、シート部分(31)、及びフット部分(32)を形成する。シート部分(31)は、その上に横たわる人の形状により厳密に一致するように柔軟な材料からなる。ストレッチャーアッセンブリ(10)には、ヘッド側およびフット側の端部の各々にサイドバリア(68)が設けられ、サイドバリア(68)は、垂直に起こされた位置、フレームから外側に拡がっている起こされた位置、及び下げられた位置との間で移動するように配設され、前記下げられた位置において、サイドバリアがストレッチャーのマットレスの高さよりも下になるようにフレームと並んで横たわる。サイドバリアは、側壁(28)を有する耐水マットレスに適合するように、実質的に垂直な壁部となる。
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【課題】
入浴介助者の操作手数を軽減し操作性をより向上させた入浴用担架を提供すること。
【解決手段】
入浴者が把持する回動式の手摺17と、主サイドガード15と、を有する入浴用担架1において、主サイドガード7に対し担架本体に載せられた入浴者の頭部側であって、担架本体の両側部に手摺17の回動に追従連動して担架本体の載置面に対し起立した位置と倒伏した位置との間で回動する副サイドガード24を備え、手摺17を入浴者が把持できる把持位置にまで回動すると、副サイドガード24が載置面に対し起立した位置になるよう回動し、載置面から外方への入浴者の上肢部のはみ出しを阻止し、手摺17を非把持位置にまで回動すると、副サイドガード24が入浴者の載置面への移乗動作の妨げにならない倒伏した位置まで回動するようにした。 (もっと読む)


【課題】 介護者が一人でも十分に被介護者を移動することができ、かつ、被介護者においても、移動の際に無理に体を起こされたり、スリングシートを取り付けられたりせず、横になっている状態から楽に持ち上げられ、移動ができ、車椅子などにもそのまま座ることができ、さらに、浴室でも安心して使用できる介護用リフト装置を提供するものである。
【解決手段】 介護者を寝た状態で載せて持ち上げるための支持台と、該支持台に接続される垂直アームと、該垂直アームに接続され、水平に旋回する水平アームと、該水平アームに接続されるバランス装置とからなり、該バランス装置は、水平アームが上下動するためのスライド手段が設けられ、水平アームを吊り上げ、滑車を介してバランスさせるためのウェイト部材が設けられ、水平アームに架かる荷重をバランスさせることができることを特徴とする介護用リフト装置である。 (もっと読む)


【課題】 人間は老化すると実質的に体重は次第に軽くなっていても、本人の実感では体全体が重くなり頭で考えた通りには即座に動き難い。その原因の一つに筋力の衰えがある。かっては走りながらでも上がれた二階の階段も老化すると苦痛になる。入浴に際してもベットでの寝起きでも筋力が衰えた分俊敏性が衰える。
【解決手段】 高齢化社会の今後は特に独居者が増える。独居者にとって屋内での思わぬ事故は死をも招きかねない。屋外の建造物はもとより一般住宅内での特に落差のある室内など身の回りの生活空間に、細やかで安価な行動用補助具を常装備し老化による気付かぬ筋力の衰えをカバーする機器を提供する。 (もっと読む)


【課題】入浴介護用リフトについてコストの高騰を伴わずに浴槽外の乗降位置と浴槽内の入浴位置との間で、被介護者をスムース且つ安定的に移動可能とする。
【解決手段】基端部が本体10に軸支され先端部に座椅子14を連結・釣支したリフトアーム12aの先端側を水道圧駆動式のシリンダ15で昇降させるとともに本体10が回動することにより、乗降位置と入浴位置との間で被介護者を移動させる入浴介護用リフト1であって、リフトアーム12aは基端部と先端部の間にシリンダロッド15bの先端が下方から連結し、シリンダ15は基端側が本体10に軸支されて先端側が仰角方向に揺動可能とされ、切替弁17を操作することでシリンダロッド15bを進退させて座椅子14を昇降するものとされ、且つリフトアーム12aには先端側を常に上昇方向に付勢する補助シリンダ16が設けられてシリンダ15のリフト方向の駆動力を補助するように作用するものとした。 (もっと読む)


【課題】トイレや浴室の外に置いた車椅子から便座や浴槽との間の座位による移乗を可能にする。隠蔽性が確保でき、移乗に介護が必要な場合でも介護者の負担が小さく、かつ健常者が同一のトイレや浴室を支障なく使用できるようにする。
【解決手段】トイレや浴室の壁面2に沿って設置され、座板を壁面ないしドアに添設した状態で折り畳むことが可能な、座位で入口開口を通って室の外から内へと移動できる旋回移動台を提供する。トイレないし浴室の壁面やドア面に座板及び当該座板を支持する部材が添設された状態に折畳まれ、この折畳み状態で座板が当該トイレないし浴室の壁面ないしドア面に添設されて位置し、座板を展開して旋回したときに、当該座板が入口開口を越えて移動する。グリップを備えた昇降杆を備えており、グリップに荷重をかけたときに昇降杆が下動してその下端が床面に押接されて座板の旋回を阻止する。 (もっと読む)


【課題】要介護者を椅子部材に腰掛けさせた状態で椅子部材ごと浴槽内に出入りさせて入浴させるために用いられる入浴介護装置を提供する。
【解決手段】入浴介護装置10は、座面11aと背凭11bとを有する椅子部材11と、上下方向に伸縮する流体圧アクチュエータ12と、流体圧アクチュエータ12の下端部が取付固定された基台13と、流体圧アクチュエータ12の上端部に取り付けられた滑車14a,14b,15a,15bと、滑車14a,14b,15a,15bに架けられたワイヤ16a,16bと、当該ワイヤ16a,16bの第1端部は基台13に取付固定され、当該ワイヤ16a,16bの第2端部は椅子部材11に取付固定されていることと、流体圧アクチュエータ12の伸縮方向に沿って椅子部材11が昇降するのを支持する昇降支持部材17a,17b,18a,18bとを備える。 (もっと読む)


【課題】さほど大掛かりな設備を必要とせず、被介護者が安心してシャワーや入浴ができる介護に好適な設備を備えた建物を提供する。
【解決手段】この建物1は、ベッド3と、浴槽4と、一対の脚部5a、5a’と一対の脚部5a、5a’の間を亘ってそれに固定される移送台部5bとを有し、脚部5a、5a’の高さを浴槽4の高さよりも高く、脚部5a、5a’の間隔を浴槽4の長さよりも長くしてなる移送車5と、浴槽4の上方の天井2Cに固定される基部61とそれに含まれる駆動機構に連結されて昇降する昇降部62とを有したリフト6と、を部屋2の中に備えてなる。 (もっと読む)


【課題】浴室、寝具、椅子やトイレなど起立・座位の必要な場所で、介護者の簡単な操作または利用者自らの操作で、単独では安定して立ったり座ったりできない人を容易に立位・座位させることを可能とし、利用者の足腰のリハビリも兼ねながら安全な起立・座位を可能とする。
【解決手段】浴室、寝具、椅子やトイレなど起立・座位の必要な場所に設置する接合部31と駆動部23・支持体6・把持部材3などから構成され、駆動部23を稼動するハンドル部2または駆動エンジンを有し、ハンドル部2の適宜操作や駆動エンジンの稼動により利用者が掴む把持部材3を動かし、利用者の体重など把持部材3にかかる負荷では動作せず、利用者を安定して立位および座位に移動させる。 (もっと読む)


【課題】介護患者をベットから介護用浴槽に移送する労働の軽減すると共に、患者を抱きかかえないで入浴させることができる介護用移送入浴装置を提供する。
【解決手段】移送装置20と、移動式の入浴装置50と、から成る介護用移送入浴装置であって、移送装置20は、走行フレーム部と、基台フレーム部と、寝台ネット部と、で構成され、入浴装置50は、介護用浴槽の底面下方部に移動車輪を設けて基台フレームの下方に差し込み可能とする。寝台ネット部を矩形の枠付ストレッチャー60とし、枠付ストレッチャー60の片差込み長手方向の任意の箇所に回転ローラー62を設けると共に、基台フレームの差込み長手方向の任意の箇所に設けられる取り外し可能のロープ連結部64に連結した巻取りロープ63を巻取り装置34で巻き取ることによって、枠付ストレッチャー60を水平に昇降させ、寝台ネット上の介護患者を移送ならびに入浴させる。 (もっと読む)


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