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Fターム[4C097AA05]の内容

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Fターム[4C097AA05]に分類される特許

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【課題】生体内に埋入されるチタンやチタン合金から成るインプラントの表面の生体親和性や骨結合能を上げるための処理液及びこの処理液を用いてインプラントを処理する方法を提供する。
【解決手段】チタンやチタン合金から成るインプラントの表面処理液を検討した結果、NaやKを含まず、Ca2+やMg2+イオンから成る処理液でインプラントを処理することにより、インプラントの生体親和性や骨結合能が格段に向上する。すなわち、Na及びKを含まず、Ca2+若しくはMg2+又はこれらの混合から成るチタン又はチタン合金から成るインプラントの処理液。 (もっと読む)


患者の股関節に移植するためのロック部材が設けられている。股関節は、その中心の結腸煙突および頭大腿骨に沿って中心の軸を延長している縦材を有する結腸煙突大腿骨と統合される頭大腿骨がある。ロック部材は結腸煙突および/または頭大腿骨に、人工のくぼんだ頭大腿骨面を有して、医療装置の固定を援助するように構成される。前記人工の頭大腿骨面は、一部の頭および/または結腸煙突大腿骨を握るために適応する少なくとも一つの伸びている部分と、頭大腿骨を握り、前記人工の頭大腿骨面で保持するため、前記ロック部材が前記人工の頭大腿骨面を係止するように構成された要素とを備える。 (もっと読む)


ヒト患者の股関節の移植のための移植可能医療装置は、提供される。医療装置は、少なくとも頭大腿骨および寛骨臼の少なくとも1つの表層を交換するために適応する少なくとも一つの人工股関節面を有し、少なくとも一つの人工股関節面は、前記少なくとも一つの人工股関節面にできた少なくとも一つの穴を有する位置決め穴を有する。医療装置が位置決め軸を用いて合わせられ、少なくとも部分的に軸を囲むために適応するように、穴は配置されて、少なくとも一つの人工股関節面を股関節の所望のポジションに置くために必要な大きさにされるために適応する。穴は位置決め軸を用いて合われるために適応する。そのとき、軸は安定して、股関節内部で大腿骨の骨および位置決め前記医療装置のための骨盤の少なくとも一つに置かれる。 (もっと読む)


共同の表層を提供することによって股関節骨関節炎を治療するための医療装置は、設けられている。医療装置は少なくとも2つの人工股関節面部から成る。そこにおいて、前記少なくとも2つの人工股関節面部は動作の間、人工股関節面を形成するために各々に接続しているために適応する。さらに、提供することによってヒト患者の股関節を扱う方法は、医療装置が設けられていると言った。股関節が頭大腿骨および寛骨臼から成って、方法は、次のステップから成る前記切開された領域(前記骨盤で、そして、前記ヒト患者の前記股関節に通過している前記穴)の穴をつくって、前記医療装置を前記股関節に提供して、前記寛骨臼から反対側上の骨盤の領域を切開して、前記ヒト患者の皮膚を切ること。(前記ヒト患者の前記骨盤の前記穴による) (もっと読む)


ヒト患者の股関節の移植のための医療装置を提供する。自然の股関節は、股関節の中央に向かった凸面股関節面を有する大腿骨の骨の近位の部として頭大腿骨を形成したボールと、股関節の中央に向かった凹股関節面を有する骨盤の一部として寛骨臼を形成したボウルを備える。前記頭大腿骨は、中央に配置された縦長の拡張部分を有し、その拡張部分は頭大腿骨と大腿骨頸部の中央を大腿骨頸部に沿って延び、頭大腿骨と大腿骨頸部のセンター軸として定義される。医療装置は、股関節の中央の方に向かって凹面を有する人工寛骨を備える。植設されるときに、寛骨臼は人工寛骨の凹面がヒト患者の大腿骨の骨に固定され、患者の骨盤に固定された人工頭大腿骨に対して可動であるように構成される。 (もっと読む)


ヒト患者の股関節に植設されるために適応する股関節人工器官は、設けられている。股関節人工器官は第1の領域および第二領域から成る、そして、前記第1の領域は弾力的であるために適応する第1の素材から成る、そして、前記第二領域は弾力的であるために適応する第2の素材から成る、そして、前記第1の素材は前記第2の素材より弾力的であるために適応する。 (もっと読む)


患者の股関節の移植のための医療装置は、設けられている。医療装置は、第1および第2の部分および適応する解除している部材(第1の部分が第2の部分に取り付けた第1のステート保持の)と第1のものは第2の部分から接合するすぐにステート解放とを具備している。予め定められた圧力が解除している部材に配置されるときに、解除している部材は第1の状態から第2の状態に変化するために適応する。 (もっと読む)


患者の大腿骨の骨の固定のための医療装置であって、この装置は、補綴股関節接触部分接続するように構成された取付部分と、膨張部分と、前記膨張部分上の骨接触表面とから構成され、前記膨張部分は患者の大腿骨の骨に少なくとも部分的に挿入されて、大腿骨の骨の範囲内で膨張するように構成され、それによって、大腿骨の骨に医療装置が固定されるように骨接触表面が大腿骨の骨の内部と接触する。この膨張部分を用いた固定により、直接骨を傷つけることなく、あるいは骨セメントで固定する必要もなく、しっかりとした固定が可能になる。 (もっと読む)


膝用補綴具の大腿骨構成要素の最適なサイズを決定するためのサイズ設定キャリパが、キャリパ本体と、ドリルガイド本体と、スタイラスタワーと、スタイラスタワーに摺動可能に結合された目盛付きのスタイラスとを具備する。キャリパ本体、ドリルガイド本体及びスタイラスタワーは、これらを通って側方に延びているリンクピンによって互いに摺動可能に連結され、これにより、キャリパ本体及びスタイラスタワーがドリルガイド本体に対して対向方向に直線状に移動されたとき、キャリパ本体及びスタイラスタワーがドリルガイド本体に対して等しい比率で直線状に移動される。
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関節インプラントは、ネック部(16)と、長さ方向の軸に沿って延び、ネック部と連結してブレード部平面を形成するブレード部(12)とでなる。複数の穴(52)が、ブレード部(12)に設けられ、それぞれの穴は、中心軸を有して、中心軸が、ブレード部平面に対して同じ角度とならないで配列されている。 (もっと読む)


【課題】加工時のチッピング発生が抑制されて歩留りよく加工でき、かつ加工時に生じたチッピングを起因とする強度低下の抑制されたセラミック製骨頭ボールを提供する。
【解決手段】2段テーパー形状のテーパー孔を有するセラミック製骨頭ボール1であって、該テーパー孔の開口部側のテーパー面3のテーパー半角度θが、22.5°以下かつ該テーパー孔の頂部側のテーパー面2のテーパー半角度γ超であることを特徴とするセラミック製骨頭ボール。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、初期固定及び二次固定の両方を促進する、改良した骨インプラントを提供することである。
【解決手段】一体の固定構造をその表面において有するステムを備え、固定構造は、ステムの長さの少なくとも一部分に沿って形成された、相互に間隔を置いた先端の鋭い複数の歯のアレイを備え、各歯は、ステムを取り付けるべき骨を掘るための実質的にクローの形態で突出部を形成し、固定構造は、アレイの下にあり、かつ、複数の歯の間の複数の開口部を介して表面の外部と連通している、孔のネットワークをさらに備え、孔は、骨の成長を促進するべく、栄養素の循環を許容する、骨インプラントが提供される。 (もっと読む)


プロテーゼ試行システムは、外側面及びステム部材の外面と結合するように構成されたキャビティを有する、少なくとも一つのヘッド部材を含む。前記プロテーゼ試行システムは、前記少なくとも一つのヘッド部材の外側面と結合するように構成された内側面を有する少なくとも一つのシェル部材を、さらに含む。
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寛骨臼カップを寛骨臼内に配置するシステム及び方法が開示されている。システムは、偏心ソケットを備える寛骨臼カップを含んでもよい。寛骨臼カップは、カップ縁部を備え、カップ縁部の一部が除去されてレリーフを画成するように実質的に半球型に構成されてもよい。カップは、同心ライナーを偏位に適合させてもよい。ネジ開口孔がカップの周囲に存在してもよく、ネジ軌道はカップのドームに向かって収束していてもよい。カップは、実質的に偏心しているソケットであるので、カップに対してオフセットした器具に取り付けられている。カップが寛骨臼に固定されるとき、レリーフは実質的に前方に配置され、ソケットはより後方に配置されて、ソケット内における大腿骨のより自然な回転中心を提供する。第1のレリーフは、軟組織に対する寛骨臼カップの衝突を軽減する。 (もっと読む)


骨に連結されるように構成されたプロテーゼ。プロテーゼは、表面(6)を有する基板(2)を含む。基板(2)の表面(6)は、第1の領域および第2の領域を有し、第1の領域は、骨結合が第2の領域よりも促進されるように処理される。第1の領域と第2の領域との間の界面(12)は、骨に対するプロテーゼの整列を助ける整列マークを形成する。プロテーゼは、骨空洞に少なくとも部分的に挿入されるように構成され、骨空洞に対する整列マークの位置は、プロテーゼの挿入角度を示し、または、整列マークは、空洞におけるプロテーゼの植え込み位置を判断する位置基準を提供する。プロテーゼを製造する方法、およびプロテーゼを植え込む方法も提供する。
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【課題】ライナー要素の摺動面に損傷が生じることを防止し、シェル要素に対するライナー要素の取り付けを容易にする人工関節置換術用手術器具を提供する。
【解決手段】ライナー保持部材11は、摺動面104aが内側に形成されたライナー要素104の開口端部104bに係合することでライナー要素104を保持する。ロッド部材12bは、ロッド状に形成された部分33bを有し、ライナー保持部材11がライナー要素104を保持した状態において、一端側の端部31bがライナー保持部材11に対する向きを変更可能な状態でライナー保持部材11に当接するように配置されるとともに他端側の端部32bが打ち付けられることでライナー要素104をシェル要素103に対して打ち込むように付勢する。 (もっと読む)


骨空洞内部に位置し、その空洞を画定する骨を支持する、支持構造体インプラントは、構造体の第1の端部から、反対側の第2の端部に向けて縦方向に編組することにより、ワイヤから形成される。ワイヤは、構造体の第1の端部でループへと形成され、ワイヤの2本の長さ部分が各ループから離れて延び、編組へと再形成される。編組へと形成されるワイヤはそれぞれ、構造体の第2の端部でクランプの中に保持される。クランプは、支持リングと、加熱されたときに支持リングに対してワイヤをクランプするよう収縮できる形状記憶合金から形成されたクランプリングと、によってもたらされる。
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骨空洞内部に位置し、その空洞を画定する骨を支持する、支持構造体インプラントは、構造体の第1の端部から反対側の第2の端部に向けて延びる、組み合わせたワイヤから形成される。構造体は、第1の端部から、第1の端部と第2の端部との間の幅広地点における最大横寸法まで、外側に広がり、第2の端部における一定断面の首部分まで、幅広地点と第2の端部との間で内側にテーパー状になる。構造体は、首部分にワイヤを保持するリングクランプを第2の端部に含み、リングクランプは内側支持リングを含む。(a)内側支持リングと、テーパー部分と首部分との間の界面との間の距離の、(b)首部分の直径に対する割合は、約1.0以下である。
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【課題】ソケットを骨盤に固定した後に、骨頭となる球状ヘッドをソケットの凹球面部に挿入するタイプの人工関節において、ソケットを骨盤に固定後に球状ヘッドをソケットの凹球面部に容易に挿入でき、一定の抜け防止機能を備えた人工関節用ソケットを提供する。
【解決手段】本発明の人工関節用ソケット13は、骨頭を除去した後の骨盤19側に装着され、骨側に埋設された人工骨(ステム)のネック部14に固定された球状ヘッド11を摺動可能に支持すべく、略半球殻状に造形されており、その特徴としては、1)ソケット13は、球状ヘッド11に対して直径赤道面を超えて被るように、球状ヘッドを受け入れる凹球面部13aが半球線を超え延在して形成されており、かつ、2)半球殻状の開口側淵部に切り込み溝(31〜38)が設けられている構成を有している。 (もっと読む)


方向付けガイドは、外科器具に連結するように構成されたハウジングを含む。一実施形態では、方向付けガイドは、第1および第2のインジケーター(22、26)をさらに含む。第1のインジケーター(22)は、ハウジング(20)に旋回可能に連結され、第1のインジケーター(22)は、第1の軸(24)周りでハウジング(20)に対して回転し、ハウジング(20)の動きに関係なく、垂直軸に対して第1の軸(24)周りにおける角度位置を維持することができる。第2のインジケーター(26)は、第1のインジケーター(22)を囲んでおり、ハウジング(20)に旋回可能に連結され、第2のインジケーター(26)は、第1の軸(24)に直交する第2の軸(32)周りでハウジング(20)に対して回転し、ハウジング(20)の動きに関係なく、垂直軸に対して第2の軸(32)周りでの角度位置を維持することができる。第1および第2の軸(24、32)周りにおけるハウジング(20)の角度位置は、第2のインジケーター(26)に対する第1のインジケーター(22)の位置により示される。第2の実施形態では、ハウジング(2)は、流体で満たされたキャビティを含む。インジケーター(4)が流体中に支持され、インジケーター(4)は、第1の軸周りでハウジング(2)に対して回転し、ハウジング(2)の動きに関係なく、垂直軸に対して第1の軸周りにおける角度位置を維持することができる。インジケーター(4)は、第1の軸周りにおけるハウジング(2)に対するインジケーター(4)の角度位置を示すように構成されたマークを含む。ハウジング(2)は、マークを見るための少なくとも1つの透明部分を有する。測定要素(8)が、ハウジング(2)に連結され、ハウジング(2)に対してスライドして、インジケーターのマークと整列するように構成され、第1の軸周りにおけるハウジング(2)の角度位置を記録することができる。
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