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Fターム[4C097SC08]の内容

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Fターム[4C097SC08]に分類される特許

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第一脊髄構造(14)に連結可能な第一脊髄補綴部(12)、第二脊髄構造(18)に連結可能な第一脊髄補綴部(16)を含み、第一脊髄補綴部と第二脊髄補綴部は締め付け装置(20)により互いに可動なように連結され、第一脊髄補綴部と第二脊髄補綴部が互いに所望配置で空間運動が可能な、締め付けられていない位置にある該締め付け装置及び第一脊髄補綴部と第二脊髄補綴部を所望配置に固定する締め付け位置を含む器具。
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手術ナビゲーションシステムを用いて球関節の関節形成術を実行するための方法は、球関節の関節窩領域の態様をデジタル化することを含む、関節と該関節に属する肢の幾何学的なパラメータを提供するために目印をデジタル化するステップを含む。運動範囲パラメータが決定される。軟組織張力パラメータが決定される。機能上の目標は目印データ、運動の範囲パラメータ、軟組織張力パラメータ及び潜在的なインプラントのデータベースに基づいて計算される。最適な関節窩位置は潜在的なインプラントの衝撃を最小限に抑えるために求められる。インプラントは、最適な関節窩位置及び機能上の目標に基づいて選ばれる。関節は選ばれたインプラントを受け入れるために準備される。選ばれたインプラントは関節の中に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】長骨の骨幹領域において効果的に使用可能であるインプラントシステム、および、長骨の骨幹領域にシステムを植え込むための外科的方法に対する必要性に対処する。
【解決手段】モジュール式インプラントシステムにより、外科医は、長骨の骨幹にインプラント組立体を固定することができる。システムは、解剖学的に設計された、骨幹に適合する1組のモジュール式インプラント部品を含む。各骨幹インプラント部品の一端は、別のインプラント部品、例えば、モジュール式関節用部品、セグメント部品、または節間部品への接続のためのモールス先細ポストである。各骨幹部品の他方の端部は、先細の多孔質表面である。いくつかのサイズにおいて、先細多孔質表面は複数の段部を含む。先細多孔質表面は、先細多孔質表面のサイズおよび形状と適合するように調製された骨の骨幹中の先細ボアにより、受容される。 (もっと読む)


【課題】外科医が一種類のプレートだけを使用して、さまざまな種類の骨ネジ固定法を選択することができるように改良されたプレーティングシステムを提供する。
【解決手段】さまざまな典型的な脊椎プレーティングシステムが提供され、これらのシステムは、少なくとも1つの貫通孔を備える脊椎プレートを有し、この貫通孔は、少なくとも2つの異なる骨ネジを交換可能に受け入れるために脊椎プレートに形成されており、これにより、外科医が、予定の用途に応じた所望の構成を選択することができる。ある典型的な実施形態では、脊椎プレーティングシステムが、角度固定骨ネジおよび角度可変骨ネジを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】容易かつ効率的に設置し、作動させることができる効果的な骨ネジロック機構を提供する。
【解決手段】骨プレート、および一体型ロック機構を備えた骨ネジ、を含む骨プレートシステムが開示されている。骨ネジは、ネジ山付き軸部、および、径方向に変形可能である骨ネジ頭部を有する、細長い部材を含む。一体型ロック機構は、骨ネジ頭部に設置され、ロックされた状態と、ロックされていない状態との間で回転することができる。骨ネジ頭部が骨プレート内の開口部内に設置されると、一体型ロック機構をロックされた状態へ回転させることが、骨ネジの脱退を防止するのに役立つ。 (もっと読む)


【課題】
関節シェルと関節ヘッドを包含する自然の運動経過に実質的に近似した関節要素を創作する可能性を提供することである。特に、この場合には、運動活動を実質的に決定する自由度が適切に適合されるべきである。さらに、そのような人工関節要素を備えたつかみ具を創作すること。
【解決手段】
この発明は実質的に凹状関節シェル(2)と実質的に凸状関節ヘッド(3)とを備えて、複数の運動学的に連結された個別関節の組合せから成る関節システムに一つの或いは複数の個別関節を使用する、特に人間の指関節に使用する人工関節要素(1)に関する。人工関節要素(1)の運動特性を不一致によって生じる追加的自由度に基づいて自然行動に最適形式に近似させるために関節要素(1、6)は少なくとも四自由度を有し、指根関節に使用するために五自由度を有する。このために、凹状関節シェル(2)は第一半径(R)をもつその表面に延びる第一の彎曲した接線を有し、凸状関節ヘッド(3、8)は第二半径(r)をもつその表面に延びる第二の彎曲した接線を有し、第一の彎曲した接線の第一半径(R)は関節状態の極端位置の間の少なくとも一部領域において第二の彎曲した接線の第二半径(r)より大きい。
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【課題】脊椎の病状の治療に用いるさまざまな脊椎平板固定システムを提供する。
【解決手段】特定の典型的な実施形態では、脊椎平板固定システムは、外科医が、意図する用途に基づき、必要に応じて、脊椎プレートを骨に取り付けるために特定の運動範囲を有する骨ネジ構造体を選択できるように構成できる。ある典型的な実施形態では、この脊椎平板固定システムが、脊椎プレートに対して多軸に動くことができる第1骨ネジと、単一の面に実質的に限定される運動範囲を有する第2骨ネジとを含んでいる。 (もっと読む)


本発明は、組織を取着するために提供される留め具(10)に関する。この留め具は、第1のインプラント部材(1)と、第2のインプラント部材(2)と、第1のインプラント部材と第2のインプラント部材とを接続させている接続部材(3)とを有している。インプラント部材(1,2)は、これらの表面に突起(4)を有してもよい。留め具を使用する方法と、留め具および取着用ツールを備えたセットとがまた提供されている。
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上腕骨小頭、また、選択随意的に、橈骨頭を外科的に置換する橈骨−小頭インプラントである。橈骨−小頭インプラントは、小頭インプラント又は小頭の表面関節置換術と、橈骨頭に置換する橈骨補綴具とを含む。1つの実施の形態において、橈骨補綴具は、橈骨内に植え込み可能な幹部に対して可動に関節接続する関節頭部を有する。
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膝関節内の関節面を修復する方法およびデバイスを本明細書で開示する。関節面修復は、患者ごとに注文製作可能または高度に選択可能であり、最適な嵌合および機能を実現することに向けて適合される。また、注文に応じた修復を行うのを可能にするキットも提供する。本発明は、膝関節の一部を、周囲構造体および組織との解剖学的または近似解剖学的嵌合を達成する1つ以上のインプラントと置換する新規なデバイスおよび方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】脊椎固定インプラントおよび装置を植え込むための方法および装置を提供する。
【解決手段】一実施形態では、脊椎固定システムを植え込むための方法が提供され、この方法は、1つ以上の椎骨に隣接して患者の脊柱に沿って延在するように脊椎固定要素を配置するステップと、少なくとも1つの椎骨上の植え込み部位を決定するステップと、少なくとも1つの椎骨上の植え込み部位で少なくとも1つの脊椎アンカーを植え込むステップと、各インプラントに脊椎固定要素を連結するステップと、を含む。 (もっと読む)


脊柱側湾症又はその他の骨の状態を治療する装置及び方法である。該装置は、椎骨に取り付けて脊柱湾曲部の凹状側部に伸延力を提供し、脊柱の矯正を助けることができる。該装置は、装置を椎骨に取り付ける締結具を受け入れる受け部を有することができる。受け部は、締結具が所定の程度、動いて装置と椎骨との間の規制された動きが実現されることを許容する。装置は、押し力を形成すべく受け部の間に膨張部分を有することができる。膨張部分は、減衰力を提供し且つ、椎骨が互いに動くのを許容する色々な異なる型式の偏倚機構を備えることができる。
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留め具組立体(20、320、420、520、620、720)で脊柱に係合可能な板部材(120、140、160、180、600)を含むシステムおよび方法が提供される。留め具組立体(20、320、420、520、620、720)は板部材(120、140、160、180、600)の少なくとも1つの開口を通って延びる柱(32、332、432、532、632、732)を有する連結部材(30、130、330、430、530、630)、および板部材(120、140、160、180、600)の下側表面の下で連結部材(30、130、330、430、530、630)の受入部分(34、334、434、534、634)内に枢動捕捉される留め部材(70)を含む。係止部材(90、590)が板部材(120、140、160、180、600)を連結部材(30、130、330、430、530、630)に固定する。連結部材(30、130、330、430、530、630)の受入部分(34、334、434、534、634)内の冠状体(50、150、250、350、550、650)が板部材(120、140、160、180、600)によって係合されることで留め部材(70)を連結部材(30、130、330、430、530、630)に対して定位置に固定する。
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【課題】隣接椎骨間の運動を制御するための後部安定化装置を提供する。
【解決手段】1つの例示的実施形態において、前記安定化装置は、1個以上の継手を含むことができる。これらの継手は、回転運動またはスライド運動によって隣接する椎骨の屈曲を可能にし、かつ、好適には、1つ以上の可撓性コネクタおよび/または隣接する上側椎骨および下側椎骨へ接続するための可撓性中央スペーサを提供することにより、伸張、側屈、軸回転、および、前後剪断を制御する。 (もっと読む)


本発明は、侵襲性の少ない外科的処置を行うためのシステム、特に脊椎固定のための装置及び方法に関する。本システムは、拡張ツールと、作業用/挿入カニューレと、複数のねじと、ねじを接続するための少なくとも1つの固定ロッドと、ロッド挿入装置とを有する。拡張ツールを用いて、患者の切開部を拡張させて開口を形成する。ドリルを用いて、椎骨に孔を形成する。挿入カニューレをねじに取り付け、開口に挿入する。ねじをねじ回しを用いて椎骨に挿入する。操作者は、挿入カニューレを動かして、ねじのヘッド部分を操作して、固定ロッドを受け入れるようにヘッド部分を整列させる。ロッド挿入装置を用いて、固定ロッドをヘッド部分に挿入する。固定ロッドを所定の位置においたら、固定ロッドをねじにロックし、それにより、本システムが脊椎上の所定の位置に固定される。
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本発明は、膝プロテーゼ(100)に関するものであって、人間の膝関節の構造および機能をより忠実に模擬し得ることを特徴としている。これにより、特に、制御された態様でもって脛骨の内部回転を許容することによって、より自然な態様で膝をより大きく曲げ得るという利点と;自然のスクリューホームメカニズムを模擬し得るという利点と;脛骨と大腿骨とをより自然な態様で関節結合させ得るという利点と;をもたらす。好ましい実施形態においては、本発明による膝プロテーゼは、大腿骨部材(200)と脛骨部材との間に配置されたインサート(400)を具備している。インサートは、好ましくは、基端側方ベアリング表面(444)を特徴としており、これにより、膝を屈曲させた際に、脛骨を内部回転させることができる。
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【課題】脊柱が受ける据え付けの力又は通常の力によって生じるグラフトの沈下に起因する、プレートによる荷重遮断の不都合な効果を制限できるような骨取付組立体を提供。
【解決手段】並進式の骨取付組立体、かかる組立体を含むキット、及びその使用方法が開示される。開示された組立体は、脊椎固定術に使用され、損傷した又は病変した椎間板(又は椎間板の一部)を、対をなす椎骨の間から除去して、椎骨の間に脊椎固定スペーサを配置する。組立体は、影響を受けた椎間板の空間に橋をかけるように、影響を受けた椎骨における腹側部分に適用され、骨ネジを用いて椎骨に固定される。組立体は、当初の期間、椎骨の整列を維持するように機能し、続いて、スペーサが隣接する椎骨に融合して固定される。また、組立体は、融合スペーサに加わる軸方向の脊柱荷重のいくらかを共有するように機能して、患者の骨の品質が貧弱である箇所において、スペーサが椎骨本体に過剰に沈下することを防止する。 (もっと読む)


楔開き骨切り術のための外科装置及び方法。当該装置は、第一、第二及び第三の構成要素と結合機構とを含んでいる。楔開き骨切り術を行うための方法は、切削ガイド、機械的ジャック及び多部分からなる移植片の使用を含んでいる。
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本発明は、下部手根骨隧道を覆う部位領域以外の手の様々の領域に適合する形状と構造をもつハンドル/グリップを設計する方法及び装置を提供する。このような設計方法及び装置は、手で使用する様々な支持具及びハンドルを提供する。特に、本装置は、ほぼブーツ形をした本体又は本体部分を備えている。本体又は本体部分は、橈骨領域と、尺骨領域と、中間領域とを備えている。さらに、本体は、末端(正面)指側と、基底(後)側と、手掌側と、親指側とを備えている。さらに、本体は、橈骨側と、尺骨側とを備えている。これらの部分は、手の内表面に対応する様々の領域と契合する形状になっている。本体を形成するこれらの領域と側は分割して、本発明の個別の用途に応じて独立して使用することができる。
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骨プレートが骨に固定された後、変形されるように構成された骨プレート、前記骨プレートを備える装置、および骨を固定するために骨プレートを使用する方法。
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