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Fターム[4C096AC10]の内容

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Fターム[4C096AC10]に分類される特許

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【課題】 参照ROIの設定をできるだけ省き、簡便にプラーク解析を可能とする。
【解決手段】 画像上に設定された参照ROI内の各画素値の平均値を参照信号強度として求め、参照信号強度と参照ROIが設定された画像の撮像条件とを記憶し、解析ROIが設定された画像の撮像条件と一致する撮像条件に対応する参照信号強度と、解析ROI内の各画素値との信号強度比に基づいて、解析ROI内の状態を表す情報を演算する。 (もっと読む)


【課題】 MRI装置により取得された合成画像データに対する読影を効率よく行う。
【解決手段】 拡大画像データ生成部45は、入力部7において操作者がマウス71を用
いて表示合成画像データ上で拡大表示したい箇所を指定することで送られてくる位置信号
と、入力部7において操作者によって事前に設定されている合成画像データの拡大条件に
従って、表示合成画像データの局所領域に対する表示拡大画像データA6を生成し、表示
する。 (もっと読む)


【課題】マルチステーションMRIのワークフローにおける検査全体の時間を短縮することができる磁気共鳴イメージングシステム及び方法を提供すること。
【解決手段】実施形態に係る磁気共鳴イメージングシステムは、第1の収集部と、受付部と、第2の収集部とを備える。第1の収集部は、マルチステーションMRIにおける複数の異なる撮像ステーションそれぞれに置かれた被検体の異なる部位から、少なくとも位置決め画像データを含む準備スキャンデータを収集する。受付部は、前記撮像ステーションそれぞれに対応する前記準備スキャンデータに基づいて、前記撮像ステーションごとに診断スキャンパラメータを設定する操作を操作者から受け付ける。第2の収集部は、前記診断スキャンパラメータを用いて、前記複数の異なる撮像ステーションそれぞれで診断スキャンデータを収集する。 (もっと読む)


【課題】撮影された体腔内画像を基に体内器官の運動状態について定量的な解析を行い、主観に依存しない運動評価を行うことを可能にする。
【解決手段】医用画像撮影装置を用いて所定の時間間隔で撮影することで得られ、画像データ入力部10より入力された一連の体腔内画像に対して、画像間の位置ずれを位置ずれ補正部21により補正した後、各画像に対して評価対象の体内器官を特定する境界領域を境界領域設定部22により設定し、境界領域が設定された体腔内画像に基づいて評価対象の体内器官の運動状態を運動状態解析部23が定量解析し、その解析結果を解析結果出力部40より出力する。 (もっと読む)


【課題】動脈硬化病変の進行に従ってその発現が変動するタンパク質(マーカータンパク質)群を同定し、そのタンパク質を利用して動脈硬化病変を評価する方法及び手段を提供すること。
【解決手段】被験体において、動脈硬化病変において特定の疾患ステージに特徴的な発現パターン(発現の変動)を示すマーカータンパク質を検出するステップと、
その検出結果に基づいて被験体における動脈硬化病変を評価するステップと
を含む、動脈硬化病変の評価方法。 (もっと読む)


【課題】動脈硬化病変の進行に従ってその発現が変動するタンパク質(マーカータンパク質)群を同定し、そのタンパク質を利用して動脈硬化病変を評価する方法及び手段を提供すること。
【解決手段】被験体において、動脈硬化病変において特定の疾患ステージに特徴的な発現パターン(発現の変動)を示すマーカータンパク質を検出するステップと、
その検出結果に基づいて被験体における動脈硬化病変を評価するステップと
を含む、動脈硬化病変の評価方法。 (もっと読む)


【課題】ディフェーズまたはリフェーズにより収集された磁気共鳴信号からでは得られなかった有益な情報を得ることを可能とする。
【解決手段】収集手段、再構成手段、定量化手段および生成手段を備える。収集手段は、被検体から放射される磁気共鳴信号を収集する。再構成手段は、収集手段により収集された磁気共鳴信号に基づいてディフェーズ画像およびリフェーズ画像を少なくとも1枚ずつ再構成する。定量化手段は、再構成手段により再構成されたディフェーズ画像およびリフェーズ画像の双方に基づいて前記被検体に関する特性を定量化する。生成手段は、定量化手段により定量化された特性を表す複数種の定量化画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】複数のRF送信チャンネルを用いてマルチRF送信を行うことによって、より均一なB1を形成することである。
【解決手段】 本発明の実施形態に係る磁気共鳴イメージング装置はイメージング手段及び送信位相校正手段を備える。イメージング手段は、複数の高周波信号送信チャンネル及び少なくとも1つの高周波送信コイルを用いて前記複数の高周波信号送信チャンネルに対応するイメージング用の複数の高周波信号を被検体に送信することによってイメージングを行う。送信位相校正手段は、予め測定された前記複数の高周波信号送信チャンネルに対応する複数の高周波信号の位相測定値に基づいて前記イメージング用の複数の高周波信号の少なくとも1つの位相を校正する。 (もっと読む)


【課題】空間情報がない場合に、解剖構造の一つのボリュームデータセットを同解剖構造の別のボリュームデータセットに関連させる方法及びシステムを提供する。
【解決手段】画像慣性モーメントなどのボリュームデータセットの一意空間特性が識別され、ボリュームデータセットに任意基準フレームが付加され、一意空間特性と相関される。追加空間情報も任意基準フレームと相関される。そして追加空間情報は、一意空間特性に基づき第一及び第二ボリュームデータセットを位置合わせすることにより解剖構造の第二ボリュームデータセットに相関される。本方法とシステムでは定義済みの目標に基づく局部基準フレームを設定せずに同じ解剖構造の異なったボリュームデータセットの位置合わせが可能となり、追加空間情報の転写が可能となる。 (もっと読む)


【課題】小動物の心磁や脳磁を測定しうると共に磁気共鳴撮像を行うことが出来る小動物用生体磁気測定装置を提供する。
【解決手段】磁気・電波シールド(1a)で囲繞され且つ小動物(A)を収容しうる測定室(1)内にSQUID(5)を設置した小動物用生体磁気測定装置(100)において、測定室(1)内に磁気共鳴撮像のための観測・勾配磁場コイル(7)および分極磁場コイル(8)を設置する。観測・勾配磁場コイル(7)は、平面自己シールド型として、小型化を図ると共に磁気・電波シールド(1a)での渦電流の悪影響を抑制する。
【効果】セッティングに手間が掛かる小動物を動かすことなく、機能情報である心磁や脳磁が得られると共に形態情報である磁気共鳴画像を得ることが出来る。観測磁場や勾配磁場に起因する渦電流の悪影響を抑制できるので、鮮明な磁気共鳴画像を得ることが出来る。 (もっと読む)


【課題】患者の伝達関数、或いは薬剤の注入に対する患者の反応のモデル(又はモデルのパラメータ)の決定/生成又は調節を容易にする略改善された装置、システム及び方法を提供する。
【解決手段】本発明は、医療的手順にて、インジェクタを用いて、患者に薬剤流体を注入することを制御する方法であって、流体の注入から生じる患者反応カーブに対応したデータを収集する工程と、データを記載する少なくとも1つの数学的モデルを決定する工程と、医療的手順中にインジェクタを制御して、患者への流体の注入を制御し、一部は少なくとも数学的モデルに基づいた患者反応を生成する工程を有する。 (もっと読む)


【課題】特には腫瘍及び炎症の検出及び治療のために使用されるための、ナノ粒子及びそれを含有する医薬組成物。
【解決手段】本発明は、磁性金属酸化物で被覆された金属キレート剤であるポリマーからなるナノ粒子を提供し、ここで、少なくとも1種の活性薬剤が、該ポリマーに共有結合で結合し、前記ナノ粒子は、磁性金属酸化物の外表面に物理的に又は共有結合で結合している少なくとも1種の活性薬剤を任意選択でさらに含むことができる。 (もっと読む)


【課題】被検体の安全性を確保したうえで、装置の性能を十分に発揮させること。
【解決手段】レーザ照射部15a〜15fは、架台部の開口部内の任意の箇所に向かってレーザを照射可能となるように架台部にそれぞれ設置される。シミュレーション部86aは、被検体の磁気共鳴画像の撮像条件に応じて架台部の開口部内の各箇所で発生するdB/dtが当該開口部内の空間的位置に対応付けられたシミュレーションデータを生成し、生成したシミュレーションデータをシミュレーションデータ記憶部84aに格納する。レーザ照射制御部86bは、磁気共鳴画像の撮像のために架台部の開口部内に被検体が移動された状態で、シミュレーションデータを参照してdB/dtが基準値以上となる箇所に対してレーザ照射部15a〜15fからレーザが照射されるように制御する。 (もっと読む)


【課題】MRI装置が稼働していない間に消費される電力量を抑えつつ、機器に生じる結露を防ぐ。
【解決手段】冷却水分配部11が、MRI装置100の電源がオンである間は、冷凍機10、傾斜磁場コイル2、傾斜磁場電源5及び送信部6それぞれに冷却水を配給する。また、冷却水分配部11は、MRI装置100の電源がオンからオフに変わった場合に、冷却水分配部11は、傾斜磁場コイル2、傾斜磁場電源5及び送信部6への冷却水の配給を停止する。 (もっと読む)


【課題】処理時間を増大させることなく流体の動態に関する情報を安定に算出することが可能な血流動態解析装置を提供することである。
【解決手段】 本発明の実施形態に係る血流動態解析装置は、組織及び動脈の時間濃度曲線算出手段、第1及び第2の構成手段、逆畳み込み積分手段並びに血流情報算出手段を備える。組織の時間濃度曲線算出手段は、造影画像データの時相間における画素値変化を計測して組織の時間濃度曲線を算出する。動脈の時間濃度曲線算出手段は、組織の時間濃度曲線から動脈の時間濃度曲線を算出する。第1の構成手段は、組織の時間濃度曲線から第1の集合を構成する。第2の構成手段は、動脈の時間濃度曲線から第2の集合を構成する。逆畳み込み積分手段は、第1及び第2の集合の逆畳み込み積分を行い、組織の伝達関数を算出する。血流情報算出手段は、伝達関数に基づいて、血流動態に関する情報を算出する。 (もっと読む)


【課題】肝臓における血流および肝機能が画像に反映される造影剤を用いた造影検査において複数の時相で取得された肝臓造影画像に基づいて、各時相における関心領域の信号値の時系列的変化を詳細かつ効率的に把握する。
【解決手段】関心領域設定部32が、肝臓造影画像の各々に対して、各時相間で位置的に対応する肝臓中の関心領域を設定し、局所画像生成部34が、各時相の肝臓造影画像の各々に基づいて、関心領域を表す局所断面画像を時相毎に生成し、表示制御部36が、生成された時相毎の局所断面画像を比較読影可能な態様で表示させる。 (もっと読む)


【課題】血管の血流動態に関する情報を正確かつ安定に算出する。
【解決手段】造影濃度曲線算出部2bは、時系列の撮影データから組織の時間濃度曲線Cを算出する。動脈の時間濃度曲線算出部2cは、組織の時間濃度曲線Cから動脈の時間濃度曲線aiを算出する。動脈の時間濃度曲線のカーブフィッティング部2dは、ガンマ確率密度関数の定数倍の関数をカーブモデルとして適用し、動脈の時間濃度曲線aのカーブフィッティングを行う。組織の時間濃度曲線のカーブフィッティング部2eは、不完全ガンマ関数の差をカーブモデルとして適用し、かつ、動脈の時間濃度曲線のカーブフィッティングで得られたパラメータの値の全てまたは一部を用いて、組織の時間濃度曲線Cのカーブフィッティングを行う。組織の時間濃度曲線のカーブフィッティング部2eは、カーブフィッティングにより得たパラメータの値を用いて、局所血流動態に関する情報を算出する。 (もっと読む)


撮像ボリューム108における気泡124、148、304、306、404、406を検出する磁気共鳴撮像システム100が、上記撮像ボリュームに配置される対象物104の核の磁気スピンを方向付ける磁場を生成するよう構成される磁石102と、磁気共鳴データ160、164を取得するよう構成される無線周波数システム110、112であって、無線周波数トランシーバ112及び無線周波数コイル110を含む、無線周波数システムと、上記撮像ボリュームにおける上記核の磁気スピンを空間エンコードするよう構成される傾斜磁場コイル114と、上記傾斜磁場コイルに電流を供給するよう構成される傾斜磁場コイル電源116と、上記磁気共鳴撮像データから画像を構築し、上記磁気共鳴撮像システムの動作を制御するよう構成されるコンピュータシステム132とを有し、上記コンピュータシステムが、上記磁気共鳴撮像データから構築される磁気共鳴画像162、166、300、400を用いて上記撮像ボリュームにおける上記気泡を検出するよう構成される。
(もっと読む)


【課題】複数のボリュームデータを合成表示する際、ユーザが、ボリュームレンダリングにより不透明度設定を各々のボリュームのヒストグラムの相互関係を視覚的に認識しつつ、各々のボリュームデータの不透明度を一度に及び簡易に調整することができる医用画像表示装置を提供する。
【解決手段】対応するボクセル位置における第1のボリュームデータのボクセル値及び第2のボリュームデータのボクセル値の組み合わせの個数の2次元ヒストグラムデータを生成して表示するヒストグラム表示手段(S103)と、2次元ヒストグラムを参照して第1のボリュームデータ及び第2のボリュームデータをボリュームレンダリングにより合成して表示するための不透明度を表示して設定する設定手段(S109)と、第1のボリュームデータ及び第2のボリュームデータを、ボリュームレンダリングにより、設定された不透明度を用いて合成して得られた合成画像を生成して表示する合成画像表示手段(S125)と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】MRIやCTによる被検者の断層画像からの筋断面積の算出をより高精度で行うことができる断層画像処理装置、筋断面積測定システム及び断層画像処理方法を提供する。
【解決手段】筋断面積測定システム1では、断層画像処理装置20において、被検者の大腰筋領域の面積及び重心位置が撮像装置10によって撮像された被検者の断層画像毎に算出され、この重心位置に基づいて被検者の大腰筋の走行方向が算出される。そして、断層画像処理装置20の筋断面積算出部25では、大腰筋の走行方向と複数の断層画像のそれぞれにおける被検者の大腰筋領域の面積とに基づいて、被検者の大腰筋の筋断面に対応する部分の面積が筋断面積として算出されるため、被検者の体格や測定時の体勢に応じた補正を行うことができ、被検者の体格や測定時の体勢等に関係なく、短時間で高い精度で筋断面積の算出を行うことができる。 (もっと読む)


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