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Fターム[4C097AA05]の内容

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Fターム[4C097AA05]に分類される特許

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大腿骨頭要素と大腿骨ステム要素とを具える近位大腿骨補綴具で股関節を外科的に修復するための移植物および方法が提示される。大腿骨ステム要素は、頸部、フランジ部、遷移本体領域および延伸ステムを具える。大腿骨に対する準備として、近位大腿骨を切除し、大腿骨内で対称の髄内空洞をリーマ仕上げする。そして、切除された大腿骨上および髄内空洞に大腿骨股関節補綴具を挿入する。装着された大腿骨股関節補綴具は、使用時に、動的圧縮荷重および変位を、切除された近位大腿骨の距領域に対して加える。
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本発明は、取り外し可能なネック(1)とステム(2)とを有する人工股関節用のアセンブリ(10)に関する。前記ネック(1)は前記ステム(2)に形成された空洞(4)に対して補完的なテーパ部(3)を含む。本発明によるアセンブリ(10)の前記ネック(1)又は前記ステム(2)は貫通孔(5)が形成されており、前記貫通孔の方向及び配置によって、尖形ツール(7)の先端に向かって先細り状の外壁(8)が前記貫通孔に同軸上に挿入されたとき、前記ネック(1)の一部を形成する面(1r)と前記ステム(2)の一部を形成する面(2r)とのうち対面する面にそれぞれ作用することで、斜面効果により相当の軸力が発生して、前記ネック(1)を前記ステム(2)から抜出す。 (もっと読む)


【課題】患者の体の関節結合部で接する2つの骨を含む関節で用いるための関節内人工器官システムを提供する。
【解決手段】関節内人工器官システム10は、第1および第2の人工器官コンポーネント24,16を有する。第2の人工器官コンポーネント16は、ベアリング面17を有する。ベアリング面および第1の人工器官コンポーネントの境界は、関節接合部20を画定している。信号源26およびセンサー28が、関節接合部の両側に向かい合って配置されている。信号源は、センサーによって受信される第1の信号を生成する。センサーは、センサーおよび信号源の間の間隔に応じて変わる特性を備えた第2の信号を生成する。送信機が信号を伝送する。その信号は、第2の信号に応じて変わる特性を備えている。このシステムは、関節空間の寸法の測定および関節空間の寸法の時間による変化の判定に用いられる。システムは、磁石および磁気センサーを用いてもよい。 (もっと読む)


股関節プロテーゼの可動性を判定するための方法を提案する。この股関節プロテーゼは、寛骨に挿入することができるベアリングカップと、大腿骨に挿入することができ、かつ前記ベアリングカップに球状関節面により旋回可能に取り付けられる補綴骨幹部とを含む。本方法は、前記補綴骨幹部を備えた大腿骨が様々な方向に可能な限り旋回されること、このプロセスの間に、前記ベアリングカップの中心点と前記球状関節面の中心点とが互いから離れるように移動するか否かが判定されること、及び、各旋回方向について、前記2つの中心点が互いから離れるように移動し始める最大旋回角度が決定されること、を特徴とする股関節プロテーゼの可動性判定方法。更に、この方法を実施するための装置も提案する。

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【課題】 長骨用体内人工補装具および患者の長骨の頸部骨折を治療するための方法を提供する。
【解決手段】 この長骨用体内人工補装具は、細いステム部位に接続された基本的に球状の頭部領域を有し、この頭部領域が粗面化外表面を有することを特徴とする。この治療方法は、長骨頭部外殻の保持により特徴づけられるものである。 (もっと読む)


人工関節ボール10は、人工関節ソケットの中に受け入れられて、人工関節を形成する。該ボールは、概して球状14であり、ステムの上に取り付けられる。該ボールの丸められた外面には、20nm以下のRを有する表面を提供するバフ磨きによって作られている、化学蒸着によるダイヤモンドの層20が提供されている。該ボールは、炭化ケイ素又は類似の基体で形成されており、丸められた凹部を有している。該凹部には、コバルト−クロム合金又はチタン合金で形成された金属インサート26が取り付けられている。該金属インサートは、使用中にステム16のテーパー端部32を受け入れるように形作られ且つ寸法が調節されているソケット30を有している。
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骨折部を治療するための装置。 この装置は、髄内釘(100)などのインプラント、ならびにラグスクリュー(202)及びコンプレッションスクリューアセンブリ(204)などの締結アセンブリ(200)のうちの一方または両方を備えることができる。 インプラントは、横断開口(118)を備える近位区間を有する。 締結アセンブリは、インプラントの横断開口内で、制御されたやり方で摺動するように受けられる。 係合部材及び圧迫装置は、圧迫装置がインプラントの一部及び係合部材の一部と相互作用して、第1の骨部分と第2の骨片との間の制御された動きが可能になるように構成される。 この構成はとりわけ、骨折部の圧迫に有用である。

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本発明は、セメントを使用せずに大腿骨の空洞部に挿入されるシャフト(1)を備える股用人工装具に関する。このシャフトの基部は、本体部から形成され、その本体部の形状は、対応するツールにより骨に形成された相補的な空洞部の形状と対応する。楔状リブ(12)は、上記本体の背側及び腹側サイド上に隆起し、その中央部における幅長は、その高さの少なくとも3倍以上である。その後面(13)は、粗さ、即ち研磨特性を有する。

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人工股関節構造(1)は、大腿骨の上部に挿入されるステム(2)を具備しており、当該ステムは、ネック(4)と呼ばれる形状加工された棒の自由端(4e)を収容して安定させるキャビティ(3)を上端に有しており、ネックの他端(4d)には臀部の寛骨臼に接合される球状のヘッドが設置されている。ネック(4)の自由端(4e)は2つの切頭半円錐(5および6)の形状をなしており、これらは互いに鏡像配置されるとともに2つのベース(7および7')によって横方向に境界を画されている。2つのベースは実質的に平坦かつ平行である。切頭半円錐は2つの凹部(10および11)を有する2つの面(8および9)によって相互に繋げられている。2つの凹部は2つの切頭半円錐(5および6)に接する平面(βおよびβ’)の内側にあり、それらの平面は切頭半円錐の軸(L−L、M−M)を含む平面(γ)の両側に位置する。キャビティ(3)の形状は、2つの切頭半円錐(5および6)とそれらに接する2つの平面(βおよびβ’)で形成される立体(12)と相補的である。 (もっと読む)


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