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隣り合う棘状突起間の分離を維持するためのスペーサは、たたまれた形状および拡張された形状を有する。たたまれた形状は、スペーサの最小侵襲性植込みを容易にするためのより小さなプロファイルを提示する。例示の棘突起間スペーサ(10)は、遮断部材15と、腕部11、12、13、および14とを含む。スペーサが、その展開された(拡張された)形状にあるとき、それは、「H」に似ており、腕11、12、13、および14がHの脚部であり、遮断部材15がその横棒である。スペーサを使用するために、腕部が遮断部材と平行になるように操作されて、スペーサをそのたたまれた(植込み可能な)形状に操作する。その操作により、スペーサは「H」の形ではなく「I」の形をとるようになる。 (もっと読む)


血液及び栄養分を脈管組織から脈管構造が殆どないか全くない組織領域に送達可能にするヒト組織移植用生体適合性材から作成した外科用ステント。 (もっと読む)


【解決手段】 治療剤を負荷したシロキサン表面変性添加剤との混合によって変性されたポリエーテルウレタンを有する生体埋め込み型装置が提供される。 (もっと読む)


実施態様は、患者に導入後、膨潤し、患者内の内腔、又は間隙を閉塞する、膨潤性医療デバイスである。該デバイスは、異方性的に膨潤性があり、いくつかの寸法で不均等に膨潤し、該患者に改善された該デバイスの適合を生み出す。また、異方性的に膨潤性がある材料を記載する。さらに、金属触媒酸化還元反応により、患者から生体適合性ヒドロゲルを除去する材料、及び方法を記載する。他の実施態様は、脱イオン水、又は高張溶液に晒されることにより、収縮性のある、溶解可能である、或いは別の方法で除去可能である、デバイスを対象にする。特定の他の実施態様は、不溶性金属塩により架橋されたキレート化耐性材料を作成する、及び用いる材料、及び方法である。 (もっと読む)


本発明は、化合物ハロフジノンを含むキナゾリノン誘導体を制御放出または持続放出するための生体適合性ポリマー送達システムに関する。詳細には、本発明は、薬理学的物質の局所的な持続放出を提供する2相コア−シェル構造を有する生体適合性ポリマービーズ、またはポリマーフィルム、ビーズもしくは複合体を含むポリマー送達システムに関する。 (もっと読む)


生体再造形可能物質(34)の鋳造管状構造物(33)を備えた鋳造生体再造形可能グラフト(22)。生体再造形可能物質を型上に鋳造または塗布し、次に真空プレスして物質を乾燥または硬化させる。拡張可能部材(18)を鋳造管状構造物上、中、下または近辺に配置して、グラフトが腔内送達システムから放出されるときこれを拡張させる。第2層(39)を第1層(38)および拡張可能ステントを覆って塗布して、接着手段を別途に必要とせずにステントをこれらの間に封入することができる。グラフトを脱水および好ましくは真空プレスして生体再造形可能物質を硬化させる。型を除去して、グラフト内に1つ以上の内腔(23、25)を形成し、次にグラフトを腔内送達システムに装着する。
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【解決手段】椎体のような骨の内部から対向する面を伸延させる装置及び方法が提供される。作用通路カニューレは、挿入器及び注入カニューレが同時に通ることができる作用通路を提供する。挿入器は、複数のウェーハを骨の内部に輸送して対向する面に対する荷重支持積層体を形成する。注入カニューレは、流動性材料を積層体内に及び/又は積層体の周囲に注入するように使用される。特定の実施の形態においては、流動性材料は、骨セメントのような荷重支持材料又は硬化可能な材料である。その他の実施の形態においては、流動性材料はBMP、HAP又はその他の骨誘発性組成物、骨伝導性組成物又は薬学的組成物とすることができる。流動性材料を保持する注射器は、注入カニューレと係合させ且つ制御された圧力下にて流動性材料を椎体内に注入するよう作動可能である。
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軟部組織の損傷を修復するためのインプラントが提供され、このインプラントは、患者に移植されるべき軟部組織移植片(例えば、腱、靱帯または他の軟部組織)を受容するための少なくとも1つのチャネルを備える。移植片と共に組み立てられたインプラントは、患者の骨に形成された、骨の欠陥(例えば、移殖片のトンネル)にフィットするように設計される。インプラントは、生分解性であり得、そして、インプラント−移植片アセンブリは、患者の回復の間、毎日の使用に耐えるのに十分な引き出し強度を有する。
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本発明は、高エネルギーレーザー光線照射により、非晶質リン酸カルシウム(CaP)を結晶化させる方法に関する。この方法は、ポリマー基体、特にインプラント目的物上にCaPコーティングを結晶化するのに特に適している。 (もっと読む)


【課題】哺乳動物に移植可能な血液不透過性テクスタイル材料およびその製造方法を提供することにある。
【解決手段】非改質テクスタイル材料が、非コロイド状多糖類スラリを含む配合物と結合され、移植可能な血液不透過性テクスタイル材料を形成する。実質的に多孔質の非改質テクスタイル材料に、生体適合性および生吸収性を有するスラリを含浸させ、好ましくは血管移植片の形態をなす移植可能なテクスタイル材料を製造する。血管移植片のコラーゲン含浸物およびコーティングの代用として配合物に使用する多糖類は、アルギン酸ナトリウムが好ましい。 (もっと読む)


生体吸収性材料で作られた、椎間板突起間に移植するためのデバイスを開示する。このインプラントはスペーサを有し、該スペーサは、これを隣接する脊椎突起間に配置することにより、該椎骨の動きを制限できる。一旦椎間板間に挿入されると、該インプラントは、脊柱の屈曲(前屈)を制限すること無しに、脊椎の伸長(後屈)を制限するように機能する。このデバイスは、椎間板の修復または再生するための付属物として使用される。
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軟組織の移植片(例:乳房、胸筋、顎、顔面、口唇および鼻の移植)は、普通なら移植片が動物に配置される際に発生する可能性のある瘢痕を阻害するために、瘢痕化抑制剤と組み合わせて使用される。本発明は、炎症性かつ繊維質の瘢痕組織による過成長に耐性を持たせるための医療移植片の準備および使用のための、美容整形手術または再建手術で使用される軟組織移植片 (Implant) 、さらに具体的には、その組成および方法に関するものである。一つの態様では、本発明では、医療移植片を介して選択した治療薬を送達するための組成物、ならびにこれらの移植片や装置を製造および使用するための方法が提供される。 (もっと読む)


自己硬化性の生体吸収性複合材料の製造方法、製造された当該材料およびその応用範囲が記載されている。本方法は、(I)自己硬化性の生体吸収性複合材料を製造する際に使用される第一部分量の生体吸収性リン酸カルシウムの微多孔性系の中に重合開始剤を固定化する工程、(II)自己硬化性の生体吸収性複合材料を製造する際に使用される第二部分量の生体吸収性リン酸カルシウムの微多孔性系の中に重合活性剤を固定化する工程、並びに(III)工程(I)及び(II)の成分を生体適合性かつ生体吸収性のポリマーネットワークを形成可能な液体もしくはペースト状の多官能モノマーまたは対応するモノマー混合物と均一に混合し、必要に応じてモノマーもしくはモノマー混合物の特性を改変するさらなる成分と混合する工程という基本方法工程に基づいている。記載された自己硬化性の生体吸収性複合材料は、ヒトおよび動物での再生骨治療の状況において、標準寸法の成形片および患者に対して個別の移植片として、骨断片の固定のための骨接着剤として使用することができる。 (もっと読む)


本発明は一般的に、生きた組織への付着性を高める、または該組織内への混入を容易にする医療用移植片(medical implant)を準備するための薬学的組成物、方法および装置に関し、さらに具体的には、その組成および方法に関するものである。移植片が配置されたときに、使用しなければ発生しないような繊維形成を誘発するために、または移植片と宿主組織の間の繊維形成を高めるために、移植片が繊維形成剤と組み合わせて使用される。 (もっと読む)


本発明は、血管の刺し穴部位のシーリングにおける使用のための装置および方法、ならびにシーリングデバイスを適切に位置決めし、そして配置するための装置および方法に関する。この位置決め装置は、この装置の遠位領域の開口部から延びるが、このシーリングデバイスの近くに位置された管腔を備え、この管腔は、このデバイスの近位領域の別の開口部に延びる。遠位開口部が血管中の血液と連絡するとき、管腔を流れ、そして近位開口部から流出する血液がその位置を使用者に示す。このシーリングデバイスが引き抜かれ、その結果遠位ポートへの血流を遮断するように、このシーリングデバイスが配置されるときに、使用者はこのシーリングデバイスの位置を知る。
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生検後キャビティ移植片は、放射線不透過性要素と、コア部分と、シェル部分と、を含む。コア部分は、放射線不透過性要素に連結され、第1の制御された孔アーキテクチャを画成する第1の多孔性マトリクスを含む。シェル部分は、コア部分に連結され、第1の制御された孔アーキテクチャとは異なる第2の制御された孔アーキテクチャを画成する第2の多孔性マトリクスを含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、血管内グラフトの周囲のグラフト周囲空間内におけるエンドリークを管理するための方法および組成物を提供する。
【解決手段】一実施態様では、血管内グラフトを通る血流は一時的に減少し、塞栓物質はグラフト周囲空間内に供給され、その際、血管内グラフトを通る血流は減少する。塞栓物質は、ポリエチレングリコールジアクリレート、ペンタエリトリトールテトラ3(メルカプトプロピオン酸)、および緩衝剤を含む。 (もっと読む)


ステント移送装置は、ステント又はステントセグメント(32)を拡張可能部材(24)上に担持する少なくとも1つの移植可能担体(21)及び/又は膜を含む。移植可能担体の少なくとも一部は、担体の一部とその上に配設される1つ以上のステントセグメントを展開させるために、拡張可能部材によって拡張可能である。シース(25)は、引っ込められることにより拡張可能部材の遠位部を露出させて拡張させ、担体の遠位部とその上に配設されたステントセグメントを拡張させ、かつ展開させる。ステントを移送する装置と方法は、概して可撓性であり、かつ分割可能な1つ以上の移植可能担体及び/又は膜に連結されながら、セグメントを移送することにより、複数のステント又はステントセグメントの強化された移送を提供する。
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本発明による装置は、1つ以上の拡張可能な構造的支持パイロン(140)と、前記1つ以上の構造的支持パイロンを展開するための手段(136,141)と、1つ以上の治療物質を備えているとよい。構造的支持パイロン(20)は、エラストマーコア(22)を備えているとよく、又は1つ以上の適切な金属を備えていてもよく、パイロンの長さを短縮し、その高さを増大させることによって、展開されるとよい。あるいは、骨格(200)は、第1ユニット(202)と第2ユニット(204)が概略的に端と端が繋がっている送達形態と、上面(216),(218)と下面(220),(222)が、それぞれ、上椎体面と下椎体面に、上向きの力と下向きの力を加える展開形態とを備えているとよい。本発明による方法は、罹患又は損傷した骨の内部に最小侵襲的に接近する段階と、前記骨内に半円状の経路を形成する段階と、前記内部において1つ以上の構造的支持パイロンを展開する段階と、構造的補強材料を導入する段階と、必要に応じて、1つ以上の後続の構造的支持パイロンに対して、これを繰り返す段階とを含むとよい。
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医学装置とその使用が記載されている。この装置は、疾患した又は損傷した脊椎椎間板の置換又は治療に有用である。この装置は、椎体間の空間を占める容積を有し、椎体間に運動をもたらす機械的な弾性と、脊椎への力と負荷に耐えるのに十分な強度とを有している。この装置は、脊椎の骨への固着を可能にする修正部を有していてもよい。また、この装置は、椎体間の解剖学的な空間への配置を容易する修正部を含んでいてもよい。この装置は、椎間空間の正常な高さを回復するように拡張すべく、構成されていてもよい。
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