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Fターム[4C097SC08]の内容

補綴 (46,288) | 人工骨の形状;構造 (1,178) | 人工膝;肘;指;手首;踝等関節の構造 (575) | 連結構造 (243)

Fターム[4C097SC08]に分類される特許

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本発明は、面関節、錐体鉤状関節、および肋椎関節を代替、または置換するための方法、装置、および器具を記載する。片側の関節面を平滑にすることによって、関節を離開させることによって、またインプラント挿入によって、関節を形成することができる。第1の関節面への高レベルの適合性をもたらすと同時に、平滑に嵌合するインプラント表面を有する手術器具で、第2の関節面を平滑にすることによって、第1の関節面に対して、インプラントを安定化させることができる。
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【課題】位置決め可能なヘッド部品を備えた関節用補綴具を提供する。
【解決手段】関節用補綴具は、骨に係合する幹状部12と、孔16を画定する表面15を含む。該補綴具は、関節部品20を含み、該関節部品は、対向する自然の関節構成要素および対向する補綴具の関節部品のうち少なくとも1つに係合した状態で関節運動する支持表面38,44を含む。補綴具は、取付要素30を含み、該取付要素30は、関節部品20と係合する近位部を含み、連続的な周縁部を有する実質的に中実の関節運動部34を含む。該関節運動部34は、上記連続的な周縁部が上記孔に強制的に係合されない場合に、上記孔内での上記実質的に中実の関節運動部の関節運動を容易にするように構成されており、該関節運動部34および上記孔16は、上記連続的な周縁部が上記孔に強制的に係合される場合に、取付要素30を幹状部12に連結固定するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】患者の脊椎または骨盤の骨にたいして埋め込まれる装置であって、骨中でのぐらつきや、骨からの引き抜きに対して高い抵抗力のある装置の提供。
【解決手段】本装置10は、患者の脊椎または骨盤骨に向き合う第1面38を有する台24を含む。台24は、脊椎固定インプラント100に対する接続用の構造32,34,36を含む。装置10はさらに、台24の回転によって骨の中に埋め込まれる螺旋スパイク50、52を含む。螺旋スパイク50,52は、台24から接線方向に突出し、長軸22の周囲に延びる。螺旋スパイク52は、台24が回転されるにつれて骨の中に埋め込まれる遠位端に先端部を有する。螺旋スパイク50,52はさらに、台24に接続される近位端58に接合部54、および、接合部54と先端部58の間に延びる中間部56を含む。 (もっと読む)


骨に挿入するためのモジュール式プロテーゼ・アセンブリ。このアセンブリは、自体から延びた延長部材を含む第1表面と、対向する第2表面とを有するトレイ・エレメントと、第1端部および第2端部を有する第1アダプタであって、前記第1端部は、前記延長部材を受けて保持する外形部を有する、第1アダプタと、第1端部および第2端部を備える第2アダプタであって、前記第1端部は前記第1アダプタの第2端部と係合可能である、第2アダプタと、第1端部および第2端部を有するステムであって、上記第1端部は、上記ステムが上記第2アダプタの上記第2端部と係合することを可能にするフォーメーションを含む、ステムとを備えている。このステムの上記第2端部は、骨に挿入するのに適した外形を有している。
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【課題】詳細には、損傷した椎間板の代わりに用いるように設計された椎間板プロテーゼを提供すること。
【解決手段】患者に椎間板プロテーゼを植え込む方法において、異なる端板の特徴を有する複数の端板から上側端板および下側端板を選択するステップを含む。異なる端板の特徴は、異なる材料の特徴および異なる材料組成の特徴を含む。加えて、コアは、異なる構造的特徴および異なる材料組成の特徴などの異なるコアの特徴を有する複数のコアから選択される。一実施形態では、コアは、第1の材料および異なる第2の材料から構成される複合コアである。端板およびコアが選択されたら、選択されたコアを選択された端板の間に配置して椎間板プロテーゼを組み立てる。次に、組み立てた椎間板プロテーゼを挿入器具に装着して、患者に植え込む。 (もっと読む)


【課題】関節鏡手段による整形外科関節のためのシステムの提供。
【解決手段】本発明は負傷した整形外科組織箇所を修復又は再表面仕上げするための方法であって、下記の段階(a)硬化性生物材料を用意する;そして(b)最少限の侵入手段を利用して:(i)前記生物材料の受容のために前記組織負傷箇所の準備を整える;(ii)この準備を整えた箇所に所定量の前記硬化性生物材料を導入する;(iii)この導入した生物材料を硬化させる、ここでこの硬化は、その硬化した生物材料がその準備を整えた箇所に付加されて永久に保持されるように行う;そして(iv)天然組織のそれに近い所望の形状が得られるようにこの硬化・保持生物材料を輪郭仕上げする;を含んで成る方法を提供する。 (もっと読む)


経仙骨アプローチで創製された軸方向溝を介して脊椎動作維持組立体を送達して脊椎動作セグメント内で組み立てるプロセスを含む、脊椎動作セグメント内での使用に適合された脊椎動作維持組立体を開示する。脊椎動作維持組立体の多くは、二重ピボットを利用している。圧縮荷重による弾性変形に向けて適合された少なくとも1つの構成要素を含む脊椎動作維持組立体のいくつかの異なる実施形態を開示する。開示する動作維持組立体は、脊椎動作セグメントの動的安定化に対応するものである。配備前および配備中に膜を保護するための膜のシース付き送達を含め、教示内容の他の変形例および実施例も開示する。
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1つの実施の形態では、医療移植片装置は細長い部材を受け入れるためのレシーバ部材と、クラウン部材と、アンカー部材と、保持部材とを有する。レシーバ部材の実施の形態は軸方向の開口と、横断方向のチャンネルと、少なくとも1つの実質上平坦な壁を備えた室と、溝とを有する。クラウン部材の実施の形態は少なくとも1つの実質上平坦な側部を有する。アンカー部材の実施の形態はアンカー部材の長手方向の軸線に平行となることのできる少なくとも1つの実質上平坦な表面を備えたヘッドと、係留部分とを有する。保持部材の実施の形態は実質上平坦なクリップである。クラウン部材及びアンカー部材は室内に挿入され、保持部材はこれらの下方で溝内に挿入される。アンカー部材は、係止されるまで、実質上1つの平面内でレシーバ部材に関して枢動できる。 (もっと読む)


近位上腕骨プロテーゼは、遠位端及び肩甲骨の関節窩に結合される近位端を有する上腕骨頭、外面、遠位端及び上腕骨頭の遠位端に結合される近位端を有する上腕骨ステム・コア、上腕骨ステム・コアの外面の少なくとも一部に結合される内面、遠位端、近位端及び少なくとも1つの腱付着部を含む外面を有する上端骨ステム・グラフト、及び上腕骨ステム・コアの遠位端に結合される近位端及び骨格の少なくとも1つの骨に結合される遠位端を有する骨髄内ステムを含む。プロテーゼをモジュール式にすることができ、さらにスペーサ部材を含むことができる。上腕骨ステム・グラフトの圧縮によって上腕骨ステム・グラフトからの骨の融食を抑制することができる。さらに、プロテーゼは、肩関節の機能を改善することができる軟組織をプロテーゼに結合するための部位、被移植者の軟組織または骨組織またはその両方に結合させるための軟組織を含むことができる。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は、Δ軸を中心にして相互に回動自在な2つの要素間で動きを制御する関節に関する。この関節は、Δ軸を有する円筒状内腔(7)を有する、第1の要素に固定するためのハブ(6)と、Δ軸を中心にしてハブに対し回動可能となるようにハブ(6)の内腔に係合された、第2の要素に固定するためのシャフト(10)とを備える。本発明は、ハブ(6)及びシャフト(10)が、Δ軸に垂直な所定の応力(F3,F4)の作用により変形可能であり、Δ軸を中心とした回動の阻止作用を保証するよう、弾性を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】逆型肩関節プロテーゼの上腕骨コンポーネントを提供すること。
【解決手段】逆型肩プロテーゼの上腕骨コンポーネント2であって、上腕骨の髄内腔内に配置するための細長いステム部品4と、関節窩コンポーネントの凸状支持面と関節連結するための凹状支持面12を有する骨端部品8を含む。細長いステム部品4は、ステム軸を規定しており、骨端部品の凹状支持面12は、骨端軸を規定している。骨端軸は、ステム軸に対して後方にオフセットされている。 (もっと読む)


【課題】脊椎の固定および脊椎弯曲の補正の目的で、脊椎ロッドとともに使用される新規な外科器具を提供する。
【解決手段】横断接続器であって、以下:内部にロッドを受けるための、ロッド座12;および該ロッド座12中に受けられたロッド14との係合および脱係合に、正確に係合かつ回転するための回転係合手段16であって、該ロッド座12の一部分を形成するロッド係合座16を含み、該係合手段16をその場に正確にロックするために、ねじ手段を経由してロックされる、回転係合手段を備え、ここで、該ロッド座および該係合手段16が、該横断接続器の内部内に両方位置される、横断連結器。 (もっと読む)


複数のインプラント並びに椎間板の線維輪欠損を修復する方法及び修復した椎間板付近の脊椎の可動部分に動的安定性を付与する方法を開示する。インプラントはそれぞれ頭部及び尾部を含んで構成される。例示された実施形態では、各インプラントの頭部は尾部に比べて大きく構成されている。頭部及び尾部はそれぞれ隣接椎骨を支持し、椎間板の圧潰を防止するように抵抗するように構成されている。各インプラントのテーパ部は、隣接椎骨の終板に係合しインプラントを椎間板外に押し出す力に抵抗する。各インプラントの尾部は、テールフランジ(実施形態によっては頭部の直径と同じ)を含んで構成され、隣接椎骨の円板外唇縁に接し、インプラントを椎間板内深くに引き込む力に抵抗するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】
人工膝関節において、大腿骨部材と脛骨部材との接触面に集中荷重が発生するのを抑制するとともに、調芯効果を発揮させてスムーズな屈伸及び回旋を図り、併せて耐久性を向上させる。
【解決手段】
大腿骨部材の顆部を脛骨部材の関節プレートで脛骨の骨軸を含む平面内で回動可能に収受するとともに、関節プレートを脛骨の近位端に固定されるベースプレートによって骨軸廻りに回転可能に支持した人工膝関節において、ベースプレートと関節プレートとの接触面を凸が上方又は下方に向く球面にしたことを特徴とする人工膝関節。 (もっと読む)


この発明は、棘突起間で使用されて延長および減圧を生じる装置を構成するインプラントに関する。このインプラントは、2つの分離した部品、すなわち、一方のメス(1)および他方のオス(2)からなり、これらの部品の各々は、適合された凹み(3)を介して棘突起に固定され、かつ、互いにソケット嵌めされて、関節接続される単一の部品を形成する。これらのソケット嵌めされた部品、すなわち、オスおよびメスは、装置の回転運動または多方向の運動を可能にするように球形(6,7)または円筒形である。部品の球形(6)および円筒形の開口は、さらなる並進運動を可能にする。組付けねじ(19)を装置に付け加えて、多方向の運動を維持したまま、2つの部品(1,2)の分離のおそれを防止することができる。
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【課題】脊柱インプラントにおいて多数の治療方法と身体部位に適した治療法を可能にするモジュラー式固定システムを提供する。
【解決手段】多軸骨アンカー組立体20はサドル部材22と、定着部材24と、後頭部板と、後頭部ロッド36と、クロスリンクコネクタとを備えている。定着部材24は1つの通路34を画成する1対の直立部分32を備えているサドル部材22に定着する。サドル部材22は定着部材24を受け入れる穴を有するサドル部材22及び定着部材24は多軸方向に移動するのを可能にし得るように結合することができる。ロッド36の接続は1対の結合部分を共に結合する一体に形成された円筒状部材を有するクロスリンクコネクタと接続する。ロッドを頭蓋の後頭骨に固着する後頭部板は、板に画成された複数の開口を有するクロス形状板と、板に結合された少なくとも1つのサドル部材22とを有している。 (もっと読む)


【解決手段】脊柱分節の多レベル多機能安定化のためのシステムと方法が提供されている。本システム(20)は、或る脊椎レベル(11、17)の少なくとも一部の運動を許容する運動維持部分(40、140、240、340、440、540、640、740、840、860、870、880)と、第2の隣接する脊椎レベル(11、17)の少なくとも一部の運動を実質的に防止する運動防止部分(50、250、350、450、550、650、750、850、865、875、885)とを有している、1つ又はそれ以上の構造(22、122、222、322、422)を含んでいる。 (もっと読む)


頚椎前方プレート(10)は、頚椎前方に沿って少なくとも2つの椎骨を係合するのに適するようにされる。プレート(10)は、2つの実質的に平行の支持バー(12,14)を互いに接続する少なくとも1つの交差コネクタ部材(18)を備える。交差コネクタ部材(18)の前面(11)は、食道に対して余空間をもたらすために、凹まされる。交差コネクタ部材(18)の後面(28)は、移植された骨グラフト材料と、勿論、他の適切な椎間板移植スペーサとを固定するために、椎間腔内にわずか入り込む。交差コネクタ部材(18)の好ましい構成は、骨プレート(10)に対して捩れ抵抗をもたらす。プレート(10)を頚椎前方に固定する締付け具を受入れる少なくとも2つの開口(20)が、プレート(10)に形成される。
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【課題】
人工肘関節において、上腕骨の髄腔内に挿入されるステムが上腕骨の前彎形状に応じて彎曲しているため、支持力が強く、長期に安定する。
【解決手段】
肘関節に置換される金属製の上腕骨側部材と樹脂製の尺骨側部材とからなる人工肘関節において、上腕骨側部材は、略円筒形の滑車と滑車から延びて上腕骨に挿入されるステムとで構成し、尺骨側部材は、滑車を回動可能に受ける関節面と関節面から延びて尺骨に挿入されるステムとで構成するとともに、上腕骨側部材のステムを上腕骨の前彎形状に応じて全体を緩やかに下方に彎曲させたことを特徴とする人工肘関節。 (もっと読む)


改良された人工膝関節には、自然または人工関節(表面置換えを行った)の大腿骨表面と関節接合するための、セラミックの脛骨部品が含まれる。セラミックの脛骨部品は、患者の脛骨に対して固定されるようになったセラミックのモノブロックの形、あるいは、これにかわって脛骨に対して固定されるようになった脛骨ベースプレート部材により担持される、セラミックのベアリングインサート部品の形で供給される。いずれの形においても、セラミックの脛骨部品には、概して凸状または顆状の形をした大腿骨の関節接合表面によって可動的に支持係合するための、少なくとも一つの上向きに凹状の関節接合表面が含まれる。セラミックの脛骨部品は、長期の耐用寿命と耐摩耗性の改善を提供する。
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