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Fターム[4C097CC13]の内容

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UHMWPE(超高分子量ポリエチレン)等、生体適合性のあるポリマー材料の非荷重支持面との相互作用のためのインプラントの非荷重支持領域上に拡散硬化表面を備えた、整形外科用インプラント。該整形外科用インプラントは、ポリマー脛骨インサートの開口部との相互作用のためのプロテーゼの脛骨トレイの支柱上に酸化ジルコニウムの被膜が形成される、可動ベアリング人工膝関節及びシステムである。整形外科用インプラントの拡散硬化表面は、強化された支柱をもたらし、また、ポリマーインサートの開口部内の摩耗の低減をもたらす。

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【課題】1つ又は複数の椎骨後部構造体が切除されて残った空間に間置するための人工器官を提供する。
【解決手段】人工器官は、切除された椎弓板に置き換えるための下部分を有する椎弓板ブリッジと、切除された下関節突起に置き換えるために、椎弓板ブリッジの下部分に接続されている少なくとも1つの下関節面置換装置と、切除された上関節突起に置き換えるための少なくとも1つの上関節面置換装置と、を備えている。少なくとも1つの上関節面置換装置は、少なくとも1つの下関節面置換装置と関節運動を行う。 (もっと読む)


【課題】可動軸受人工膝関節を提供する。
【解決手段】この人工膝関節は、脛骨トレイ(102)上の凹状上側面と、脛骨インサート(104)上の凸状下側面とからなる球状接合面を有する。更に、この人工膝関節は、脛骨トレイ上の凸状上側面と、脛骨インサート上の凹状下側面とからなる球状接合面を有するものでもよい。この可動軸受人工膝関節は更に、2つの凹状接合面(例えば、“波”状表面形状を有するもの)を有するものでもよい。

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互いに他方の部品に対面するジョイント面(27、28)をそれぞれ有する2つの部品(21、22)を備え、移植された状態においてはそのジョイント面同士が当接し、それによって前記2つの部品の向きを互いに変化させることが可能となる、という構成を有する移植物(20)を取り扱うための外科器具(1)であって、該器具は前記2つの部品に対する結合や分離を自在に行うことができる保持装置(5、6)を備えるものにおいて、移植物の嵌め込みや取り扱いの際にジョイント面が損傷しないようにするため、移植物のうち前記器具と結合される2つの部品の所でそれらの部品の間に入り込み、両部品のジョイント面が互いに接触しないような間隔をあけて該部品を保持するスペーサ部材が、前記器具の側に設けられる。

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本発明は、隣接する頸椎上に固定する第一プレート(2)および第二プレート(3)、ならびに二つの前記プレート間に重合位置で挿入された関節手段(7)を含む頸椎用ディスクプロテーゼであって、
前記関節手段が、制限された角隙間に従って前後面(S)における屈伸運動を可能にする手段、制限された角隙間に従って前後面(S)に垂直の面における側屈曲運動を可能にする手段、制限された角隙間に従って第一プレート(2)と第二プレート(3)間の相対的回転運動を可能にする手段、ならびに単一片を構成するプロテーゼを形成するために第一プレート(2)および第二プレート(3)を組立てる組立手段(17)を含む、ディスクプロテーゼを提供する。 (もっと読む)


人工股関節構造(1)は、大腿骨の上部に挿入されるステム(2)を具備しており、当該ステムは、ネック(4)と呼ばれる形状加工された棒の自由端(4e)を収容して安定させるキャビティ(3)を上端に有しており、ネックの他端(4d)には臀部の寛骨臼に接合される球状のヘッドが設置されている。ネック(4)の自由端(4e)は2つの切頭半円錐(5および6)の形状をなしており、これらは互いに鏡像配置されるとともに2つのベース(7および7')によって横方向に境界を画されている。2つのベースは実質的に平坦かつ平行である。切頭半円錐は2つの凹部(10および11)を有する2つの面(8および9)によって相互に繋げられている。2つの凹部は2つの切頭半円錐(5および6)に接する平面(βおよびβ’)の内側にあり、それらの平面は切頭半円錐の軸(L−L、M−M)を含む平面(γ)の両側に位置する。キャビティ(3)の形状は、2つの切頭半円錐(5および6)とそれらに接する2つの平面(βおよびβ’)で形成される立体(12)と相補的である。 (もっと読む)


脊椎ロッドなどの長手方向部材を骨アンカー要素にロックするための骨固定システムを用いると、長手方向部材の軸を骨アンカーの軸に対して様々な向きに合わせることができる。スロットによってほぼ水平面に沿って上側部分と下側部分に割れている一体形の本体要素が、脊椎ロッドなどの長手方向部材が貫通できる球形の要素を含む。骨アンカー要素の一部分が、本体要素の上側部分および下側部分のそれぞれに一部分を有するアパーチャを貫通する。止めねじを締めると本体要素の上側部分および下側部分が互いに引き寄せられ、骨アンカーおよび脊椎ロッドが所望の位置にロックされる。 (もっと読む)


本発明は概して、開口部またはスリットを備えた1つまたは複数の可撓性要素を有する脊椎安定化システムに関する。可撓性要素は、ファスナーを受容できる端部を有するロッドに一体式に形成してもよい。可撓性要素により、脊椎の回転、屈曲伸展、または側方屈曲を制限してもよい。スリットまたは開口部はロット上で螺旋パターンを形成してもよく、かつ、1つより多いスリットまたは開口部が設けられていてもよい。可撓性要素は、自然な脊椎運動に順応可能であってもよい。

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本発明は、膨張可能なバルーン及び搬送カテーテル上のステント(28)の固定力を高め、かつステント展開前及び展開中においてステントの一部を拘束するために、固定部材(10)を備える。固定部材は、カテーテルと係合するように構成される固定コネクタ(14)と、該固定コネクタに対して連結され、可撓性を有する少なくとも1個の連結部材(18)と、ステントの一部(30)と係合するように構成されるロック部材(22)とを備える。
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本発明は、雄形部品(20)上の裏返し可能な延長部(21)を用いて、モジュール式自己拡張型のステント部品(20、30)同士を互いにロックさせるための装置及び方法を提供する。雄形部品(20)は、雌形部品(30)内に部分的に配置され、裏返し可能な延長部(25)は、雄形部品(20)上で裏返される。
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従来の椎間板手術における失敗率を減少させることを目的として、外科的に浸潤させ、又は、病理上の破裂の後、縫合又はステントを挿入及び固着する他の手段によって、椎間板壁(線維輪)を修復し、再構築する椎間板線維輪修復ステントを提供する。本発明の椎間板線維輪ステントは、通常の修復過程を強化して正常細胞の成長回復を促進することができる。 (もっと読む)


着用者の膝蓋を支持するための支持部を含む膝蓋大腿装具を提供する。膝蓋大腿装具は、着用者の脚への取り外しがしやすい弾性スリーブを含む。スリーブは、端のバンドが実質的に中央のバンドとは別に回転するような材料からなる別個のバンドを含む。端のバンドは、着用者の脚に沿った動きおよび着用者の脚の周りにおける回転を抑える。装具は、さらに、支持部および着用者の膝蓋をさらに支持するように支持部を横切る引っ張りストラップを含む。引っ張りストラップの一部分は、熱可塑性エラストマーからなり、その結果、ストラップが、織布ストラップよりもしっかりと支持部を支持することができるが、硬質な非弾性ストラップよりも快適で均一な支持を支持部に行う。
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