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Fターム[4C097AA05]の内容

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Fターム[4C097AA05]に分類される特許

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本発明の機械要素は、(a)付加を担持する作業表面を有する金属製ワークピースと、(b)前記作業表面に対向して配置される接触表面と、(c)前記作業表面と前記接触表面との間に配置される潤滑剤と、(d)前記作業表面と接触表面との相対的移動を引き起こすメカニズムとを有し、前記作業表面は、カーボン原子を含むナノメトリックの接着性固体フィルムを有し、前記固体フィルムの一方の面は、前記ワークピースに親密に結合され、前記固体フィルムの他方の面は、露出して潤滑剤に接触する。 (もっと読む)


【課題】球状ヘッドの形状を最適化することにより、実使用時の負荷に対する高い強度を有する人工関節を提供する。
【解決手段】一方向に屈曲傾斜した形状を成すステム2と、該ステム2の一端側を嵌め入れる開口3を有する球状ヘッド1とを具備する人工関節であって、前記ステム2の屈曲傾斜した方向と、前記球状ヘッド1の開口3周縁の肉厚の最も厚い方向とが同じ方向であることを特徴とする。 (もっと読む)


開示されているのは、シャンク(2)の長手軸(H‐H)が大腿骨(3)の骨頭の骨頸‐転子領域(3a)の頂部の外部形状(P)に略平行な経路に従うように構成された、大腿骨(3)の末端に挿入されるシャンク(2)を含む股関節補綴物(1)である。 (もっと読む)


この発明は、種々の関節疾患の処置に対し療法を設計する際に半月板の大きさおよび形状を決定するための方法に関する。この発明は分析のために処理される関節のイメージを用いる。分析は、例えば、厚さのマップ、軟骨の湾曲、またはポイント群を発生することを含むことができる。この情報は、移植を含む、適した治療を設計するために、軟骨の欠陥または損傷の程度を決定する。設計された治療に対する調節は、使用される材料で決められる。
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本発明は低侵襲性の外科的処置を用いて個々の関節の運動性を回復するためのモジュール式装置を提供する。モジュール式インプラントは、接続手段と係留手段とを含む別個のコンポーネントを含む。モジュール式インプラントは、関節拘束について術中の外科的選択肢を与え、個々の患者の解剖学的構造によって規定される運動性を回復するための適正な関節の位置及び向きの整合を容易にする。
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【課題】人工股関節である人工器官のセメントを用いずに固定し得る少なくとも1つのシャフトと、シャフトが固定されるべき骨についての準備をなす一組の器具とを含むインプラント用システムを提供する。
【解決手段】シャフト11が台形または長方形の断面を備えた湾曲形態の本体を有し、一組の器具が、シャフトの湾曲形態に基づいて成形されて本体の収容に役立つ凹所が骨の中に構築され得る第1の器具を有することを特徴とする。さらに、シャフトが近位領域内でリブ19を備え、ガイド本体が凹所に配置されると、シャフトのリブ用の通路を固定するのに役立つ構造を骨の中に成形し得る第2の器具用のシャフトの湾曲形態に従って成形されたガイド本体を一組の器具が含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 人工関節本体の製造コストを下げることおよび人工関節と被覆層との接合面の接合強度を高くすることができ、大腿骨へ安定して固定できる人工関節を提供する。
【解決手段】 人工膝関節本体10aをCo−Cr−Mo合金材料により成形し、人工膝関節本体10aの内面11にSiC粉末を介在してチタンまたはチタン合金材料の被覆層12を配置し、被覆層12をSiC粒子からでる炭素を用いて人工膝関節本体10aの内面11に接合し、人工膝関節本体10aの内面11に大腿骨遠位部に接する多孔質面を形成する。 (もっと読む)


膜、及び膜により被包された重合体マトリックスを含有しているインプラントが開示される。マトリックス及び膜の両方が生体適合性かつ生体吸収性である。また、そのようなインプラントを調製する方法も開示される。 (もっと読む)


股関節を再構築する関節形成術用の大腿骨部品(1)は、大腿骨キャップ(2)、及び軸(6)を含み、上記大腿骨キャップ(2)は骨盤骨(15)の中にセットされるカップ(3)と噛み合うように適応され、上記大腿骨キャップは凸状の表面(4)及び凹状の表面(5)を持ち、上記軸(6)は上記大腿骨キャップの凹状の表面に取り付けられ、少なくとも上記軸の一部が可溶性の材料で構成されることで特徴付けられる。
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【課題】本来の関節の特徴を高い精度で再現することのできる、全体的又は部分的な肩又は股の人工関節を提供する。
【解決手段】本発明に係る人工関節は、関節結合部の凹面を与える上腕骨又は大腿骨の第1のコンポーネント(1;101;201)と、第1のコンポーネントの関節結合部の凹面(S1)に、及び本来の肩甲関節窩若しくは寛骨臼の凹面又は第3のコンポーネント(2;102;202)により画定される関節結合部の肩甲関節窩又は寛骨臼の凹面()に、それぞれ協働するための、第1及び第2の関節結合凸面(S’1、S’2)を与える第2の中間コンポーネント(3;103;203)と、を有する。第2のコンポーネントはくり抜かれており、第1のコンポーネントに属する部材の一部を受容するための空間を画定する。 (もっと読む)


【課題】 人工関節用インプラントの耐久性を高める。
【解決手段】 炭化水素ガス及び有機シリコンガスの混合ガスのプラズマを使用し、炭化水素ガスのガス種とイオン注入電圧とを変化させて、イオン注入及びCVDを組み合わせた複合プロセスにより、インプラント基材(1a)の表面にDLC膜(5)を成膜する。人工関節用インプラントのDLC膜の界面接着強度を高め、摩擦係数を低減することができ、従って、人工関節の強度、耐久性を高めることができる。 (もっと読む)


本発明は、酸化アルミニウムと、安定化ないし不安定化された(二)酸化ジルコニウムとを含むセラミック性単純人工骨頭エレメントに関する。当該材料は、酸化アルミニウムと(二)酸化ジルコニウムの含有量の勾配を有する。引っ張り、曲げ、およびねじれストレスが高まる部分では、(二)酸化ジルコニウム含有量が、主に酸化アルミニウムを含む関節結合部分と比較して、増加されている。本発明の単純人工骨頭エレメントは、前焼結した酸化アルミニウム開孔性マトリックスを、濃い(二)酸化ジルコニウム懸濁液、ジルコニウム塩溶液、ジルコニウムを含むアルコールないしゾルまたは少なくとも2種の前記溶液/液体の混合物で浸潤することにより、作製することができる。前記単純人工骨頭エレメントは、鋳型を酸化アルミニウムと(二)酸化ジルコニウムの粉末で、両者の比率が鋳型の充填中に変化し得るように連続的に充填することから成る方法によっても、作製することができる。 (もっと読む)


本発明は、硬化物質製造装置に関するものであり、望ましくは、代用骨及び/又は骨補強材又は骨セメント又はそれと同様の物質の製造装置に関するものである。混合容器(3)は、少なくとも一つの粉末成分(5)及び少なくとも一つの液体成分(6)を、硬化物質(2)を供給するために混合する混合空間(4)を備える。ピストン手段(7)は、混合容器(3)の混合空間(4)に備えられる。混合容器(3)に対して回転可能な、少なくとも一つの手段(8)は、保持位置(P1)において、ピストン手段(7)と連携し、ピストン手段(7)を混合容器(3)に対して保持し、また、開放位置(P2)へ回転することにより、物質(2)が混合空間(4)外に出る、少なくとも一つの開口部(49)の方向(U)にピストン手段(7)が移動可能なように開放する。回転手段(8)は、開放位置(P2)において、混合空間(4)内で、開口部(49)の方向(U)へ、ピストン手段(7)に続くことができるように備えられる。 (もっと読む)


ヒトまたは動物の骨の解剖学的構造の回復のための、方法および装置。この方法は、1つの所定の面(2)内での拡張が可能である、拡張可能な移植物(1)の骨への導入、この1つの所定の面を、骨回復面に対応させるように、この拡張可能な移植物を骨において配置する工程、およびこの骨回復面において、この拡張可能な移植物を展開する工程を包含し得る。第一の支持表面(8)および第二の支持表面(9)が、骨の内部の組織を広げる。本発明の実施形態はまた、この移植物の周囲に充填材料を注入する工程を包含し得る。
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遠位側の固定および柔軟性を向上させる髄内ステム(10)およびこのステムを植え込む方法。このステムの所定の実施形態は、第1および第2の縦溝(28、34)(またはリッジまたはウェッジ)を有する。他の実施形態は、移行領域(60)を有する。
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本発明は、パーフォレーションが形成されていない第2のシェル(2,14)から間隔を置いて配置された、薄い、好適には純粋チタン、又はチタン系合金の、パーフォレーションが形成された、ひいては水力学的に開放したシェルによって、人工器官コンポーネントをコンプライアントな海綿骨に固定するという問題を解決する。解剖学的な挿入部位によって規定されるほとんどの用途において、シェルは、赤道において互いに結合されたほぼ半球状である。中実なシェルは、関節の別の関節コンポーネント、例えばポリマ又はセラミック挿入体を有するか、又はシェル自体がその機能を果たすことができる。人工関節の一方又は両方のコンポーネントは本発明によって固定されることができる。
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複合材料を用いた人工関節ステムの設計製造方法であって、骨の複数の断層画像を用いて作成した骨の構造を示す三次元データと、断層画像および前記三次元データの少なくとも一方を用いて設定される人工関節ステムの形状および剛性を含む設計条件とを基に、コンピュータを用いて、人工関節ステムと骨の内部応力、および、人工関節ステムと骨との接着応力を含む解析を行い、解析結果が設計条件を満たさない場合は、計条件を変更させて再度コンピュータに解析を行わせ、解析結果が設計条件を満たす場合は、解析結果および設計条件を基に
ステムデータとして人工関節ステムを設計製造する方法である。 (もっと読む)


本発明は新規ナノファイバー増大表面積基板及び前記基板を含む各種医療装置用構造、並びに前記基板と医療装置の方法及び使用を提供する。 (もっと読む)


球関節のボール領域における表面置換のためのプロテーゼ(1)が、関節臼内に載置するために形成された外面(3)を備えたボールシェル区分(2)を有している。ボールシェル区分(2)はさらに、開口を備えた中空室を形成しており、この中空室は、部分的な切除により準備された骨端部に載置可能である。骨に固定するために、少なくとも部分的に前記中空室内に配置された冠状体(5)が設けられている。プロテーゼ(1)は大きな載置面を有しており、特に骨の支持構造に係合する。挿入の際には、僅かな骨の切除しか必要ではなく侵食性は最低限である。
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股関節形成に使用される新規な大腿骨インプラントが記載及び図示されている。この大腿骨インプラントはステム及びネック部分を有している。ネック部分は、インプラントの強度を損なうことなくこの人工器具の動作範囲を改善する新規な形状を有している。
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