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Fターム[4C097AA05]の内容

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Fターム[4C097AA05]に分類される特許

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2コンポーメント人工膝関節のために大腿骨の遠位部分及び遠位部分の前方部分を切除する方法は、提供される。該方法は、大腿骨の遠位部分の幾何学的表示を発生することを含む。仮想的な前方切除平面は、所定の深さで計算され、且つ大腿骨に対して所定の角度で方向付けされる。該方法は、仮想的な前方切除平面の横部分の最遠位点とAPラインとを確認する。内反角度/外反角度及び前方―後方距離は、計算される。前方切除ガイド及び遠位切除ガイドは、該方法から計算されるパラメータによってナビゲートされる。
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外科手術手順にて使用される金属構造物を有するインプラントであって、金属構造物の少なくとも一部が、金属粉末のプラズマ溶射によって、チタンのような生体適合金属でコーティングされる。殺菌性金属の陽イオンがコーティングにイオン交換により吸収され、埋め込まれた後で殺菌性イオンがその周囲の体液中に徐々に放出されて感染を抑制する。コーティングのイオン交換特性は希リン酸での前処理によって修正されてもよい。 (もっと読む)


【課題】整形外科インプラントの関節面の表面粗度を減少させる方法を提供する。
【解決手段】研磨粒子32を準備するステップと、酸化体、腐食防止剤、錯化剤、および界面活性剤のうちの少なくとも1つを含む化学物質30を準備するステップと、スラリー12を形成するためにその研磨粒子と化学物質とを混ぜ合わせるステップと、インプラント18をそのスラリーで研磨するステップと、を含む方法。 (もっと読む)


【課題】 高齢者や骨質が悪く骨活動性が低い患者の場合、大腿骨頸部内側骨折や変形性股関節症の手術において、人工骨頭や人工股関節手術の際、使用する骨セメントによる健康被害を軽減して、より安全に、且つ強固な初期固定を可能にした人工関節及び人工骨頭用ステム固定方法を提供する。
【解決手段】 髄腔に押し込まれる髄腔挿入部の近位部の一部に骨セメント固定が可能な層を作成し、それ以下の部分にセメント非使用の骨誘導部分を作成し骨性固定が可能となるようにした。 (もっと読む)


【課題】骨における通路の形成に使用するトロカールとトロカールスリーブとの組立体を提供する。
【解決手段】長手方向距離において軸から半径方向に伸びている少なくも1個の突起を備えたトロカール、長手方向距離に置かれた閉鎖された末端部に伸びている穴の側壁の少なくも1個の長手方向の溝を有するトロカールスリーブ248、トロカールスリーブ248の穴を通って挿入され、そして骨の中に形成された通路を通って伸びるようにされたロッドを備え、長手方向距離は、少なくも1個の半径方向突起が少なくも1個の長手方向の溝と組み合ったときに、トロカールの末端の穿孔用尖端部がスリーブの末端側端部より突き出すような距離であり、これによりトロカール及びトロカールスリーブは一体で回転しかつ末端向きの長手方向運動をするように互いに開放可能に連結される組立体。 (もっと読む)


【課題】患者の状況に応じてその患者に最適な形態や寸法を選択するに際して柔軟に幅広く対応することができ、手術中であっても少ない部材点数で種々の形態や寸法に対応して構成することができる大腿骨用コンポーネントを提供する。
【解決手段】首部部材11は、人工股関節において用いられる骨頭ボール103に嵌合する。テーパ状部材12は、首部部材11に対して嵌合可能であるとともに首部部材11に嵌合する側に向かってテーパ状に広がるように形成され、表面の少なくとも一部に粗面化処理が施されている。棒状部材13は、首部部材11に対して嵌合可能であるとともにテーパ状部材12に対しても嵌合可能に設けられ、棒状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】超高分子量ポリエチレン(UHMWPE)複合物である、医療用インプラントのベアリング材料を開示する。
【解決手段】複合物は、例えば、UHMWPEと、ポリマーバックボーンおよびポリマーバックボーンに結合したペンダント親水性基またはペンダント界面活性剤を有するポリエチレンコポリマーと、を含む。ベアリング材料を作製する方法も開示する。このベアリング材料は、免疫応答の減少、磨耗の減少、および/または潤滑性の増大を含む、1つ以上の有利な特性を有する。 (もっと読む)


【課題】人工器官もしくはその部品の固定用および/または骨欠陥充填用のキットおよび方法を提供する。
【解決手段】少なくとも一つの接触面を有する人工器官または人工器官の部分と、内部孔隙を有する金属顆粒と、骨セメントと、さらに部品のキットに使用するチタン顆粒を備え、この顆粒は好ましくは骨伝導性、であり、この顆粒は好ましくは骨導電しもしくは骨誘導性コーティングの群から選ばれたコーティング、あるいはバイオセラミック、バイオガラス、または骨誘導性分子もしくは液体もしくは細胞で覆われている。
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【課題】モジュラー型人工関節を提供すること。
【解決手段】モジュラー型人工大腿関節は、大腿コンポーネントと、大腿ステムと、大腿スリーブとを備え、大腿コンポーネントは、大腿コンポーネントから延びる支柱を有し、大腿スリーブは、大腿アセンブリの支柱および大腿ステムに結合するよう構成されている。大腿スリーブは、矢状面において後方に傾斜される。 (もっと読む)


【課題】セメントレスの人工関節におけるステムの髄腔内への挿入を良好にガイドして安定した位置に保持し、骨融解や人工関節のゆるみを発生させることなく、骨の菲薄部分、欠損部分、脆弱化した部分を回復させる人工関節用中遠位チップの提供を課題とする。
【解決手段】セメントレスの人工関節のステム2の中位部や遠位部に取り付けられ、人工関節のステム2が髄腔4内へ挿入される際にステム2の遠位端部2aが骨の髄腔4内面に直接には当接しないようにガイドすると共に、ステム挿入完了時にステム2が髄腔4内に安定して位置決めされるようにするための人工関節用中遠位チップ10であって、中遠位チップ10を骨補填材で構成し、且つ中遠位チップ10はその外径を取り付け位置においてステム2の外径よりも大きく構成すると共に、ステム2への取り付け手段である嵌め込み穴か嵌め込み突起か螺合螺子を中遠位チップ10の軸心部から偏心して設けてある。 (もっと読む)


動物の体内への骨置換及び取付けのためのインプラントであって、多孔質外面を備えた構造的部分と、構造的部分の多孔質外面に被着されたセラミック材料とを有するインプラントにおいて、パルス化圧力MOCVDを利用して被着されたセラミック材料の厚さは、多孔質外面の細孔のうち少なくとも何割かが完全には覆われていないような厚さである、インプラント。
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本発明は、開口部(8)を有する中空体(2)備えているインプラント(1)であって、中空体(2)は内面(3)及び外面(4)を有しており、中空体(2)の内面(3)が骨成長を可能とする表面構造(9)を有しているインプラント(1)を提供する。本発明は、切除された骨を骨管内の任意の空洞に提供するステップと、インプラント(1)を提供するステップと、インプラントを移植するステップとを備えている移植方法も提供する。
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骨のためのインプラントを形成するための方法であって、骨の長手方向に沿って延在する長さを有するインプラントについて第1全体外形を形成する工程を備える。ステップ(40)は、インプラントの断面の慣性領域モーメントを決定する。また、ステップ(40)は、インプラントの骨の長手方向に沿って延在する長さを有するインプラントについて第1全体外形を形成する工程。応力遮蔽度は、インプラント及び骨の慣性領域モーメントから算出される(50)。ステップ(60)は、算出された応力遮蔽度を所定閾値と比較する。繰り返しのさらなる全体形状は、算出された応力遮蔽度が所定閾値と一致するまでインプラントの断面を局所的に調節することによってインプラントについて形成される。
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【課題】長期間に亘り微生物感染の予防が可能であり、人体に対する毒性のない生体インプラントを提供すること。
【解決手段】金属、セラミックス又はプラスチックからなる基体上の少なくとも一部に、等電点が7より小さい1種以上の金属酸化物からなる金属酸化物層を有する。金属酸化物層により細菌の付着を抑制することができる。金属酸化物層は体液中にはほとんど溶解せず、また負電荷が経時的に減衰することがないので、長期に亘る微生物感染の予防が可能である。さらに、抗菌剤を用いていないので、毒性など人体への影響がない。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、人工関節において、耐磨耗性にすぐれた人工関節における摺動接触面の構造を開発・提供することにある。
【解決手段】 人工関節において、骨頭部(1)の球面体部(2)の表面に平面部(A)を形成して無凹部(3)とすることを特徴し、また、骨頭部(1)の球面体部(2)に、一又は複数の平面部(A)を形成し、該平面部(A)の周囲と骨頭部(1)との接線部分(X)を、アール又は面、または、それらに近い状態に形成することを特徴し、さらに、骨頭部(1)の球面体部(2)の表面に、一または複数条の凹溝(B)を形成し、該凹溝(B)と骨頭部との接線部分(X)をアール又は面、または、それらに近い状態に形成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】骨の内部に固定した障害物を形成するためのセメントレストリクタ(セメント制限具)を提供する。
【解決手段】セメントレストリクタ24は、選択した軸に対して第1の径を持った第1の形状と、前記選択した軸に対して前記第1の径より大きい第2の径を持った第2の形状を有する変形可能な構造体を備える。前記変形可能な構造体の少なくとも一部を包囲することのできるスリーブ、又は膨脹可能体をさらに備えたキットとしても良い。 (もっと読む)


【課題】ボール部材の表面仕上げ品質のばらつきを抑制するとともに、研磨効率の低下を抑制することができる、人工関節用ボール部材の研磨装置を提供する。
【解決手段】ボール部材用治具21は、ボール部材100の嵌合孔100bに嵌合し、ボール部材100を支持した状態で回転する。遊離砥粒供給手段35は、ボール部材100の球状面100aに向かって遊離砥粒を供給する。研磨治具25は、球状面100aに摺接して遊離砥粒が供給されたこの球状面100aを研磨する研磨部31を有し、球状面100aに研磨部31が摺接した状態で回転する。揺動駆動機構13は、ボール部材用治具21をボール部材100を中心として揺動するように駆動する。温度調整手段(22、37)は、球状面100aの温度を調整する。 (もっと読む)


本発明は、人工股関節に使用するための寛骨臼ソケットであって、前記人工股関節がステム(1)から成っており、該ステム(1)に球頭(2)が取付け可能であり、該球頭(2)がソケットインサート(3)において回動可能に挿入されていて、前記ソケットインサート(3)が当該寛骨臼ソケット(4)内に挿入可能且つ固定可能であり、前記ステム(1)が大腿骨(20)内に埋込み可能であり、且つ当該寛骨臼ソケット(4)が骨盤骨(21)内に埋込み可能である寛骨臼ソケットに関する。本発明によれば、ソケットインサートの球冠直径の局所的な減少により、ソケットインサートの損傷及び/又は滑動対偶、球頭/ソケットインサートの機能の減縮を回避するために、寛骨臼ソケット(4)はその剛性及び/又はジオメトリに関して、互いに寛骨臼ソケット(4)の対称軸線(z)に対して直交する2つの方向(x,y)において非対称的に形成されている。
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本発明は、患者の大腿骨(5)に埋め込むための人工股関節のステム(1)であって、該ステム(1)が球頭(2)に連結可能であり、該球頭(2)がソケットインサート(3)の球冠において回動可能に挿入されているステムに関する。軋みを回避するために本発明によれば、前記ステム(1)が、該ステム(1)の外側及び/又は内側のジオメトリ及び/又は材料構成において非対称的に構成されている。
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【課題】 本発明は、骨の内部に固定した障害物を形成するためのセメントレストリクタ(セメント制限具)を提供する。
【解決手段】 本発明の典型的な態様にかかるセメントレストリクタは、拡張可能または移行可能な部材または本体を備える。 (もっと読む)


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