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Fターム[4C097EE03]の内容

補綴 (46,288) | 高分子材料 (5,578) | 付加重合系 (1,934) | ポリ(メタ)アクリル酸系 (433)

Fターム[4C097EE03]に分類される特許

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本発明は可逆ハイドロゲル系に関する。特に、本発明のハイドロゲルは、酸化状態でハイドロゲルであり、還元状態で溶液であり得るコポリマーからなる。コポリマー溶液は酸化されてハイドロゲルを生成し得るし、また、ハイドロゲルは還元されてコポリマー溶液を生成し得る。また可逆ナノゲルがコポリマーの希薄溶液から生成され得る。ハイドロゲルをそれに埋め込まれたナノ粒子を含めて生成させると、その屈折率およびモジュラスをそれぞれナノ粒子の量とハイドロゲルのポリマー濃度を変えることにより制御できるナノコンポジットが生成する。
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非気体媒質中に挿入するための、超音波により視認可能な固体装置であって、前記装置が標的媒質中にある場合に気体を捕捉する構造を有するエコー源性表面を含み、捕捉された気体は前記装置を超音波により視認可能とし、ここで、気体捕捉構造は、該構造に捕捉された気体の圧縮性を著しく減少させない可撓性オーバーコートで被覆されている、前記装置。
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椎間板の処置のための装置が開示される。椎間板の髄核内に移植されたときに、装置は椎間板内への1又はそれ以上の活性剤の制御された解放を提供する。活性剤はキモパパインのような化学的髄核分解剤とすることができる。装置はまた先細りの又は丸い挿入端部を有する細長い固体とすることができる。代わりに、装置は複数の粒子を含むことができる。複数の活性剤を含む装置に対しては、装置の形状は各活性剤の順番の又は同時の解放を提供するように選択される。細長い固体は第1の活性剤を含むシースと、第2の活性剤を含むコアとを有することができる。装置を作る方法及び椎間板内へ装置を移植する工程を有する処置方法も開示される。 (もっと読む)


眼内レンズシステムは、患者の視力を矯正するように構成される基本眼内レンズと、基本眼内レンズによる視力矯正を変更するための補助眼内レンズとからなる。この補助眼内レンズは、実質的に完全な回折性であるが、好ましくは非常に薄い。この2つのレンズは相互に結合または分離される。補助眼内レンズは、基本眼内レンズと同時に移植されるか、または、後で追加される。
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補綴椎間円板(100)およびその使用方法が記載される。本発明の補綴円板(100)は、圧縮可能なコア部材(130)により分離された上部終板(110)および下部終板(120)を備える。本明細書に記載の補綴円板(100)は、ワンピース型構造、ツーピース型構造、スリーピース型構造およびフォーピース型構造を含む。本発明の補綴円板(100)は、垂直方向に剛性を示し、矢状平面に捩り剛性、曲げ剛性、および前面に曲げ剛性を示し、これらの特徴の程度は、補綴円板(100)の組成を調節することにより、独立して制御され得る。記載されている補綴円板(100)の終板(110、120)とコア部材(130)との間のインターフェース接続機構は、非常に容易な移植のための手術を可能にする。
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血管グラフト(20)が、遠位側の端端部分(30)を末端とする2つの分岐部(2,3)と一体的な近位側部分(4)を有する。端端部分(30)は端端吻合部(31,32)においてホスト動脈(5)に取り付けられる。近位側部分(4)からホスト動脈(5)への血流は、互いに反対側に位置する接合部において自己修正性のフローパターンを形成し、動脈床衝突及び関連する最狭窄の危険を回避している。
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実質的に切石状の本体(2)を含んで成る椎間腔のためのインプラント(1)であって、A)前記インプラント(1)に隣接する椎体の上部の基板へ配置する上部接触面(3)、前記インプラント(1)に隣接する椎体の下部の基板へ配置する下部接触面(4)、B)2つの横側面(18、19)、前後の側面(16、17)、前記2つの接触面(3、4)に交差する中心軸(5)、前記前後の側面(16、17)に交差する長手方向軸(14)および前記横側面(18、19)に交差する横軸(15)と、C)前記接触面(3、4)間に位置する、前記本体(2)の中心軸(5)に対して垂直に位置する中央面(36)とを有し、D)前記接触面(3、4)が、中心軸(34)を有する少なくとも部分的に肉眼で見える歯(7)を有し、E)前記歯(7)の前記中心軸(34)が前記中央面(36)に対して、前記本体(2)の長手方向軸(14)の周りの90°の回転が1つの回転方向で有利であり、他の回転方向で困難となるように傾斜して位置しているインプラント(1)。 (もっと読む)


細長い骨粒子の凝集性の集合体によって構成される骨インプラントが提供される。
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【解決手段】隣接する骨構造体を融合させる際に使用され、複数の骨の部片と前記骨の部片を相互接続する1つ又は複数の可撓性の細長い生体適合性のあるコネクタと、を備えている移植片。 (もっと読む)


患者の焦点深さを増大させるために患者の角膜に植え込むように構成されたマスクは、前面、後面、及び複数の孔を含む。前面は、第1角膜層に近接して存在するように構成される。後面は、第2角膜層に近接して存在するように構成される。複数の孔は、前面と後面の間に少なくとも部分的に延在する。複数の孔の孔は、目に見える回折パターンを実質的に解消するように構成される。
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本発明は、基材部を含み、該基材部が繊維およびマトリックスからなり、該マトリックスが少なくとも部分的に未硬化であるプリプレグに関する。該プリプレグは、さらに、本質的に生物活性充填材料からなる表面部を含み、該生物活性充填材料は粒子状であり、少なくとも一部が該基材部に埋め込まれており、かつ多くとも部分的にしか該基材部に埋め込まれていないことを特徴とする。本発明は、前記プリプレグを硬化することにより得られる複合材料にも関する。さらに、本発明は、過敏性歯の治療用鉱化シート、ならびに前記プリプレグおよび複合材料の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、膨張可能なバルーン及び搬送カテーテル上のステント(28)の固定力を高め、かつステント展開前及び展開中においてステントの一部を拘束するために、固定部材(10)を備える。固定部材は、カテーテルと係合するように構成される固定コネクタ(14)と、該固定コネクタに対して連結され、可撓性を有する少なくとも1個の連結部材(18)と、ステントの一部(30)と係合するように構成されるロック部材(22)とを備える。
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生体適合性コーティングを有するインプラント型医療器具及びその製造工程について述べる。本発明は特に、炭素含有層によりコーティングされたインプラント型医療用器具に関し、その器具は、器具をポリマーフィルムにより少なくとも部分的にコーティングすること、及び本質的に酸素を含まない雰囲気中でポリマーフィルムを200℃〜2500℃の範囲の温度へ加熱することにより製造され、炭素含有層がインプラント型医療用器具上に生成される。 (もっと読む)


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